| UFC 51: Super Saturday | ||
|---|---|---|
| イベント詳細 | ||
| シリーズ | UFC(PPV) | |
| 主催 | ズッファ | |
| 開催年月日 | 2005年2月5日 | |
| 開催地 | ネバダ州ラスベガス | |
| 会場 | マンダレイ・ベイ・イベント・センター | |
| 開始時刻 | 午後7時(PT) / 午後10時(ET) | |
| 試合数 | 全9試合 | |
| 入場者数 | 11,072人 (チケット実売9,268人)[1] | |
| 入場収益 | 1,493,000USドル[1] | |
| PPV購入数 | 105,000件[2] | |
| 報酬総額 | 456,000USドル[3] | |
| イベント時系列 | ||
| UFC 50: The War of '04 | UFC 51: Super Saturday | The Ultimate Fighter 1 Finale |
UFC 51: Super Saturday(ユーエフシー・フィフティワン:スーパー・サタデー)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2005年2月5日、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターで開催された。
UFC世界ヘビー級王者フランク・ミアの負傷による長期離脱に伴いヘビー級暫定王座決定戦が行われ、アンドレイ・アルロフスキーがティム・シルビアをアキレス腱固めで降し、ヘビー級暫定王者となった。
第2代UFC世界ミドル級王者ムリーロ・ブスタマンチの王座剥奪以来空位となっていたミドル級の王座決定戦が行なわれ、エヴァン・タナーがデビッド・テレルをTKOで降し、第3代UFC世界ミドル級王者となった。
メインイベントではティト・オーティズとビクトー・ベウフォートによるライトヘビー級戦が行われた。