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Seventeen (日本の雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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出典検索?"Seventeen" 日本の雑誌 – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2009年11月)
セブンティーン
Seventeen
愛称・略称ST
ジャンルファッション
読者対象女子中高生、10代女子
刊行頻度週刊→月2回刊→月刊→季刊
発売国日本の旗日本
言語日本語
出版社集英社
発行人原島綾子
編集長崎谷 治
刊行期間1968年6月[1] -2021年9月
発行部数140,000部(2020年4月 - 2020年6月日本雑誌協会調べ)
ウェブサイトhttps://seventeen-web.jp/
特記事項かつては少女向け総合週刊誌
テンプレートを表示

Seventeen』(セブンティーン、略称:ST)は、集英社が発売している女子中高生向けファッション雑誌情報誌

2021年9月で月刊誌としての発刊が終了となり、2022年からは各季ごとに発行されている。

概要

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1968年6月に、総合少女週刊誌『マーガレット』のお姉さん雑誌『週刊セブンティーン』として創刊、アメリカで1944年に創刊された『Seventeen』の日本版として出発した。掲載内容はファッション少女漫画芸能など多岐にわたる。

通巻1000号となる1988年1月3日号より、誌名の表記をアルファベットの『SEVENTEEN』としてリニューアル。判型は大きいサイズ、刊行は月2回の隔週刊(毎月1日・15日)に変更し、漫画部分が無くなった。漫画雑誌としての部分は『月刊ティアラ』として新創刊され、引き継がれた。その後、ライバル誌だった小学館の『プチセブン』の廃刊後、急速に売り上げを伸ばした。

2001年から徐々に芸能人の記事や表紙掲載が減り、表紙は当雑誌の専属モデルを起用、誌面にも多数の現役女子高生読者モデルを登場させ、女子中高生向けファッション雑誌に特化するようになった。

創刊40周年を機に2008年10月号より月刊化。表記も『Seventeen』に変更した。

上位誌は1971年創刊の『non-no』であるが、2004年から2009年にかけては系統の異なる上位誌として『PINKY』も発売された。

2021年9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了した。以降デジタルをメインとする新体制に変更。

月刊セブンティーン

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1969年に『別冊セブンティーン』として創刊(1969年12月号)。毎月24日発売。掲載内容は、少女漫画の他にファッションや芸能もあった。1973年6月号より『月刊セブンティーン』へ名称を変更し、新創刊する。『週刊』の「週セ」に対し、「月セ」と呼ばれ、以下のヒット作を生み出したが、1986年12月号を最後に廃刊。従来「月刊セブンティーン特別編集」とされていた『ヤングユー』が隔月刊から月刊になった。

掲載されていた漫画

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[icon]
この節の加筆が望まれています。

週刊セブンティーン時代

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月刊セブンティーン

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沿革

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  • 1968年ティーンのための総合週刊誌として、『週刊セブンティーン』創刊。
  • 1968年別冊セブンティーン』創刊。
  • 1973年 『別冊セブンティーン』が『月刊セブンティーン』として新創刊。
  • 1986年 『月刊セブンティーン』廃刊。同時に『ヤングユー』が月刊化。
  • 1988年 『週刊セブンティーン』がリニューアル。表記をアルファベットの『SEVENTEEN』に変更。週刊から月2回刊へ。内容もファッション雑誌となった。漫画雑誌部分は、『月刊ティアラ』として新創刊。
  • 2008年 10月号より月2回刊から月刊へ。表記を『Seventeen』に変更。
  • 2021年 10月号を以て書籍版の定期刊行を終え、インターネット中心のメディアに移行[2]
  • 2022年 3月以降は紙の雑誌として年に3〜4冊発行[2][3]

専属モデル

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誌面に登場する専属モデルは「STモ」と呼ばれる。STモは一般公募のオーディション「ミスセブンティーン」で選出されたり[注 1]、大手芸能事務所からの編集部への売り込みなどで定期的に補充される「プロダクション組」がいる。

特にプロダクション組は2010年以降ローティーン向け雑誌『nicola』(新潮社)からのトップモデルもしくはナンバー2モデルの移籍が続いており、2010年西内まりや2011年立石晴香2013年古畑星夏を皮切りに、以降2017年までは毎年9月号で1〜2名の移籍が発生している。西内まりやはトップモデルとし活躍し表紙25回在籍64か月であったが、ローティーン雑誌主催のモデルオーディション出身者は冷遇される傾向があり、立石晴香(在籍29か月)や藤麻理亜(在籍20か月)は表紙を経験せずに比較的短期間で『Seventeen』を卒業しており、4年間在籍した古畑星夏も当時同年代でも唯一の表紙未経験であった。2017年8月現在プロダクション組の10名中7名がローティーン雑誌からの移籍組が占めている。

人気モデルは頻繁にカバーガール(表紙)を務めたり、連載ページを担当するほか、ソロでフォトエッセイが発売されることもある。本誌に限らないが、『週刊プレイボーイ』、『MEN'S NON-NO』など集英社の男性向け雑誌に出演して、女性に限らず男性からも支持を集めるという手法も採られている。卒業後は、他のファッション誌に移籍し引き続きモデルとして活躍する者がほとんどだが、女優歌手に転向し人気を得る者もいる。

本誌は10代の女子向け雑誌で、専属モデルは20歳前後で卒業するが近年は人気が高いモデルは成人後も留まる[注 2] 場合がある。2021年10月号から専属モデルがすべて21世紀生まれとなる。

現行の専属モデル

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名前よみ生年月日(年齢)初登場号表紙
回数
所属事務所出自備考
瀬戸琴楓せと ことか2005年12月22日(19歳)2019年10月号1セントラルジャパンミスST2019元『ニコ☆プチ』専属
藤村木音ふじむら きのん2005年04月08日(20歳)2020年11月号0スターダストプロモーションミスST2020元『ニコ☆プチ』専属
入江美沙希いりえ みさき2006年07月19日(19歳)1スターダストプロモーション元『ニコ☆プチ』専属
BREAK TIME GIRLSのメンバー
相羽星良あいば せいら2006年08月19日(19歳)2021年03月号0スターダストプロモーションプロダクション組Straight Angeliのメンバー
上坂樹里こうさか じゅり2005年07月14日(20歳)2021年8月1エイベックス・マネジメントミスST2021
森﨑美月もりさき みづき2007年04月09日(18歳)0スターダストプロモーション元『ニコ☆プチ』専属
葛西杏也菜かさい あやな2007年04月28日(18歳)1スターダストプロモーション元『ニコ☆プチ』専属
石川花いしかわ はんな2007年08月03日(18歳)2022年春[4]0ライジングプロダクションプロダクション組
河村ここあかわむら ここあ2007年06月16日(18歳)2022年冬[5]1テンカラットミスST2022元『Cuugal』専属
佐藤不二子さとう ふじこ2007年08月01日(18歳)0スターダストプロモーション
月島琉衣つきしま るい2008年03月01日(17歳)1スターダストプロモーション
滝口芽里衣たきぐち めりい2008年11月04日(17歳)0スターダストプロモーションりぼんガール、元『ニコ☆プチ』専属
関谷瑠紀せきや るき2006年08月08日(19歳)2023年秋・冬[6]1プラチナムプロダクションミスST2023元『ニコラ』専属
高比良由菜たかひら ゆな2006年10月10日(19歳)1スターダストプロモーション元『ニコラ』専属
松本麗世まつもと れいよ2008年02月29日(17歳)1ライジングプロダクション元『ニコ☆プチ』専属
宮迫翠月みやさこ みつき2008年04月24日(17歳)0ホリプロ
竹下優名たけした ゆうな2010年01月14日(15歳)0スターダストプロモーション元『ニコ☆プチ』専属
中島瑠菜なかしま るな2006年10月10日(19歳)2024年秋・冬[7][8]0松竹エンタテインメントミスST2024
小國舞羽おぐに まう2008年01月24日(17歳)1LUV「今日、好きになりました。」夏休み編2023&卒業編2024inセブ島出演
「今日、全力でやってみた。」青春祭バンド:♡arrow ギター担当
髙橋快空たかはし かいら2008年02月19日(17歳)0エイジアプロモーション元『ニコラ』専属
稲光亜依いなみつ あい2008年12月09日(16歳)0ラフェイスプロ制コレ24』グランプリ
希咲うみきさき うみ2010年06月25日(15歳)0スターダストプロモーション
岡本望来おかもと みく2011年010月13日(14歳)2025年冬0テンカラットミスST2025[9]
梶原叶渚かじわら かんな2009年07月31日(16歳)0スターダストプロモーション
川瀬翠子かわせ すいこ2012年03月27日(13歳)0スマイルモンキー元『ニコ☆プチ』専属
佐々木満音ささき みろん2010年05月14日(15歳)0ILIT
原田花埜はらだ はなの2010年04月4日(15歳)0スターダストプロモーション
堀口真帆ほりぐち まほ2008年010月10日(17歳)0コンテンツ・スリー

過去の専属モデル

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2004年以前もしくは不明
2005年卒業
2006年卒業
  • 安座間美優(ミスセブンティーン2002、表紙3回。卒業後はnon-noを経て、現在はCanCam専属)
  • 知華(当時は小川知華。ミスセブンティーン2003、卒業後はmina専属へ。現在はフォトデザイナー兼モデル)
  • 北川景子(ミスセブンティーン2003、表紙15回)
  • 本田翼ラブベリーに移籍し、現在はMORE専属)
  • 水原希子(ミスセブンティーン2003、表紙3回。休業を経てViVi専属→MAQUIA専属など)
  • 山下さえ
2007年卒業
2008年卒業
2009年卒業
  • 七菜香(当時は荒木七菜香。ミスセブンティーン2004、表紙1回。卒業後はnon-no専属へ)
  • 上原奈美
  • 榮倉奈々(表紙46回)
  • 大石参月(ミスセブンティーン2004、表紙12回。)
  • 南條有香(ミスセブンティーン2005、卒業後はCanCam専属。現在はJJなどで活躍)
  • 高橋かれん(当時は松澤茜)
  • 山本佑美(ミスセブンティーン2006、卒業後はnon-no専属へ)
2010年卒業
  • 赤谷奈緒子(ミスセブンティーン2004、表紙2回。卒業後はnon-no専属へ)
  • 大政絢(表紙2回。現在はnon-no専属)
  • 佐藤ありさ(ミスセブンティーン2005、表紙10回。卒業後はnon-noを経て、現在はMORE専属)
2011年卒業
2012年卒業
2013年卒業
(4月号卒業)
  • 工藤えみ(ミスセブンティーン2009。在籍43か月)
  • 坂田梨香子(表紙2回。在籍34か月。現在はCanCam専属)
(6月号卒業)
(7月号卒業)
(11月号卒業)
(12月号卒業)
  • 春美エレナ (在籍22か月)
2014年卒業
(3月号卒業)
  • 鈴木友菜(表紙7回。在籍61か月。卒業後はnon-no専属へ)
(6月号卒業)
  • 橋本愛(ミスセブンティーン2009。表紙4回。在籍57か月)
2015年卒業
(4月号卒業)
  • 岡本杏理(表紙2回。在籍74か月。卒業後はnon-no専属へ)
  • 北山詩織(ミスセブンティーン2010。表紙4回。在籍55か月)
  • 森川葵(ミスセブンティーン2010。在籍55か月)
  • 西野実見(ミスセブンティーン2010。在籍55か月)
  • 坂東希(ミスセブンティーン2011。在籍43か月)
  • 岡崎紗絵(ミスセブンティーン2012。在籍31か月。卒業後はRay専属へ)
(6月号卒業)
  • 新川優愛(ミスセブンティーン2011。表紙10回。在籍45か月。卒業後はnon-no専属へ)
(8月号卒業)
(11月号卒業)
(12月号卒業)
  • 広瀬アリス (ミスセブンティーン2009。表紙1回。在籍76か月)
2016年卒業
(6月号卒業)
  • 阿部菜渚美(ミスセブンティーン2010。在籍69か月)
  • 高堰うらら(ミスセブンティーン2012。在籍45か月)
  • 藤麻理亜(在籍20か月)
2017年卒業
(4月号卒業)
  • 橋爪愛(ミスセブンティーン2011。在籍67か月)
  • 仲谷香春(在籍62か月)
  • 藤井サチ(ミスセブンティーン2012。表紙3回。在籍55か月。卒業後はViVi専属へ)
  • 末永真唯(在籍50か月)
(6月号卒業)
  • 中条あやみ(ミスセブンティーン2011。表紙7回。在籍69か月。卒業後はCanCam専属へ[11]
(8月号卒業)
  • 古畑星夏(在籍48か月。卒業後はViVi専属へ)
(11月号卒業)
  • 三吉彩花(ミスセブンティーン2010。表紙15回。在籍86か月)
2018年卒業
(1月号卒業)
  • 江野沢愛美(表紙4回。在籍54か月。卒業後はnon-no専属へ)
(2月号卒業)
(5月号卒業)
(7月号卒業)
  • 飯豊まりえ(表紙2回。在籍47か月。卒業後はOggi専属へ)
(11月号卒業)
  • 広瀬すず(ミスセブンティーン2012。表紙19回。在籍74か月)
2019年卒業
(1月号卒業)
  • 岡本夏美(表紙1回。在籍40か月。卒業後はnon-no専属へ)
(4月号卒業)
(6月号卒業)
2020年卒業
(4月号卒業)
(6〜7月合併号卒業)
(11月号卒業)
  • 横田真悠(ミスセブンティーン2014。表紙16回。在籍74か月。卒業後はnon-no専属モデル)
2021年卒業
(1月号卒業)
(4月号卒業)
(6月号卒業)
  • マーシュ彩(ミスセブンティーン2015。表紙5回。在籍69か月)
(9月号卒業)
  • 大友花恋(ミスセブンティーン2013。表紙13回。在籍94か月)
(10月31日卒業)
(12月31日卒業)
  • 田中杏奈(ミスセブンティーン2019。表紙1回。在籍28か月)
2022年卒業
(春号卒業)
  • 久間田琳加(表紙10回、在籍55か月。卒業後はnon-no専属モデル)
(3月31日卒業)
  • 宮野陽名(ミスセブンティーン2017。在籍54か月)
(5月30日卒業)
(夏号卒業)
  • 出口夏希(ミスセブンティーン2018。表紙2回。在籍47か月。卒業後はnon-no専属モデル)
2023年卒業
(春号卒業)
  • 桜田ひより(ミスセブンティーン2018。表紙5回。在籍56か月)
(夏号卒業)
  • 雑賀サクラ(ミスセブンティーン2019。表紙4回。在籍47か月)
(秋冬号卒業)
  • 大友樹乃(ミスセブンティーン2018。表紙1回。在籍64か月)
2024年卒業
(春号卒業)
(夏号卒業)
  • 永瀬莉子(ミスセブンティーン2018。表紙4回。在籍73か月)
(秋冬号卒業)
  • 小坂菜緒(表紙7回。在籍77か月。卒業後はnon-no専属モデル)
2025年卒業
(2月15日卒業)
(5月31日卒業)
(夏号卒業)
(秋号卒業)

ミスセブンティーン

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1986年から1999年までの休止期をはさんで2期に分かれる。

旧オーディション

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1970年から1986年まで、「ミスセブンティーン」と題したオーディション大会を開催していた。

1971年大会は坂口良子がグランプリ、1978年大会では松田聖子が地区大会でスカウトされた。中でも1984年大会は非常に水準の高い大会となり(応募総数歴代最大18万325人)、松本典子網浜直子らがグランプリを受賞し、入賞者の全てが歌手ないしは女優としてデビューしている。国生さゆり渡辺美里工藤静香渡辺満里奈[13]清原亜希などが出場していた。

1986年の大会では、おニャン子クラブを生み出したバラエティ番組夕やけニャンニャン』との合同オーディションを開催した[注 4]。募集要項に記されていたグランプリ獲得者への優勝特典“ソロデビュー”と、“おニャン子クラブ内の新ユニットへの参加”は実現されなかった。

コンテスト受賞者

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現在のオーディション

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1986年以降一時休止していたが、1999年からオーディションが再開され、現在は専属モデルの選出に特化している。下記のテンプレート参照。

4月号にモデルの応募方法が記載され、8月号で最終選考で残った候補者による読者投票で決定する。

毎年夏に専属モデルが総出演するファッションショー「夏の学園祭」を開催して受賞者を披露[14] する。

10月号の紙面で全国の読者に披露する。

1999年以降の出身者
田鍋梨々花(ミスセブンティーン2016)
瀬戸琴楓(ミスセブンティーン2019)
藤村木音(ミスセブンティーン2020)
入江美沙希(ミスセブンティーン2020)
秋本レイラニ(ミスセブンティーン2020)
平美乃理(ミスセブンティーン2021)
上坂樹里(ミスセブンティーン2021)
市ノ瀬アオ(ミスセブンティーン2021)
森﨑美月(ミスセブンティーン2021)
葛西杏也菜(ミスセブンティーン2021)
広瀬まのか(ミスセブンティーン2022)
河村ここあ(ミスセブンティーン2022)
佐藤不二子(ミスセブンティーン2022)
月島琉衣(ミスセブンティーン2022)
滝口芽里衣(ミスセブンティーン2022)
関谷瑠紀(ミスセブンティーン2023)
高比良由菜(ミスセブンティーン2023)
松本麗世(ミスセブンティーン2023)
宮迫翠月(ミスセブンティーン2023)
竹下優名(ミスセブンティーン2023)
中島瑠菜(ミスセブンティーン2024)
小国舞羽(ミスセブンティーン2024)
高橋快空(ミスセブンティーン2024)
稲光亜依(ミスセブンティーン2024)
希咲うみ(ミスセブンティーン2024)
岡本望来(ミスセブンティーン2025)
梶原叶渚(ミスセブンティーン2025)
川瀬翠子(ミスセブンティーン2025)
佐々木満音(ミスセブンティーン2025)
原田花埜(ミスセブンティーン2025)
堀口真帆(ミスセブンティーン2025)
卒業モデル
アユミカトリーナ(当時は池田あゆみ。ミスセブンティーン2002)
尾形沙耶香(ミスセブンティーン2001
トーマス玲奈(当時はトーマスサリー。ミスセブンティーン1999)
鈴木えみ(ミスセブンティーン1999)
月本えり(ミスセブンティーン2000)
徳澤直子(ミスセブンティーン2001)
中根成美(ミスセブンティーン2003)
仲程仁美(ミスセブンティーン2002
日高薫(ミスセブンティーン2000)
房みどり(ミスセブンティーン2001)
内田安咲美(ミスセブンティーン2002)
木村カエラ(ミスセブンティーン2001
幣原あやの(ミスセブンティーン2001)
安座間美優(ミスセブンティーン2002)
知華(当時は小川知華。ミスセブンティーン2003)
北川景子(ミスセブンティーン2003)
水原希子(ミスセブンティーン2003)
浅木一華(ミスセブンティーン2004)
一戸愛子(ミスセブンティーン2003)
小林美穂(ミスセブンティーン2006)
佐野光来(ミスセブンティーン2005)
星川玲奈(ミスセブンティーン2005)
溝口真央(ミスセブンティーン2006)
七菜香(当時は荒木七菜香。ミスセブンティーン2004)
大石参月(ミスセブンティーン2004)
南條有香(ミスセブンティーン2005)
山本佑美(ミスセブンティーン2006)
赤谷奈緒子(ミスセブンティーン2004)
佐藤ありさ(ミスセブンティーン2005)
滝沢カレン(ミスセブンティーン2008)
高田有紗(ミスセブンティーン2009)
有末麻祐子(ミスセブンティーン2007)
田中あさみ(ミスセブンティーン2007)
工藤えみ(ミスセブンティーン2009)
橋本愛(ミスセブンティーン2009)
北山詩織(ミスセブンティーン2010)
森川葵(ミスセブンティーン2010)
西野実見(ミスセブンティーン2010)
坂東希(ミスセブンティーン2011)
岡崎紗絵(ミスセブンティーン2012)
新川優愛(ミスセブンティーン2011)
広瀬アリス (ミスセブンティーン2009)
阿部菜渚美(ミスセブンティーン2010)
高堰うらら(ミスセブンティーン2012)
橋爪愛(ミスセブンティーン2011)
藤井サチ(ミスセブンティーン2012)
中条あやみ(ミスセブンティーン2011)
三吉彩花(ミスセブンティーン2010)
樫本琳花(ミスセブンティーン2014)
川津明日香(ミスセブンティーン2014)
広瀬すず(ミスセブンティーン2012)
田辺桃子(ミスセブンティーン2013)
南乃彩希(ミスセブンティーン2016)
杉本愛里 (ミスセブンティーン2016)
松岡花佳 (ミスセブンティーン2015)
木内舞留(ミスセブンティーン2016)
高橋アリス(ミスセブンティーン2018)
横田真悠(ミスセブンティーン2014)
箭内夢菜 (ミスセブンティーン2017)
八木莉可子 (ミスセブンティーン2016)
坂井仁香 (ミスセブンティーン2015)
山本彩加 (ミスセブンティーン2018)
マーシュ彩(ミスセブンティーン2015)
大友花恋(ミスセブンティーン2013)
田中杏奈(ミスセブンティーン2019)
宮野陽名(ミスセブンティーン2017)
ブリッジマン遊七(ミスセブンティーン2019)
出口夏希(ミスセブンティーン2018)
桜田ひより(ミスセブンティーン2018)
雑賀サクラ(ミスセブンティーン2019)
大友樹乃(ミスセブンティーン2018)
永瀬莉子(ミスセブンティーン2018)

連動番組

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BS-TBSでは、2008年から「夏の学園祭」の模様を放送するようになり、2009年4月からは本誌とのメディアミックスとして『恋とオシャレと男のコ』というテレビドラマが放送され、セブンティーンの専属モデルが主演を務めた。7月からは、メディアミックスの第2弾となる情報・バラエティ番組『激モテ!セブンティーン学園』が開始、やはり同誌の専属モデルがレギュラー出演していた。


表紙

[編集]
表紙モデル備考
2025年秋号上坂樹里
2025年夏号秋田汐梨 /茅島みずき
2025年春号入江美沙希 /関谷瑠紀 /高比良由菜 /葛西杏也菜 /河村ここあ /月島琉衣 /松本麗世 /小國舞羽
2024年秋冬号小坂菜緒
2024年夏号永瀬莉子 /秋田汐梨 /田鍋梨々花
2024年春号久保史緒里
2023年秋冬号永瀬莉子 /秋田汐梨 /田鍋梨々花 /茅島みずき
2023年夏号久保史緒里 /広瀬すず
2023年春号桜田ひより
2022年冬号久保史緒里 /小坂菜緒
2022年夏号出口夏希 /永瀬莉子 /桜田ひより /秋田汐梨 /雑賀サクラ
2022年春号久間田琳加
2021年10月号久保史緒里10月号をもって月刊発行を終了
2021年9月号大友花恋
2021年8月号三阪咲 /田鍋梨々花 / 雑賀サクラ / 大友樹乃
2021年7月号小坂菜緒
2021年6月号清原果耶
2021年5月号桜田ひより
2021年4月号桜田ひより /秋田汐梨 /雑賀サクラ
2021年3月号久保史緒里 /小坂菜緒
2021年2月号大友花恋 /久間田琳加 /マーシュ彩 /小坂菜緒 /桜田ひより
2021年1月号久間田琳加

Seventeenモデビュ

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集英社と株式会社スナウトが共同で2011年からMobageで配信しているソーシャルゲーム[15]。「STモデル」が全員ゲーム内に登場するだけでなく、『Seventeen』監修のアバターやアイテムも用意され、人気ブランドとのコラボアイテムも登場している。プレイヤーは、『Seventeen』の専属モデル「STモ」になるための様々なミッションをこなしたり、モデルの仕事をこなしたりして、自分磨きを行っていくモデルを職業として体験するゲーム。フィーチャーフォン用に公開。

その他

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脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^一般公募ではあるが、既に芸能事務所に所属しているモデル・女優も多い。
  2. ^例を挙げると、谷口紗耶香榮倉奈々佐藤ありさ桐谷美玲西内まりや広瀬アリスすず姉妹新川優愛中条あやみ三吉彩花江野沢愛美飯豊まりえなど。
  3. ^歴代最長の在籍期間を記録し、以前の歴代最長記録であった大友花恋の94か月を更新した。
  4. ^出場者の中から7名がおニャン子クラブのメンバー、及び、おニャン子クラブB組に選出された。

出典

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  1. ^集英社 小史1968年『週刊セブンティーン』
  2. ^ab「セブンティーン」 10月号で定期刊行終了 ネット中心に移行「生活様式や価値観の変化に合わせる」”. スポニチAnnex (2021年6月23日). 2021年6月23日閲覧。
  3. ^雑誌「Seventeen」月刊誌終了へ 新体制でスタート”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
  4. ^SEVENTEEN編集部 編『Seventeen 2022年 春号』集英社、2022年、139頁。ISBN 9784081023431 
  5. ^SEVENTEEN編集部 編『Seventeen 2022年 冬号』集英社、2022年、119頁。ISBN 9784081023592 
  6. ^SEVENTEEN編集部 編『Seventeen 2023年秋・冬号』集英社、2023年、166頁。ISBN 9784081023738 
  7. ^SEVENTEEN編集部 編『Seventeen 2024年秋・冬号』集英社、2024年。ISBN 9784081023899 
  8. ^@SeventeenJP_mag「Seventeen秋冬号 いよいよ明日発売」2024年11月14日。X(旧Twitter)より2025年10月20日閲覧。
  9. ^【速報!】ついにミスセブンティーン2025が決定! 新STモデルの6人を紹介♡”. 集英社 (2025年10月18日). 2025年10月18日閲覧。
  10. ^麻丘めぐみ プロフィール”. 芸文 株式会社. 2019年2月21日閲覧。
  11. ^中条あやみ、「CanCam」専属モデルに決定!【本人メッセージ】CanCam.jp(キャンキャン) | 【公式】 (2017年9月15日) 2017年9月15日閲覧
  12. ^樫本琳花twitter
  13. ^週刊文春 2021年2月18日号 p.84 - 87「新・家の履歴書」
  14. ^榮倉奈々、セブンティーンモデルを卒業 - 「セブンティーン 夏の学園祭」マイコミジャーナル』2009年8月19日付配信
  15. ^集英社、「Mobage」で『Seventeenモデビュ』題材のソーシャルゲームを提供 『SocialGameインフォ』2011年7月4日付配信

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