![]() Pharoのロゴ | |
![]() Screenshot of the Pharo IDE | |
登場時期 | 2008年 (17年前) (2008) |
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開発者 | Pharo community |
最新リリース | 12.0 / 2024年4月26日[1] |
影響を受けた言語 | Smalltalk (Squeak) |
プログラミング言語 | Smalltalk |
プラットフォーム | Windows,Linux,macOS, others |
ライセンス | MIT license, partially [[Apache License |Apache License 2.0]][2] |
ウェブサイト | pharo |
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Pharoは、Smalltalkのオープンソース実装の一つで、プログラミング言語および統合開発環境を含む。オブジェクトの即時操作、ライブアップデート、高速な再コンパイルといった強力なライブプログラミング(英語版)機能を中心に提供している。
Pharoは、ギリシャ語で灯台を意味するΦάροςが由来である。Pharoのロゴでは、oの中に灯台が描かれている。
PharoはSqueakのフォークとして作成された。Pharo consortium(企業向け)とPharo association(一般ユーザー向け)によってサポートされる。
企業を含む、様々なプロジェクトがPharoを使って開発を行っている。例えば、
Pharo consortium[15]はPharoを協賛する企業のために設立された。一方、Pharo association[16]はPharoを協賛するユーザーのために設立された。
Pharoの性能は(Smalltalkによって書かれた)仮想マシンに依存する。2008年、Squeak、PharoおよびNewspeakのために開発された新しい仮想マシンCogは、最速のSmalltalk仮想マシンに近い、高い性能を持っていた[17]。2014年から2015年まで、仮想マシンのコミュニティは、性能の向上と64bit仮想マシンサポートのため、新しいCogのためのメモリマネージャであるSpurの開発に注力した[18]。
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共同体 |
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