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P

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避この項目では、ラテン文字のpについて説明しています。アルメニア文字のթについては「Թ」を、アルメニア文字のքについては「Ք」を、その他の用法については「P (曖昧さ回避)」をご覧ください。
PpPp
ラテン文字
AaBbCcDd  
EeFfGgHh  
IiJjKkLlMmNn
OoPpQqRrSsTt
UuVvWwXxYyZz
最左列のアルファベットは母音

Pは、ラテン文字アルファベット)の16 番目の文字。小文字はpギリシャ文字Π(パイ)に由来し、キリル文字Пに相当する。

ギリシャ文字のΡ(ロー)、キリル文字のРは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。

また、アイスランド語におけるÞ小文字þ)も別字であり、これは英語に於ける"th"(ただし、無声子音の方)に相当する。

字形

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筆記体
ジュッターリーン体
  1. 大文字は、縦棒の上部右に右半円を付けた形である。
  2. 小文字はミーンラインより下に書かれるが、ベースラインを越えて下に突き出す。このため、実質的な大きさは大文字と同等である。半円は円で書かれることが多く、棒は接線となる。筆記体では縦棒を先に書き、折り返して丸を時計回りに書く。このため、棒の上部に前の字からの接続線が、円の下部に次の字への接続線が付く。このとき、丸の下部を棒まで戻さず、丸の下が空いたままにすることがある。
  3. 数式などで大文字のPを筆記する際は、棒の下にセリフを付けることで小文字と区別している。

亀甲文字では、P p{\displaystyle {\mathfrak {P\ p}}}となる。

呼称

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音素

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この文字が表す音素は、/p/ないしその類似音である。

  • フランス語では語末のpを黙字とする。(ごく一部の単語を除く。例:cap(岬))次の単語が母音で始まれば、このpを発音する。

歴史

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ギリシア文字・Π(パイ)の右足を曲げた形に由来する。この結果、現在のラテン文字のRに相当するΡと同形になってしまったため、そちらの文字には中央から右下にヒゲを付け加えて区別するようになった。

P の意味

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例:

符号位置

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大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考
PU+00501-3-48P
P
pU+00701-3-80p
p
U+FF301-3-48P
P
U+FF501-3-80p
p
全角
U+24C5Ⓟ
Ⓟ
U+24DF1-12-41ⓟ
ⓟ
丸囲み
🄟︎U+1F11F🄟
🄟
U+24AB⒫
⒫
括弧付き
𝐏U+1D40F𝐏
𝐏
𝐩U+1D429𝐩
𝐩
太字

他の表現法

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フォネティックコードモールス符号
Papa・--・
{{{Braille}}}
信号旗手旗信号点字

関連項目

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Aa Bb Cc Dd Ee Ff Gg Hh Ii Jj Kk Ll Mm Nn/Ññ Oo Pp Qq Rr Ss Tt Uu Vv Ww Xx Yy Zz 

ダイアクリティカルマーク付きP / Pから派生した文字
Pとラテン文字/アラビア数字1文字の組み合わせ

Pa Pb Pc Pd Pe Pf Pg Ph Pi Pj Pk Pl Pm Pn Po Pp Pq Pr Ps Pt Pu Pv Pw Px Py Pz

PA PB PC PD PE PF PG PH PI PJ PK PL PM PN PO PP PQ PR PS PT PU PV PW PX PY PZ

AP BP CP DP EP FP GP HP IP JP KP LP MP NP OP PP QP RP SP TP UP VP WP XP YP ZP

Ap Bp Cp Dp Ep Fp Gp Hp Ip Jp Kp Lp Mp Np Op Pp Qp Rp Sp Tp Up Vp Wp Xp Yp Zp

P0 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9   —  0P 1P 2P 3P 4P 5P 6P 7P 8P 9P

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