| キャリア | NTTドコモ |
|---|---|
| 製造 | NECカシオ モバイルコミュニケーションズ |
| 発売日 | 2013年6月19日 |
| 概要 | |
| OS | Android 4.2 |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T[1] 1.7GHz (クアッドコア) |
| 音声通信方式 | 3G:FOMA (W-CDMA) 2G:GSM |
| データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA (HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
| 形状 | ストレート型 |
| サイズ | 138 × 67 × 8.5 (最厚部9.5) mm |
| 質量 | 約136 g |
| 連続通話時間 | 約580分(3G) 約610分(GSM) |
| 連続待受時間 | 約550時間(3G) 約450時間(LTE) 約430時間(GSM) |
| 充電時間 | 約190分(ACアダプタ 04利用時) |
| バッテリー | 2,300mAh |
| 内部メモリ | RAM:2GB Storage:32GB |
| 外部メモリ | microSD(2GBまで・ドコモ発表) microSDHC(32GBまで・ドコモ発表) microSDXC(64GBまで・ドコモ発表) |
| 日本語入力 | ATOK T9式入力・2タッチ入力・手書き入力対応 |
| FeliCa | FeliCa/NFC |
| 赤外線通信機能 | あり |
| テザリング | Wi-Fi(最大10台) USB(最大1台) |
| Bluetooth | 4.0[2] |
| 放送受信機能 | ワンセグ モバキャス |
| 外部接続 | microUSB Φ3.5ミリイヤホンマイク端子 |
| 備考 | 1.実使用時間 約47.2時間 2.G-SHOCK連携対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | 有機EL |
| 解像度 | HD 720×1280ドット 312ppi |
| サイズ | 4.7インチ |
| 表示色数 | 約1677万色 |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 約1310万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
| 機能 | フルHD動画撮影 HDR |
| サブカメラ | |
| 画素数・方式 | 130万画素画素CMOS |
| 機能 | 撮影ライト |
| カラーバリエーション | |
| Pink | |
| White | |
| ■テンプレート /■ノート ■ウィキプロジェクト | |
ドコモ スマートフォン MEDIAS X N-06E(ドコモ スマートフォン メディアス エックス エヌゼロロクイー)は、NECカシオ モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
docomo with seriesの最終機種N-04Eのマイナーチェンジモデルで、スマートフォンにおいて世界初のヒートパイプによるCPU冷却機能を搭載している。当初はN-04E同様withの端末として開発されていた。
特徴として、画面下部にあるハードウェアキー(ウェイクアップ/スリープキー)の左右とイヤホンジャック部にイルミネーションをそれぞれ設け、電話やメール着信時などに光って知らせることができる。イルミネーションの種類は、ウェイクアップ/スリープキーの左右は7色15パターン、イヤホンジャック部は7色10パターンから選択できる。またイヤホンジャック部は半透明のスマートフォンピアス装着時には光を透過することができる。
また、MEDIASシリーズでは初となるNFC(Type A/B)にも対応している。
なお、先代機種と異なりおくだけ充電には非対応で、ワンセグ・NOTTVを視聴する際には、イヤホンジャックに付属のアンテナ付イヤホンケーブル N01を装着する必要がある。
ちなみに、今までMEDIASシリーズのUIは「Android標準ランチャー」およびドコモオリジナルUIの「docomo Palette UI」を採用していたが、今機種より「Android標準ランチャー」は廃止され、「docomo Palette UI」はそのままに、新たにNECカシオ独自のUI「LIFE UX」とドコモオリジナルUIで、従来の携帯電話から初めてスマートフォンに機種変更したユーザー向けUIの「docomo シンプル UI」が採用されている。
キャッチコピーは「美しいイルミネーションと快適な使いやすさを、このエレガントスリムで。」
2013年7月31日に親会社の日本電気がスマートフォンからの撤退を発表したため、本機種はNECカシオのスマートフォンとしては最終機種となる[3]。
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| 主な対応サービス | |||
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| タッチパネル/加速度センサー | Xi[4]/FOMAハイスピード[5] | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/赤外線/トルカ |
| ワンセグ[6]/ | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
| GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ | iチャネル |
| エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
| Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
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| 2011年 |
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| 2013年 |
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| 2011年- 2012年 (冬・春) |
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| 2012年 (夏) |
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| 2012年 (秋・冬) |
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| 2013年 (春) |
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| 2013年 (夏) |
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| 2014年 (春) |
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| 2015年 (春) |
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| 2015年 (夏) |
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| 納入企業 |
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以前の端末2009 - 2012年
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