Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

M-1グランプリ2015

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
M-1グランプリ >M-1グランプリ2015
M-1グランプリ2015
受賞対象結成15年以内の漫才師(2人以上)
開催日2015年12月6日 (敗者復活戦、決勝)
会場テレビ朝日(決勝)
日本の旗日本
主催M-1グランプリ事務局
吉本興業
朝日放送
司会今田耕司
上戸彩
報酬賞金1000万円ほか
最新受賞者トレンディエンジェル
公式サイト公式サイト
テレビ/ラジオ放送
放送局ABCテレビ・テレビ朝日系列
放送時間2015年12月6日
18:30 - 21:00
視聴率17.2% (関東地方)
21.4% (関西地方)

M-1グランプリ2015』(エムワングランプリ2015)は、吉本興業朝日放送主催の漫才コンクール「M-1グランプリ」の第11回大会。2015年12月6日(日)に決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて18:30 - 21:00まで生放送された。優勝者はトレンディエンジェル。視聴率は関東地方で17.2%、関西地方で21.4%を記録した。

概要

[編集]

2010年に終了した『M-1グランプリ』が5年ぶりに復活。この回から参加資格が結成10年以内から結成15年以内に変更された。スポンサーはオートバックスに代わり、Cygamesファミリーマート日清食品ユニクロが就任した。

プロ・アマチュア問わず3472組がエントリーし、決勝戦には準決勝を勝ち上がった和牛馬鹿よ貴方はスーパーマラドーナメイプル超合金タイムマシーン3号銀シャリジャルジャルハライチの8組、そして敗者復活戦を勝ち抜いたトレンディエンジェルを加えた9組で争われた。

審査員はこれまでの回よりも多い9名で、顔ぶれも一新。アンタッチャブル以外の歴代優勝コンビ9組から礼二中川家)、増田英彦ますだおかだ)、岩尾望フットボールアワー)、吉田敬ブラックマヨネーズ)、徳井義実チュートリアル)、富澤たけしサンドウィッチマン)、石田明NON STYLE)、佐藤哲夫パンクブーブー)、哲夫笑い飯)が参加した。

決勝戦の司会は9大会連続の今田耕司と、4大会連続の上戸彩[1]

ABCラジオでは、喜多ゆかり朝日放送テレビアナウンサー)の進行で、決勝のサイマル生中継を組み込んだ特別番組『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2015』を放送した。

大会経過

[編集]

1回戦から準々決勝まで

[編集]

1回戦は8月17日から10月4日にかけて、北海道、仙台、埼玉、千葉、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄の10都道府県で開催。その後は東京、大阪・京都の2地区に分けて、10月5日 - 16日に2回戦、10月21日 - 28日に3回戦、11月3日・5日に準々決勝が開催された。

前回大会で従来の準決勝が準々決勝に変更され、準決勝進出者が大幅に減少したが、シード権は従来通り「前回大会の準決勝進出者」のみに適用される。そのため、規定変更前の2022年大会までは、ほぼ毎回ノーシードからの決勝戦進出者が複数組現れていた。

エントリーした3472組中、準々決勝に進出したのは86組。そのうち東京3回戦を通過したのは53組、大阪・京都3回戦を通過したのは36組。

話題を集めたコンビ

[編集]
  • めいどのみやげ」(ティーチャ、サッチィー):80歳の父親と41歳の娘のコンビ
  • 「ペッパーズ」(ペッパー、金子竣):人型ロボット「Pepper」と芸人によるコンビ。エンジニア担当としてのちに実業家・作家となる安野貴博が参加。
  • 「元ホスト」(城咲仁、ランディー・ヲ様):元ホストのタレントとピン芸人のコンビ
  • 「SIZE」及び「校長・教頭」:笑いを通じてコミュニケーション能力を育む「笑育(わらいく)」を取り入れている大阪府立金岡高等学校の元生徒会長・副会長コンビと、同校の校長(放送作家出身の和栗隆史)・教頭コンビ。いずれも1回戦を突破したため、ニュースなどで取り上げられた(和栗は2017年3月の任期満了を機に退職)。

準決勝

[編集]

11月19日にEX THEATER ROPPONGIで開催。準々決勝を勝ち上がった27組に、GYAO!ワイルドカード枠を獲得したニッポンの社長を加えた28組が参加した。

準決勝初進出組はメイプル超合金馬鹿よ貴方は尼神インター相席スタートダイタクセルライトスパアインシュタインニッポンの社長の8組。

出番順はGYAO!ワイルドカード枠のニッポンの社長が1番手、2008年から3年連続で決勝進出し、ラストイヤーでもあるナイツがトリを務めた。この結果、ハライチが3大会連続、銀シャリジャルジャルが2大会連続、タイムマシーン3号が6大会ぶり(10年ぶり)2度目、和牛、馬鹿よ貴方は、スーパーマラドーナ、メイプル超合金が初の決勝進出を果たした。

敗者復活戦

[編集]

12月6日、決勝戦直前の14時30分より実施。この回から会場が六本木ヒルズアリーナとなり、敗者復活戦の全国放送での生中継も開始。また、敗者復活組の選出方法も視聴者投票となった。今大会のみ、投票できるのは1人につき1組のみ。

今大会のみGYAO!ワイルドカード枠のニッポンの社長にも出場資格が与えられ、20組で争われた。出番順は準決勝の順位が低い順となり、ニッポンの社長が1番手を、さらば青春の光がトリを務めた。投票の結果、予選17位のとろサーモン、予選11位のトレンディエンジェルが上位2組に名を連ね、3万9753票を獲得したトレンディエンジェルが決勝戦に進出した。

決勝戦

[編集]

ファーストラウンド

[編集]
1組目:メイプル超合金【796点 / 暫定1位 → 7位】
「犬を飼いたい」をテーマに、カズレーザーの「聞いた話を別のものに変えてしまうボケ」「突拍子もないボケ」に対して、安藤なつの「女性を捨てた男気あるツッコミ」で返すしゃべくり漫才を披露。増田は「漫才にどんどん新しいものが出てきている」、徳井はカズレーザーに「あの人ほんまにヤバイ人」といい、「ただ、そのヤバさがでていて良かった」と述べた。
2組目:馬鹿よ貴方は【791点 / 暫定2位 → 8位】
「おにぎり屋の店員と客」をテーマとしたコント漫才を披露。富澤は「M-1ってこんなのでしたっけ?でも、笑ってしまいますね」、岩尾は「最後の1分全て(大丈夫か、大丈夫ですよ)が凄かった」と述べた。
3組目:スーパーマラドーナ【813点 / 暫定1位 → 5位】
「女の子の家に行ったら落ち武者の霊を見た」というテーマで、ボケの田中の一人芝居に対し、武智がツッコむ、伏線回収を盛り込んだコント漫才を披露。哲夫は「右肩上がりでだんだんウケていく理想的な形」と述べ、佐藤は「伏線で張ってるものとかを後半に回収するところが高得点に繋がった」と絶賛した。
4組目:和牛【806点 / 暫定2位 → 6位】
結婚式を抜け出した花嫁を題材にしたコント漫才を披露。増田からは「ああいえばこういう漫才大好きです。この続きをもう一本みたいですね」と述べた。
5組目:ジャルジャル【834点 / 暫定1位 → 1位通過】
「言葉遣い」をテーマに、ボケとツッコミが交互に入れ替わるしゃべくり漫才を披露。石田は「しっかり漫才師になっていて、今までの5組の中で1番拍手笑いが多かった」、一方で礼二は「漫才という大きな枠がある中で、そういうのを入れたらもう少し漫才っぽくなったと思う」と述べた。
6組目:銀シャリ【818点 / 暫定2位 → 3位通過】
ボケの鰻が「料理のさしすせそ」に難癖をつけるしゃべくり漫才を披露。佐藤は「やり取りはさすがだが、題材がよくある形なので、90点台に乗せなかった」と述べた。
7組目:ハライチ【788点 / 暫定7位 → 9位】
過去の大会で披露したノリボケ漫才を封印し、誘拐をテーマにしたコント漫才を披露。吉田は「流れをつかめなかっただけで面白かった」と述べた。敗退後、アナウンサーのヒロド歩美が澤部にマイクを向けたときに「向けるなマイク!」と怒鳴り気味のリアクションがあった。
8組目:タイムマシーン3号【816点 / 暫定3位 → 4位】
ジブリ作品や山本の自己紹介など、あらゆる言葉を太らせたり、痩せさせたりするしゃべくり漫才を披露。石田は「僕と同期(2000年デビュー)なんですよ。本当悔しいなって思うくらい笑い取ってたので、これはもう高得点入れるしかなかったですね」と高評価した。その結果敗退したスーパーマラドーナの武智が、石田に対し「俺らも同期やろ!」と敗退コメントを述べた。
9組目:トレンディエンジェル【825点 / 2位通過】
今大会の敗者復活組。ハロウィンクリスマスを題材に、自身らのハゲ頭を活かしたコント漫才を披露。富澤は「この二人にしかできない漫才」、増田は「敗者復活戦の勢いで、あんなに楽しく、他のハゲている芸人が残っているのがいないぐらい全部やりつくした」、岩尾は「ハゲている時点で一回負けていますからね」と述べた。

最終決戦

[編集]

最終決戦はファーストラウンド1位のジャルジャル、2位のトレンディエンジェル、3位の銀シャリの3組で争われた。ファーストラウンド上位の組から順番を選択した結果、銀シャリ、トレンディエンジェル、ジャルジャルの順にネタを披露することとなった。

1組目:銀シャリ
壁が薄いマンションに届く騒音を題材にしたしゃべくり漫才を披露。
2組目:トレンディエンジェル
女性にモテたいたかしに、斎藤がボケながらアドバイスするコント漫才を披露。
3組目:ジャルジャル
ファーストラウンドと同じスタイルの、ボケとツッコミが交互に入れ替わる漫才を披露。

最終投票では、哲夫がジャルジャルに、徳井と岩尾が銀シャリに、他の6名がトレンディエンジェルに投票。6票を獲得したトレンディエンジェルが11代目王者となった。

結果

[編集]
この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

準決勝(結果)

[編集]
  • コンビ名、所属事務所は出場当時。
  • 金背景は決勝戦進出者。
グループコンビ名所属事務所結果
Aニッポンの社長[注 1]よしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
ダイタクよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
アインシュタインよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
アイセ/相席スタートよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
タイムマシーン3号オオ/太田プロダクション[注 2]通過
イ/囲碁将棋よしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
とろサーモンよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
Bショ/笑撃戦隊ワタナベエンターテインメント敗退
セルライトスパよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
ギ/銀シャリよしもとクリエイティブ・エージェンシー通過
ハライチワタナベエンターテインメント通過
メイプル超合金サンミュージックプロダクション通過
ポ/POISON GIRL BANDよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
モンスターエンジンよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
Cワ/和牛よしもとクリエイティブ・エージェンシー通過
さらば青春の光ザモ/ザ・森東敗退
ジャルジャルよしもとクリエイティブ・エージェンシー通過
トレンディエンジェルよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
ダイアンよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
トウ/東京ダイナマイトよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
かまいたちよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
Dテ/天竺鼠よしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
ガク/学天即よしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
チーモンチョーチュウよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
アマ/尼神インターよしもとクリエイティブ・エージェンシー敗退
バカ/馬鹿よ貴方はオフィス北野通過
スーパーマラドーナよしもとクリエイティブ・エージェンシー通過
ナイツマセキ芸能社敗退

敗者復活戦(結果)

[編集]

とろサーモンが9大会連続9回目の敗者復活戦出場[注 3]となり、最多出場・最多連続出場記録を更新した。

  • コンビ名、所属事務所は出場当時、結成年の太字はラストイヤー。また、結成年は正しいものを優先し、公式サイトなどで誤って表記されている場合は補足として「2000年」のように打消し線付きで併記する。
  • 金背景は決勝戦進出者。
順位コンビ名
所属事務所
結成年敗者復活戦
出場歴
予選
順位
出番票数
1位トレンディエンジェル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2005年3/3大会連続 3回目11位18番3万9753票
2位とろサーモン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2002年9/9大会連続 9回目17位12番2万3916票
3位ナイツ
マセキ芸能社
2001年
[注 4]
2/4大会ぶり 2回目14位15番2万3742票
4位チーモンチョーチュウ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2001年
[注 5]
7/7大会連続 7回目25位4番2万1560票
5位トウ/東京ダイナマイト
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2001年6/2大会連続 6回目13位16番1万6426票
6位ガク/学天即
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2005年2/6大会ぶり 2回目24位5番
7位さらば青春の光
ザ・森東
2008年2/2大会ぶり 2回目9位20番
8位ダイアン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2000年7/2大会ぶり 7回目
[注 6]
10位19番
9位ショ/笑撃戦隊
ワタナベエンターテインメント
2008年2/2大会連続 2回目22位7番
10位テ/天竺鼠
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2004年7/7大会連続 7回目15位14番
11位アマ/尼神インター
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2007年1/初出場12位17番
12位モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2007年5/5大会連続 5回目26位3番
13位アイセ/相席スタート
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2013年1/初出場23位6番
14位ポ/POISON GIRL BAND
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2000年6/4大会連続 6回目20位9番
15位かまいたち
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2004年7/7大会連続 7回目21位8番
16位ダイタク
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2008年
2009年
1/初出場16位13番
17位セルライトスパ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2009年2/2大会連続 2回目19位10番
18位イ/囲碁将棋
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2004年4/4大会連続 4回目18位11番
19位アインシュタイン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2010年
2011年
1/初出場27位2番
20位ニッポンの社長
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2013年1/初出場28位1番

決勝戦(結果)

[編集]
得点・得票詳細の装飾の意味
金背景1位通過、優勝
銀背景2位通過
銅背景3位通過
赤文字審査員別の最高評点
青文字審査員別の最低評点
赤太文字全体の最高評点
青太文字全体の最低評点
  • 順位は最終決戦に進出したコンビは票数、それ以外のコンビはファーストラウンドの得点による順序。
  • 所属事務所は出場当時、結成年の太字はラストイヤー。また、結成年は正しいものを優先し、公式サイトなどで誤って表記されている場合は補足として「2000年」のように打消し線付きで併記する。
  • 敗者復活組はキャッチコピーが無いため、「(敗者復活組)」とする。
  • 順位や得点などをまとめた表は、矢印がついたセルをクリックすると、昇順、降順、元の順の順番で並び替えられる。
順位コンビ名
所属事務所
No.結成年決勝戦進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝トレンディエンジェル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
23112005年1/初進出
ノーシード[注 7]
(敗者復活組)9番825点2番6票
2位ギ/銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
19282005年2/2大会連続 2回目昭和をまとった
新世代 再び!
6番818点1番2票
3位ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
20212003年2/2大会連続 2回目フリースタイルが
止まらない!
5番834点3番1票
4位タイムマシーン3号
太田プロダクション[注 2]
11282000年2/6大会ぶり 2回目器用なおデブさんは
好きですか?
8番816点
5位スーパーマラドーナ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
6342003年1/初進出
ノーシード[注 7]
震える子羊
ボケまくる!
3番813点
6位ワ/和牛
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
732006年1/初進出
ノーシード[注 7]
心にさされ!
非情な愛のボケ
4番806点
7位メイプル超合金
サンミュージックプロダクション
8782012年1/初進出
ノーシード
誰も知らない
超ダークホース
1番796点
8位バカ/馬鹿よ貴方は
オフィス北野
3902008年1/初進出
ノーシード
静かなる
毒舌漫才
2番791点
9位ハライチ
ワタナベエンターテインメント
29292005年
2006年
3/3大会連続 3回目澤部、
今日も騒ぐってよ
7番788点
ファーストラウンド得点詳細
出番順コンビ名得点計哲夫佐藤石田富澤徳井吉田岩尾増田礼二
1メイプル超合金796898989929185898587
2バカ/馬鹿よ貴方は791909083938983908588
3スーパーマラドーナ813909388918990938792
4ワ/和牛806889088909086929290
5ジャルジャル834939394949690968989
6ギ/銀シャリ818928987929589929191
7ハライチ788878886898983858992
8タイムマシーン3号816889194938889909093
9トレンディエンジェル825919292938893899394
最終決戦得票詳細
出番順コンビ名得票数哲夫佐藤石田富澤徳井吉田岩尾増田礼二
1ギ/銀シャリ2
2トレンディエンジェル6
3ジャルジャル1
最高評点96点
徳井義実(ジャルジャル)
岩尾望(ジャルジャル)
最低評点83点
石田明(馬鹿よ貴方は)
吉田敬(馬鹿よ貴方は、ハライチ)
平均点809.7点

記録・エピソード

[編集]
  • シード制度が導入された第2回以降で、ノーシードからの決勝進出が5組と過去最多となった。また、初出場組はいずれもノーシードであった。決勝進出コンビの中でノーシードが過半数となったのはこの回が唯一である。
    • 初出場コンビ(メイプル超合金)が決勝進出したのは、第2回(2002年)のテツandトモ以来9大会ぶり(13年ぶり)。また、シード未経験コンビ(馬鹿よ貴方は)が決勝進出したのも、第4回(2004年)の東京ダイナマイト以来7大会ぶり(11年ぶり)である。
  • 初めて2010年代に結成したコンビが決勝進出した(メイプル超合金)。
  • タイムマシーン3号が第5回(2005年)以来6大会ぶりに決勝戦に進出し、キングコングと並ぶ最長ブランクを経ての返り咲きとなった[注 8]
    • タイムマシーン3号は、前回出場時と異なる事務所からの出場となった(アップフロント →太田プロダクション)。
  • 初めて審査員よりも決勝進出者の方が年上になるという事例が起きた。
    • タイムマシーン3号の2人、スーパーマラドーナの2人、馬鹿よ貴方はの新道竜巳、トレンディエンジェルの斎藤司の6名が、今回の審査員の中で最年少の石田明(1980年生まれ、当時35歳)よりも年上だった。
  • 第7回(2007年)以来4大会ぶり(8年ぶり)に全審査員から90点以上の得点を獲得したコンビが現れなかった。また、第8回(2008年)以来3大会ぶり(7年ぶり)に平均93点以上のコンビが現れなかった。
  • ファーストラウンドの1位と最下位の平均点差が5.11点(46 / 900点)と過去最小。
  • 第2回(2002年)以降で初めて、決勝進出コンビがすべて最終決戦未経験コンビとなった。
  • トレンディエンジェルが第7回(2007年)のサンドウィッチマン以来史上2組目・4大会ぶり(8年ぶり)の敗者復活からの優勝を達成した。
    • 第4回(2004年)のアンタッチャブル山崎弘也以来、7大会ぶり(11年ぶり)となる関東出身の優勝者となった(たかし、斎藤司ともに東京都出身)。
    • 東京吉本出身および東京吉本所属のコンビとして初の優勝者となった(第8回〈2008年〉で優勝したNON STYLEは東京吉本所属だが大阪吉本出身)。
    • 第2回(2002年)以降で初めて、ノーシードのコンビが優勝した。
    • 1人の審査員から最低評点を付けられたコンビが優勝した(徳井義実の88点)。
  • ジャルジャルはファーストラウンドを単独1位で通過し、最終決戦で3位で終わった最初のコンビになった。
  • タイムマシーン3号が「滅びの呪文はタニタ」のオチで締めくくった際、それに対してタニタが同社のTwitterで反応した[2]
  • 2016年ブレイクタレントランキングでは優勝者のトレンディエンジェルが2位、決勝7位のメイプル超合金が1位にランクインした[3]

DVD

[編集]

2016年12月2日によしもとアール・アンド・シー(現:よしもとミュージック)から発売された。

タイトルは『M-1グランプリ2015完全版 5年分の笑撃〜地獄からの生還…再び〜』。

DISC収録内容[4]収録時間[4]
1M-1グランプリ2015決勝116分
2敗者復活戦
M-1リターンズ
衝撃!?のアマチュアセレクション10組
「トレンディエンジェルの漫才 その全てを語る」
152分

スタッフ

[編集]

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

[編集]
  1. ^ワイルドカード枠により準決勝に追加合格。
  2. ^ab2013年8月にジェイピィールームから移籍
  3. ^準決勝進出は第9回(2009年)以来2大会ぶり。第10回(2010年)では準々決勝敗退だったが、特例で準々決勝敗退コンビにも敗者復活戦の出場権が与えられたため、出場できた。
  4. ^本来は2000年結成だが、コンビ結成直後に塙宣之が事故に遭い、相方の土屋伸之が1年間ピンで活動することになったためか、2001年結成とみなされている。
  5. ^公式サイトの敗者復活戦のページでは「2000年」と誤記されている。
  6. ^参加資格が「2000年5月以降結成」とされたため出場できなかった前回を除くと2回連続。
  7. ^abcノーシードからの初進出だが、過去にシード歴あり。
  8. ^タイムマシーン3号は大会の一時終了を挟んでいるため、年基準では10年越し(2005年→2015年)の返り咲き。

出典

[編集]
  1. ^M-1グランプリ2015 決勝のMC決定!”. M-1グランプリ2015 公式サイト (2015年11月16日). 2024年12月1日閲覧。
  2. ^@TANITAofficial (6 December 2015).“【速報】 滅びの呪文 _人人人人_ > タニタ <  ̄YYYY ̄ #M1グランプリ”.X(旧Twitter)より2021年1月16日閲覧.
  3. ^メイプル超合金、年間TV出演280本増 トレエン抑えNo.1ブレイク”. ORICON NEWS. 2022年8月23日閲覧。
  4. ^abM-1グランプリ”. YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD./よしもとミュージック. 2023年2月9日閲覧。

外部リンク

[編集]
※『△』は「敗者復活戦」からの優勝者。
M-1グランプリ2015 ファイナリスト
優勝
最終決戦進出
ファーストラウンド敗退
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=M-1グランプリ2015&oldid=107700846」から取得
カテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp