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LISA (歌手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避1987年生の歌手の「LiSA」あるいは1997年生の歌手で音楽グループ「BLACKPINK」のメンバーの「LISA」とは別人です。
曖昧さ回避成田リサ」はこの項目へ転送されています。「成田梨紗」とは別人です。
LISA
(2019年4月28日)
基本情報
出生名成田・エリザベスサクラ
別名
  • UNIKA
  • CHICA COLOMBIANA
生誕 (1974-10-26)1974年10月26日(51歳)
出身地日本の旗日本東京都
学歴清泉インターナショナルスクール
ジャンル
職業歌手
担当楽器ボーカル
活動期間1993年 -
レーベルrhythm zone(1999年 - )
事務所
共同作業者m-flo
公式サイトLISA avex Official Website
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LISA(リサ、1974年昭和49年〉10月26日 - )は、日本のシンガーソングライター/プロデューサーであり、m-floのメンバーでもある。本名、成田 エリザベス サクラ(なりたエリザベスサクラ)。東京都出身。LDH所属。旧名はUNIKAやCHICA COLOMBIANAなど。rhythm zoneから、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。血液型O型。既婚。

略歴

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1974年
1993年
1998年
  • m-floに加入。
1999年
2001年
2002年
  • 1月9日 m-flo在籍中にソロ1stシングル『move on』を発表(事実上のソロ再デビューシングル)。
  • 4月 ソロ活動への専念を理由にm-floを脱退。
2003年
  • 4月 ソロ1stアルバム『JUICY MUSIC』をリリース。
2005年
  • 8月 m-floのアルバム『BEAT SPACE NINE』に収録されている「TRIPOD BABY」に、Lovesアーティストとして参加。また同年11月2日に行われたm-floの「BEAT SPACE NINE TOUR 2005」の日本武道館での最終公演にも参加し、"m-flo loves LISA"として「TRIPOD BABY」だけでなくm-flo在籍時代の「How You Like Me Now?」と「come again」も披露した。
2007年
2008年
2009年
  • 10月7日、m-floのベストアルバム『MF10 -10th ANNIVERSARY BEST-』に収録されている新曲「SOUND BOY THRILLER feeeeeeeeeeat. LISA」に参加。また、同年11月14日、15日の2日間に渡って行われたm-floの10周年記念ライブ「BeeTV presents m-flo 10Years Special Live "we are one"」にも参加した。
  • 11月11日、4thアルバム『Disco Volante』をリリース。
  • 12月9日グータンヌーボに出演し、自身の恋愛について語った。
2010年
  • 6月京セラドーム大阪東京ドームにて行われたJYJの「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN THANKSGIVING LIVE IN DOME」に出演し、m-flo在籍時代の「been so long」をJYJの3人と共に歌った。
  • 9月子宮筋腫を患い入院、手術を行ったことを自身のブログにて報告した。[2] その後、11月のライブにて復帰した。
2012年
  • 5月16日、5thアルバム『Family』をリリース。
  • 9月24日HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPの3時間特番「えっ!? マジで!? 秋の歌祭り! HEY!HEY!HEY! お台場から生放送スペシャル!!」にm-floと共に出演し、「come again」を披露した。
2017年
  • 12月15日、 m-floオフィシャルサイト、オフィシャルツイッターオフィシャルインスタグラムにてm-floへの復帰、新曲「never」を発表することがアナウンスされた。
2025年
  • 3月19日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)の番組内で、56歳の男性と結婚したことを発表した[3]

人物

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肉食系であり、定期的にグアムに男性を探しに行く[4]。スーパーマーケットでは胸元が大きく開いた服を着て、網タイツも着用するが、LISAは「スーパーであのスタイルでいるってことは、米軍の男を捕まえようとしているわけですよ」と意図を説明し、おすすめは海軍であるとして「やばいです、海軍は」と熱く説明した[5]

J-WAVEAcross The View』では、「成田リサ」と☆Takuに呼ばれたことがある。(エリザベス愛称は「リサ」になるため間違いではない。)

実家は、東京都世田谷区用賀にある焼き鳥屋「やきとり天国」である。

清泉インターナショナルスクール出身で、歌手の宇多田ヒカルは後輩にあたる。日本語英語スペイン語を操るトリリンガルである。

松任谷由実の大ファンであり、「リアリティ」のレコーディングに参加したときにはスタジオで松任谷に会うことが出来て感動のあまり感極まって号泣した。

m-floを脱退後、様々なジャンルの音楽を発表してきたが、最近はR&B特化を宣言している。長渕剛を支持するアーティストの一人であり、長渕のトリビュートアルバムHey ANIKI!』に参加。2004年に開かれた長渕の桜島オールナイトコンサートでは、同じく『Hey ANIKI!』に参加していたZeebraと共に長渕との競演を果たしている。

デビュー当時、コサキンのラジオ番組キャイ〜ンのコーナーに登場し、ゲームセンターの体感ゲーム機の中でウド鈴木と「ロンリーチャップリン」を歌った事がある。ライブでは感極まって、よく涙する。

マンモスラヴ」「愛はマンモスのように」など、「マンモス」という言葉を好んで使用する。胸毛フェチである[6][出典無効]

LISA LIONの名でラップパートを行う時がある(「I am pop feat. LISA LION」※『GRATITUDE』収録

ディスコグラフィ

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LISAのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム5
ベスト・アルバム1
シングル17
映像作品1
コンセプトアルバム6
→m-floの作品については「m-flo § ディスコグラフィー」を参照

注釈のないものは全てrhythm zoneよりリリース。

シングル

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発売日タイトル
LiSA
1st1993年2月25日OUT OF CRY[注 1]
2nd1994年ONE WORLD[注 1]
3rd1994年6月25日SEA OF THE STARS[注 2]
4th1994年7月25日ゴール・ゲット大作戦 (Vamos Hacer El Gol! バモス・アセル・エル・ゴール!)[注 2]
LISA
1st2002年1月9日move on
2nd2002年5月29日バビロンの奇跡
3rd2002年10月30日I'm all you
4th2003年3月26日Superstar
5th2003年7月24日Flower For The Lion e.p. 〜Peace in Love〜
6th2004年1月21日My Dearest
7th2004年4月21日SWITCH feat. 倖田來未&Heartsdales/I ONLY WANT TO BE WITH YOU
8th2004年6月2日So Beautiful
9th2004年12月8日Only if 〜Diamonds in the Snow e.p.〜
10th2005年10月26日I, Rhythm
11th2006年9月13日SHOWTIME
12th2007年5月9日tomorrow
配信限定2019年10月16日ラストラブ

アルバム

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オリジナルアルバム

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発売日タイトル
1st2003年4月16日JUICY MUSIC
2nd2004年6月30日GRATITUDE
3rd2006年10月25日ELIZABETH
4th2009年11月11日Disco Volante
5th2012年5月16日Family

コンセプトアルバム

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発売日タイトル備考
1st2005年4月20日Melody Circus80'sアコースティックカバーアルバム。DVD付き。
2nd2005年7月27日かぜのおんがく 〜Radiating from an N.G.O.〜[注 1]
3rd2006年3月23日GOD SISTAR&Bコンセプトアルバム。CD版とCD+DVD版がある。
4th2008年2月20日ready to discoミニアルバム + LIVE DVD(LISA LIVE PREMIUM 2007 "THE GOD SISTA")
5th2008年8月27日got that feverミニアルバム + DVD(「SEND MY HEART」「Leave」MUSIC VIDEO)
6th2016年4月27日avex nico presents KID'S SONGS vol.1☆Taku Takahashi監修

ベストアルバム

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映像作品

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DVD

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  • SHARE/AIDS AID 2005 LISAかぜのおんがくライブ (2006年6月14日[注 1]

参加作品

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  • Fun Fun Christmas(English Version / Japanese Version)(2019年11月13日) - 『Francfranc Presents COSMIC CHRISTMAS』収録[7]

Ram Jam World

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シングル

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  • Salvia - 「Salvia」、「melody」

アルバム

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  • rough and ready - 「planet earth」、「corazon」
  • 世界 - 「The End Of The World」、「欲望」
  • R.J.W meets CHICA COLOMBIANA

12インチアナログ

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  • 嘘つきな裸 / Skelton - 「Skelton」

タイアップ

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コラボレーション

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特に注釈のないものは、ボーカルのみの参加。

m-flo脱退前

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  • melody /Ram Jam World
  • planet earth / Ram Jam World - 作詞、ボーカル
  • corazon / Ram Jam World - 作詞、ボーカル
  • Salvia / Ram Jam World feat. LISA - ボーカル
  • 欲望 / Ram Jam World
  • The End Of The World / Ram Jam World
  • Skelton feat. lisa / Ram Jam World
  • Little Wish /K. - コーラス
  • Make Me Crazy /Kirari - コーラス、コーラスアレンジ
  • Mind Kids / Kirari - コーラス、コーラスアレンジ、ボーカル
  • 心やすめて / Kirari - コーラス、コーラスアレンジ
  • One wish / blue on blue
  • You said. / blue on blue
  • PERFECT LOVE... GONE WRONG (LISA M-FLO MIX) /STING - ラップ
  • Freak me / Joi
  • リアリティ /松任谷由実 - コーラス
  • Believe the Light /TRICERATOPS with Lisa - 作詞、ボーカル
  • I Can't Tell You Anymore / TRICERATOPS with Lisa ※上記シングルのカップリング
  • Love can't wait feat. LISA /DJ HASEBE
  • Rest of Everything /Yukihiro Fukutomi
  • All Mine /Heartsdales

m-flo脱退後

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出演

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かつてのラジオ番組

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テレビ番組

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  • スッキリ(日本テレビ、火曜日「WEニュース」2019年9月度マンスリーMC)
  • あさイチ (NHK、金曜日「特選!エンタ」英語ナビゲーター)

関連のある主なアーティスト

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脚注

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注釈

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  1. ^abcd徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース[要出典]
  2. ^abキティMMEよりリリース[要出典]

出典

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  1. ^AFPBB News「ヨーロッパ最大の楽園でLISAが日本人女性初となるLIVE敢行!!!」2008年9月19日
  2. ^大事な一歩 - LISAオフィシャルブログ「CRAZY LIFE!!」Powered by Ameba
  3. ^m-flo・LISA テレビ番組で電撃結婚発表! お相手は56歳男性 上田晋也祝福”. Sponichi Annex (2025年3月19日). 2025年3月19日閲覧。
  4. ^m-flo・ LISA、肉食系の素顔全開!「定期的にグアムに男性を狩りに行く」”. RBB Today (2020年1月18日). 2024年12月16日閲覧。
  5. ^m-flo・LISA“鬼モテです!”とグアムのスーパーでの男狩りを告白「やばいです、海軍は」”. めざましmedia (2020年1月17日). 2024年12月16日閲覧。
  6. ^2008年2月20日放送「音楽番組を板尾創路」(GyaO)出演時に発言
  7. ^オリジナルクリスマスソング「Fun Fun Christmas」LISA(m-flo)さんが歌うスペイシーなアレンジに注目』(プレスリリース)株式会社Francfranc、2019年10月3日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000021410.html#today2019年12月18日閲覧 

外部リンク

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VERBAL(MC) -☆taku(DJ) -LISA(Vocal)
シングル
アルバム
オリジナル
リミックス
コンピレーション
その他
映像作品
楽曲
関連項目
カテゴリカテゴリ
アーティスト
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タレント
モデル
アスリート
スペシャリスト
関連項目
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