Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

LGA1151

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
LGA1151
ソケット形式LGA-ZIF
チップ形状FC-LGA
接点数(ピン数)1151
FSBプロトコルDMI
採用プロセッサ#採用製品を参照
前世代LGA1150
次世代LGA1200

この記事はCPUソケットシリーズの一部です

LGA1151(別名:Socket H4)は、ランド・グリッド・アレイ (Land grid array) を採用したインテルCPUソケットで、LGA1150の後継にあたる規格である。

概要

[編集]

SkylakeおよびKaby LakeCoffee Lakeに対応しており、メインストリームCPU用となる。外観は、LGA1150と比較した場合、切欠きの位置が異なり、ランド(=平たい接点)の数が1つ増えて、1151本である。ただし、LGA1151以外のLGA115x系(LGA1156LGA1155LGA1150)との互換性はない。

互換性

[編集]

Coffee Lake向けとSkylake/Kaby Lake向けでそれぞれ別のチップセットをインテルは用意し、公式には互換性はないものとされていた[1][2][3]。しかし100シリーズチップセットから派生したH310CやB365チップセットを用いた一部のマザーボードでは、Coffee Lakeのみならずインテルが公式にサポートしていないSkylake、Kaby Lakeも含めてサポートした製品もリリースされている[4]

採用製品

[編集]

LGA1151

[編集]
CPU
チップセット

LGA1151v2

[編集]
CPU
チップセット

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^「Core i7-8700K」「Core i5-8400」レビュー。第8世代CoreのデスクトップPC向け6コアモデルはどれだけ速いのか”. 2025年2月1日閲覧。
  2. ^「Core i7-8700K」「Core i5-8400」レビュー後編。Coffee Lake-Sは「6コア版Kaby Lake-S」なのか?”. 2025年2月1日閲覧。
  3. ^ソケットのピン配置から見る、同じLGA1151でCoffee LakeとSkylakeを隔てる理由”. 2025年2月1日閲覧。
  4. ^無改造で第6/7/8/9世代Coreが全部使えるIntel H310Cマザー”. 2025年2月1日閲覧。

関連項目

[編集]
ウィキメディア・コモンズには、インテルのCPUソケットに関連するメディアがあります。

外部リンク

[編集]
スタブアイコン

この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますPJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。

デスクトップ
Edge
PGA
LGA
モバイル
カートリッジ
PGA
サーバー
Edge
SPGA
PGA
LGA
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=LGA1151&oldid=103782210」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp