キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2008年6月1日 |
概要 | |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) (800MHz、2GHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) |
形状 | ストレート式 |
サイズ | 101 × 54 × 12.7 mm |
質量 | 約92 g |
連続通話時間 | 約140分(音声通話時) 約90分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約350時間(静止時) |
外部メモリ | microSD |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドQVGA (240×400ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約6万5536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
機能 | 撮影用ライト |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約30万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Black | |
Silver(追加色) | |
■テンプレート /■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA L852i(フォーマ エル はち ご に アイ)は、ファッションブランドのプラダとLGエレクトロニクスによって共同開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。日本国内でPRADA Phone by LG(プラダフォン バイ エルジー)のブランド名で販売される。
イタリアの高級ファッションブランド、プラダとLGエレクトロニクスが開発段階から、共同作業で開発された。プラダの高級感と全面タッチパネルがこの端末の最大の特徴である。
2007年にGSM専用端末として日本国外で発売された初代The PRADA Phone by LGのKE850を、W-CDMA対応にし、日本のNTTドコモ向けにアレンジした。ドコモ向けにiモードやiチャネル、ケータイお探しサービスに対応させた他、L705iXと同様、下り最大7.2MbpsのFOMAハイスピードに対応する。(ただし、Music&Videoチャネルは音声のみ)。メインカメラはドイツのシュナイダー・クロイツナッハ社公認のレンズを使った、約200万画素CMOSのものが搭載される。また、テレビ電話用の30万画素CMOSのサブカメラが追加された。外部メモリーはmicroSD(2GBまで:ドコモ発表)対応。赤外線通信にも対応している。また、LG製ドコモ向け端末としては初めてフルブラウザに対応している。
ベース機種より、GSM方式の通信やBluetoothは非対応になった。また、同時期に発売されたドコモの端末と比較して、おサイフケータイには対応しない他、L705iXには対応されていたワンセグもこの端末は非対応である。
なお、当然のことながらプラダの店では販売されず、ドコモショップや家電量販店などで販売される。特製のボックスに専用のレザーケースと、スタイラスペン付ストラップ、液晶クリーナーが付属する。
2008年11月27日にアジアでは日本限定となる新色「Silver」の発売が発表され、同年12月19日に発売(Silverでは、裏側に書かれてあるドコモのロゴ文字も変更された 【NTT DoCoMo→NTT docomo】。ただし、Blackは旧ロゴのまま)。
![]() | この項目は、携帯電話・PHSに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。 |