ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。 |
| HBCラジオ | |
|---|---|
2020年9月から運用を開始した北海道放送新社屋 | |
| 種別 | AMラジオ放送 |
| 放送対象地域 | 北海道 |
| 系列 | JRN・NRN系 |
| 愛称 | HBCラジオ |
| コールサイン | JOHR |
| 開局日 | 1952年3月10日 |
| 本社 | 〒060-8501[1] 北海道札幌市中央区北1条西 5丁目2番地[1] |
| 演奏所 | 本社所在地に同じ |
| 親局 / 出力 | 札幌 1287kHz / 50kW |
| 主な中継局 | 札幌(FM補完) 91.5MHz / 5kW 旭川 864kHz 函館 900kHz 室蘭 864kHz 帯広 1269kHz 網走 1449kHz 北見 801kHz 釧路 1404kHz |
| 公式サイト | https://www.hbc.co.jp/radio/ |
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HBCラジオ(エイチビーシーラジオ)は、北海道を放送対象地域とするラテ兼営の特定地上基幹放送事業者、北海道放送(HBC)が運営するAMラジオ事業部門を表す呼称。
北海道の民間放送事業者で最初にラジオ放送を開始した。札幌テレビ放送がラジオ部門を分社して別会社(STVラジオ)となったため、現在は北海道の民間放送事業者で唯一の同一法人によるラジオ・テレビ兼営局となっている[注 1]。JRNおよびNRNに加盟。
radikoでは、STVラジオ、エフエム北海道と同様に時報音はカットされずにそのまま流されている。
青森県では函館放送局や室蘭放送局が日中も良好に受信でき、青森県の一部はサービスエリアに含まれている[2]。
かつてはJR北海道が運行する一部の特急列車でも、NHKラジオ第1放送・NHK-FM放送とともに再送信が行われており、当初利用可能な列車はスーパー北斗・スーパーおおぞら・スーパーとかちで用いられていたキハ281系・キハ283系およびリゾート列車(ノースレインボーエクスプレス、クリスタルエクスプレス トマム & サホロ、ニセコエクスプレスの全席)であったが、スーパー北斗・スーパーおおぞら・スーパーとかちでの車内オーディオサービスはグリーン車内のリニューアル工事に伴い2011年(平成23年)で廃止され、リゾート列車のみ再送信を行っていたが2023年4月のノースレインボーエクスプレス廃止に伴い全廃されている。
2016年(平成28年)10月19日正午、STVラジオ[3]とともにFM補完放送(ワイドFM)本放送開始[4][5]。ただし、放送エリアは札幌市を中心とする道央圏(石狩振興局管内とその周辺)のみとなる[6]。
札幌放送局では大半の時間帯でスジャータの時報CMを長らく放送していたが、2013年(平成25年)1月1日午前5時の時報からサークルKサンクスの時報CMが放送された[注 2][7]。しかし、2014年(平成26年)4月1日4時を以てサークルKサンクスが時報スポンサーを降板したため、2020年(令和2年)11月14日当時に同局でレギュラー番組を持っていたバーチャルアイドルの北乃カムイ(声:Lalami[8])のアナウンスで「やっぱり北海道っていいよね。北乃カムイが、○時をお知らせするにゃ」と言う時報に加え、2014年(平成26年)6月30日4時以降はこの他にほとんどの時報アナウンスが当社のキャッチコピー「ガッチャンコ。HBC」(ただし時報直前の「HBCラジオが、○時をお知らせします」という時報アナウンスは佐藤彩アナウンサー)に変更されている。
2018年(平成30年)現在、一部時間帯はスポンサー付きの時報CMを、スポンサーが付いていない時間帯は番組パーソナリティが時間をお知らせする時報となっている。また、2016年度は『カーナビラジオ午後一番!』が、2017年度には『朝刊さくらい』が20周年を迎えたため、複数時間帯で20周年記念の時報を展開していた。
なお、札幌放送局を除く各局ではローカル扱いとなる一部時間帯で上記と異なる場合がある[注 3]。時報音は「ポーン」(ラ単音。STVラジオ、AIR-G'も同じ)となっている。
以前は時報音の前に「ピヨッ ピヨッ」という鳥の鳴き声をモチーフにした音声が2秒前からカウントされていた(1992年(平成4年)8月のステレオ放送開始時から)が、現在[いつ?]は行われていない。
2003年4月以降、テレビの地上デジタル放送開始に伴う多大な費用負担の増加に加え、長らく続いている道内経済の低迷などによるスポンサー広告収入の減少などの要因から、財務体質の強化と地方局の規模縮小によるコスト削減が図られた。
かつては道内各放送局(旭川・函館・室蘭・帯広・北見・釧路)にアナウンサーや記者、番組制作スタッフなどを常駐させていたが、先述の経営合理化によって人員が大幅に削減され、室蘭・北見・釧路の3放送局は2003年3月31日限りで機能統合され、必要に応じて本社(札幌放送局)や統合先放送局(室蘭は函館、北見は旭川、釧路は帯広)からスタッフを派遣させる方針に切り替えた。これに伴い、道内各放送局別に制作・放送していた多くのローカル番組やCMが相次いで終了した[注 13]。さらに、各放送局から放送していたローカル番組等も本社(札幌放送局)からの裏送りに切り替えられた。なお、室蘭放送局は公式サイトの「会社概要」にも記載されなくなったが、ラジオのコールサインは維持している。
特にラジオでは影響が顕著に表れ、過去には平日の12時 - 13時を中心に「道内各放送局ローカル枠」としてそれぞれ独自色を打ち出した番組を多数制作・放送していた[注 14]が、それらもほぼ全て姿を消し、一部の放送局でミニ番組がわずかに残るのみとなるまで減少した。
その後2006年3月まで、札幌を除く各放送局では札幌放送局制作番組を同時放送していたが、ラジオ放送に関しては2006年4月より隣接したエリアごとに再編して、各局ローカル枠が一部復活。室蘭放送局では函館放送局制作番組を、北見放送局では旭川放送局制作番組を、釧路放送局では帯広放送局制作番組をそれぞれ同時放送している。現在は前述の通り、旭川・函館・帯広の各放送局で収録した番組を札幌に送って該当する時間帯に裏送りで放送している。
帯広放送局・釧路放送局では、2020年9月にHBCと十勝毎日新聞社(勝毎)グループが包括提携を結んだことに伴い、以後勝毎系列であるエフエムおびひろ(FM-JAGA)制作の番組(「かちまいヘッドラインニュース」等)の供給を受け放送している。
オープニングアナウンス(午前4時59分から1分間。月曜のみ3時59分から)も、道央(札幌、FM・radiko含む)・道南(函館・室蘭)・道東(釧路・帯広)・道北(旭川・北見)と、各地域向け(アナウンス対象放送局・支局、並びに中継局は下表のとおりに準ずる)の放送となっている[注 15]。
1992年8月1日より札幌放送局のみで実施していたAMステレオ放送は2010年2月28日をもって終了し、翌3月1日からモノラル放送に戻された[注 16][22]。
北海道は放送区域が広大[注 17]なため多くの中継施設を要することから、全ての中継施設をAMステレオ放送に対応させるとステレオ放送対応施設の維持・更新にかかるコストが更に増大すること[注 18]に加え、道内各放送局・中継局への中継回線使用料が高額な事情もあり、札幌放送局のみで実施していた。なお、AMステレオ放送終了から1年余り経過した2011年4月より実施しているradikoの同時配信では、放送対象地域である北海道内全域でステレオ放送が行われている。
ラジオスタジオは全て6階に配置されており、生放送対応のR1・R2スタジオは隣同士に位置する。北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)側に高さ1.85メートルの大きな窓が配置されている。
2023年10月31日まではR1・R2スタジオの様子を配信するインターネットライブカメラ「見えるラジオ」は著作権の関係で音声はすべてカットしているほか、カメラの向きを変更し天井や壁しか映さない場合もあった。スタジオカメラの運用の見直しにより、2023年10月31日でR1スタジオの様子を配信するインターネットライブカメラ「見えるラジオ」が運用休止。2023年11月2日からR2スタジオの一部の番組を対象にスタジオの様子を配信するインターネットライブカメラ「見えるラジオ」を再開した。ただし、対象番組外はR2スタジオを見ることはできないがHBCラジオのイラストの絵が表示される。なお、著作権の関係で音声はすべてカットしている。例外として、2022年のナイターオフシーズン期から放送されている「金曜反省会」や、その姉妹番組である「日曜反省会」[注 20]では、CMや曲以外の音声はカットせずに配信し、後日公式YouTubeチャンネルでアーカイブが配信された[24]。
他に編集ブースが5室あり、それら編集ブースで共用するアナブースも1室整備されている[25]。
上記の他、HBCウェザーセンターにもラジオブースがあり、ウェザーセンター側からの操作で第1・第2スタジオと繋ぐことが可能。主にワイド番組内で気象情報を放送する際に使用されている。
上記の他、HBCウェザーセンターにもラジオブースがあり、ウェザーセンター側からの操作で第2・第3スタジオと繋ぐことが可能。主にワイド番組内で気象情報を放送する際に使用されていた。
前述のとおり、以前は道内の各放送局が独自にローカル番組を制作・放送していたためスタジオを備えていたが、ローカル番組の規模縮小に伴い室蘭・釧路・北見の各放送局でスタジオが廃止された。
上記のほか、かつては東京支社にもラジオスタジオが存在しており、生放送や録音番組で使用していた(当該節を参照)。その後、東京支社スタジオは廃止され、東京支社もビル改築に伴い2008年9月に中央区銀座から港区新橋へ移転した。
なお、『大泉洋のサンサンサンデー』などで東京からの生送出を必要とする場合は、都内のラジオ貸しスタジオが使用されていた。また、『ラジプロ!』では、番組コーナーの一部に「東京スタジオから」という表記がなされているが、これは記述の便宜上、東京で取材・収録したものを「東京スタジオから」と称しているだけで、実際にスタジオ収録されているという事ではない。
HBCラジオでは、遠別と遠軽を除く全ての送信所・中継局にコールサインを設定している。これは地域別CMの送出が主な目的で、STVラジオも一部の中継局にコールサインを設定しているが、数はHBCラジオが大きく上回っている。
旭川・帯広・釧路・網走の各送信所はかつてアナログテレビ放送設備も併設していた。

| AM放送[2] | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 地区 | 送信所 | コールサイン | 周波数 | 出力 | 備考 |
| 札幌 | 札幌[28] | JOHR | 1287kHz[注 21] | 50kW[注 22] | |
| 旭川 | 旭川 | JOHE | 864kHz | 3kW | |
| 名寄 | JOTL | 1494kHz | 1kW | ||
| 留萌 | JOHS | 1557kHz | 100W | ||
| 稚内 | JOTS | 1368kHz | 1kW | ||
| 遠別 | 864kHz | 中継局施設はSTVラジオと共同使用 | |||
| 函館 | 函館 | JOHO | 900kHz | 5kW | |
| 江差 | JOFM | 1269kHz | 1kW | ||
| 北桧山 | JOFN | 1098kHz | 100W | ||
| 室蘭 | 室蘭 | JOQF | 864kHz | 3kW | |
| 苫小牧 | JOTN | 801kHz | 100W | 2025年12月1日閉局予定[29] | |
| 帯広 | 帯広 | JOHW | 1269kHz | 5kW | |
| 北見 | 網走 | JOQM | 1449kHz | 5kW | |
| 北見 | JOQN | 801kHz | 100W | ||
| 遠軽 | 1995年に設置。 中継局施設はSTVラジオと共同使用 | ||||
| 釧路 | 釧路 | JOQL | 1404kHz | 5kW | [注 23][30] |
| 根室 | JOQS | 801kHz | 100W | ||
| FM放送 | |||||
| 地区 | 送信所 | コールサイン | 周波数 | 出力 | 備考 |
| 札幌 | 札幌FM補完中継局 | (FM補完中継局) | 91.5MHz | 5kW | 2016年10月19日本放送開始[31][32] |
北海道放送が加盟する日本民間放送連盟では、FM補完中継局制度を見直す方針を2019年に公表。連盟に参加するAM放送事業者(民放AM局)が2028年までにAM放送免許の更新時期を迎えることを踏まえて、民放AM局独自の経営判断によってAM放送からFM放送への転換(またはAM・FM放送の併用)が可能になるような制度の整備を求める要望書を、総務省が設置する「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」に提出した。総務省も2020年10月に『民間ラジオ放送事業者のAM放送のFM放送への転換等に関する「実証実験」の考え方』を公表したことから、民放AM47局で組織する「ワイドFM(FM補完放送)対応端末普及を目指す連絡会」では、44局が2028年秋までにFM局への転換を目指していることを2021年6月15日に発表した。しかし、広大な放送エリアを有する北海道では既存の可聴地域をほぼカバーするための設備投資に多額の費用を要することを理由として[注 24]、FM補完中継局の親局化構想参加局の中にHBCラジオは含まれておらず(他には同エリアのSTVラジオ、秋田県の秋田放送)、発表時点ではこの動きに参加しないこととした[33][34]。
2025年7月現在。詳細は公式サイトのラジオトップページあるいはラジオ週間番組表を参照。
| 時 | 土曜日 | 日曜日 |
|---|---|---|
| 5 | 5:00録音風物誌(火曜会) | 5:00大徳寺昭輝の天の夢(KBCラジオ) |
| 5:10今旬!ラジオショッピング | ||
| ラジオショッピング 5:15 解決!納得プレミアム 5:30 Buy Now | ||
| 5:25かきくけこじせいご(かしわプロダクション) | ||
| 5:30天使のモーニングコール(幸福の科学) | ||
| 5:45道新ニュース・道路情報・天気予報 | ||
| ラジオショッピング 5:50 健康イキイキ! 6:00 まいどあり〜。 | ||
| 6 | 6:00土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) ▽6:50HBCニュース・天気予報 | |
| 6:15HBCラジオ 今月の推薦曲 | ||
| 6:20世の光 いきいきタイム(太平洋放送協会) | ||
| 6:35 ラジオショッピング | ||
| 6:50 よろこびへの扉(ホレンコ[36]) | ||
| 7 | ラジオショッピング 7:00 納得!お得!ラジオショッピング 7:15 わくわくお届け便 | ラジオショッピング 7:00 スマイルちゃんねる 7:15 イマドキショッピング 7:30 わくわくお届け便 |
| 7:30豊生会グループ 星の夢百聞 | ||
| 7:40道新ニュース・道路情報・天気予報 | ||
| ラジオショッピング 7:45 ハッピーマルシェ 8:00 納得健康15分 8:15 今旬!いいもの百貨店 | 7:45ピックアップラジオショッピング | |
| 8 | 8:00ONE-J(TBSラジオ) ▽8:55HBCニュース・道路情報・天気予報 | |
| 8:25HBCラジオ 今月の推薦曲 | ||
| ラジオショッピング 8:30 旬!SHUN!ピックアップ 8:45 トクトク通販生活! 9:00 good day 9:15 健康生活インフォメーション | ||
| 9 | ||
| 9:30美香と香菜子のおさんぽ土曜日 ▽11:00テレフォン人生相談(ニッポン放送) | ||
| ラジオショッピング 10:00 通販ラジオ生活便 10:10 ラジオショッピング | ||
| 10 | ||
| 10:25HBCニュース・道路情報・天気予報 | ||
| 10:30今旬!インフォメーション | ||
| 10:45明日をキヅク(第1日曜) 今旬!ラジオショッピング(第2週以降) | ||
| 11 | 11:00半﨑美子のハンザキラジオ | |
| 11:30ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組 番組終了時間は『サンデーファイターズ』の開始時刻により変動あり | ||
| 12 | 12:00Nisshoプレゼンツ渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオとの共同製作) | |
| 12:30サタデーピックアップ(第1・第3・第5土曜) 伊久美亜紀 EZOのミライRADIO(第2・第4土曜) | ||
| 12:45いっちゃんおいしいラジオ | 12:57HBCサンデーファイターズ | |
| 13 | 13:00サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー(ニッポン放送) | |
| 13:57HBCサタデーファイターズ | ||
| 14 | ||
| 15 | ||
| 16 | 16:00DIG IDOL(再放送) 『HBCサンデーファイターズ』延長時は時間変更および休止の場合あり | |
| 16:30グレープのもう魔酔わない!(東海ラジオ) 『HBCサンデーファイターズ』延長時は時間変更および休止の場合あり | ||
| 17 | 17:00ミュージックブルペン(かしわプロダクション) 『HBCサタデーファイターズ』延長時は時間変更および休止の場合あり | 17:00 MUSIC GARDEN 『HBCサンデーファイターズ』延長時は時間変更および休止の場合あり[注 29] |
| 17:30 Buy Now | 17:30東京ポッド許可局(TBSラジオ) | |
| 17:45ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ) | ||
| 17:50 詩の礫〜和合亮一のアクションポエジィー(ラジオ福島)[注 30] | ||
| 18 | 18:00かが屋の鶴の間(RCCラジオ) | |
| 18:30北海道民いまむかし | 18:30ココロもカラダもHappyに わかさ生活ラジオ (KBS京都) | |
| 18:45道内工業高校生応援チャンネル どさんこテックハイスクール 〜未来ナビ〜(再放送) | ||
| 18:55HBCニュース・道路情報・天気予報 | ||
| 19 | 19:00オクラホマの火曜も日曜スピリッツ(再放送) | 19:00D.W.ニコルズわたなべだいすけのラジオおじさん(静岡エフエム放送) |
| 19:30ひとりの夜にあなたとあたしのしたっけラジオ | ||
| 20 | 20:00スタンド・バイ・見取り図(TBSラジオ) | 20:00EzoDrive |
| 20:15HBCラジオ今月の推薦曲 | ||
| 20:30いつも心に歌謡曲 | ||
| 21 | 21:00ハライチのターン!(TBSラジオ) | 21:00シンセンラジオステーション[注 31] |
| 21:30今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ) | ||
| 22 | 22:00福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」(渋谷のラジオ) | 22:00問わず語りの神田伯山(TBSラジオ) |
| 22:30乃木坂46の「の」(文化放送) | ||
| 23 | 23:00OCHA NORMA窪田七海のキュルルンッ♡ラジオ | |
| 23:30SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) | 23:30ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(ニッポン放送) | |
| 0 | 0:00アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ) | |
| 1 | 1:00Snow Manの素のまんま(文化放送) | 1:00空気階段の踊り場(TBSラジオ) |
| 1:30あきいちこの夜更かしJAMMY | ||
| 2 | 2:00ラジプロ! | 2:00音楽☆とらのアナ(火曜会) |
| 2:30志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン(北日本放送) | ||
| 3 | 3:00さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ(TBSラジオ) | 3:00アニメロティック 第3期(再放送) |
| 3:30キョートリアル!コンニチ的チュートリアル(KBS京都) | ||
| 4 | 4:00熊木杏里 夢のある喫茶店 | 4:00タイトル未定の金曜の予定は未定!(再放送) |
| 4:20HBCラジオ今月の推薦曲 | ||
| 4:30音楽マシマシ(再放送) | 4:30清かなる朗読 | |
| 4:45宮永正隆のラジオビートルズ大学(北陸放送) | ||
主に各ワイド番組内で放送。
道内各局別に放送する定時ローカル番組枠は大幅に縮小され、現在は平日 10:50 - 11:00(函館・室蘭局エリア、帯広・釧路局エリアは12:30 - 12:34においても差し替え)に限られているが、時報スポットは平日 13:00 - 16:00に各局ローカル枠を設けている他、これ以外の時間帯にも地域別ローカルCMを放送している[注 32]。この他、地域のイベント等に伴う歌謡ショーなど特別番組のローカル放送も不定期に行われている。
radikoによる再配信ではローカル番組・CMともに差し替えを行わず、札幌放送局(道央エリア)の番組・CMを放送している。公式サイトで地域別放送を行う特別番組を案内する際は「放送局」の表記を外して地域名のみ(例:旭川・北見エリア)とする他、放送局名を表記せず括弧内のエリア表記とする場合もある。
| 気分上昇ワイド ナルミッツ!!!内のローカル番組 | |||
|---|---|---|---|
| エリア | 番組名 | 放送時間 | 備考 |
| 札幌局 | 天気予報 | 平日 10:50 - 11:00 | |
| 旭川局・北見局 | ろ~かるナビです北・東! | ||
| 函館局・室蘭局 | 道南情報BOX くじらのしっぽ | [注 33] | |
| 帯広局・釧路局 | 道東ホットインフォメーション | ||
| カーナビラジオ午後一番!/グッチーのGood Friday!内のローカル番組 (2019年4月から) | |||
|---|---|---|---|
| エリア | 番組名 | 放送時間 | 備考 |
| 札幌局 | 同一内容でHBCニュース・道路情報・天気予報を放送。 | ||
| 旭川局・北見局 | |||
| 函館局・室蘭局 | 道南街角安全ニュース | 平日 12:30 - 12:34 | [注 34] |
| 帯広局・釧路局 | かちまいヘッドラインニュース | [注 35] | |
平日明け方
平日朝
平日昼前
平日昼過ぎ
平日夕方
平日夜(ナイターオフ)
平日夜
平日深夜
金曜日
土曜日午前
土曜日午後
土曜日夜
土曜日深夜
日曜日
その他
JRN/NRNのシングル/クロスネット局が制作する番組も含む。


HBCラジオのラジオカーを指す愛称。1976年10月4日から「ハロー号」の愛称でラジオカーを運用し[44]、その後1988年から「トピッカー」の愛称を使用[45]。主に札幌市内を中心とした各所で中継を行っているが、かつては旭川などへ出張して中継を行うこともあった。STVラジオの「ランラン号」と比べキャスタードライバーの人数は1名と少なく、活動も緊急の場合を除き、「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」と「カーナビラジオ午後一番!」(13時台のみ)の番組に限られ、土曜は2014年度から2017年度まではキャスタードライバー1名が隔週交代で該当する時間帯の番組でレポートを行っていた。土曜・日曜の中継は現在(2018年上期以降)行っていない。なお、「カーナビラジオ午後一番!」では2021年3月まで番組リポーターだった大森俊治が乗車してリポートを行う場合もあった。その後2024年9月の高橋咲希の卒業をもってキャスタードライバー制度を廃止[46]、タレントによるレポートに切り替えられる[47]。
車両はかつてトヨタ・コロナ、日産・ブルーバード、三菱・パジェロなどを使用していたが、2000年からは初代トヨタ・ハリアーを、2007年からは2代目トヨタ・ハリアーを、2015年6月からは3代目トヨタ・ハリアーを使用していた。
ランラン号のキャスタードライバーは契約終了後もSTVラジオの番組に出演するケースが比較的多くみられるが、トピッカーのキャスタードライバー経験者では2023年現在斉藤こずゑと奥田ゆかが、過去には牛角富士子が目立つ程度で少ない。
| 加盟局 | |
|---|---|
| 旧加盟局 | |
| 関連項目 | |
注釈 12001年に旧TBS(東京放送ホールディングス)はTBSラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 | |
| 加盟局 | |
|---|---|
| 旧加盟局 | |
| 関連項目 | |
注釈 12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 | |
| 加盟局 | |
|---|---|
| 制作番組(放送中) | |
| NHK(NHKラジオ) | |
|---|---|
| AMラジオ局 | |
| FMラジオ局 | |
| 短波ラジオ局 | |
| コミュニティFM | |