Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

Extensible Application Markup Language

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。このテンプレートの使い方
出典検索?"Extensible Application Markup Language" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2024年2月)
Extensible Application Markup Language (XAML)
拡張子.xaml
MIMEタイプapplication/xaml+xml
開発者マイクロソフト
種別マークアップ言語
派生元XML
テンプレートを表示

Extensible Application Markup LanguageXAML、ザムルと発音する[1])は、オブジェクトプロパティ、あるいはそれらの関係や相互作用を定義するために用いられるXMLベースの宣言的言語である。XAMLという略語はもともと「Extensible Avalon Markup Language」に由来していた。AvalonとはWindows Presentation Foundation (WPF) のコードネームである。

適用領域

[編集]

XAMLは.NET Framework 3.0以降のテクノロジーにおいて広範囲にわたって使われている。とりわけ、Windows Presentation Foundation (WPF) およびSilverlightにおいてユーザーインターフェイス要素やデータバインディング、イベント処理、などを定義するために、また、Windows Workflow Foundation (WF) においてワークフローそのものを定義するために用いられる。なお、Windows 8およびWindows RTで利用できるWinRT APIを使用したWindowsストアアプリでは、.NETアプリケーションに限らずC++ネイティブアプリケーション[2]でもXAMLを使ってUIを構築することが可能となっている。後発のWindows 10にて対応したユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP) アプリもまたWinRTベースであり、XAMLを利用して開発する。クロスプラットフォームな.NETアプリケーション開発に利用可能なXamarin.Formsでは、UIの記述にXAMLを用いる。

これらのXAMLを利用するテクノロジー間で、個別のXAML要素の互換性については確保されておらず、名称が違っていたり、サポートされていなかったりする要素もあるが、いずれのフレームワークもほぼ同じ要領で開発できることが大きな利点となる。マイクロソフト固有のXAMLは主にWindowsプラットフォームに特化したものだが、XAML Standardと呼ばれる標準化プロジェクトも立ち上げられている[3][4]

WPFにおける仕様

[編集]

XAMLにおける要素 (element) はCLRにおけるオブジェクトインスタンスに、属性 (attribute) はCLRにおけるプロパティやイベントに対応する。典型的には、XAMLファイルはMicrosoft Expression BlendMicrosoft Visual StudioXAMLPadのような開発ツールによって生成される。XAMLファイルは.bamlファイル(バイナリファイル)にコンパイルされ、リソースとして.NET Frameworkアセンブリに含められる。実行時には、CLRがアセンブリのリソースから.bamlファイルを抽出・解析し、WPFのユーザーインターフェイス要素やワークフローを作成する。

WPFにおいては、XAMLはAdobe Flashのように表現豊かなユーザーインターフェイスを記述することができる。他のXMLベースのユーザーインターフェイス記述言語にはXULUIML英語版がある。XAMLは単純な2Dグラフィックスだけでなく3Dオブジェクトも記述することが可能で、さらに回転・拡大縮小といった変形に加えて、アニメーションやその他の多彩な効果を表現することができる。

XAMLで記述可能なあらゆるものはまた、C#VB .NETなどといった.NET言語によるコードビハインドでも記述することができる。しかし、重要な相違点として、XAMLはXMLベースであるがゆえに、開発ツール(RADツール)の設計が容易であるという点が挙げられる。その結果、特にWPFにおいて、XAMLファイルを生成するためのさまざまなツールが開発されている。また、XMLであるために分析者・デザイナー・開発者がそれぞれの立場から製品に関与することが容易になっている。

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^第1回 Hello Worldとテキスト・エディタで始めるXAML - @IT
  2. ^通例、C++/CX英語版と呼ばれるマイクロソフト独自の拡張が施された言語を用いる。
  3. ^Microsoft/xaml-standard: XAML Standard : a set of principles that drive XAML dialect alignment
  4. ^XAML Standardとは:特集:Microsoftテクノロジーの現在と未来 - @IT

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
3Dファイル形式
レガシー
3DCG
3D CAD
ラピッドプロトタイピング
及びマルチメディア
現行
3DCG
3D CAD
3D都市モデル英語版
Web3D
3Dプリンター
フライトシミュレータ
ボクセル/ボリューム
アーキテクチャ
共通言語基盤
言語
パッケージマネージャ
関連技術
その他のCLI実装
組織
開発環境
その他
カテゴリカテゴリ
オフィススイート・文書
Web
組版
軽量
データ記述
その他の言語
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Extensible_Application_Markup_Language&oldid=107050795」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp