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EndeavourOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
EndeavourOS
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EndeavourOS の公式ロゴマーク。
EndeavourOS Mercury Neo版のデスクトップ画面。UIは、「KDE Plasma 6」。
開発者Bryan Poerwoatmodjo, Fernando Omiechuk Frozi, Johannes Kamprad, Manuel
OSの系統Unix系,Linux,Arch Linux
開発状況開発中
ソースモデルFOSS(オープンソース)
RTM版無し。
製品出荷版 (GA)無し。
最新安定版EndeavourOS Mercury (ISO file)ウィキデータを編集
安定版
2026.01.15[1] /2026年1月15日 (35日前)
リポジトリgithub.com/endeavouros-team
対象市場Personal computerなど。
使用できる言語2言語インストール時に日本語選択は可能だが、一部の文字が中国語フォントになります。日本語表示および日本語入力環境は自力で設定することで構築出来ます。
言語の一覧
日本語・英語など。
アップデート方式Rolling release (Pacman)
パッケージ管理Pacman,AUR
カーネル種別モノリシックカーネル
既定のUIXfce,MATE,Cinnamon,Deepin,LXQt,Budgie,i3,GNOME,KDE Plasma 5,Sway, bspwm
先行品Antergos
ウェブサイトendeavouros.comウィキデータを編集(英語)
サポート状況
サポート中です。
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EndeavourOS(エンデバーオーエス)は、Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションの一つで、2019年に廃止されたAntergosの後継である[2]。Antergosと同様に、XfceBudgieCinnamonDeepinGNOMEi3 などをインストールできるグラフィカルインストーラーを備えている[3]

開発

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EndeavourOSは、2019年5月21日にAntergosプロジェクトの終了が発表されたことを受け、そのコミュニティを維持するために開発が始まった。

当初は、Antergosのネットインストーラー「Cnchi」を使用して9つのデスクトップ環境と基本インストールを提供する計画だった。しかし、Cnchiを動作させる際に技術的な問題が発生したため、チームはPortergosをベースとしたオフラインインストーラーのみでディストリビューションをリリースすることを決定した。

リリース後、開発チームはPortergosに代えてCalamaresインストーラーを採用した。Calamaresは使いやすいGUIを提供しながらも、ネットインストール機能も備えていた。

EndeavourOSはベースであるArch Linuxの哲学を尊重し、独自のリポジトリを最小限に保つ方針を採用している。これはグラフィカルインストーラーの利便性を備えながらも、Arch Linuxに近い体験を提供することを目的としている。

最初のリリース

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2019年7月15日、EndeavourOSは最初のISOをリリースした[4]。開発チームは、Antergosコミュニティの多くが彼らを支持することを期待していなかったが、コミュニティから非常に好評だっただけでなく、いくつかのブロガーやvloggerは、リリース直後でも非常に好意的なレビューがみられた。

ネットインストール

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ディストリビューションのリリース直後、EndeavourOSチームは、インターネットを介してさまざまなデスクトップ環境に直接インストールするためのネットインストーラーの開発を開始した。

ネットインストーラーのリリースは、最初は2019年11月15日に行われると予定されていたが[5]、最終的には12月22日まで延期された[6]。ISOには、EndeavourOSブランドをテーマにしたデフォルトのXfce4デスクトップを使用したオフラインインストールと、インストーラーCalamaresの起動時にネットインストールを選択するオプションが含まれている[7]

ディスカバリーマガジン

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2019年9月11日、EndeavourOSは、ユーザーにArchコマンドの背景情報を提供し、探索する新しいパッケージについて通知するオンラインマガジンをリリースすると発表した。雑誌は2019年11月に公開された。

脚注

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  1. ^Bryanpwo (2026年1月15日). “Ganymede Neo is out with core updates and upstream NVIDIA changes”. 2026年1月29日閲覧。
  2. ^Evangelho. “New Arch Linux-Based Endeavour OS Launches To Keep Spirit Of Antergos Alive” (英語). Forbes. 2019年9月13日閲覧。
  3. ^DistroWatch.com: EndeavourOS”. distrowatch.com. 2020年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月30日閲覧。
  4. ^Bryanpwo (2019年6月23日). “Welcome to EndeavourOS” (英語). EndeavourOS. 2020年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月20日閲覧。
  5. ^Net-installer on hold” (2019年11月). 2020年2月12日閲覧。
  6. ^Liftoff for the net-installer!” (2019年12月23日). 2020年2月12日閲覧。
  7. ^About”. 2020年2月15日閲覧。

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、EndeavourOSに関するメディアがあります。

Android
LineageOS
Arch
Debian
Ubuntu
Fedora
Red Hat
Gentoo
Mandriva
Slackware
SUSE Linux
その他
特殊用途
(ニッチ指向)
最小構成重視(Minimalist)
レスキュー用途
公式
ゲーム指向
ネットワークアタッチトストレージ
(NAS)環境
ビルトイン(Built-in・後付け)用途
Torまたは業務用用途
関連項目
開発終了
休止
中断
Android系統
Arch Linux系統
Debian系統
Gentoo Linux系統
Red Hat Linux系統
Fedora Linux系統
Slackware系統
SUSE Linux系統
その他・独立系
Linux
Linuxのマスコット、タックス
Linuxディストリビューション
GNU
Xウィンドウマネージャ
ユーザインタフェース
アプリケーション
メディア
一覧
システムの配置と
特徴
モバイル
セキュリティ
その他
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