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本社・演奏所があるリンクスビル(2009年撮影) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒520-0818 滋賀県大津市西の庄19番10号 リンクスビル6階 北緯35度00分7.9秒東経135度53分17.8秒 / 北緯35.002194度 東経135.888278度 /35.002194; 135.888278座標:北緯35度00分7.9秒東経135度53分17.8秒 / 北緯35.002194度 東経135.888278度 /35.002194; 135.888278 |
設立 | 1996年(平成8年)7月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5160001000276 |
事業内容 | 放送法に基づく一般放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 大森七幸[1] |
資本金 | 5600万円 |
売上高 | 5億1763万円 (2018年3月期)[2] |
営業利益 | 3334万円 (2018年3月期)[2] |
純利益 | 1567万円 (2023年3月期)[3] |
総資産 | 7億6664万5000円 (2023年3月期)[3] |
従業員数 | 19人 (2018年4月1日時点、契約5人含む) [2] |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 中日新聞社・京都新聞社・びわ湖放送 など - 3.57% |
関係する人物 | 長戸大幸 |
外部リンク | https://www.e-radio.co.jp/ |
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エフエム滋賀 FM Shiga.Co.Ltd | |
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放送対象地域 | 滋賀県 |
系列 | JFN系 |
略称 | なし |
愛称 | e-radio |
コールサイン | JOUV-FM |
開局日 | 1996年12月1日 |
本社 | 〒520-0818 滋賀県大津市西の庄19番10号 リンクスビル6階 |
演奏所 | 本社 サテライトスタジオ77 |
親局 / 出力 | 大津 77.0MHz / 1kW |
主な中継局 | 長浜 82.2MHz[4][5][6] |
公式サイト | https://www.e-radio.co.jp/ |
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株式会社エフエム滋賀(エフエムしが、FM Shiga.Co.Ltd)は、滋賀県を放送対象地域[7]として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者。愛称はe-radio(イーラジオ)[8][9]。また、通称としてFM滋賀も使用される[10][11]。JFN系列局。コールサインはJOUV-FM。
サービスエリアは滋賀県の全域、京都府・福井県・岐阜県・三重県の各一部。インターネットによるラジオ配信サービス「radiko」において、近畿地方ではエフエム京都(α-STATION)とともに2011年(平成23年)7月1日より実用化試験配信が行われていた[12][13]。
局名の表記は2001年11月まで、新聞の番組表(ラ・テ欄)では2003年3月まで一部が大文字の「E-Radio」表記だった。ジングルでは「e-radio 77(イーレディオ・セブンセブン)」や「The lakeside FM」とアナウンスされる。
ニュースは京都新聞・びわ湖放送から配信を受けている。なお、2014年3月で中日新聞からのニュース配信は終了している。
2015年の開局20周年を機にマスコットキャラクターが誕生。局ロゴの『e』を頭に乗せたキャラクターで、リスナー公募により『e-7(いーな)』と命名[2][14]。
滋賀県内に本社を置く最初の民放ラジオ局でもある。1996年の開局までは長年京都放送(KBS京都)または同社の滋賀放送局であるKBS滋賀が滋賀県域局の役割を果たしていたが純粋に滋賀県内をカバーする県域ラジオ局は当局が初めてである。
親局 | 周波数 | 空中線電力 | 実行輻射電力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 |
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大津[18] | 77.0MHz | 1kW | 9.5kW | NHK-FMと共有 | |
中継局 | 周波数 | 空中線電力 | 実行輻射電力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 |
長浜 | 82.2MHz | 100W | 830W |
資本金 | 発行済株式総数 |
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5億6000万円 | 11,200株 |
2024年4月時点。現在の番組の詳細は、公式サイトの放送スケジュールまたはe-radio公式番組&パーソナルブログを参照。
1996年12月1日時点。番組表からは自社制作かどうかの区別がされていないため、明らかに自社制作番組と判明しているものだけを記す[25]。
2024年時点。
2001年4月以降。
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当局含めたJFN系列38局はACジャパン(旧・公共広告機構)の正会員企業の一つである[26]。
「e-press」は、月刊で発行されている無料の情報誌である。毎月1日を発行日とした月刊で、京都新聞や中日新聞の朝刊に折り込まれる。また、県内の各協力店や施設にも置かれているほか、京都市山科区のCD店や福井県敦賀市の映画館など放送対象地域外に置かれている事例もある[要出典]。
表紙はパーソナリティが一面を大きく飾っているほか、紙面はクライアントの広告を兼ねている。なお、2002年3月まではパワープレイのアーティストが表紙を飾っていた。また、創刊当時から映画鑑賞券やアーティストグッズなどの読者プレゼントを実施している。なお、開局当時の広報誌は、『RADIO77(レディオナナ)』であった[要出典]。
2006年11月頃、ブログサイト「ぶんぶんブログ」が開設され、多くのブロガーが同サイトにブログを開設したが運営から撤退した。なお、同サイトの利用者およびコンテンツは関連会社のブログサイトである「滋賀咲くブログ」に移行したほか、当社が運営していたブログサイトは近江八幡にあるウェブサイト製作会社が継承し、「チェキポンブログ[27]」として再出発した[要出典]。
公式サイトは、かつてはチャットコーナーや電子掲示板(BBS) などのコンテンツがあった。サイト内にあるヒットチャートに関しては、2004年9月以降は全く更新されていない[要出典]。
近畿地方以外での掲載新聞は以下のとおり。
加盟局 | |
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特別参加局 | |
旧加盟局 | |
衛星放送 | |
加盟局向け 番組配信組織 | |
注釈 |
本社・支社 | |
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現在の刊行物 | |
関連放送局(テレビ)1 | |
関連放送局(ラジオ)1 | |
スポーツ関連 | |
友好紙 | |
歴史(前身紙) | |
関連企業・団体 | |
加盟団体 | |
関連人物 | |
関連項目 | |
1 資本・友好関係のあるテレビ局・ラジオ局 |