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Char

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曖昧さ回避この項目では、日本のギタリストについて説明しています。
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出典検索?"Char" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2015年4月)
Char
出生名竹中 尚人
生誕 (1955-06-16)1955年6月16日(70歳)
出身地日本の旗日本東京都品川区戸越
ジャンルロック
職業
担当楽器
活動期間1971年 -
レーベルZICCA RECORDS
共同作業者
公式サイト公式サイト(ZICCA.net)(日本語)
著名使用楽器
YouTube
チャンネル
活動期間2010年 -
ジャンル音楽
登録者数約5.28万人
総再生回数約2029万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月21日時点。

Char(チャー、1955年〈昭和30年〉6月16日 - )は、日本ギタリストシンガーソングライター音楽プロデューサー

サテライト・サービス放送番組審議会の委員でもある。本名:竹中 尚人(たけなか ひさと)[1]東京都品川区戸越出身。

来歴

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耳鼻咽喉科眼科の開業医を母に持つ[2]。7歳でピアノを習い始め、兄の影響から8歳でギターを手にする。本人曰く18歳までピアノを継続し、将来は音楽大学を志望していたとのこと。

ザ・ベンチャーズエリック・クラプトンジェフ・ベックジミ・ヘンドリックスなどから影響を受ける。日々ピアノよりもギターに没頭するのを心配した父親が、Charの部屋に入って「お前は将来何になりたいんだ」と問い詰めたところ、Charは「これ」と壁に貼ってあるジミ・ヘンドリックスのポスターを指差したというエピソードがある。

アマチュア時代

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11歳から13歳の時期に、同級生の新川博らと結成したFOXで活動。ヤードバーズドアーズローリング・ストーンズなどをレパートリーとしていた。14歳でJAH(ヤッハ)結成。3ピースバンドで、メンバーの名前の頭文字から命名した。ヤードバーズ、クリームなどをレパートリーとし、バンド・コンテストにも出場した。この時期に早くもプロ・デビューの話を持ちかけられるが、「生ギターでフォークみたいのやらない?」という内容が自身の目指すものと異なっていたために断る。

16歳の時に『GAS MASK』結成。ヤマハ・ライトミュージックコンテストに出場し、オリジナル曲を演奏した結果、地区ブロックで2位を受賞する。オリジナル曲以外は、グランド・ファンク・レイルロードなどをレパートリーとしていた。

17歳でShock結成。別バンドであるBad Sceneのデビュー曲のレコーディングを依頼され、並行して同バンドにも参加。Shockでもプロ・デビューの話が出たが、レコーディング中にメンバーの音楽的指向性の食い違いから途中で解散する。

1973年、スモーキー・メディスン結成。

ShockやBad Sceneにて日比谷野外音楽堂でライブをしていた頃、金子マリも別のバンドで同じステージに立っていた。ある日、街中で出会い連絡先を交換した。

Bad Scene解散後、同バンドの鳴瀬喜博、Shockの佐藤準藤井章司と共に新たなバンドの構想を練る最中、金子マリから「バックコーラスでもいいから参加したい」との電話連絡を受けて迎え入れた。同年8月には合歓の郷で合宿を行い、本格的な活動準備に入る。

1974年に、スタジオ・ミュージシャンとしての初仕事をこなす。レコーディング内容は、ギター奏法教材「ロック完全マスター」(立東社)という譜面集と併売されるカセットテープのデモ演奏として、エリック・クラプトン等の曲を収めるものだった。当時のスタジオ・ミュージシャンはジャズ系スタイルのプレイヤーが多く、ロック系ギタリストは少数だったため、練習していたスタジオで知り合ったスタジオ・ミュージシャンからの依頼だった。この時のエピソードとして、当時のレコーディング・エンジニア達はロック・エレクトリック・ギター歪みフィードバック奏法を認識しておらず、戸惑ったと回想している[3]

Charが当時エレックレコード所属アーティストのレコーディングにも参加していたため、知り合いのディレクターから依頼を受け、バンドは企画アルバムのレコーディングを行った(『ゴーゴー大パーティー第4回ロック・インパルス』:キングレコード / 1974年リリース盤にマイティ・マウスの変名でクレジットされている)。同時期、エレックレコードの若手レコーディング・エンジニアから「どうしてもバンドの音を残したい」と依頼され、夜中にスタジオ入りして朝方までにデモテープを完成させた。後日、そのデモテープを金子、鳴瀬の2人が各音楽関係会社に持ち込む。当時、鳴瀬以外は高校生だったが、演奏力やステージングがプロミュージシャンや音楽メディアの間でも話題となり、内田裕也の耳にも入る。当時、Charが客としてチケットを購入して見に行く予定だったとも言われている内田プロデュースのイベント第2回「フラッシュ・コンサート」(於:西武劇場)に出演予定だったサディスティック・ミカ・バンドが海外公演を行うために出演キャンセルした際、内田はその空席に『スモーキー・メディスン』を抜擢した。1974年5月号のニュー・ミュージック・マガジン誌では、アマチュア・バンドにもかかわらず「期待の新グループ、スモーキー・メディスン」として数ページに渡り写真と内田裕也のコメントを掲載。その演奏力、新鮮さ共に好評価されていた。

以降は様々なロックイベントに出演。当時日本最大のロックフェスティバルと呼ばれた郡山ワンステップフェスティバル1974にも出演が決まっていたが、その直前にスモーキー・メディスンは解散した。解散の理由は音楽的指向性の相違と言われているが諸説ある。

解散後のCharはフォーク系グループのレコーディングやライブでのバックバンド・ギタリスト、楽器メーカー主催のギター・クリニックなどの活動が主となるが、Mad BrothersやCharlie Funk Party(パーティ・バンド)でも活動した。

プロデビュー後

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1976年6月、キャニオン・レコード /SEE SAWからシングル『NAVY BLUE』でソロ・デビュー。9月にアルバム『Char』を発表(代表曲となる「Smoky」を収録)。1977年6月リリース「気絶するほど悩ましい」は、外部の作詞(阿久悠)、作曲(梅垣達志)で自身のロック指向とは異なる「歌謡ロック」路線となりアイドル系ギタリスト&ボーカリストとして人気を博す。1978年には「逆光線」、「闘牛士」とヒットを飛ばし、同時期に登場した世良公則&ツイスト原田真二と共にロック御三家と呼ばれた[4][5]

他の二組が自作曲で世に出たのとは違い、自身のシングル曲が職業作家からの提供曲だったことについては「俺がやったのは歌謡曲とロックの中間だったよね。俺はロックの音楽家だけど、シングル盤は歌謡曲でいいと思ったわけさ。ロックやっててメジャーの世界に出るにはそれしかなかったよね」と当時のインタビューで述べている[4]。アイドル性を狙うもバンドにルックスの悪いメンバーがいたために若い女性ファンは取り込めなかったという[4]

また、曲のヒットでテレビの歌番組に出演することが増え、そこで当時一世を風靡していたピンク・レディーの想像を絶する忙しさを知り、五木ひろし新沼謙治といった演歌歌手と共演することで歌謡界の本物のプロの凄さを目の当たりにし、自分の道を極めなければいけないと思ったと述懐している。原田真二は『8時だョ!全員集合』でコントをやらされそうになったことに怒り、帰ったが[6][7]、Charはいかりや長介から直接「俺もバンドやってたから分かる。そこは崩さないけど、コントはやってもらう。ロックで桃太郎をやってくれ」と言われ[5]、ちょうど岡山県からの生放送で、いかりやの言葉に納得して「ロック桃太郎」をやった[5]

Charは「俺がテレビに出たときは、前の御三家西城秀樹野口五郎郷ひろみの全盛時代だったから、バンドは当然フルバンドで、俺がテレビでバンドで演奏しようとしたら『本人だけギター持ってきてくれたら、後はダンさん(ダン池田)のところでやってもらうから』と言われて『バンドなんですけど…』って言ったら『そんなのセッティングが面倒くさいから』とか言われて、それでボウヤを鍛えて、CMの間にローラーを付けたドラム台とかを移動させたんですよ。それに反対派のプロデューサーが『面白いね』と言ってくれる人がいて、それでみんなが『じゃあウチもバンドでやる(テレビ生放送でロックバンドの生ライブ)』ようになったんです」などと述べている[5]

1978年7月に発表された自身3枚目のアルバム『Thrill』にて、楽曲の半分でゴダイゴと共演。リリース後に行われたゴダイゴとの共演LIVEで、男性のみが入場可能だった『男だけのコンサート』を行う。

同年9月、音楽活動以外に俳優にも挑戦。TBSの時代劇特番『雲を翔びこせ(渋沢栄一伝)』にて主人公の渋沢栄一西田敏行)の嫁、千代(池上季実子)の兄、長七郎役を演じる。

同時期、本人の本来の指向とは異なるアイドル然とした歌謡界での活動に見切りを付け、新たに本格的なロックバンド結成を構想。

イエロー~金子マリ&バックスバニーのジョニー吉長ザ・ゴールデン・カップス~スピード・グルー&シンキ等のルイズルイス加部と共にJOHNNY, LOUIS & CHARを結成。活動準備のため合歓の郷で合宿。

並行して続けていたソロ活動においては、1978年秋発売の「BLUE CHRISTMAS」が東宝映画『ブルークリスマス』劇中歌となったが、6thシングルとしての日本語歌詞バージョンとは別にChar自身が歌う英語歌詞バージョン(こちらはBGM数曲を併せたサウンドトラックとして構成)も同時発売される異色の体制となった。作曲は同映画の音楽監督である佐藤勝。映画の中では英国人バンドが歌う曲として扱われている。

その後JOHNNY, LOUIS & CHARのステージ・デビュー(芸術祭イベント)の模様はTV収録されたが、その放映前に自身に対して「ある事件(覚醒剤取締法違反)」の謂れのない嫌疑がかけられたため活動休止を余儀なくされ、オンエアされることなく御蔵入りとなる。同時期に予定されていたコンサートツアー『JOHNNY, LOUIS & CHAR・ウルトラコンサート』も中止となる。

1979年、カルメン・マキの支援を受け、彼女のツアーメンバーとして復帰。

同年にJOHNNY, LOUIS & CHARが再始動。7月14日に開催された『Free Spirit』と題されたフリー(無料)コンサートには雨天にもかかわらず全国からファンが殺到し、日比谷野外音楽堂の動員記録を樹立する(当日の模様は同年11月、3万枚限定盤LPとして『Free Spirit』のタイトルでリリースされた)。

1980年5月『Trycycle』、1981年『OiRA』を発表。

所属レコード会社の移籍に伴いバンド名をピンククラウドと改名。バップから、1981年5月『KUTKLOUD』、9月『CLOUD LAND/桃源郷』、1983年11月『PINK CLOUD』、1984年11月『PLANT BLEND』を発表。レコード会社との契約に「バンドとしてのアルバム4枚、各メンバーのソロ・アルバムを出す」と言う条件があり、この時期は精力的な活動期間でもあった。この間には東京・銀座にSmoky Studioを設立。ジョニー吉長のソロ・アルバム『LOVE CHILD』がこけら落としとなり、Charのプロデュースによる他アーティストのアルバムも数多生まれた。

1985年、2度目のレコード会社移籍。東芝EMIに所属し、7月に日比谷野外音楽堂で、観客を入れず収録したミニ・アルバムを発表。この頃、単身で渡英して半年間を過ごす。バンド活動は年間で数回程度となる。

1986年3月、忌野清志郎とアニメ県立地球防衛軍のサウンドトラックとして忌野清志郎、JOHNNY, LOUIS & CHAR名義で『S.F.』を発表。同年は『忌野清志郎、JOHNNY, LOUIS & CHAR』でのLIVEを学園祭や野外イベントで行った。

一度目のレーベル立ち上げ

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1988年 - 1997年、電話通販専門のインディーズレーベル「江戸屋Record」を運営。1988年6月、ソロ・アルバム『PSYCHE』を発表。6月7日にはJOHNNY, LOUIS & CHAR名義で汐留PITにて久しぶりのLIVEを行う。会場では『PSYCHE』が先行発売され、9月にはLIVEの模様を収録した『1988,6,7 JOHNNY, LOUIS & CHAR』のタイトルでビデオも発表。以後ピンククラウドとしての活動と並行して新たなユニットでの活動も始める。

1991年には、イベントがきっかけで組まれた石田長生とのアコースティック・デュオBAHO(馬呆)名義で『TREMENDOUS』を発表。以降も不定期ではあるが活動を続けた。

1992年4月、『PSYCHEDELIX』を発表。これは『PSYCHE』発売時の1988年、ソロ・ライブを行う際に佐藤準アン・ルイスジム・コープリージャズ・ロッホリーと組んだChar & THE PSYCHEDELIXが元となったバンド『PSYCHEDELIX』が制作した1枚目のフル・アルバムである。このバンドではフル・アルバムを3枚発表することになる。

1994年、PINK CLOUD解散。

1995年、PSYCHEDELIXの3枚目のフル・アルバム『Stand』の製作途中に、ベースのジャズ・ロッホリーが方向性の違い等から脱退。PSYCHEDELIXはCharとジムのユニットとなり、ベースは途中からCharが演奏している。

1996年、PSYCHEDELIXとしてミニ・アルバム『Smoky』を発表。

1998年、Char自身もレコード会社をポリドール・レコードに移籍。2007年まで在籍しアルバム9作品(内、ベスト盤2枚、REMIX盤1枚も含む)をリリースした。

1999年、 C,B&A(チャー・ボガートアピス)で国内ツアーを敢行。

2002年、インスト・アルバム『Sacred Hills ~聖なる丘~』をロンドンにてレコーディング、その際ジェフ・ベックの自宅スタジオにてセッションを行う。

2005年、プライベートスタジオでのアナログ・ワンマン・レコーディング・アルバム『天邪鬼Amano-Jack』リリース。

2006年、 布袋寅泰と“HOTEI vs Char”名義でコラボレーション・シングル『Stereocaster』を発表。

二度目のレーベル立ち上げ

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2010年、ネット販売専門の新レーベルZiccaを立ち上げ、自身のルーツをアレンジし収録したTRADROCKシリーズとして『Eric』『Jeff』『The B』『The V』『Jimmy』『Jimi』『Char By Char』を発表した。

それまで行ったりライブをしたことの無い地方都市会場を主に不定期ではあるが『TRADROCK By Char』ツアーで各所を廻っている。また、現在イベントのみで活動するユニットで奥田民生山崎まさよしとの3人の侍(Samurai‐3)がある。

2011年のRSRでは斉藤和義も加わり、4人の侍として登場した。

2015年、還暦アニバーサリー アルバム『ROCK 十』(ロックプラス)リリース。干支に因んだ12名のアーティストに作詞作曲、提供を依頼した。

2018年、Fender Custom Shopより、日本人初のプロファイルドシグネイチャーモデルとして「Char Signature Stratocastar CHAR 1959 STRATOCASTER® BURGUNDY」を発売。「MASTERBUILT」と「CUSTOM BUILT」の2モデルを展開し、「MASTERBUILT」はフェンダー最上級の職人の一人であるマスタービルダー、ポール・ウォーラーによって限定20本作製。

2020年、FENDER × ZICCA「CHAR 2020 MUSTANG - Zicca Limited Model -」をZICCA AX 限定発売。

2021年、初期3作に連なる4枚目のアルバム『Fret To Fret』をリリース。

2022年5月には桑田佳祐からのオファーを受け「時代遅れのRock'n'Roll Band」のレコーディングに佐野元春世良公則野口五郎と共に参加した[8]。同年12月31日には同曲で『第73回NHK紅白歌合戦』に出場した[9]。同年、1976年デビュー・アルバム期のライヴ音源『CHAR LIVE 1976』をリリース。

2023年、全てを“独り”で手がけたインスト・アルバム『SOLILOQUY』リリース。同年、Johnny, Louis&CharPINK CLOUDのトリビュート・アルバム『Afterword』をリリース。

2024年、澤田浩史(b)、柴田俊文(key)、タリー・ライアン(d)という編成でのライブ・アルバム『LIVEVIL』をリリース。

2025年2月、有明アリーナにて開催されたジェフ・ベックのトリビュート・ライブ『A Tribute to Jeff Beck by Char with HOTEI and Tak Matsumoto featuring The Jeff Beck Band』に出演。布袋寅泰松本孝弘ジミー・ホールロンダ・スミスアニカ・ニルズゲイリー・ハズバンドらと共演[10]

同年7月4日、東京・日本武道館で70歳(古希)の誕生日を祝うスペシャルライブ「Char Nippon Budokan Live 2025 - Purple Phase Jam」を開催。Charを慕う総勢30人を超えるゲストミュージシャンとのセッションを披露した[11][注 1]

人物

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  • デビュー35周年を迎えた2011年、米国フェンダー社とエンドースメント契約をし、Char Signature Stratocaster® "Charizma"が製作される運びになった[12]
  • 2015年6月2日『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に初出演。司会の黒柳徹子とはそれ以前に『ザ・ベストテン』(TBS系)でも共演経験がある(1978年5月4日放送にて「闘牛士」でスポットライトに出演した)。『徹子の部屋』でのトークにて、親交のある松任谷由実最終回の出演を希望していることを語った[13]

ディスコグラフィー

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シングル

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発売日タイトルc/w
キャニオン・レコード / SEE-SAW
1st1976年6月25日NAVY BLUESHININ' YOU, SHININ' DAY
2nd1977年6月25日気絶するほど悩ましいFURUETE NEMURE
3rd1977年12月10日逆光線TOKYO NIGHT
4th1978年3月25日闘牛士マドンナを堕落させよう
5th1978年8月21日GIRLTOMORROW IS COMING FOR ME
6th1978年11月5日BLUE CHRISTMASTHE LEADING OF THE LEAVING
ポリドール
7th1998年8月1日TODAYDAN DAN DANG
8th1998年10月28日LET IT BLOWYOU GOT THE MUSIC
9th1999年2月24日Touch my love againTHRILL
10th2000年2月2日Share the wonder11 years
Back then and Now
11th2000年5月31日R-1 (Route One)HOPE
12th2001年10月24日Long Distance CallWater Business
Second Hand Jam
ユニバーサルミュージック
13th2002年6月26日A FAIR WINDSacred Hills
2004年11月1日45 OVER DRIVEA Fair Wind
14th2005年10月19日PIANOMoon Light Serenade
15th2006年5月3日OSAMPOCat Food

配信限定シングル

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発売日タイトル
2017年4月2日人間の証明のテーマ /EXILE ATSUSHI & Char
2021年6月16日White Room (Live in Japan) /ジャック・ブルース, Char,屋敷豪太
2021年11月10日We Love Music feat. あいにゃん, INORAN, Ken, J, すぅ, TOMOMI, ハマ・オカモト, HARUNA, Michiya Haruhata, 日野 "JINO" 賢二, MAMI, MIYAVI, 山内総一郎 & Rei / Char & Fender All Stars

コラボレーション・シングル

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名義発売日タイトルc/w
東芝EMI
HOTEI vs Char2006年11月8日Stereocaster

アルバム

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オリジナル・アルバム

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発売日タイトル
キャニオン・レコード / SEE-SAW
1st1976年9月25日Char
2nd1977年11月Char II have a wine
3rd1978年8月10日THRILL
4th1981年2月U.S.J
Vap
5th1982年11月MOON CHILD
江戸屋レコード
6th1988年6月Psyche
7th1988年12月PSYCHE II
ポリドール
8th1999年3月31日I'm gonna take this CHANCE
9th2001年7月25日BAMBOO JOINTS
ユニバーサルミュージック
10th2002年9月25日Sacred Hills 〜聖なる丘〜
11th2003年11月26日MR.70'S YOU SET ME FREE
12th2005年12月7日天邪鬼 Amano-Jack
ZICCA RECORDS
13th2015年5月22日ROCK+

ミニ・アルバム

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発売日タイトル
江戸屋レコード
1st1989年8月WHEN I WAKE UP IN THE MORNING
2nd1989年12月BLACK SHOES
3rd1994年6月22日MUSTANG

ベスト・アルバム

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発売日タイトル
キャニオン・レコード / SEE-SAW
1st1982年7月THE BEST OF Char
ポニーキャニオン
2nd1987年12月5日プレイバック・シリーズ Char
江戸屋レコード
3rd1991年10月21日FLASHBACK MEMORIES
4th1993年9月1日DAYS WENT BY 1988〜1993
ポニーキャニオン
5th1996年11月21日CHARACTER
BMGメディアジャパン
6th1999年4月21日CHAR EDOYA COLLECTION 1988-1997
7th1999年12月16日ALL AROUND ME 〜Char Plays Ballad〜
ユニバーサルミュージック
8th2006年7月19日SINGLES 1976-2005
ポニーキャニオン
9th2011年5月18日ゴールデン☆ベスト Char
10th2013年6月19日ザ・プレミアムベスト Char
11th2014年11月19日Light Mellow Char

ライブ・アルバム

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発売日タイトル
江戸屋レコード
1st1997年3月Char Electric guitar Concert
ポリドール
2nd2000年2月2日CHAR PSYCHE 1988
3rd2000年6月28日Char played With and Without
ZICCA RECORDS
4th2011年6月16日TRADROCK“Char”by Char
5th2012年4月26日ZIG ZAG ZONE
6th2012年4月26日TRADROCK“Acoustic”by Char
7th2013年10月2日414 -Live at Hibiya Open Air Concert Hall-
8th2015年11月27日"Rock+" Eve -Live at Nippon Budokan

トリビュート・アルバム

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発売日タイトル
ポニーキャニオン
1st1997年6月18日Psyche-Delicious

リミックス・アルバム

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発売日タイトル
ポリドール
1st1999年6月23日Mix-Char

カバー・アルバム

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発売日タイトル
ZICCA RECORDS
1st2010年2月22日Eric By Char
2nd2010年3月21日Jeff By Char
3rd2010年4月28日The B By Char
4th2010年6月16日The V By Char
5th2010年11月28日Jimmy By Char
6th2010年12月21日Jimi By Char

CD BOX

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発売日タイトル
ZICCA RECORDS
1st2012年10月26日ZICCA PICKER 2012 vol.1〜vol.20
2nd2014年1月25日ZICCA PICKER 2014 vol.1〜vol.28
3rd2016年7月23日ZICCA PICKER 2016 vol.1〜vol.24
4th2018年3月28日ZICCA PICKER 2018 "TOHOKU" vol.1〜vol.6
5th2018年7月20日ZICCA PICKER 2017 "Acoustic" vol.1〜Vol.8
6th2018年7月20日ZICCA PICKER 2018

映像作品

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  1. 20th Anniversary〜Electric guitar Concert〜(1999年12月23日)
  2. THE CLIPS(2000年9月20日)
  3. LIVE IN NIPPON BUDOKAN 2001〜BAMBOO JOINTS〜(2002年2月21日)
  4. No Generation Gap(2004年7月7日)
  5. 彩気 Psyche(2005年10月26日)
  6. Amano-Jack Movin’ The documentary on studio work & Live tour of Char(2006年12月13日)
  7. ROCK+EVE LIVE AT NIPPON BUDOKAN(2015年11月27日)
  8. ROCK FREE CONCERT(2015年12月7日)

タイアップ曲

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楽曲タイアップ
ROWDY BOYS花王ARTAGE』CMソング。1993年頃PSYCHEDELIXとして
Touch my love againよみうりテレビ日本テレビ系『どっちの料理ショー』エンディングテーマ
Share the wondermaxell 企業CMソング
R-1 (Route One)ダイハツアトレーワゴン エアロダウンヒット』CMソング
HOPEJスカイスポーツ2000年サイクルロードレース世界4大会 イメージソング
Long Distance Callもしもし、ホットライン イメージソング
Round TripANA機内放送『White Room』テーマソング
Water Businessダノンevian』イメージソング
A FAIR WINDテレビ朝日系『ニュースステーション』オープニングテーマ
OSAMPONHKみんなのうた
StereocasterFMフェスティバル『LOCK ON ROCK』キャンペーンソング

参加作品

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出演

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テレビ

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テレビドラマ

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ラジオ

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CM

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^参加ミュージシャン:Char Band(小島良喜、澤田浩史、Tully Ryan、佐橋佳幸福原みほ)、Smoky Medicine Jam(金子マリ鳴瀬喜博佐藤準古田たかし)、JLC/Pink Cloud Jam(Jesse金子ノブアキKenKen)、Purple Phase Jam(奥田民生野村義男、西慎嗣、春畑道哉TUBE〉、はたけシャ乱Q〉、佐藤タイジ山内総一郎Rei山岸竜之介並木瑠璃Def Tech)、布袋寅泰(スペシャルゲスト)[11]

出典

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  1. ^Char「人に聴かせたい、見てもらいたい」小さな頃から変わらぬ原動力 ギターを手放すことは絶対に無理(スポニチ)”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年11月29日). 2025年2月12日閲覧。
  2. ^星新一公式サイト 寄せ書き Char「First-magnitude star」
  3. ^. (2006-04-01). doi:10.52926/jpmjrx0642. http://dx.doi.org/10.52926/jpmjrx0642. 
  4. ^abc週刊朝日1978年6月30日号 pp.142-145「いま女の子に騒がれているロック御三家のカクメイ的音楽性」
  5. ^abcdmeets 布袋寅泰」『Char meets ???? 〜TALKING GUITARS〜#オフィシャルブック』シンコーミュージック・エンタテイメント、2009年、33,51頁。ISBN 978-4-401-63302-9https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0633024/ 
  6. ^「大問題 『新人賞は欲しくない!欲しい奴にやってくれ』 売れっ子NO1、原田真二が思いがけない爆弾発言早くも、レコード大賞、歌謡大賞の大本命と噂される彼が、こんな発言をした真意は何だろうか?』」『週刊平凡』1978年5月11日号、平凡出版、42–44頁。 
  7. ^石田伸也「連載 第6回 『ザ・ベストテン』視聴率40%の伝説」『アサヒ芸能』2013年5月16日号、徳間書店、68-71頁。 
  8. ^桑田佳祐が平和を願い新曲 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎と“最強の同級生”5人結集 日刊スポーツ 2022年5月22日配信, 2022年5月22日閲覧。
  9. ^【紅白】桑田佳祐×佐野元春×世良公則×Char×野口五郎“同級生バンド”がTV初出演 加山雄三へのリスペクト演奏もORICON MUSIC♪ 2022年12月31日配信 2023年1月3日閲覧
  10. ^Char×布袋寅泰×B'z松本孝弘が出演、ジェフ・ベックのトリビュートライブ放送・配信決定”. ナタリー (2025年2月11日). 2025年2月13日閲覧。
  11. ^abChar、古希ライブで『からくりTV』の天才ギター少女と再会「もうすぐお母さんです」|Website= ENCOUNT”. Creative2 (2025年7月5日). 2025年7月5日閲覧。
  12. ^Char、2011年デビュー35周年にしてフェンダーと契約”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2011年2月21日). 2025年2月11日閲覧。
  13. ^“徹子の部屋|2015/06/02(火)放送”. TVでた蔵 (株式会社ワイヤーアクション). (2015年6月2日). https://web.archive.org/web/20150928204327/https://datazoo.jp/tv/%e5%be%b9%e5%ad%90%e3%81%ae%e9%83%a8%e5%b1%8b/861930 
  14. ^TOKYO SESSION -Rockin' Gambler-”. フジテレビ ONE TWO NEXT. フジテレビ. 2019年4月13日閲覧。
  15. ^“ギターレジェンド”Char、『関ジャム』初登場!次世代ギタリストと豪華セッション披露”. テレ朝POST. テレビ朝日. 2023年12月4日閲覧。

参考文献

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出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。2015年4月
関連出版
  • 竹中尚人責任編集『ロックとギターをめぐる冒険:Rock Guitar Universe by Char』
文藝春秋編〈文春ムック〉、2021年11月。ISBN 978-4-16-007038-7 -電子書籍も刊
  • 細川真平『評伝 竹中尚人:Charと呼ばれて』リットーミュージック、2025年9月。ISBN 978-4-8456-4321-9

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関連項目
1 1998年4月 - 9月までは金曜日のみの出演に移行。
2 番組終了後『報道ステーション』に同時間帯続投。
3 金曜日のみの出演。
4 当初は木曜日のみ、後に金曜日も出演。
5 就任当初から1988年3月までは『ミュージックステーション』を兼務。
6 『ミュージックステーション』のテーマ曲も担当。
7日韓W杯開催にちなみ、2002年4月 - 大会終了までの期間限定で担当。
8 久米宏の夏季休暇・不在時のメインキャスター代理。
9 小宮悦子の夏季休暇・不在時のサブキャスター代理。
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