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CELT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避この項目では、音声圧縮コーデックについて説明しています。ケルト民族については「ケルト人」をご覧ください。
CELT
開発者Jean-Marc Valin,Xiph.Org Foundation
種別音声圧縮コーデック
包含先Ogg
国際標準ドキュメンテーション
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CELT(ケルト、英語:ConstrainedEnergyLappedTransform)は、Xiph.Org Foundationが2007年末から開発が始まった、非可逆圧縮の音声コーデックである。CELTはXiph.Orgの他のプロジェクトと同じくソフトウェア特許に抵触せず、修正BSDライセンスで提供される自由ソフトウェアである。2011年8月[1]に開発終了になり、後継のOpus (RFC 6716)に引き継がれた。

概要

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すでにXiph.Orgは非可逆圧縮の音声コーデックだけでも、主に音楽に利用される汎用目的のVorbisと人声による通話用のSpeexという2種類を開発しているが、CELTは両者の隙間を埋める役割を担っている。具体的には 32~128 kbps周辺の低ビットレート域での使用を想定して開発され、VoIPアプリケーションでのリアルタイム通信やウェブでのポッドキャストなどの用途が考えられる。またCELTの最大の特徴として、遅延(レイテンシ)が極めて小さいことがあげられる。

2011年3月にHydrogenaudioで行われた、64 kbps帯域におけるリスニングテスト[2]では、HE-AACと同等もしくはそれ以上の性能を示した。

IETFでの標準化による終焉

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Xiph.OrgはIETFにおいてCELTの標準化を目指していたが、その議論の中で、Skype社(当時)が開発した無償の音声コーデック「SILK[3]CELTと併用させたコーデック「Opus」の草案が、2010年9月に双方の開発者の連名でIETFに提出された。この結果、2011年8月にCELTの開発は終了し、標準化作業も2012年9月に終了、RFC 6716[4]として登録された。

関連項目

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参照

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  1. ^CELT-dev CELT/Opus Status Update
  2. ^Results of the public multiformat listening test @ 64 kbps (March/April 2011)
  3. ^SILK: Super Wideband Audio Codec
  4. ^Definition of the Opus Audio Codec (英語). September 2012.doi:10.17487/RFC6716.RFC6716.

外部リンク

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マルチメディア圧縮フォーマット
動画ファイルフォーマット
ISO/IEC
ITU-T
SMPTE
AOMedia
IETF
SAC
その他
可逆圧縮
開発停止
音声ファイルフォーマット
ISO/IEC
ITU-T
IETF
3GPP
ETSI
SAC
その他
開発停止
Bluetooth
画像ファイルフォーマット
IEC,ISO,
ITU-T,W3C,IETF
その他
マルチメディアコンテナフォーマット
ISO/IEC
ITU-T
IETF
SMPTE
3GPP
その他
団体
圧縮技術についてはデータ圧縮を、コーデックについてはデータ圧縮・伸張を行うコーデックを参照
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