キャリア | au |
---|---|
製造 | ソニー |
発売日 | 2001年6月中旬 |
概要 | |
音声通信方式 | cdmaOne (800MHz[1]) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 127 × 44 × 19 mm |
質量 | 90 g |
連続通話時間 | 210分 |
連続待受時間 | 220時間 |
充電時間 | 110分 |
外部メモリ | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | 1.0b+CE (Critical Errata) |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | 半透過型STNカラー液晶 |
解像度 | 120×160ドット |
サイズ | |
表示色数 | 256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ホワイト | |
バイオレット | |
ピンク(限定色) | |
■テンプレート /■ノート ■ウィキプロジェクト |
C413S(シー よんいちさん エス)は、ソニー(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)が国内向けに開発・製造し、auブランドを展開するKDDI、および沖縄セルラー電話が発売していた第二世代携帯電話(cdmaOne)端末である。
日本の携帯・PHS端末として初めてBluetooth機能を搭載した。
![]() |
EZweb@mailに対応する端末である。最大の特徴であるBluetooth機能は1.0b+CE(Critical Errata)が採用され、同機能を利用してPCやPDAをダイヤルアップ接続するほか、他のBluetooth対応携帯電話やPCなどとの間でアドレス帳やスケジュール、データフォルダ内のデータ送受信が可能である。また、Bluetoothを利用して楽しむゲーム「ミラクルラバーズ」がプリセットされ、他のC413Sとの間で相性占いなどが楽しめる。ただしヘッドセットプロファイルはサポートしていないため、Bluetoothヘッドセットを直接Bluetooth接続することはできない。
C406SやNTTドコモのSO503iなど、当時すでに折りたたみ型が増えていたソニーとしては久方ぶりのストレート型端末でもあった。本体色のうちバイオレットは、同じソニーのノートパソコンVAIOの本体色を意識したものと言われており、ソニー本体が開発・製造した最後のau端末でもある。その後、本体ロゴの「SONY」表記はXperia VLSOL21までされなくなる。
出典: (3)
C413Sをベースに、GLAYのロゴをあしらったコラボレーションモデル。特製の起動画面がセットされており、この端末のみアクセスできる専用サイトでGLAYのコンサートチケット先行予約、CDジャケットの待ち受け画面や楽曲の着信メロディのダウンロードといったコンテンツが提供されていた。販売はGLAYの公式サイトや所属プロダクションMusic Up Networkへの電話申込みなどでのみ行われた。
![]() | この項目は、携帯電話・PHSに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。 |