「Betrayal Game」 | |||||||||||||||||||||||||
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BE:FIRSTの配信限定シングル | |||||||||||||||||||||||||
収録アルバム | 『BE:1』 | ||||||||||||||||||||||||
リリース | 2022年4月25日 | ||||||||||||||||||||||||
規格 | |||||||||||||||||||||||||
ジャンル | ダンス[1] | ||||||||||||||||||||||||
時間 | 3分45秒 | ||||||||||||||||||||||||
レーベル | B-ME | ||||||||||||||||||||||||
作詞者 | SKY-HI | ||||||||||||||||||||||||
作曲者 |
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チャート順位 | |||||||||||||||||||||||||
後述を参照 | |||||||||||||||||||||||||
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「Betrayal Game」(ビトレイアルゲーム[2])は、BE:FIRSTの楽曲。3作目の配信限定シングルとして2022年4月25日にB-MEよりリリースされた。
作詞はSKY-HI、トラックはA.G.O.が担当し、トップラインはeillと宮田“レフティ”リョウによって書き下ろされた[3][注釈 1]。楽曲は、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』の主題歌として使用され、読売テレビの『音力-ONCHIKA-』、『キューン!』、『すもももももも!ピーチCAFÉ』の2022年5月度エンディングテーマとしても使用された[6][7][8]。
Billboard Japan Download Songs、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、オリコン週間ストリーミングランキングで初登場1位を獲得。
4月4日、同月14日に読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』の主題歌が「Betrayal Game」に決定したことを発表。ドラマのプロデューサーである中間俊彦は、前シリーズからパワーアップしている『探偵が早すぎる』のコメディ・ミステリーの世界観に、さらに【勢い】を埋め込んで欲しい
と思ったことから、BE:FIRSTに主題歌のオファーをしたと説明している[9]。主題歌については、いつも憎まれ口をたたき合う関係でありながら、【切っても切れない強い特殊な絆】で結ばれた千曲川(滝藤賢一)と一華(広瀬アリス)の関係
をスタイリッシュに表現してほしいとお願いしたと説明している[9]。
4月12日、同月25日に「Betrayal Game」を配信リリースすることを発表[3]。その後、5月18日に発売された2ndシングル『Bye-Good-Bye』にカップリング曲として収録された[10]。「Betrayal Game」は、2022年5月4日に公開されたBillboard Japan Download Songsで、21,487ダウンロードの売上を記録して初登場1位を獲得。同チャートで首位獲得は、「Bye-Good-Bye」(3月16日公開のチャート)以来で、「Shining One」「Gifted.」を含む4曲目となった[11]。同日に発表されたオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングとオリコン週間ストリーミングランキングでは初登場1位を獲得した[12]。
2022年5月28日に読売テレビで放送された音楽特番『カミオト -上方音祭-』でテレビ初披露となった[13]。
2022年4月25日に「Betrayal Game」のミュージック・ビデオがYouTubeでプレミア公開された[14]。ミュージック・ビデオでは、相反する2つの世界を舞台にメンバーがダンスを披露していて、撮影にはs**t kingzのNOPPOも参加している[15]。ミュージック・ビデオは、公開から約1か月半で再生回数1000万回を突破し、Twitter上では「#祝Betrayal Game_MV10M」のハッシュタグを付けた投稿が殺到し、Twitterのトレンド1位を獲得した[16]。
HEWの藤原利絵は、「Betrayal Game」についてセクシーな歌声や駆け引きをほうふつさせる歌詞が魅力のダンスナンバー
と表現し、色気ある歌声に昇天する
と評している[1]。振付を手がけたNOPPOは、本作を聴いたときの第一印象についてメンバーが耳元ですごくセクシーに歌っている姿が浮かびました
と語っており、これまでと歌声の質が違うと感じたことから、メンバーの声の抑揚に合わせた振付にしようと考えたことを明かしている[17]。
音楽ナタリー編集部は、2022年4月25日に公開した2ndワンマンライブについての記事の中で、本作について音数の絞られたミニマルな構成に、7人のダンスとボーカルが光る一曲
と表現している[18]。
チャート (2022年) | 最高位 |
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日本 (オリコンデジタルシングル)[12] | 1 |
日本 (オリコンストリーミング)[12] | 1 |
日本 (Hot Buzz Song)[19] | 1 |
日本 (Download Songs)[11] | 1 |
日本 (Japan Hot 100)[20] | 3 |
日本 (Streaming Songs)[21] | 4 |
メンバー :SOTA -SHUNTO -MANATO -RYUHEI -JUNON -RYOKI -LEO | |
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