| 「Ameba (ネットサービス)」とは異なります。 |
| URL | abema |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| タイプ | |
| 設立 | 2015年4月1日 (10年前) (2015-04-01) |
| 事業地域 | 日本 |
| 運営者 | 株式会社AbemaTV |
| チェアマン | 早河洋 |
| サービス | 動画配信事業 |
| 収益 | 広告収入、月額課金、都度課金、eコマースほか |
| 開始 | 2016年4月11日 (9年前) (2016-04-11) |
| 現在の状態 | 運営継続中 |
ライセンス | ©AbemaTV, Inc. |
| テンプレートを表示 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers[1] |
| 設立 | 2015年4月[1] |
| 法人番号 | 4011001105114 |
| 事業内容 | 動画配信事業 |
| 代表者 | 藤田晋(代表取締役社長)[1] |
| 資本金 | 1億円[1] |
| 売上高 | 581億8100万円 |
| 営業利益 | −45億9200万円 |
| 経常利益 | −53億8900万円 |
| 純利益 | −54億4900万円 |
| 主要株主 |
|
| 外部リンク | abematv |
| テンプレートを表示 | |
ABEMA(アベマ)、旧称AbemaTV(アベマティーヴィー)は、日本のビデオ・オン・デマンド・FASTサービス。2016年4月に配信を開始した。サイバーエージェントとテレビ朝日が出資して2015年4月に設立された株式会社AbemaTVが運営する。
サイバーエージェントがCMによって無料でオリジナル番組を中心に配信しているインターネットTVである。開局当初の頃は常時約20チャンネルほどのチャンネル数だったが徐々に拡大していき、倍の約40チャンネルほどにまで拡大させ様々な番組を制作している。
2017年4月にビデオ・オン・デマンド方式のサービス「Abemaビデオ」を開設した。2020年6月には都度課金方式のサービス「ペイパービュー」を開設した。2020年12月にレンタルサービス方式の「ABEMAストア」を開設し2023年3月31日に終了した。2024年1月24日にグローバル向けオンラインライブプラットフォーム「ABEMA Live」の提供を開始した。2024年10月11日に広告つきABEMAプレミアムを開始した。
インフラにはシステム本体にGoogleのGoogle Cloud Platform(GCP)、広告など連携するシステムにAmazon.comのAmazon Web Services(AWS)[4]・GCP・プライベートクラウド、GCPが配信する番組の動画データにアカマイ・テクノロジーズのAkamai CDNを用いている[5]。2017年時点ではAbemaTVはGCP、FRESH!はAWSをメインに使っている[6][7]。コスト面でも2017年5月の時点で「インフラコストは月数千万円程度で、全体コストに対する比率は約3%に過ぎない」と、サービス規模に対し低廉な水準に収まっているとしている[8]。
2016年から2021年にかけて週間視聴ユーザーが500万人から1500万人の3倍になっているが、先行投資における赤字が続いており、黒字化への課題もあるとされており[9]、東洋経済新報によると、AbemaTV売上高の半分近くを「本業」であるABEMAの月額課金やCMによる収入ではなく、本サービスで配信している公営競技中継と連動したギャンブル事業「ウィンチケット」などといった、「副業」の周辺事業が稼いでいると2023年4月に報じられている[10]。売上比率のおおよそはウィンチケットが5割、広告・月額課金・PPVが4割、その他(グッズやイベント等)が1割の比率とされている。またWINTICKETにおけるポイント処理の適正化による一時的な損失を除くとメディア事業全体では2024年度に黒字化を達成した。
2022年現在、アニメ・ニュース・バラエティ・恋愛番組・スポーツ・格闘技の順に視聴されている。

サイバーエージェントは従前から自社サービスのブランド名として「Ameba」を用いているが、「AmebaTV」はカナダの企業が別サイトで使用しており[11]、「10年以上続く「Ameba」と違う新しさがありながら、「Ameba」の延長であることも伝えたい」[11]ためにマスコットキャラクターの「Abema」から「AbemaTV」とした[12][13]。この名称は「覚えにくい・発音しにくい・間違えやすいの3点セット」「正直言って、半分くらい後悔しています」と藤田はブログに記している[11][13]。その後は「『逆さ読みにするとAmebaになる』という理由で採用した」[14]という発言もしている。
2020年4月、開局4周年記念に加え、テレビ型のストリーミングだけでなくオンデマンド配信などサービスが多様化していることなどを理由に、サービスブランドを大文字の「ABEMA」に改めた[15]。
CM、有料会員、広告つき有料会員(広告収入・月額課金)、PPV(ペイ・パー・ビュー)、ウィンチケット(インターネット投票サービス)、オリジナルグッズ販売(eコマース)、イベントの企画運営配信等。サイバーエージェントグループ全体としては、多くのユーザーを抱えるABEMAを活用したIP事業戦略に力を入れている。
開局当初から「マスメディアを目指す!」として最低ラインに設定していた1000万WAU(英語版)を、先行配信から3年3か月で達成した。2019年6月には過去最高の2200万MAU(英語版)に達した。また、7月には1330万WAUに達した。2024年度のABEMAプレミアム会員数は約150万人。
2018年度平均WAU 600万人・MAU 1100万人、総視聴時間5000万時間である。視聴時間の割合はリニア68%、オンデマンド32%。
2020年4月初旬には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う外出自粛により、週間アクティブユーザー数が1490万人になったと報じられている[16]。その後も、WAU 1200万規模で推移している。
2021年に入り、メジャーリーグベースボールなどのスポーツコンテンツ強化によって、WAU1800万台にまで推移。2022年に『FIFAワールドカップ カタール2022』の配信を受けて、過去最高の3409万WAUを記録した。その後も、ワールドカップ前の1.4倍を維持している[17][18]。
2023年5月の月間視聴数が4.6億回を記録した。5月15日 - 5月21日に2000万WAUを突破した。2023年12月28日 - 2024年1月3日に2130万WAUを記録した。2024年3月18日 - 2024年3月24日に2308万WAUを記録した。その後、2364万を記録した。2024年5月13日 - 2024年5月19日に2518万WAU、2024年6月17日 - 2024年6月23日に2746万WAUを記録し、6月の月間視聴数5.6億回を記録した。
2024年7月22日から2024年7月28日の期間に2800万WAUを突破した。9月9日から2024年9月15日に3000万WAUを突破した。
リニア
オンデマンド
ABEMAは“新しい未来のテレビ”を標榜し、「生中継・同時性・無料」のコンセプト[19]に基づいて、多くの動画配信サービスで実施するビデオ・オン・デマンドと異なる「番組表に基づく無料定時配信」を原則としている[注 1]。地上波の民放チャンネルと同様に、CMによって無料で24時間多チャンネル配信を実施しており、年間で約500ブランドの広告企業が出稿している。広告はテレビCMの基準に準拠すると共にAbemaTV独自の方針を加味し、AbemaTVのブランド保護 / 競合観点(金融・パチンコ / 他動画サービス)・テレビ朝日の競合観点・Web広告のガイドライン観点等[20]に基づいて選定される。2026年現在、幅広い視聴者層と多様な広告商材の提供等により広告主数が約1000社と順調に拡大している。
2025年1月20日に報道番組「Abema Prime」の公式YouTubeチャンネルで公開された『【AED】異性への必要な配慮は?“女性に使わない”投稿が物議…正しい処置を学ぶ(16m3s〜) -YouTube』で、冒頭に「女性に絶対にAEDを使わないで」という字幕を全体に映し出す構成の仕方で[32]AEDを用いて女性を救命した男性を取材し、その内容を紹介してスタジオで討論した[33][34]。その男性によると、道にひとりで倒れていた女性に心臓マッサージを施しつつAEDと毛布を用意し、毛布の中で女性の衣服をめくり電極パッドを貼り付けてAEDを使用したという[35]。その上で救急車を呼び自身も一緒に病院へ行き、看護師に名刺を渡して帰宅したところ、数日後に警察から「強制わいせつ罪で被害届が出ている」と事情聴取を受けたが、被害届を出したのは女性の親で、女性が説得してくれて和解したという内容だった。さらに放送では、「男性に冤罪ふっかけるのが女性の”総意”」「彼女たちの尊厳のためにも女性は見殺しにしてください」というXの投稿が紹介され[33]、スタジオに呼ばれたゲストも問題をセンセーショナルに煽るような人選だったと指摘されている[33]。この放送をきっかけに、SNSを中心に議論が起こり、西村博之は動画を引用し、「『危うきに近寄らず』になってしまうのは、致し方ないかと。。」と投稿した[34]。
しかし、放送から約一週間後にNEWSポストセブンが専門家の見解とともにこの放送に疑問を呈した[35]。というのも、AEDの利用時に毛布が忽然と現れる点や、通りすがりの第三者である男性が救急車に同乗する点や、医療関係者が女性に第三者である男性の情報を教える点、AEDを利用するほどの女性が短期間で回復する点など、疑わしい点が多数あったためである[35]。衆議院議員の米山隆一は警視庁および大阪府警察に問い合わせたが、そのような報告がないことを確認した[36]。さらに、朝日新聞出版のニュース・情報サイト「AERA dot.」は、記者が警察庁に対して「心肺停止状態の女性に対して男性がAEDを使用した後、女性側が男性に強制わいせつで被害届を出し、警察が受理したケースはこれまでにあったか」と質問した結果、「このような事例は把握しておりません」と回答があったことを報道した[37]。そのため、AERAはこの報道をデマと断定した[37]。
これらに関して、ABEMA Prime側は、NEWSポストセブンとAERAと弁護士ドットコムニュースの3媒体から取材を受けたが、いずれに対しても「番組制作の過程については、回答を差し控えさせていただきます」[38][39][37]として回答を拒否した。
同年2月25日、テレビ朝日は定例会見の中でこの件に触れ、同局社長の篠塚浩は「ABEMAニュースは業務委託して制作しているので、我々に責任がある」とテレビ朝日にも番組制作上の責任があるとした上で「最終的な放送はABEMA社。あるいは番組からなんらかの対応がある」とコメント。「番組側も、事実関係の詳細な確認が不十分だった。現在、当局も含めて再取材をしている」と発表した[40]。
同日、ABEMAは、「10年ほど前の事案につき、事実関係の詳細の確認が十分とはいえないまま放送していました」という釈明を発表した[33]が、報道内容は取り消さず、謝罪もなかった[33]。さらに、実際の放送では、10年前の出来事とは報じておらず(単に「過去に」と放送)[33]、このたびの釈明も、あたかも10年前だからきちんと確認せずに放送して良いとも受け取られる内容だったため[33]、非難の声が上がっている[33]。
2025年2月28日に放送された『ダマってられない女たち』では、タレントの兒玉遥が卵子凍結処置を受ける様子に密着した。すると、翌3月1日に兒玉が、Xにおいて長文で経緯を説明した[41]。それによると、ABEMA側から密着取材の依頼があり、誰かの役に立てればという思いからそれに同意し、女性医師対応可能な病院を選んで事前に女性医師を希望していたが、撮影前日になって男性院長の担当を告げられ、番組側への迷惑を考えてやむを得ず承諾したが、精神的な負担を感じて納得がいかないというのである[41]。ただし番組に対しては、「番組の皆さんは私の意思を尊重しながら、最後まで病院側と『女医さんにしたい』という私の希望を病院側と交渉をしてくださっていました。最終的な判断や対応は病院側によるもので番組ではありません」と主張した[41]。
この発信によって、当該病院と当該院長に誹謗中傷が寄せられるようになったため[42]、病院側は、コメントを発表した。それによると、2024年12月にABEMAから兒玉の採卵等に関する密着取材の依頼を受けた際、病院側は、男性院長が対応する旨と、女性医師を希望であれば密着取材は見送って他院での治療を検討する旨を方針として告げ、これを番組制作会社を通じて複数回伝えて兒玉から了承を得ていたこと、さらに撮影前日には女性医師でも対応可能である旨を告げたのに、兒玉側の意向でそのまま男性院長になったというものである。そのため、兒玉の主張が「事実とは異なる」とした[42]。
これを受けて、FLASHは、ABEMAに質問状を送ったところ、ABEMAは「番組制作の過程については回答を差し控えさせていただきます」[42]として回答を拒否した。
2025年4月24日、ABEMAによるドラマ番組のロケーション撮影中に誤って照明機材による熱で国の重要文化財に指定されている臨江閣(群馬県前橋市)の床板を焦がし、毀損させたとして、謝罪した[43][44][45]。
2025年6月20日に放送された『For JAPAN』において、「和歌山県の県議会議員による調査で同県内の水源9つの内、7つが中国の人物あるいは企業に購入された」とのナレーションが流れた。しかし、和歌山県庁は川や水道設備を他者が購入した事実は無いと否定。林野庁は2006年から2024年までの間に和歌山県内で中国の関係者が水源の広義となる山林を取得したのは田辺市の1件のみと公表しているほか、和歌山県議会議員の全員(42人)も「水源の調査を行ったり、ABEMAからの取材を受けていない」との回答を受けたとして、読売新聞から批判された[46]。
和歌山県知事の宮﨑泉も2025年12月の定例記者会見において、「水源の定義が不明瞭だ。誤情報、偽情報になると認識している」とコメントしている[47][48]。
『For JAPAN』の総合プロデューサーは読売新聞が送付した質問状に対して、「番組趣旨の大枠としては適切だった」としたものの、「やや話を盛っているというか、ナレーション部分に強い決めつけ表現があると思う」として、一部不適切な表現があったことを認めている[46]。
2018年1月2日に、NHK総合テレビジョンで放送された『新春TV放談』に藤田晋が出演して、その際に前山田健一から収支に関しての質問があり、それに対して藤田は「現在は毎年200億円の赤字が続いているが、必要な先行投資と考えている」とAbema TVの現状を明かした[49]。22年9月期で債務超過額が1111億円に及んでいる。更に、23年9月期には1278億8600万円に膨らんだ。24年9月期には累積損失は1356億2600万円、債務超過1352億9900万円となっている。Forbes JAPANのインタビューで「ABEMA開局からちょうど10年目になる2026年には、サイバーエージェントの会長になると伝えている。ABEMAは年々赤字幅も縮小して軌道に乗ってきており、あと3年で収益面でも目処が立ったと言えるところまで持っていけると踏んでいる。」とコメントしている。2026年2月6日に、第1四半期AbemaTV単体の黒字化を初めて達成した。
2018年、広告(CM)3:課金(有料会員)1の比率。2019年、6:4。年間制作費、190億円前後。AbemaTV、ウィンチケット、OEN、AJA、買えるAbemaTV社の合計。コストの約75%は、番組制作費や調達費によるコンテンツコストになっている。
(2018年9月期)[50]
2021年時点で開発本部には約130人が所属している。ABEMA全体では約600人が働いている。
当該番組に視聴機器が接続する毎に1度数を計数する指数である。テレビ放送の視聴率とは異なる。時間帯の視聴数や大量のコメントが著しく集中することでそれら以外の配信チャンネルにも影響を及ぼすことがある。
リニアの視聴は57%で、オンデマンドの視聴は43%である。視聴デバイス各種はスマートフォン69%、パソコン12%、テレビ10%、タブレット8%である。男女比率は女性53%、男性47%である。年齢構成は10代22%、20 - 30代38%、35歳以上40%である(「THE MATCH 2022」)。
「ABEMA」を利用できる推奨環境[79]
現在、約100名のエンジニアが在籍。その内20 - 30名はデータサイエンスやマシンラーニング等のデータ分析業務に関わっている。
地上波向けのテレビCMも制作されており、テレビ朝日系のみならず民放各局で放送されている他、ABEMA各チャンネルの広告空枠でも配信される。
ドラマチックAbemaTVをテーマに
2018年12月27日(木) - 2019年1月6日(日)一部地域を除く全国にて放送。
アニメチャンネル世界最速無料アニメ配信数No.1!空想科学研究所柳田理科雄先生監修 “オレ/ワタシが最速!”人気アニメキャラクターが走るテレビCMを放送。
| 配信番組 | |
|---|---|
| チャンネル |
|
| 関連施設 | |
| 代表 | |
| 所属ニュースキャスター | |
| イベント | |
| 関連項目 | |
| 持株会社 | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 関連会社 |
| ||||||||||||||||||||
| サービス |
| ||||||||||||||||||||
| 人物 | |||||||||||||||||||||
| 放送持株会社 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| テレビ放送 | |||||
| 衛星放送 | |||||
| ネット配信 |
| ||||
| 番組制作事業 | |||||
| 技術・美術事業 | |||||
| コンテンツ事業 | |||||
| 音楽出版事業 | |||||
| 通信販売事業 | |||||
| 関連施設 | |||||
| 送信所・中継局 | |||||
| 賞 | |||||
| イベント | |||||
| 人物 | |||||
| マスコット | |||||
| 海外提携局 | |||||
| 歴史・事件 | |||||
| 関連項目 | |||||
| パーソナルライブストリーミング |
| ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セレブリティライブストリーミング | |||||||
| ビデオゲームライブストリーミング |
| ||||||
| エンタープライズライブストリーミング | |||||||
| ライブストリーミングTV | |||||||
| 双方向ライブ動画配信サービス | |||||||
| 公的機関のインターネット中継サービス | |||||||
| 関連項目 | |||||||