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8月29日

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

8月29日（はちがつにじゅうくにち）は、グレゴリオ暦で年始から241日目（閏年では242日目）にあたり、年末まであと124日ある。

できごと

和同開珎

開元通宝

和同開珎発行(708)。右画像はモデルとなった唐の開元通宝。（和銅元年）八月己巳。始行銅銭。ー『続日本紀』

オスマン帝国のモザイク

ラヨシュ2世

オスマン＝ハンガリー戦争（英語版）、モハーチの戦い(1526)。ハンガリー国王ラヨシュ2世が戦死。

モハーチの戦い(1526)

南京条約(1842)締結。

朝鮮総督府設置(1910)

文化人類学者アルフレッド・L・クローバーとイシ

1914年のイシ

ヤヒ族インディアン最後の1人、イシ（左画像右）が人里に現れる(1911)。右画像は1914年のイシ

日本初のケーブルカー、生駒鋼索鉄道開業(1918)

飛行船LZ127、世界一周に成功(1929)

第二次世界大戦、スロバキア民衆蜂起はじまる(1944)

（後のノルウェー王）ハーラル（画像左）とソニア・ハーラルセン（左から2番目）が成婚(1969)

708年（和銅元年8月10日） - 日本初の銅銭「和同開珎」を発行。
759年（天平宝字3年8月3日） -鑑真が唐律招提（後の唐招提寺）を建立。
1009年 - 975年に着工したマインツ大聖堂（英語版）で火災が起こる。
1350年 -百年戦争:ウィンチェルシーの海戦。
1359年（延文4年/正平14年8月6日） -筑後川の戦い。
1475年 - 英仏間でピキニー条約（英語版）が締結。7年間の停戦や自由貿易などを定める。
1498年 -ヴァスコ・ダ・ガマが3か月のインド・カリカット滞在の後にポルトガルへ向けて出発。
1521年 -ベオグラード包囲戦が終了しオスマン帝国がハンガリーから同市を獲得。
1526年 - オスマン＝ハンガリー戦争:モハーチの戦い。
1588年（天正16年7月8日） -豊臣秀吉が刀狩令を発布。
1741年（寛保元年7月19日） -渡島大島・寛保岳噴火に伴っての津波が発生（寛保津波）。対岸を中心に1,467人の死者を出す。
1756年 -プロイセン王フリードリヒ2世がザクセンに侵攻し、七年戦争が勃発。
1825年 -ポルトガルがブラジルの独立を承認。
1831年 -マイケル・ファラデーが電磁誘導を発見^[1]。
1842年 -清国とイギリスの間で南京条約が締結され、アヘン戦争が終結。
1852年 - 露船メンチコフ号、下田来航。
1871年（明治4年7月14日） -廃藩置県の詔書を発布。
1885年 -ゴットリープ・ダイムラーが二輪車の史上初の特許を取得^[2]。
1898年 -グッドイヤー創設。
1907年 - 建設中のケベック橋で1回目の崩壊事故が発生し、75名が犠牲になる。同橋梁は1916年 9月11日に2回目の崩落事故を起こす。
1910年 -韓国併合:韓国併合に関する条約が発効し、朝鮮総督府が設置される。以後35年にわたって朝鮮半島は日本の植民地支配下に置かれる。
1911年 -ヤヒ族インディアンの最後の一人・イシが先祖伝来の土地を離れ人里に現れる。
1911年 -東京朝日新聞が「野球と其害毒」連載を開始、9月22日まで22回に渡って野球に対するネガティブ・キャンペーンを展開する。
1914年 -第一次世界大戦:サン・カンタンの戦い（英語版）が翌8月30日にかけて行われ、ドイツ軍がフランス軍に勝利する。
1914年 - 静岡県に台風被害。約1,000戸が流失、約10,000戸が浸水し、死者45人、負傷者90人の被害^[3]。
1918年 -奈良県の生駒山に生駒鋼索鉄道（現在の近鉄生駒鋼索線の一部）が開業。日本初のケーブルカー。
1918年 -佐賀県の杵島炭鉱で暴動（1918年米騒動）。約300人の作業員が炭鉱の事務所などに放火、民家50軒にも延焼した^[4]。
1929年 - ドイツの飛行船LZ 127（ツェッペリン伯号）が22日間で世界一周飛行に成功。
1944年 -第二次世界大戦:スロバキアでナチス支配に反対するスロバキア民衆蜂起が始まる。
1949年 -カザフスタンのセミパラチンスクでソ連初の原爆実験（RDS-1）が行われる。
1950年 -文化財保護法施行。
1952年 -ジョン・ケージ作曲の「4分33秒」がニューヨーク州ウッドストックで初演。
1958年 -中国共産党中央政治局が北戴河で「農村に人民公社を設立することについての決議」を採択^[5]。
1958年 -アメリカ空軍士官学校が開校。
1960年 - 前日、高知県に上陸した昭和35年台風第16号により京阪神地方が集中豪雨。西宮市の芦有ドライブウェイ建設現場では、土砂崩れが発生して作業員24人死亡するなどの被害^[6]。
1964年 -帝都高速度交通営団（現在の東京地下鉄）日比谷線（北千住 - 中目黒）が全通。
1966年 -ビートルズがサンフランシスコのキャンドルスティック・パークで最後のコンサートを行う。
1969年 -ノルウェー王太子・ハーラル（後の国王ハーラル5世）とソニア・ハーラルセンが成婚。
1970年 -マクドネル・ダグラス DC-10が初飛行。
1974年 -宝塚大劇場で『ベルサイユのばら』初演^[7]。空前の宝塚ブームの火付け役となる^[8]。
1982年 -三越事件:日本橋三越で開かれていた「古代ペルシア秘宝展」の出展物の大半が贋作であると朝日新聞が報道。これが契機になり、三越で独裁をしていた岡田茂の解任に発展する。
1996年 -薬害エイズ事件:東京地検刑事部が帝京大学副学長の安部英を逮捕^[9]。
1997年 -家永教科書裁判終結。
1997年 -大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線大正駅 -心斎橋駅間・鶴見緑地駅 -門真南駅間が開業し、全通。
1999年 -横浜市営地下鉄ブルーライン（1号線）戸塚駅 -湘南台駅間が開業。当時の日本の地下鉄としては、営業距離最長。
2001年 -H-IIAロケット試験機1号機が打ち上げられる^[10]。
2003年 -イラク・イスラム革命最高評議会 (SCIRI) 指導者ムハンマド・バーキル・ハキームが爆弾テロにより死亡。
2003年 -イラクでナジャフ・モスク爆破事件。死者125名、負傷者500名^[11]。
2005年 -ハリケーン・カトリーナがルイジアナ州に再上陸。
2025年 -静岡県伊東市長の学歴詐称が百条委員会によって認められる

誕生日

豊臣秀吉の後継者、豊臣秀頼(1593-1615)誕生。

フランスの財務総監、ジャン＝バティスト・コルベール(1619-1683)誕生。

哲学者ジョン・ロック(1632-1704)誕生。

象徴主義の作家モーリス・メーテルリンク(1862-1949)誕生。

自画像(1804)

自画像(1804)

グランド・オダリスク(1814)

グランド・オダリスク(1814)

画家ドミニク・アングル(1780-1867)誕生。右は『グランド・オダリスク』(1814)

シンガーソングライター、ダンサーマイケル・ジャクソン(1958-2009)誕生。

1321年 -ジャン・ダルトワ、貴族（+1387年）
1347年 -ジョン・ヘイスティングス (ペンブローク伯爵)（英語版）、第2代ペンブローク伯爵（+1375年）
1593年（文禄2年8月3日） -豊臣秀頼、武将（+1615年）
1619年 -ジャン＝バティスト・コルベール、重商主義者（+1683年）
1632年 -ジョン・ロック、思想家（+1704年）
1705年（宝永2年7月11日） -徳川宗堯、常陸国水戸藩の第4代藩主（+1730年）
1755年 -ヤン・ヘンリク・ドンブロフスキ、ポーランドの軍人（+1818年）
1780年 -ドミニク・アングル、画家（+1867年）
1834年（天保5年7月25日） -水野忠誠、駿河国沼津藩の第7代藩主（+1866年）
1834年（天保5年7月25日） -小笠原長守、越前国勝山藩の第7代藩主（+1891年）
1835年 -ジョージ・ワシントン・マクラリー、第33代アメリカ合衆国陸軍長官（+1890年）
1862年 -モーリス・メーテルリンク、小説家（+1949年）
1864年 -ルイ・アイエ、画家（+1940年）
1872年 -ウラディミール・アルセーニエフ、探検家（+1930年）
1874年 -木子幸三郎、建築家（+1941年）
1876年 -金九、朝鮮の独立運動家（+1949年）
1884年 -フランクリン・S・ハリス、農学者、宣教師（+1960年）
1885年 -三好英之、政治家、第9代北海道開発庁長官（+1956年）
1887年 -中村順平、建築家（+1977年）
1888年 -大内兵衛、経済学者（+1980年）
1900年 -牛島憲之、洋画家（+1997年）
1901年 -森田優三、経済学者（+1994年）
1901年 -シャーウィン・バジャー、フィギュアスケート選手（+1972年）
1905年 -ジャック・ティーガーデン、ジャズトロンボーン奏者（+1964年）
1905年 -村社講平、陸上競技選手（+1998年）
1907年 -ルリーン・タトル、女優（+1986年）
1910年 -中田乙一、実業家、元三菱地所社長（+1910年）
1912年 -孫基禎、マラソン選手（+2002年）
1913年 -ペーター・リバール、ヴァイオリニスト（+2002年）
1914年 -バーナード・ヴォネガット、気象学者（+1997年）
1915年 -イングリッド・バーグマン、女優（+1982年）
1919年 -伊藤森右衛門、経営学者、小樽商科大学名誉教授（+1990年）
1920年 -チャーリー・パーカー、ジャズサクソフォーン奏者（+1955年）
1922年 -小沢茂弘、映画監督（+2004年）
1922年 -リチャード・ブラックウェル、ファッション評論家（+2008年）
1923年 -リチャード・アッテンボロー、映画監督、俳優（+2014年）
1923年 -中原宏、プロ野球選手（+1986年）
1924年 -コンスエロ・ベラスケス、作曲家、ピアニスト（+2005年）
1925年 -武智修、プロ野球選手（+1985年）
1928年 -中園康夫、四国学院大学学長（+2003年）
1929年 -佐藤泰正、教育学者（+2021年）
1931年 -市川雷蔵、映画俳優（+1969年）
1932年 -松永昌三、歴史学者、茨城大学名誉教授、岡山大学名誉教授
1932年 -篠竹幹夫、アメリカンフットボール選手、監督（+2006年）
1933年 -松沢俊夫、競馬評論家
1933年 -塩見竜介、俳優、声優（+1993年）
1935年 -ウィリアム・フリードキン、映画監督（+2023年）
1936年 -金澤利翼、ボディビルダー、トレーナー
1936年 -井上皓、実業家、東京エレクトロン社長（+1999年）
1939年 -須崎正明、元プロ野球選手
1940年 -ウィレム・ルスカ、柔道家（+2015年）
1940年 -山口敏夫、政治家
1942年 -高橋わたる、漫画家（+2016年）
1942年 -谷岡ヤスジ、漫画家（+1999年）
1946年 -中村正義、元プロ野球選手
1946年 -ビル・マクナルティ、元プロ野球選手
1946年 -ベニー・モウピン、ジャズテナー・サックス、バスクラリネット・フルート奏者
1946年 -ジョン・シピン、元プロ野球選手
1947年 -テンプル・グランディン、動物学者
1947年 -ジェームス・ハント、元F1ドライバー（+1993年）
1948年 -ロバート・ランガー、工学者
1949年 -小出裕章、工学者
1949年 -ジョン・アグニュー、地理学者
1949年 -スタン・ハンセン、プロレスラー
1950年 -高橋明、元プロ野球選手
1950年 -ダグ・デシンセイ、元プロ野球選手
1950年 -八代亜紀、歌手（+2023年）
1951年 -大西隆之、作曲家
1952年 -マーキー、ディスクジョッキー
1953年 -伊東孝紳、実業家、第7代本田技術研究所取締役社長
1954年 -渋谷祐子、元歌手、元作曲家
1954年 -鳥原公二、元プロ野球選手
1955年 -金子慎、実業家、東海旅客鉄道会長
1956年 -谷山浩子、歌手、シンガーソングライター
1957年 -真梨邑ケイ、ジャズ歌手、女優
1958年 -マイケル・ジャクソン、歌手（+2009年）
1958年 -垂水藤太、ファッションモデル、俳優
1958年 -川田恵子、ラジオパーソナリティ（+2013年）
1958年 -伍代参平、元俳優
1959年 -五十嵐信一、元プロ野球選手
1959年 -甲斐貴之、ベーシスト（EARTHSHAKER）
1959年 -大橋美加、ジャズシンガー
1959年 -渋井敬一、元プロ野球選手
1960年 -神野吾郎、実業家、サーラコーポレーション社長
1960年 -渡辺多恵子、漫画家
1962年 -竹上真人、政治家、元三重県松阪市長
1962年 -原武史、政治学者、放送大学教授
1962年 -伊東勤、元プロ野球選手、監督
1963年 -宮坂ひろし、俳優
1963年 -片山杜秀、政治学者、音楽評論家
1964年 -YOU、タレント
1965年 -白崎義彦、アナウンサー
1966年 -笹川博義、政治家
1967年 -岡崎武士、漫画家、イラストレーター
1967年 -イルジ・ルージェク、写真家
1968年 -小川輝晃、俳優、声優
1969年 -椎名あゆみ、漫画家
1970年 -船見啓子、ファッションモデル、歌手
1970年 -濱田典子、フリーアナウンサー
1971年 -ヘンリー・ブランコ、元プロ野球選手
1972年 -鈴木つかさ、お笑いタレント
1972年 -林健太郎、元サッカー選手
1972年 -親富祖弘也、元プロ野球選手
1972年 -ペ・ヨンジュン、俳優
1973年 - 入山学、お笑いタレント（カンカラ）
1973年 -広池浩司、元プロ野球選手
1974年 -三木孝浩、映画監督
1974年 -辛酸なめ子、漫画家
1974年 -川北桃子、元アナウンサー
1975年 -高橋かおり、女優
1975年 -三上和良、元サッカー選手
1976年 -石橋篤史、俳優
1976年 -山下敦弘、映画監督
1976年 -川上未映子、小説家、元歌手
1976年 -大柴隼人、元俳優
1976年 -ヨン・ダール・トマソン、元サッカー選手
1976年 -大柴隼人、元俳優
1977年 -高橋理子、アーティスト、デザイナー
1977年 -御厨景、元サッカー選手
1977年 -ロイ・オズワルト、元プロ野球選手
1978年 -本田大輔、俳優
1978年 -岩瀬敬吾、歌手
1978年 -黒田大地、歌手、モデル、俳優
1978年 -井出レイコ、ファッションモデル
1978年 -久保田誓、アニメーター、キャラクターデザイナー
1978年 -川口由貴絵、アナウンサー、ナレーター
1978年 -神田裕之、プロレスラー、元レフェリー
1979年 -エド・ロジャース、元プロ野球選手
1980年 -塚本枝里、声優、ナレーター
1980年 -西尾克洋、相撲ライター
1980年 -ニコラス・ツェー、俳優
1981年 -武藤乃子、アナウンサー
1981年 -辻野泰之、調教師
1982年 -心湊一希、実業家、ホスト
1982年 -斉藤崇史、調教師
1983年 -石田裕子、タレント
1983年 -宮尾綾香、元プロボクサー
1983年 -小松塁、元サッカー選手
1983年 -ハビエル・カスティーヨ、プロ野球選手
1984年 - ヒロユキMc-Ⅱ、お笑いタレント（元GAG）
1984年 -河西邦剛、弁護士
1985年 -濱口華菜里、元バレーボール選手
1985年 -マーク・ゼプチンスキー、プロ野球選手
1986年 -三島ゆかり、タレント、元グラビアアイドル、元レースクイーン
1986年 -青山英樹、ドラマー
1986年 -諫山創、漫画家
1986年 -鈴木真司、元サッカー選手
1987年 -重友梨佐、陸上競技選手
1987年 -島本里沙、元グラビアアイドル
1988年 -小柳友、俳優
1988年 -森川龍誠、元サッカー選手
1989年 -橋本夏果、女優
1989年 -平田真吾、プロ野球選手
1989年 -芦田崇宏、総合格闘家
1989年 -蘇炳添、陸上選手
1990年 -中村亜友美、バレーボール選手
1990年 -ジュリア・ウラソフ、フィギュアスケート選手
1992年 -藤崎桃子、声優
1992年 -篠原冴美、グラビアアイドル、タレント
1992年 -竹上萌奈、アナウンサー
1993年 -Mika Pikazo、イラストレーター
1993年 -山岸祐也、サッカー選手
1993年 -リアム・ペイン、歌手（ワン・ダイレクション)（+2024年）
1994年 -片寄涼太、ボーカル、パフォーマー（GENERATIONS from EXILE TRIBE）
1994年 - ハユン、アイドル、ミュージシャン（元Brave Girls）
1994年 -栗本唯梨、ダンサー、振付師、女優
1995年 -曽我部英理、声優（アース・スタードリーム）
1995年 -千葉翔也、声優
1995年 -北村拓己、プロ野球選手
1995年 -奥浪鏡、元プロ野球選手
1996年 -鎌田菜月、アイドル（SKE48）
1996年 -山本千尋、女優
1996年 -古川駿、プロアイスホッケー選手
1996年 -ダリル・ネイタ^[12]、陸上競技選手
1997年 - 鈴木希実香、アイドル（アイくるガールズ）
1997年 -今西駿介、陸上選手
1998年 -鬼島和希、サッカー選手
1998年 -河本結、プロゴルファー
1999年 -滝裕太、サッカー選手
1999年 -中嶋南美、元プロ野球選手
2000年 -浜辺美波、女優
2000年 - 髙塚夏生、アイドル（元SKE48）
2000年 -金村尚真、プロ野球選手
2000年 -松﨑愛華、サッカー選手
2001年 -藤吉夏鈴、アイドル（櫻坂46）
2001年 -林田魁斗、サッカー選手
2001年 -藤井皓也、サッカー選手
2002年 -彩青、演歌歌手、民謡歌手
2002年 -山﨑りさ、陸上競技選手
2002年 -ジェファーソン＝リー・ジョゼフ、ラグビーユニオン選手
2002年 -仁平美来、カーリング選手
2003年 -宮野陽名、モデル
2007年 -岩城恋音美、サッカー選手
2010年 -屋鋪琥三郎、俳優
生年不詳 -いとうさとる、声優
生年不詳 -深町寿成、声優
生年不詳 -成澤卓、声優

忌日

藤原南家の祖、貴族藤原武智麻呂(680-737)没。

東ローマ帝国皇帝バシレイオス1世(?-886)没。

摂津源氏の祖、武将源頼光(948-1021)没。

ハンガリー王ラヨシュ2世(1506-1526)没。嗣子がなく、王位はハプスブルク家の世襲となる。

第250代ローマ教皇ピウス6世(1717-1799)没。

武将・大名、黒田長政(1568-1623)没。

江戸幕府第14代将軍、徳川家茂(1846-1866)没。

化学者クリスチアン・シェーンバイン(1799-1868)没。

バレエダンサー・振付家、ジュール・ペロー(1810-1892)没。

哲学者ジョルジュ・ソレル(1847-1922)没。

アイルランド第3代大統領、エイモン・デ・ヴァレラ(1882-1975)没。

ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝(1894-1979)没。

宝塚歌劇団男役春日野八千代(1915-2012)没。端正な顔立ちから「白薔薇のプリンス」と呼ばれた。

701年（大宝元年7月21日）-多治比嶋、飛鳥時代の公卿、左大臣（*624年）
737年（天平9年7月25日）-藤原武智麻呂、奈良時代の公卿（*680年）
886年 -バシレイオス1世、東ローマ帝国皇帝（*827年頃）
1021年（治安元年7月19日）-源頼光、武将（*948年）
1093年 -ユーグ1世、ブルゴーニュ公（*1057年）
1359年（正平14年/延文4年8月6日） -少弐直資、鎌倉時代、南北朝時代の武将（*生年未詳）
1499年 -アレッソ・バルドヴィネッティ、画家（*1427年）
1523年 -ウルリヒ・フォン・フッテン、思想家、人文主義者（*1488年）
1526年 -ラヨシュ2世、ハンガリー・ボヘミア王（*1506年）
1570年（元亀元年7月28日）-三条の方、武田信玄の正室（*1521年）
1585年（天正13年8月5日）-伊東義祐、武将（*1512年）
1592年（文禄元年7月22日）-大政所、豊臣秀吉の母（*1513年）
1623年（元和9年8月4日） -黒田長政、福岡藩初代藩主（*1568年）
1629年 -ピエトロ・ベルニーニ、彫刻家、画家、修復家（*1562年）
1780年 -ジャック＝ジェルマン・スフロ（英語版）、建築家、パンテオン設計者（*1713年）
1797年 -ジョセフ・ライト、画家（*1734年）
1799年 -ピウス6世、第250代ローマ教皇（*1717年）
1842年（天保13年7月24日）-矢部定謙、江戸南町奉行（*1789年）
1865年 -ロベルト・レーマク、生理学者（*1815年）
1866年（慶応2年7月20日）-徳川家茂、江戸幕府第14代将軍（*1846年）
1868年 -クリスチアン・シェーンバイン、化学者（*1799年）
1872年（明治5年7月26日）-浅野長訓、第11代広島藩主（*1812年）
1873年 -ヘルマン・ハンケル、数学者（*1839年）
1876年 -フェリシアン・ダヴィッド、作曲家（*1810年）
1877年 -ブリガム・ヤング、宗教家、政治家（*1801年）
1891年 -ピエール・ラルマン、自転車開発者（*1843年）
1892年 -ジュール・ペロー、バレエダンサー、振付家（*1810年）
1904年 -ムラト5世、第33代オスマン帝国皇帝（*1840年）
1913年 -フリードリッヒ・ポッケルス、物理学者（*1865年）
1920年 -グスタフ・イェナー、作曲家、指揮者、音楽教師（*1865年）
1921年 -ジョエル・アサフ・アレン、動物学者、アメリカ鳥学会初代会長、アレンの法則提唱者（*1838年）
1922年 -ジョルジュ・ソレル、哲学者（*1847年）
1935年 -アストリッド・ド・スエード、ベルギー国王レオポルド3世の妃（*1905年）
1938年 -カリンティ・フリジェシュ、作家、翻訳家、ジャーナリスト（*1887年）
1949年 -小日山直登、実業家、政治家、第5代運輸通信大臣、初代-2代運輸大臣（*1886年）
1952年 -大河内正敏、物理学者（*1876年）
1956年 -山根敏子、外交官（*1921年）
1960年 -ヴィッキイ・バウム、作家（*1888年）
1965年 -ポール・ウェイナー、プロ野球選手（*1903年）
1969年 -野内与吉、ペルーマチュピチュ村初代村長（*1895年）
1970年 -山内清男、考古学者（*1902年）
1971年 -鈴木一平、出版人、大修館書店創業者（*1887年）
1972年 -ララ・アンデルセン、歌手、女優（*1905年）
1972年 -ルネ・レイボヴィッツ、指揮者、作曲家（*1913年）
1972年 -ケネス・トッド・ヤング、外交官（*1916年）
1973年 -ロメオ・ベルティーニ、陸上競技選手（*1893年）
1975年 -エイモン・デ・ヴァレラ、初代アイルランド首相、第3代大統領（*1882年）
1976年 -ジミー・リード、歌手（*1925年）
1977年 -ジーン・ヘイゲン、女優（*1923年）
1978年 -佐谷靖、政治家、医師、元京都府舞鶴市長（*1905年）
1979年 -竹鶴政孝、実業家、ニッカウヰスキー創業者（*1894年）
1979年 -13代千宗左、茶道表千家家元（*1901年）
1980年 -フランコ・バザリア、精神科医（*1924年）
1982年 -西村俊一、実業家、元サクラクレパス社長（*1915年）
1982年 -イングリッド・バーグマン、女優（*1915年）
1984年 -水谷則一、元プロ野球選手（*1910年）
1985年 -佐藤藤佐、裁判官、検察官、元検事総長（*1894年）
1985年 -イヴリン・アンカース、女優（*1918年）
1987年 -ハンス・アイデンベンツ、ノルディック複合選手（*1900年）
1987年 -林虎雄、社会運動家、政治家、元長野県知事（*1902年）
1987年 -リー・マーヴィン、俳優（*1924年）
1989年 -ピーター・マーカム・スコット（英語版）、鳥類学者、海軍士官、画家、ディンギーセーリング選手（*1909年）
1990年 -ルイージ・ベッカリ、陸上競技選手（*1907年）
1991年 -本間順治、刀剣学者、本間美術館初代館長（*1904年）
1991年 -小谷剛、産婦人科医、作家（*1924年）
1992年 -メアリー・ノートン、児童文学作家（*1903年）
1992年 -フェリックス・ガタリ、哲学者、精神分析家（*1930年）
1995年 -古島敏雄、農業経済学者、東京大学名誉教授（*1912年）
1995年 -ミヒャエル・エンデ、児童文学作家（*1929年）
1997年 -大久保房松、騎手（*1897年）
1997年 -堀昌雄、政治家（*1916年）
1997年 -村松貞次郎、建築史家、東京大学名誉教授（*1924年）
1997年 -藤田敏八、映画監督（*1932年）
2001年 -白石義明、実業家、「元祖廻る元禄寿司」創業者（*1913年）
2002年 -澤田三郎、政治家、元福島県須賀川市長（*1908年）
2002年 -小川原脩、画家（*1911年）
2002年 -本城和彦、建築家、都市計画家（*1913年）
2002年 -根本正良、海軍軍人（*1920年）
2002年 -高秀秀信、官僚、政治家、元建設事務次官、元水資源開発公団総裁、元神奈川県横浜市長（*1929年）
2003年 -渡辺真良、実業家、ゼット創業者（*1913年）
2003年 -ムハンマド・バーキル・ハキーム、イラクのシーア派指導者（*1939年）
2004年 -種村季弘、ドイツ文学者、評論家（*1933年）
2004年 -ハンス・フォンク、指揮者（*1942年）
2006年 -西尾武喜、政治家、名古屋市長（*1925年）
2006年 -ジャンピン・ジーン・シモンズ、歌手、ソングライター（*1933年）
2006年 -横井くにえ、ラジオパーソナリティ、ラジオディレクター（*1948年）
2007年 -三谷栄一、国文学者（*1911年）
2007年 -ピエール・メスメル、フランス首相（*1916年）
2007年 -松本作衛、官僚、元農林水産省事務次官（*1924年）
2008年 -五ツ海義男、元大相撲小結（*1922年）
2009年 -クリス・コナー、ジャズ歌手（*1927年）
2009年 -フランク・ガードナー、レーシングドライバー（*1931年）
2010年 -三浦哲郎、小説家（*1931年）
2010年 -牛久崇司、実業家、元キッコーマン社長（*1940年）
2011年 -千代國一、歌人（*1916年）
2011年 -滝口順平、声優、俳優、ナレーター（*1931年）
2011年 -加瀬昌男、出版人、草思社創業者（*1931年）
2011年 -一色貞輝、実業家、政治家、元大阪府豊中市長（*1935年）
2011年 -大悟法久志、高校野球指導者（*1947年）
2011年 -藤原敬生、柔道家（*1958年）
2012年 -春日野八千代、女優、宝塚歌劇団、劇団名誉理事（*1915年）
2012年 -藤井和郎、実業家、元不二家社長（*1919年）
2012年 -小林昭七、数学者、カリフォルニア大学バークレー校名誉教授（*1932年）
2012年 -セルゲイ・オフチニコフ、バレーボール指導者（*1969年）
2013年 -品川正治、実業家、元日本火災海上保険（現日本興亜損害保険）社長（*1924年）
2014年 -清水正男、教育学者（*1914年）
2014年 -大島秀信、日本画家（*1928年）
2014年 -阿部軍治、ロシア文学者、筑波大学名誉教授（*1939年）
2014年 -龍虎勢朋、元大相撲小結、タレント、俳優、コメンテーター（*1941年）
2014年 -ビョルン・ワルデガルド、ラリードライバー（*1943年）
2015年 -松成博茂、実業家、元川崎汽船社長（*1927年）
2015年 -昭和精吾、俳優、演出家、昭和精吾事務所設立者（*1941年）
2016年 -桐山靖雄、宗教家、阿含宗開祖（*1921年）
2016年 -三角八朗、俳優（*1935年）
2016年 -半明正之、実業家、元日本鋼管（NKK）社長、元JFEスチール会長（*1940年）
2017年 -梶原拓、建設官僚、政治家、元岐阜県知事（*1933年）
2017年 -古田信幸、声優（*1958年）
2018年 -柏原正明、実業家、元千代田化工建設社長（*1931年）
2018年 -ジェームズ・マーリーズ、経済学者（*1936年）
2018年 -上原まり、筑前琵琶奏者、元女優（*1947年）
2019年 -依田英助、俳優、声優（*1927年）
2019年 -生井健夫、俳優、声優（*1930年）
2019年 -ユハニ・カルキネン、スキージャンプ選手（*1935年）
2020年 -安宅敬祐、政治家、元岡山県岡山市長（*1942年）
2020年 -クリフォード・ロビンソン、バスケットボール選手（*1966年）
2021年 -橋本敦、政治家、弁護士（*1928年）
2021年 -エドワード・アズナー、俳優、声優（*1929年）
2021年 -リー・ペリー、レゲエミュージシャン、音楽プロデューサー（*1936年）
2021年 -水木楊、ジャーナリスト、作家、第8代学校法人自由学園理事長（*1937年）
2021年 -ジャック・ロゲ、貴族、整形外科医、国際オリンピック委員会第8代会長（*1942年）
2021年 -佐伯かよの、漫画家（*1952年）
2021年 -ロバート・デイヴィッド・スティール、元CIA職員（*1952年）
2022年 -リゴベルト・リアスコ、プロボクサー（*1953年）
2022年 -チャールビ・ディーン、女優、モデル（*1990年）
2023年 -aki、歌手（元Laputa）（*1970年）
2024年 -ジャン＝シャルル・タケラ、映画監督、脚本家（*1925年）
2024年 -クルト・ベントリン、十種競技選手（*1943年）
2024年 -ミハエラ・ペネシュ、やり投選手、1964年東京五輪金メダリスト（*1947年）
2024年 -ビジャノ5号、プロレスラー（*1962年）
2025年 -松本好雄、実業家、馬主（*1938年）

記念日・年中行事

古代エジプトの知恵の神トート。

カラヴァッジオ画『ヨハネの首を持つサロメ』

法隆寺金堂

トート1日（古代エジプト）
エジプト暦の最初の日。ユリウス暦に換算すると8月29日となる。知恵の神トートは時間の管理者とされていた。
スロバキア国民蜂起記念日（スロバキア）
1944年のこの日に始まった、ナチス・ドイツに対するスロバキア民衆蜂起を記念する祝日。
洗礼者ヨハネの斬首の祭日（キリスト教）
ヨハネが斬首された日とされている。
ケーブルカーの日（日本）
1918年のこの日、大阪電気軌道（現在の近畿日本鉄道）の子会社生駒鋼索鉄道が、奈良県生駒山に日本初のケーブルカーを開業させたことに由来する。今の生駒鋼索線。
文化財保護法施行記念日（日本）
1950年8月29日に国宝や重要文化財の保護や文化の向上を目的とした法律「文化財保護法」が施行されたことに由来し、1951年に制定。この法律は1949年 1月26日の法隆寺金堂の火災をきっかけに制定されたもの。
秋田県の記念日（日本秋田県）
明治4年7月14日（新暦で1871年8月29日）の廃藩置県の際に、初めて秋田県という名称が使われたことに由来。秋田県が1965年に制定。
ベルばらの日（日本）
1974年（昭和49年）のこの日、宝塚歌劇で『ベルサイユのばら』（通称：ベルばら）が初演されたことに由来^[13]。
焼き肉の日（日本）
1993年に全国焼肉協会が制定。日付は「やき（8）に（2）く（9）」の語呂合わせから。焼き肉を食べてスタミナをつけ、夏バテ防止を促す目的があり^[14]、土用の丑の日、天ぷらの日（7月23日）とともに「夏バテ防止の三大記念日」とされる^[15]。
宮崎餃子の日（日本）
毎年8月29日から31日に実施。宮崎県産のさまざまな高品質食材で包まれた宮崎餃子の魅力を発信することを目的に、宮崎県ひなた餃子連合会が制定。日付を夏休み最後の三日間の8月29日、30日、31日としたのは、8月の肉の日の29日、宮崎の「み（3）」と「餃子の形の（０）」を組み合わせた30日、野菜の日の8月31日とすることで、具材に使うおいしい宮崎県産の豚肉、牛肉、鶏肉と、キャベツ、ニラ、ニンニクなどの宮崎産野菜などもアピールするため。

脚注

[脚注の使い方]

^“8月29日　ファラデーが電磁誘導の実験に成功（1831年）”. サイエンス365days. 講談社. 2023年3月22日閲覧。
^“ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー”. WIRED (2018年8月31日). 2023年3月22日閲覧。
^下川耿史『環境史年表明治・大正編(1868-1926)』303頁河出書房新社刊 2003年11月30日刊全国書誌番号:20522067
^「岩屋の騒ぎ、根知・杵島に飛び火」『東京日日新聞』1918年（大正7年）9月31日（大正ニュース事典編纂委員会『大正ニュース事典第3巻（大正6年-大正7年）』本編p.205 毎日コミュニケーションズ刊 1987年）
^“中国における農業集団化政策の展開（その2）” (PDF). 一橋大学. p. 14. 2023年3月22日閲覧。
^日外アソシエーツ編集部編編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、145-146頁。ISBN 9784816922749。
^“池田理代子：「ベルサイユのばら」は「この世に生まれた証し」40周年記念展覧会開催”. MANTANWEB (2012年9月13日). 2023年3月22日閲覧。
^“社会現象になった宝塚『ベルばら』ブーム”. ニッポン放送 (2018年8月29日). 2023年3月22日閲覧。
^“8月29日　薬害エイズ事件、安部元帝京大副学長を逮捕”. 日本経済新聞 (2018年8月28日). 2023年3月22日閲覧。
^“試作機1号機”. JAXA. 2023年3月15日閲覧。
^“最近の国際テロ動向と今後の展開 ~2008 年テロ動向分析を基にした今後の国際テロ動向予測~” (PDF). 東京海上日動リスクコンサルティング(株). p. 15. 2023年3月22日閲覧。
^“Daryll NEITA”. World Athletics. 2023年3月22日閲覧。
^“今さら聞けない「ベルサイユのばら」宝塚ミュージカルや展覧会など、止まらないメディアミックス作の歩みとは？”. アニメ！アニメ！. イード (2024年8月29日). 2025年8月29日閲覧。
^“8月29日は何の日 -今日は何の日-”. Yahoo!きっず. 2025年8月29日閲覧。
^“焼き肉の日（8月29日）｜意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介”. PR TIMES MAGAZINE. 2025年8月29日閲覧。

関連項目

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