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2025年のJリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は日本プロサッカーリーグに関して将来予定されるイベントを扱っています。 内容は最新の情報を反映していない可能性があります。
2025年のJリーグ
J1
期間2025年2月14日 - 12月6日[1]
J2降格
J2
期間2025年2月15日 - 11月29日[2]
J3降格
J3
期間2025年2月15日 - 12月6日[3]
YBCルヴァンカップ
2024
2026

この項目では、2025年シーズンの日本プロサッカーリーグ (Jリーグ) について述べる。

概要

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Jリーグ発足から33年目のシーズンを迎える。Jリーグは2026年から8月開幕・翌年5月閉幕の「秋春制」に移行することが決定している[4]ことから、春開幕・秋閉幕のシーズンとしてはこの年が最後となる予定。

全カテゴリー共通のレギュレーションの変更点として、選手登録及び移籍に関するルールの変更が挙げられる。具体的には、クラブごとの選手登録数について、これまでは原則「25名」、AFCチャンピオンズリーグ (ACL) 参加クラブのみ「27名」(2024年シーズンはオリンピック開催年の代表選手派遣を考慮した特別措置として、全クラブ「27名」)としていたプロA契約枠を、原則「27名」とした上で、FIFAクラブワールドカップ2025に出場する浦和レッズは特例的に「30名」とする。また、期限付き移籍の人数に関して、貸出・借受出来る人数を「(育成型期限付き移籍を除き)最大10名まで」、特定の国内クラブとの間で貸出・借受出来る人数を「(育成型にかかわらず)最大3名まで」とするルールを新たに設定した(2024年10月29日のJリーグ理事会[5]及び2024年11月21日の日本サッカー協会理事会[6]で決定)。

加えて、公式戦でのエントリー可能選手の上限人数についても、原則「18名」(2024JリーグYBCルヴァンカップのみ「20名」)としていたものを、全ての大会で「20名」に統一することも定められた(2024年10月29日のJリーグ理事会で決定[7])。

できごと

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2024年9月24日
この日行われたJリーグの理事会で、2025シーズンの開幕節を2月14日・15日・16日とすることを決定[8]AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 (ACLE)・AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25 (ACL2) 等の日程を考慮したもので、これまでで最も早い開幕となる[9][10]
2024年11月1日
2025年シーズンの日程発表を従来から大幅に早め、12月13日以降、毎週金曜日に年間日程を随時発表することを明らかにした[11]。リーグ戦2月・3月開催分のキックオフ日時・スタジアムは12月27日に、リーグ戦4-8月開催分のキックオフ日時・スタジアムは1月22日にそれぞれ発表予定。
2024年11月25日
2025年シーズンの各大会(J1 / J2 / J3 / ルヴァンカップ / スーパーカップ / 昇格プレーオフ / 入れ替え戦)についての概要・大会日程を発表[12]。ルヴァンカップのみ、ACLE・ACL2に加え、FIFAクラブワールドカップ2025 (CWC) を考慮したレギュレーションとなった以外は前年(2024年シーズン)の大会方式から変更無し。
2024年12月13日
J1/J2/J3リーグ戦の年間対戦カード[13]及びフライデーナイトJリーグの開催日・開催カード[14]を発表。オープニングマッチは2025年2月14日にガンバ大阪vsセレッソ大阪大阪ダービーとなり、翌日以降残りの開幕節を実施。ただし、J3のヴァンラーレ八戸vsツエーゲン金沢ギラヴァンツ北九州vs松本山雅FCの2試合のみ、リーグ全体での会場調整の都合から第1節が4月26日または27日(第10節の翌週)に行われるため、4クラブについては2月22日から24日に行われる第2節が実質的な開幕節となる。
2024年12月17日
この日行われたJリーグの理事会で、以下の事項を決定。
  • 2025シーズンの年間順位決定方法について、勝ち点が並んだ場合に「得失点差」「総得点数」「当該チーム間の対戦成績」「抽選」で順位を決定(反則ポイントを順位決定指標から除外)することを決定[15]
  • 2026/27シーズンからの秋春制移行のために2026年上期に行われる「特別大会」の開催方式を決定[16]
    • J1は20クラブを10クラブずつ2グループに分けて2回戦総当たり(完全決着方式)の「地域リーグ」を行い(全180試合)、地域リーグの同順位同士でホーム・アンド・アウェー2試合を行い最終順位を決定する。優勝クラブ(地域リーグ1位同士の勝者)にAFCチャンピオンズリーグエリート2026/27 (ACLE) の出場権を与える。
    • J2及びJ3は40クラブを10クラブずつ4グループ分けて2回戦総当たり(完全決着方式)の「地域リーグ」を行い(全360試合)、地域リーグの同順位4クラブずつでシングルイリミネーショントーナメントを行って順位を決定する。
    • J1特別大会、J2/J3特別大会とも、大会結果に基づく昇降格は行わない。
2024年12月20日
国立競技場で開催される試合「THE国立DAY」の日程と対戦カードを発表[17]FC東京の主催試合3試合を始め、東京ヴェルディFC町田ゼルビアヴィッセル神戸鹿島アントラーズ清水エスパルス主催となるJ1の9試合と、J2のジェフユナイテッド千葉vsRB大宮アルディージャの計10試合を開催。
1月28日
この日行われた理事会で以下の事項を決定。
  • 「審判領域の質向上に向けた取り組み」の一環として、Jリーグ担当審判員の試合ごとの手当(報酬)額を引き上げ[18]
  • Jリーグ規律委員会による懲罰の運用を見直し、主審が命じた退場(2枚目のイエローカード提示によるものを除く)に明らかな誤りがあるかどうかをJリーグ規律委員会が判断する際、元選手・元審判・弁護士各1名で構成される「検討部会」が事前に検討を行った結果を規律委員会に諮問する形に改め、元選手の見解が反映される枠組みとする[19]
  • Jリーグの理事・役員選任に当たって、社外理事・特任理事の任期上限をこれまでの「2期4年」から「4期8年」に改めると共に、役員(理事、監事および特任理事)の年齢制限をこれまでの「就任時65歳未満」から「就任時70歳未満」に引き上げる[20]
2月10日
このシーズンより、Jリーグ公式の「シーズン応援ソング」を制作し、第一弾として、2025年シーズンの応援ソングをLittle Glee Monsterの歌う『For Decades』(アルバム「Ambitious」収録)に決定したことを発表[21]
2月13日
2025年シーズンの月間表彰について発表。前年の「月間MVP」「月間ベストゴール」「月間優秀監督賞」「月間ヤングプレーヤー賞」に加え、新たに“最も優れたセーブ”を称える「月間ベストセーブ賞」を表彰[22]
2月27日
栃木シティのホームタウンを「栃木市、壬生町、足利市」に変更(足利市を追加)することを承認[23]
3月1日
この日行われたJ1第4節・鹿島アントラーズvsFC東京県立カシマサッカースタジアム)にて、FC東京の2種登録選手北原槙が83分(後半38分)から出場。北原は15歳7ヶ月22日でのJ1初出場で、森本貴幸(当時東京ヴェルディ1969)が持っていた15歳10ヶ月6日のJ1最年少出場記録を21年ぶりに更新[24]
3月13日
アルビレックス新潟のサッカースクールコーチが、2月24日に飲酒を伴う会食に出席し、自家用車で仮眠後の25日未明に運転をして駐車場の敷地の外に出たところで警察官に呼び止められ、呼気検査の結果血中アルコール濃度が酒気帯び運転の基準値を超えていたことからその場で検挙された(スクールコーチとは同日付で委託契約解除)。このことがJリーグ規約に定める法令遵守規定に違反するとして、クラブに対して譴責処分を課すことを決定[25]
4月7日
「ポストユース」世代と呼ばれる19歳から21歳の選手育成・強化を目的に、Jリーグと日本サッカー協会の協働事業として、「U-22 Jリーグ選抜」「U-18 Jリーグ選抜」の活動を行うことを発表。
U-22 Jリーグ選抜は2期に分けて、それぞれ関東大学選抜関西学生選抜とのテストマッチを実施し、U-18 Jリーグ選抜は秋に欧州遠征を実施する予定[26]
4月24日
京都サンガF.C.のホームタウンを「京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、京田辺市、木津川市、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、舞鶴市、綾部市、八幡市、宮津市、大山崎町、久御山町、京丹後市、精華町、井手町、宇治田原町、和束町、与謝野町、笠置町、南山城村、伊根町」に変更(笠置町、南山城村、伊根町を追加)することを承認[27]。これにより京都は府内全市町村がホームタウンとなった。
5月20日
ゴールデンウィーク中の5月3日に行われたJリーグ28試合の合計入場者数が422,001人となり、前年5月3日の合計入場者数381,296人を上回って、1日あたりの最多入場者数記録を更新[28]
7月30日
この日行われた明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団・横浜F・マリノスvsリヴァプール日産スタジアム)の入場者数が67,032人となり、2023年7月26日に行われた Audi Football Summit powered by docomo・FCバイエルン・ミュンヘンvsマンチェスター・シティ国立競技場)の65,049人を上回り、Jリーグ主催試合における最多入場者数記録を更新[29]
8月26日
この日行われた理事会で、J3リーグに参加するクラブの監督指導者ライセンスについて、それまでの「JFA Proライセンスを保有する者」から、2026/27シーズン以降は「JFA Aジェネラルライセンス以上を保有する者」に基準を引き下げることを決定[30]
9月10日
都市再生機構(UR都市機構)との間で地域活性化に関する包括連携協定を締結[31]
9月24日
国際サッカー連盟 (FIFA) は、ヴァンフォーレ甲府に対して、今後3回(25-26年冬、26年夏、26-27年冬)の移籍期間における新規選手登録の禁止処分(移籍禁止制裁措置)を決定し、24日付けで FIFA Registration Ban List(FIFA登録禁止リスト)に掲載[32][33]
FIFAは理由を公表しなかったが、甲府によると、2022年8月から2023年シーズン終了まで期限付き加入していたFWジェトゥリオの移籍金の支払いをめぐって所属元のトンベンセFCとの間で齟齬が生じ、合意に至らなかったことが理由であるとしており、解決に向けてトンベンセと調整中である事を明らかにした[34]。FIFA登録禁止リストにJリーグクラブが掲載されるのは2022年にジュビロ磐田が処分を受けて以来。
なお、この移籍禁止制裁措置についてはトンベンセFC側が制裁の解除に同意したことにより、9月30日付けでFIFAが制裁を解除し、FIFA Registration Ban List(FIFA登録禁止リスト)から除外している[35]
また、ジェフユナイテッド千葉も、同年9月30日付けでFIFA Registration Ban List(FIFA登録禁止リスト)に掲載された(期間は「解除されるまで」、理由は明らかにされていない)[36]が、翌々日までに解除されている。
9月25日
2026年2月から6月まで開催する「特別大会」の名称を「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」とすることを発表[37]
9月30日
栃木シティのホームタウンを「栃木市、壬生町、足利市、佐野市」に変更(佐野市を追加)することを承認[38]
10月1日
Jリーグによる海外指導者招聘プロジェクトの第1弾として、ドイツのサッカー指導者であるロジャー・シュミットとグローバルフットボールアドバイザーとして契約することに合意[39]
10月7日
  • 高知ユナイテッドSCにおいて、2025年2月から6月にかけて、当時監督の秋田豊による選手及びスタッフに対する「パワーハラスメントに該当する行為」があったとして、クラブに対して管理監督義務違反として罰金100万円と譴責の処分を課し、秋田前監督に対しては譴責処分相当である旨を通知[注釈 1]することをそれぞれ決定[40]
  • 7月5日に行われたJ1第23節・横浜FCvs横浜F・マリノスニッパツ三ツ沢球技場)及びセレッソ大阪vsガンバ大阪ヨドコウ桜スタジアム)の試合前、アウェイの横浜FMおよびG大阪のサポーターが相手サポーター等に威嚇・暴力行為を働いたことに対し、両クラブが前日までにサポーター団体と協議していたこと、当該サポーターに対して無期限入場禁止処分等を課していることなどを鑑みて、Jリーグは横浜FM・G大阪の両クラブに対して厳重注意処分を課すと共に、横浜FMに対しては当事者に対して法的手段による責任追及を強く求める処分を決定した[41]上で、「今後の再発防止に向けて」と題したステートメントを発表[42]
10月15日
この年のJ1昇格プレーオフにおいて、準決勝を含む全試合でビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) を導入することを決定(前年までは決勝にのみ導入)[43]
10月21日
10月18日に行われたJ1第34節・横浜F・マリノスvs浦和レッズ日産スタジアム)の90+1分、浦和MF金子拓郎が副審の淺田武士の胸を突き、退場処分となった件について、Jリーグ規律委員会は金子に4試合の出場停止と罰金40万円の処分を課したことを発表[44]。なお、金子に対しては所属クラブの浦和が10月19日付けで独自にチーム活動からの離脱処分を科したことを発表している[45](規律委員会の処分発表を受けてチーム活動に復帰させた上で独自の制裁金を課している[46])。

試合の中止・延期

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特記なき限り代替試合は当初予定されていた会場で開催。

中止日大会・節対戦カード(会場)中止・延期理由代替試合日備考
3月16日J3第5節松本 - 長野(サンアル[47]積雪の影響5月14日[48]
福島 - 沼津(とうスタ[49]4月23日[50]
3月26日ルヴァン杯
1st1回戦
今治 - 徳島(アシさと林野火災の影響[51]4月9日[52]
9月20日J3第28節金沢 - 松本(ゴースタ雷の影響[53]10月15日[54]
10月12日J3第31節松本 - 宮崎(サンアル)[55]設備破損の影響[注釈 2]11月5日[57]JITスで開催[57]
10月26日J3第33節松本 - 讃岐(サンアル)[58]同日[58]長野Uで開催[58]

J1

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→詳細は「2025年のJ1リーグ」を参照
チーム出場権または降格
1鹿島アントラーズ3520785329+2467ACLE2026/27出場
2柏レイソル35181255533+2266
3京都サンガF.C.35171175937+2262
4ヴィッセル神戸3518894530+1562
5サンフレッチェ広島35178103926+1359
6FC町田ゼルビア35169104935+1457
7川崎フロンターレ35151196550+1556
8浦和レッズ351411104036+453
9ガンバ大阪35165144852−453
10セレッソ大阪351310125450+449
11FC東京35129143947−845
12アビスパ福岡351111133337−444
13清水エスパルス351111133944−544
14東京ヴェルディ35119152236−1442
15ファジアーノ岡山35118163140−941
16名古屋グランパス351010154252−1040
17横浜F・マリノス35107183944−537
18横浜FC3588192341−1832J2リーグ2026へ降格
19湘南ベルマーレ(R)3568212959−3026
20アルビレックス新潟(R)35411203258−2623
最終更新は2025年10月26日の試合終了時. 出典:J.LEAGUE Data Site
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7)抽選
(R) 降格.

J2

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→詳細は「2025年のJ2リーグ」を参照
チーム昇格または降格
1水戸ホーリーホック34181065130+2164J1 2026へ昇格
2V・ファーレン長崎34171255641+1563
3ジェフユナイテッド千葉3417894431+1359J1昇格プレーオフ進出
4ベガルタ仙台34151364332+1158
5徳島ヴォルティス3416993821+1757
6RB大宮アルディージャ3416995034+1657
7サガン鳥栖34168104438+656
8ジュビロ磐田34166125247+554
9いわきFC341310115141+1049
10FC今治34121394136+549
11北海道コンサドーレ札幌34144164156−1546
12モンテディオ山形34127155049+143
13ヴァンフォーレ甲府341110133639−343
14ブラウブリッツ秋田34109154050−1039
15大分トリニータ34814122536−1138
16藤枝MYFC34910153844−637
17ロアッソ熊本3498174053−1335
18レノファ山口FC34514153143−1229J3 2026へ降格
19カターレ富山3469192546−2127
20愛媛FC(R)34311203362−2920
最終更新は2025年10月26日の試合終了時. 出典:J.LEAGUE Data Site
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 抽選
(R) 降格.

J3

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→詳細は「2025年のJ3リーグ」を参照
チーム昇格または降格
1ヴァンラーレ八戸3321664318+2569J2 2026へ昇格
2栃木シティ3320765632+2467
3鹿児島ユナイテッドFC33171066335+2861J2昇格プレーオフ進出
4FC大阪3317794630+1658
5テゲバジャーロ宮崎3216975237+1557
6ツエーゲン金沢33165124537+853
7奈良クラブ33149104338+551
8ギラヴァンツ北九州33155133832+650
9栃木SC33147123331+249
10福島ユナイテッドFC33128135162−1144
11SC相模原331110123242−1043
12FC岐阜33118144350−741
13ガイナーレ鳥取33116163342−939
14FC琉球33107163446−1237
15松本山雅FC3299143237−536
16AC長野パルセイロ3398162945−1635
17高知ユナイテッドSC3397173957−1834
18ザスパ群馬33710164254−1231
19カマタマーレ讃岐3387183853−1531J3・JFL入れ替え戦に出場
20アスルクラロ沼津3359193549−1424Jリーグ退会・JFLへ加盟
最終更新は2025年10月26日の試合終了時. 出典:J.LEAGUE Data Site
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 抽選

昇格・降格

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J1からJ2への降格
J2からJ3への降格
  • J2第34節第2日(10月26日)の結果により、愛媛FCの18位以下が確定[61]

脚注

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注記

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  1. ^処分決定時点で既にクラブを離れてJリーグクラブの関係者でなくなったことから、Jリーグの懲罰権がなくなったため。
  2. ^10月2日にサンプロ アルウィンの鉄骨部材の一部が観客席に落下する事故が発生し、管理する長野県が原因が究明され利用者の安全が確認されるまでの間スタジアムの使用停止を決定し[56]、試合日までに解除される見通しが立たないため。

出典

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  1. ^2025明治安田J1リーグ 大会方式および試合方式について”. J.LEAGUE.jp (2024年11月25日). 2025年5月18日閲覧。
  2. ^2025明治安田J2リーグ 大会方式および試合方式について”. J.LEAGUE.jp (2024年11月25日). 2025年5月18日閲覧。
  3. ^2025明治安田J3リーグ 大会方式および試合方式について”. J.LEAGUE.jp (2024年11月25日). 2025年5月18日閲覧。
  4. ^2026-27シーズンからのシーズン移行について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2023年12月19日。2024年11月25日閲覧
  5. ^2025シーズンの選手登録・移籍ルールに関する改定について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年10月29日。2024年12月1日閲覧
  6. ^プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則 新旧対照表(案) (公益財団法人 日本サッカー協会 2024 年度 第12回理事会 決議事項 資料1)”. 日本サッカー協会 (2024年11月21日). 2024年12月1日閲覧。
  7. ^2025シーズン以降のエントリー可能選手の上限人数変更について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年10月29日。2024年12月1日閲覧
  8. ^2024年度 第8回Jリーグ理事会後会見発言録”. J.LEAGUE.jp (2024年10月2日). 2024年11月25日閲覧。
  9. ^サッカーJリーグ 来季は“最早”2月14日に開幕へ」『日本放送協会』2024年9月24日。2024年9月25日閲覧。
  10. ^共同通信「Jリーグ、25年開幕は2月14日 ACLE日程など考慮」『日本経済新聞』2024年9月24日。2024年9月25日閲覧。
  11. ^2025Jリーグ 試合日程および登録リストの発表スケジュールについて」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年11月7日。2024年11月7日閲覧
  12. ^2025Jリーグ 大会方式の変更点について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年11月25日。2024年11月25日閲覧
  13. ^2025明治安田Jリーグ 年間対戦カード決定!2025明治安田Jリーグ 年間対戦カード決定!”. J.LEAGUE.jp (2024年12月13日). 2024年12月13日閲覧。
  14. ^「2025明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ(金J)」 開催試合が決定!」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年12月13日。2024年12月13日閲覧
  15. ^2025明治安田Jリーグ 年間順位決定方法について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年12月17日。2024年12月17日閲覧
  16. ^2026年前半 シーズン移行期の特別大会について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年12月17日。2024年12月17日閲覧
  17. ^2025明治安田Jリーグ 「THE国立DAY」開催試合が決定! ~2025シーズンは国立競技場で10試合を開催~」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2024年12月17日。2024年12月17日閲覧
  18. ^審判領域の質向上に向けた取り組みについて」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年1月28日。2025年1月31日閲覧
  19. ^Jリーグ規律委員会による懲罰の運用変更について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年1月28日。2025年1月31日閲覧
  20. ^役員の任期上限および就任時年齢の変更について」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年1月28日。2025年1月31日閲覧
  21. ^明治安田Jリーグ 2025シーズン応援ソング Little Glee Monster「For Decades」に決定!」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年2月10日。2025年2月10日閲覧
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  30. ^2026/27シーズンよりJ3クラブにおける監督指導者ライセンスの基準を変更」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年8月26日。2025年10月1日閲覧
  31. ^UR都市機構と包括連携協定を締結 ―スポーツとまちづくりによる、地域活性化への寄与を目指す-」(プレスリリース)、日本プロサッカーリーグ、2025年9月10日。2025年10月1日閲覧
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