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2013年のSUPER GT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年のSUPER GT
前年:2012翌年:2014

2013年のSUPER GTは、2013年4月6日・7日に岡山国際サーキットで開幕し、11月2日・3日にツインリンクもてぎで閉幕する全8戦と、11月22日 - 24日に富士スピードウェイで行われるJAFグランプリのシリーズである。韓国インターナショナルサーキットでエキジビションレースを行う予定もあったが事実上中止となった(後述)。

前年からの主な変更点

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レース日程

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  • 5月に韓国でエキシビションレースが行われる予定があった。海外でのエキシビションレースが実現すれば、旧JGTC時代の2004年にアメリカで行われたオールスター戦以来となるはずだったが、その後諸般の事情から延期すると発表[1]。代替日程については11月現在発表されておらず、同年中の開催は事実上中止となっている。
  • 2012年8月に最初の暫定カレンダーが発表されたが、その後11月1日付でカレンダーが修正され、第3戦・セパンについてはル・マン24時間レースとの日程のバッティングを回避するため、第7戦・オートポリスについてはアジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)富士ラウンドとのレース間隔を空けるため、それぞれ日程が変更された[2]。また、JAFグランプリについても当初予定していた日程では、プロゴルフツアーの三井住友VISA太平洋マスターズと開催が重なることから、1週間日程をずらすこととなった[3]

レギュレーション

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GT300クラス

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  • 日本自動車連盟(JAF)の「JAF-GT」規定に従って製作されたマシンの取扱いに変更があり、JAF-GT規定の「区分C/D」に分類される少量生産スポーツカーの参戦が同年より禁止される。このため同区分に該当し前年まで参戦していたムーンクラフト・紫電ASL・ガライヤといったマシンが、シリーズから撤退・引退・参戦休止を余儀なくされた[4]

予選方式

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前年までスーパーラップ方式とノックアウト方式を併用してきたが、本年より全レースにおいてノックアウト方式のみでの予選施行となる。実施方式も従来の3回ではなく、15分走行して上位13台(GT300)または8台(GT500)を決めるQ1と、上位車両が12分走行して順位を確定させるQ2の2回で行われる。また、タイヤについてもQ1で6セット中1セット、Q2でもう1セット使用可能で、Q2に進出できなかったチームは決勝はQ1で使用したタイヤで、Q2進出チームはQ1またはQ2で使用したタイヤのどちらかを抽選して選ばれた物でスタートすることとなる[5]

マシン

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GT500クラス

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  • ホンダは従来どおり5台のホンダ・HSV-010 GTを投入するが、2月8日の体制発表で同社は2014年よりホンダ・NSXのプロトタイプの投入を明言している。なお、童夢はタイヤをブリヂストンからミシュランに変更するが、JGTC時代を含めホンダでは初の装着車となる[6]
  • レクサスも従来どおりレクサス・SC430で6台参戦するが、撤退したKRAFTに変わりトムス2005年以来8年ぶりに2台体制で参戦する(詳細は後述)。また前年までミシュラン製タイヤを装着していたサードが、2007年以来6年ぶりにブリヂストン製タイヤに変更する。
  • 日産も従来どおり日産・GT-Rで4台参戦する。前年までブリヂストン製タイヤを履いていたニスモが、後述の柳田・クインタレッリ組の移籍に合わせる形でミシュラン製タイヤに変更する。

GT300クラス

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MP4-12C GT3
  • ムーンクラフト・紫電で参戦していたCars Tokai Dream28は、マシンをマクラーレン・MP4-12Cに変更して参戦することになった。ドライバー(高橋一穂加藤寛規)や[7]、エヴァンゲリオンレーシングとのコラボレーションは継続する[8]
  • 従来使用してきたASL・ガライヤが使用できなくなったARTAは、マシンをホンダ・CR-Zに変更し、ゼッケンNo.も55番に変更された[9]
  • 前年はNDDPのみが使用していた日産・GT-R GT3は、後述のBondsRacing→apr、さらに前年シボレー・コルベットを使用していたディジョンレーシングとRUN UP SPORTSの4チームが使用[10]、第5戦からはフェラーリ458を使用していたTEAM MACHもGT-Rに変更する[11]
  • 前年、アウディ・R8 LMS ultraで参戦したGAINER 11号車はメルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3で参戦することが東京オートサロン2013にて発表された[12]。2013年は2台体制で参戦する予定で、体制発表時には未定だった10号車も2013年3月1日発表のエントリーリストでSLS AMG GT3になったことが判明している[13]
  • JLOCは前年のJAF仕様のガヤルド2台とFIA GT3仕様のガヤルド2台の計4台から、FIA GT3仕様3台のエントリーに変更となった。そのうち88号車は2013年最新型のガヤルド GT3 FL2となり、86・87号車は昨年からのガヤルド LP600+ GT3が継続される。なおJAF GPでは87号車が88号車の車番・マシン名に変更され、LP600+の2台エントリーとなった[14]

エントラント

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GT500クラス

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  • トムスは後述のKRAFTのGT500クラス撤退を受ける形で、36・37号車の2台体制で参戦することとなった。37号車のメインスポンサーはKeePerがそのまま継承する形となる[15]。ちなみにトムスの2台体制は2005年シーズン以来8年ぶり。
  • 前々年・前年とモーラで2年連続チャンピオンを獲得した柳田真孝ロニー・クインタレッリが、2人ともニスモに移籍する。これに伴い長年ニスモに在籍してきた本山哲がモーラに移籍し、関口雄飛とコンビを組む。なおゼッケンNo.はモーラがチャンピオンナンバーの1番、ニスモは23番のままとなる。またKONDO Racingは前年までニスモに在籍したミハエル・クルムを迎え、体制を継続するIMPULを除いて大幅なドライバー入れ替えとなった[10]

GT300クラス

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  • GT500クラスに参戦していたKRAFTは、1月4日にGT500クラスへの参戦を断念することを明らかにし[16]、新たにチーム名を『BondsRacing』に変更した上でGT300クラスに参戦することを発表した[17]。車両は日産・GT-R GT3に変更し、ゼッケンNo.は7番を使用する。しかし同チームは第2戦を最後に活動を休止、残されたマシンはそれまでアウディ・R8を走らせていたaprが引き継ぐことになった[18]
  • Team SGCは、2月6日に2013年の活動を休止することを発表した[19]
  • LMP MOTORSPORTは、2月10日に2013年のSUPER GT参戦を休止することを発表した[20]。提携していたPACIFIC RACING TEAMは、新たにDIRECTIONに車両メンテナンスを委託し[13]、アニメ映画『攻殻機動隊ARISE』とコラボレーションを行う[21]
  • GSR & Studie with TeamUKYOは、前年の0号車ドライバーである谷口信輝片岡龍也組の1台体制での参戦を発表した。さらにチャンピオン奪還を目標にBMW MOTORSPORTとBMW JAPANによるサポートも前年以上に強化される形で継続され、第5戦の鈴鹿1000kmではBMWのワークスドライバーであるヨルグ・ミューラーを第3ドライバーとして起用することを発表した[22]
  • GAINERは前述のように2台体制で参戦する。11号車は平中克幸と前年までGT500クラスで参戦していたビヨン・ビルドハイムとのコンビが発表された。前年まで11号車に乗っていた田中哲也植田正幸とのコンビで10号車にて参戦する[13]
  • GREEN TEC & LEON with SHIFTのスポンサーであった主婦と生活社の「LEON」が、新たに「LEON RACING」を立ち上げ参戦する。チームオーナーに主婦と生活社会長の遠藤大介が就任し、前年GREEN TEC & LEON with SHIFTの監督を務めた黒澤元治が引き続き指揮を執る。ドライバーは黒澤治樹加藤正将の他、第5戦鈴鹿1000kmには黒澤翼の参戦も発表された[23]
  • GREEN TEC RACINGは和田久のRQ'S motorsportsと共同で参戦する。和田と城内政樹がドライバーを務めるほか、新監督として歌手の稲垣潤一を起用することが発表された[24]
  • GREEN TECと共同参戦していたSHIFTは、沖縄インターナショナルモータースポーツプロジェクトのチームとして、竹内浩典土屋武士が参戦する[13]
  • Team TAISANはパートナースポンサーやドライバーの変更は無いものの、エントラント名称を千葉泰常代表と親交の深いクレイジーケンバンド横山剣の名前を冠した「TEAM TAISAN 剣 ENDLESS」とした[25]
  • 2010年から参戦してきたA speedがチームを解散したのを受けて、メンテナンスを請け負っていたアルナージュが参戦の意向を示し[26]、新たにアルナージュレーシングを発足させ、アストンマーティンV12ヴァンテージGT3で参戦することを発表した。ドライバーは加納政樹安岡秀徒が担当する[27]
  • R&D SPORTは体制やドライバーは前年と同様で、マシンも前年同様のBRZであるが(マシン自体は2013年シーズン用に新たに製造されたもの)、タイヤをヨコハマからGT300では唯一となるミシュランに変更された。使用するタイヤはGT500と同じサイズを使用する[28]
  • ディジョンレーシングは2010年にスーパー耐久でコラボレーションしたことのあるアニメ『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』とのコラボ仕様のGT-Rで参戦する[29]。またドライバーの高森博士によれば、第2戦以降前年使用したシボレー・コルベットでも参戦する予定であるとブログで発言している[30]

他シリーズとの連携

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アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)を主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)とGTアソシエイションの合意により、2013年よりシリーズを再開したAsLMSにGT300クラスの車両が参戦できることになった。参加クラスはGTCクラスで、元々同クラスにはFIA GT3車両の参戦が認められており、これにJAF-GT300の車両が加えられることになる。なおAsLMSのクラスチャンピオンには翌年のル・マン24時間本戦への出場権が与えられるが、当面JAF-GT300車両のル・マン本戦への出場はできない[31]

また、9月20日〜22日に富士スピードウェイで開催されるAsLMS第2戦では、GT300クラスに公式登録しているエントラントかつ実際に参加している車両・ドライバーのみが参戦できる「SGTクラス」が設定され、参加条件はGTAが定めた物とし、タイヤもSUPER GTで使用している物のみが使用可能となっている。エントリーフィーはGTAが一部を負担するほか、10位までの入賞車にはシリーズポイントがチーム・ドライバー双方に付与されることとなった(ウエイトハンデの計算対象にもなる)[32]。しかし、この日は鈴鹿サーキットで開催される世界ツーリングカー選手権日本ラウンドおよびスーパー耐久(S耐)第6戦との日程競合が生じており、特にドライバーがS耐に多数出場しているため、結果として出場チーム・ドライバーが限られた形となった[33]

テーマソング・イメージガール

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1st PLACEとGTAがタイアップし、1st PLACEによるVOCALOIDIA」とのコラボレーションによる2013年のSUPER GTオフィシャルサポーターズソングを制作することが発表された。この曲は「SUPER GT+」のエンディングテーマとしても用いられる。また、このタイアップに関連してIA PROJECTの「IA GIRL STARS」がSUPER GTイメージガールとして起用されることも発表された。2010年以来3年ぶりのイメージガール復活となる[34]

→「IA GIRL STARS」および「CiRCUiT BEATS SUPER GT 20th ANNIVERSARY」も参照

エントリーリスト

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GT500クラス

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No.マシンドライバーエントラントタイヤ
1REITOMOLA GT-R日本の旗本山哲
日本の旗関口雄飛
MOLAM
6ENEOS SUSTINA SC430日本の旗大嶋和也
日本の旗国本雄資
LEXUS TEAMLeMans ENEOSB
8ARTA HSV-010アイルランドの旗ラルフ・ファーマン
日本の旗松浦孝亮
AUTOBACS RACING TEAM AGURIB
12カルソニックIMPUL GT-R日本の旗松田次生
ブラジルの旗ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
TEAM IMPULB
17KEIHIN HSV-010日本の旗塚越広大
日本の旗金石年弘
KEIHINREAL RACINGB
18ウイダーモデューロ HSV-010日本の旗山本尚貴
フランスの旗フレデリック・マコヴィッキィ
ウイダー モデューロ童夢レーシングM
19WedsSportADVAN SC430日本の旗荒聖治
ポルトガルの旗アンドレ・クート
LEXUS TEAM WedsSportBANDOHY
23MOTULAUTECH GT-R日本の旗柳田真孝
イタリアの旗ロニー・クインタレッリ
NISMOM
24D'station ADVAN GT-R日本の旗安田裕信
ドイツの旗ミハエル・クルム
KONDO RACINGY
32Epson HSV-010日本の旗道上龍
日本の旗中嶋大祐
NAKAJIMA RACINGD
36PETRONASTOM'S SC430日本の旗中嶋一貴
イギリスの旗ジェームス・ロシター
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'SB
37KeePer TOM'S SC430日本の旗伊藤大輔
イタリアの旗アンドレア・カルダレッリ
LEXUS TEAM KeePer TOM'SB
38ZENTCERUMO SC430日本の旗立川祐路
日本の旗平手晃平
LEXUS TEAM ZENT CERUMOB
39DENSOKOBELCO SC430日本の旗脇阪寿一
日本の旗石浦宏明
LEXUS TEAMSARDB
100RAYBRIG HSV-010日本の旗伊沢拓也
日本の旗小暮卓史
TEAM KUNIMITSUB

GT300クラス

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No.マシンドライバーエントラントタイヤ
0ENDLESS TAISAN PORSCHE日本の旗峰尾恭輔
日本の旗横溝直輝
Team TAISANENDLESSY
2エヴァRT初号機アップルMP4-12C(Rd.1,2,4-FSC)
エヴァRT初号機ペトロナスMP4-12C(Rd.3)
日本の旗高橋一穂
日本の旗加藤寛規
オランダの旗カルロ・ヴァン・ダム(Rd.5)
Cars Tokai Dream28Y
3S Road NDDP GT-R日本の旗星野一樹
日本の旗佐々木大樹
スペインの旗ルーカス・オルドネス(Rd.5)
NDDP RACINGY
4GSR初音ミクBMW日本の旗谷口信輝
日本の旗片岡龍也
ドイツの旗ヨルグ・ミューラー(Rd.5)
GSR&Studie withTeamUKYOY
5マッハGoGoGo車検Ferrari458(Rd.1-3)
→マッハGoGoGo車検 GT-R(Rd.5-FSC)
日本の旗玉中哲二
日本の旗山下潤一郎
日本の旗尾本直史(Rd.2,5)
TEAM MACHY
7OGT Bonds Racing GT-R(Rd.1,2)アメリカ合衆国の旗イゴール・スシュコ
日本の旗折目遼(Rd.1)
日本の旗井出有治(Rd.2)
Bonds RacingY
9NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ日本の旗密山祥吾
日本の旗横幕ゆぅ(Rd.1,2,4-FSC)
日本の旗茂田久男(Rd.3)
日本の旗坂本祐也(Rd.5)
PACIFIC DIRECTION RACINGY
10GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS日本の旗田中哲也
日本の旗植田正幸
日本の旗川口正敬(Rd.5)
GAINERD
11GAINER DIXCEL SLS日本の旗平中克幸
スウェーデンの旗ビヨン・ビルドハイム
GAINERD
16MUGEN CR-Z GT日本の旗武藤英紀
日本の旗中山友貴
TEAM 無限B
21ZENT Audi R8 LMS ultra日本の旗都筑晶裕
北アイルランドの旗リチャード・ライアン
Hitotsuyama RacingH
22グリーンテック SLS AMG GT3日本の旗和田久
日本の旗城内政樹
R'Qs MotorSportsY
30IWASAKIapr R8(Rd.1-3)
→IWASAKI OGT Racing GT-R(Rd.4-FSC)
日本の旗岩崎祐貴
マラヤ連邦の旗ファイルーズ・ファウジー(Rd.1,2)
アメリカ合衆国の旗 イゴール・スシュコ(Rd.3-FSC)
日本の旗小林賢二(Rd.2,5)
aprY
31Panasonic apr PRIUS GT日本の旗新田守男
日本の旗嵯峨宏紀
日本の旗中山雄一(Rd.5)
aprY
33HANKOOK PORSCHE日本の旗影山正美
日本の旗藤井誠暢
HANKOOK KTRH
35NISMO ATHLETE GT-R GT3(FSC)イギリスの旗アレックス・バンカム
スペインの旗ルーカス・オルドネス
NISMO ATHLETE Global TeamY
48DIJON RacingIS GT-R日本の旗高森博士
日本の旗千代勝正
日本の旗田中勝輝(Rd.5)
DIJON RacingY
50Exe Aston Martin日本の旗加納政樹
日本の旗安岡秀徒
日本の旗阪口良平(Rd.2,5)
Arnage RacingY
52OKINAWA-IMP SLS(Rd.1-8)日本の旗竹内浩典
日本の旗土屋武士
日本の旗蒲生尚弥(Rd.5)
OKINAWA-IMP RACING with SHIFTY
55ARTA CR-Z GT日本の旗高木真一
日本の旗小林崇志
日本の旗野尻智紀(Rd.5)
AUTOBACS RACING TEAM AGURIB
61SUBARU BRZR&D SPORT日本の旗山野哲也
日本の旗佐々木孝太
日本の旗井口卓人(Rd.5)
R&D SPORTM
62LEON SLS日本の旗黒澤治樹
日本の旗加藤正将(Rd.1,2)
日本の旗黒澤翼(Rd.2-FSC)[35]
日本の旗中谷明彦(Rd.5)
LEON RACINGY
86クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3日本の旗山西康司
日本の旗細川慎弥
日本の旗坂本雄也(Rd.2,5)
JLOCY
87
→88
ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3(Rd.1-8)
マネパ ランボルギーニ GT3(FSC)
日本の旗山内英輝
日本の旗吉本大樹
JLOCY
88マネパ ランボルギーニ GT3(Rd.1-8)日本の旗織戸学
日本の旗青木孝行
JLOCY
96DIJON ワコーズ エンドレス Z06R GT3(Rd.2,4,6,FSC)日本の旗 田中勝輝
日本の旗井上恵一(Rd.2,FSC)
日本の旗池上真(Rd.4,6)
DIJON RacingY
360RUN UP GROUP GT-R(Rd.1-4,6,7)日本の旗白坂卓也
日本の旗田中篤
TOMEI SPORTSY

タイヤ=BブリヂストンYヨコハマDダンロップMミシュランHハンコック

スケジュール及び勝者

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開催日開催サーキットレース距離GT500優勝者GT300優勝者
第1戦4月6日・7日岡山国際サーキット300km日本の旗伊沢拓也
日本の旗小暮卓史
RAYBRIGHSV-010
日本の旗平中克幸
スウェーデンの旗ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCELSLS
第2戦4月28日・29日富士スピードウェイ500km日本の旗中嶋一貴
イギリスの旗ジェームス・ロシター
PETRONASTOM'SSC430
日本の旗新田守男
日本の旗嵯峨宏紀
PanasonicaprPRIUS GT)
エキシビション5月18日・19日韓国インターナショナルサーキット
第3戦6月15日・16日セパンサーキット300km日本の旗松田次生
ブラジルの旗ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPULGT-R
日本の旗高木真一
日本の旗小林崇志
ARTACR-Z GT
第4戦7月27日・28日スポーツランドSUGO300kmアイルランドの旗ラルフ・ファーマン
日本の旗松浦孝亮
(ARTA HSV-010)
日本の旗 高木真一
日本の旗 小林崇志
(ARTA CR-Z GT)
第5戦8月17日・18日鈴鹿サーキット1,000km日本の旗山本尚貴
フランスの旗フレデリック・マコヴィッキィ
ウイダーモデューロ HSV-010)
日本の旗山野哲也
日本の旗佐々木孝太
日本の旗井口卓人
SUBARU BRZR&D SPORT
第6戦9月7日・8日富士スピードウェイ300km日本の旗立川祐路
日本の旗平手晃平
(ZENTCERUMO SC430)
日本の旗谷口信輝
日本の旗片岡龍也
(GSR初音ミクBMW)
AsLMS9月21日・22日富士スピードウェイ3時間日本の旗武藤英紀
日本の旗中山友貴
MUGEN CR-Z GT)
第7戦10月5日・6日オートポリス300km日本の旗 中嶋一貴
イギリスの旗 ジェームス・ロシター
(PETRONAS TOM'S SC430)
日本の旗 谷口信輝
日本の旗 片岡龍也
(GSR 初音ミク BMW)
第8戦11月2日・3日ツインリンクもてぎ250km日本の旗大嶋和也
日本の旗国本雄資
(ENEOS SUSTINA SC430)
日本の旗 平中克幸
スウェーデンの旗 ビヨン・ビルドハイム
(GAINER DIXCEL SLS)
FSC11月22日 - 24日富士スピードウェイ100km日本の旗塚越広大
KEIHIN HSV-010)
日本の旗佐々木大樹
S RoadNDDP GT-R)
日本の旗 大嶋和也
(ENEOS SUSTINA SC430)
日本の旗加藤寛規
エヴァRT初号機アップルMP4-12C

ポイントランキング

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ドライバー

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GT500

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順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
138立川祐路
平手晃平
4214111112369
217塚越広大
金石年弘
215Ret514Ret723267
336中嶋一貴
ジェームス・ロシター
12111103121560
418山本尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
510413155756
56大嶋和也
国本雄資
737615Ret411152
623柳田真孝
ロニー・クインタレッリ
314Ret93298850
739脇坂寿一
石浦宏明
84249117449
837伊藤大輔
アンドレア・カルダレッリ
156102539647
912松田次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
65115Ret4615Ret1346
10100伊沢拓也
小暮卓史
173121014Ret121237
118ラルフ・ファーマン
松浦孝亮
9881128141531
121本山哲
関口雄飛
109678741428
1324安田裕信
ミハエル・クルム
131213514Ret106914
1319荒聖治
アンドレ・クート
1411159613Ret13109
1532道上龍
中嶋大祐
11131281315Ret10114
結果
金色優勝
銀色2位
銅色3位
ポイント圏内完走
青灰色ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
予選不通過 (DNQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レースキャンセル (C)
空欄欠場
出場停止処分 (EX)

太字 - ポールポジション
斜体 - ファステストラップ

GT300

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順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6AsLMSRd7Rd8ポイント
116武藤英紀
中山友貴
72225819285
211平中克幸
ビヨン・ビルドハイム
163136724180
34谷口信輝
片岡龍也
2961523DSQ111-1470
461山野哲也
佐々木孝太
527Ret461937366
552竹内浩典
土屋武士
4412421063760
662黒澤治樹688734818642
755高木真一
小林崇志
12191122Ret1610Ret161540
831新田守男
嵯峨宏紀
24Ret124Ret2215212-152035
962黒澤翼26-8DNP8734818634
1061井口卓人27-27-25-25-126-13-25-24-25
1187山内英輝
吉本大樹
3721Ret520Ret2014-10825
120峰尾恭輔
横溝直輝
1024Ret113719461025
1386山西康司
細川慎弥
11391221Ret315-131324
1488織戸学
青木孝行
23Ret12518425Ret16-12522
1550加納政樹
安岡秀徒
2025Ret201481817-223Ret19
1652蒲生尚弥28-28-26-26-227-18-26-25-18
173星野一樹
佐々木大樹
21Ret23Ret1099519-24Ret914
187イゴール・スシュコ13527-27-24-28-20-27-26-11
3029-29-172017129Ret614
1933影山正美
藤井誠暢
81622Ret17101521-51111
2010田中哲也
植田正幸
151071013622-201211
2162加藤正将6828-28-25-29-23-28-27-8
227井出有治30-529-29-26-30-24-29-28-6
2330岩崎祐貴1415172017129Ret6145
2450阪口良平31-25PO30-30-831-25-30-29-4
252高橋一穂
加藤寛規
25Ret1816151814511173
2621都筑晶裕
リチャード・ライアン
1622Ret148111326-21213
273ルーカス・オルドネス32-30-31-31-932-27-31-30-3
2848高森博士
千代勝正
91113111624Ret28-17182
295玉中哲二17171632-1911722221
309密山祥吾19141921142129-19190
横幕ゆぅ191432-21142130-1919
3122和田久
城内政樹
22Ret1323Ret19121731-14160
325山下潤一郎17171633-191132-22220
33360白坂卓也
田中篤
1821Ret182326-2333-2331-0
3496田中勝輝33-20Ret33-2427-2234-32-32-0
4834-31-34-34-1633-35-33-33-
355尾本直史35-1735-35-1934-36-34-34-0
3630ファイルーズ・ファウジー141536-36-28-35-37-35-35-0
3796池上真36-32-37-2429-2238/span>-36-36-0
387折目遼1333-38-37-29-36-39-37-37-0
3996井上恵一37-20Ret39-38-30-37-40-38-38-0
409茂田久男38-34-1939-31-38-41-39-39-0
412カルロ・ヴァン・ダム39-35-40-40-1839-42-40-40-0
429坂本祐也40-36-41-41-1440-43-41-41-0
4330小林賢二41-15PO42-42-17PO41-9Ret42-42-0
4431中山雄一42-37-43-43-1542-44-43-43-0
4510川口正敬43-38-44-44-13PO43-45-44-44-0
4655野尻智紀44-39-45-45-22PO44-10PO45-45-0
4762中谷明彦45-40-46-46-3PO45-46-46-46-0
4886坂本雄也46-3PO47-47-21DNP46-47-47-47-0
494ヨルグ・ミューラー47-41-48-48-23DSQ47-48-48-48-0
順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6AsLMSRd7Rd8ポイント

チーム

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GT500

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順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
138LEXUS TEAM ZENT CERUMO4214111112389
217KEIHIN REAL RACING215Ret514Ret723285
336LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S12111103121580
418ウイダー モデューロ 童夢 レーシング510413155777
56LEXUS TEAM LeMans ENEOS737615Ret411172
623NISMO314Ret93298871
739LEXUS TEAM SARD84249117470
837LEXUS TEAM KeePer TOM'S156102539669
912TEAM IMPUL65115Ret4615Ret1363
10100TEAM KUNIMITSU173121014Ret121255
118AUTOBACS RACING TEAM AGURI9881128141549
121MOLA109678741447
1324KONDO RACING131213514Ret106932
1419LEXUS TEAM WedsSport BANDOH1411159613Ret131025
1532NAKAJIMA RACING11131281315Ret101119
順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント

GT300

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順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6AsLMSRd7Rd8ポイント
116TEAM 無限722258192107
211GAINER1631367241100
34GSR&Studie with TeamUKYO2961523DSQ111-1487
461R&D SPORT527Ret461937387
552OKINAWA-IMP with SHIFT4412421063784
662LEON RACING688734818664
755AUTOBACS RACING TEAM AGURI12191122Ret1610Ret161555
831apr24Ret124Ret2215212-152045
90Team TAISAN 剣 ENDLESS1024Ret113719461040
1086JLOC11391221Ret315-131339
1187JLOC3721Ret520Ret2014-10839
1288JLOC23Ret12518425Ret16-12534
1350Arnage Racing2025Ret201481817-223Ret27
143NDDP RACING21Ret23Ret1099519-24Ret927
1510GAINER151071013622-201227
1633HANKOOK KTR81622Ret17101521-51124
1730apr1415172017129Ret61419
1821Hitotsuyama Racing1622Ret148111326-212116
192Cars Tokai Dream2825Ret18151518145111716
2048DIJON Racing91113111624Ret28-171813
217Bonds Racing13527-27-24-28-20-27-26-10
225TEAM MACH17171632-19117222210
2322R'Qs MoterSports22Ret1323Ret19121731-141610
249PACIFIC DIRECTION RACING19141921142129-19198
25360TOMEI SPORTS1821Ret182326-2333-2331-5
2696DIJON Racing33-20Ret33-2427-2234-32-32-2
順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6AsLMSRd7Rd8ポイント

JAFグランプリ

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GT500

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順位No.マシンドライバーポイント合計
Race1Race2Race1Race2
117KEIHIN HSV-010塚越広大金石年弘20525
238ZENT CERUMO SC430立川祐路平手晃平15823
336PETRONAS TOM'S SC430ジェームス・ロシター中嶋一貴61521
46ENEOS SUSTINA SC430国本雄資大嶋和也02020
5100RAYBRIG HSV-010小暮卓史伊沢拓也11617
612カルソニックIMPUL GT-R松田次生ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ31114
718ウイダー モデューロ HSV-010山本尚貴フレデリック・マコヴィッキィ8311
819WedsSport ADVAN SC430アンドレ・クート荒聖治527
939DENSO KOBELCO SC430脇阪寿一石浦宏明246
1023MOTUL AUTECH GT-Rロニー・クインタレッリ柳田真孝404
1124D'station ADVAN GT-R安田裕信ミハエル・クルム112
8ARTA HSV-010松浦孝亮ラルフ・ファーマン000
32EPSON HSV-010中嶋大祐道上龍000
1REITO MOLA GT-R関口雄飛本山哲000
37KeePer TOM'S SC430アンドレア・カルダレッリ伊藤大輔000

GT300

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順位No.マシンドライバーポイント合計
Race1Race2Race1Race2
111GAINER DIXCEL SLSビヨン・ビルドハイム田中哲也151530
23S Road NDDP GT-R佐々木大樹星野一樹20424
32エヴァRT初号機アップルMP4-12C高橋一穂加藤寛規02020
455ARTA CR-Z GT小林崇志高木真一11819
54GSR 初音ミク BMW片岡龍也谷口信輝01111
616MUGEN CR-Z GT武藤英紀中嶋大祐5611
748DIJON Racing IS GT-R千代勝正高森博士808
862LEON SLS黒澤治樹黒澤翼617
988マネパ ランボルギーニ GT3山内英輝吉本大樹336
1010GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS植田正幸田中哲也055
110ENDLESS TAISAN PORSCHE峰尾恭輔横溝直輝404
1222グリーンテック SLS AMG GT3城内政樹和田久202
1333HANKOOK PORSCHE影山正美藤井誠暢022
145マッハGoGoGo車検 GT-R山下潤一郎玉中哲二101
9NAC攻殻機動隊ARISE DRポルシェ横幕ゆぅ密山祥吾000
21ZENT Audi R8 LMS ultraリチャード・ライアン都筑晶裕000
30IWASAKI OGT Racing GT-Rイゴール・スシュコ岩崎祐貴000
31Panasonic apr PRIUS GT嵯峨宏紀新田守男000
35NISMO ATHLETE GT-R GT-3アレックス・バンカムルーカス・オルドネス000
50Exe Aston Martin加納政樹安岡秀徒000
86クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3山西康司細川慎弥000
96DIJON ワコーズ エンドレス Z06R GT3井上恵一田中勝輝000
61SUBARU BRZ R&D SPORT佐々木孝太山野哲也000

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^スーパーGT韓国戦は延期が決定。開催時期は未定 - オートスポーツ・2013年4月18日
  2. ^SGT、来季日程を変更。セパン&APの開催日変わる - オートスポーツ・2012年11月1日
  3. ^今季のJAF Grand Prixの日程が1週間後に変更 - オートスポーツ・2013年4月23日
  4. ^ガライヤ、JAFグランプリを最後に参戦休止 - オートスポーツ・2012年11月12日
  5. ^今季のSGT予選は全戦Q1/Q2のノックアウト式採用,オートスポーツWeb,2013年3月22日
  6. ^『HSVラストイヤー』に童夢がミシュラン装着へ - オートスポーツ・2013年2月8日
  7. ^カーズ東海が来季新体制を発表。高橋/加藤組継続 - オートスポーツ・2012年12月25日
  8. ^エヴァンゲリオンレーシング、ニューマシンと新レースクイーンを発表,Car Watch,2013年2月27日
  9. ^ARTA Project、CR-Zを使用。ゼッケン55に変更 - オートスポーツ・2013年2月8日
  10. ^ab2013年 日産グローバルモータースポーツ活動計画を発表,日産自動車,2013年2月26日
  11. ^SGT鈴鹿のエントリー発表。300に多数の第3ドラ,オートスポーツWeb,2013年8月6日
  12. ^GAINER、今季はSLSを加え2台体制。ビヨン加入 オートスポーツ WEB 2013年1月11日
  13. ^abcdGTA、13年SGT年間エントリー発表。41台が登録,オートスポーツweb,2013年3月1日
  14. ^JAFスプリントカップ金曜日”. 吉本大樹オフィシャルブログ. 2013年11月24日閲覧。
  15. ^トヨタがSGTの体制発表。500はトムスが2台体制 - オートスポーツ・2013年2月25日
  16. ^クラフト、今季GT500参戦を断念。GT300移行か - オートスポーツ・2013年1月5日
  17. ^今日は・・・ - BondsRacing Official Blog「絆」・2013年2月3日
  18. ^apr、R8からGT-Rにスイッチ。OGT!と新たな挑戦 - オートスポーツ・2013年7月12日
  19. ^TeamSGC、2013年のスーパーGT活動を休止 - オートスポーツ・2013年2月6日
  20. ^LMP MOTORSPORT、今季GT300参戦を休止 - オートスポーツ・2013年2月10日
  21. ^PACIFIC DIRECTION、『攻殻機動隊ARISE』とタッグ - オートスポーツ・2013年3月19日
  22. ^GSR、今季は谷口&片岡組の1台体制で参戦 - オートスポーツ・2013年2月10日
  23. ^LEON RACING発進! SLSでSGTに“お洒落に”参戦 オートスポーツWEB 2013年2月22日
  24. ^GREEN TECメルセデス、新監督に歌手の稲垣潤一氏、オートスポーツWeb、2013年3月1日
  25. ^タイサン、新車のGT3Rと峰尾&横溝組で連覇狙う,オートスポーツWeb,2013年1月26日
  26. ^アストン来季も継続か。アルナージュが参戦の意向,オートスポーツWeb,2012年12月25日
  27. ^アルナージュ、加納/安岡のGT300参戦体制を発表,オートスポーツWeb,2013年2月22日
  28. ^STI、ミシュランを装着したSUBARU BRZ GT300を岡山サーキットでシェイクダウン,Inpress Car Watch,2013年3月8日
  29. ^IS<インフィニット・ストラトス>レーシング再起動!,TBSアニメーション・<インフィニット・ストラトス>公式ホームページ - 最新情報,2013年4月5日
  30. ^GT開幕戦 岡山,Takamori博士の『レース研究室』,2013年4月3日
  31. ^GTA、GT300車両の出場についてAsLMSと合意 - オートスポーツ・2012年8月19日
  32. ^AsLMS富士参加のGT300車にSGTポイントを付与 - オートスポーツ・2013年3月13日
  33. ^AsLMS富士のSGTクラス参戦ドライバーが発表に,オートスポーツ,2013年9月12日
  34. ^ボーカロイド“IA”とSUPER GTがコラボ!オフィシャルサポーターズソングを歌う,SUPER GT公式サイト,2013年4月2日
  35. ^LEON RACING、次戦以降黒澤翼を第2ドライバーに - オートスポーツ・2013年5月13日

外部リンク

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全日本GT選手権
SUPER GT
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