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黒木じゅん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒木憲ジュニアから転送)
黒木 じゅん
出生名唐木 政宜
別名唐木 淳(旧芸名)
黒木 憲 ジュニア(旧芸名)
生誕 (1966-04-13)1966年4月13日(59歳)
出身地日本の旗日本東京都港区高輪
ジャンル演歌
職業歌手
担当楽器
活動期間1991年 - 現在
レーベルビクター[注釈 1]
1991年 -2002年
EMIミュージック[注釈 2]
2008年
エスプロレコーズ[注釈 2]
2012年 -2015年
テイチク
2016年 - 現在)
事務所唐木エンタープライズ
公式サイト黒木じゅん オフィシャルサイト
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黒木 じゅん(くろき じゅん、本名:唐木 政宜(からき まさよし)[1]1966年4月13日[1] - )は、日本演歌ムード歌謡の歌手。旧芸名は唐木 淳(からき じゅん)、黒木 憲 ジュニア(くろき けん ジュニア)。所属事務所唐木エンタープライズ。所属レコード会社テイチクエンタテインメント

経歴・人物

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東京都出身。

趣味はバイクツーリング、ドライブゴルフ旅行温泉グルメ格闘技スポーツ観戦、音楽映画鑑賞、写真パソコン

父親は「霧にむせぶ夜」などのヒットで知られる歌手の黒木憲

1991年5月21日、「唐木淳」の芸名でビクターよりデビュー。

2008年2月1日付でビクターエンタテインメントからEMIミュージック・ジャパンへ移籍すると同時に亡き父の名を襲名、「黒木憲ジュニア」と芸名を改め、新たな音楽家活動を展開してゆくこととなった。

2009年10月10日10時10分にフリーアナウンサー中尾美穂と入籍[2][3]

2016年5月、テイチクエンタテインメントに移籍。これを機に「黒木じゅん」に改名。父・黒木憲の恩師でもあった鈴木淳の門下生となり、新芸名はその「淳」から頂戴した[4][5]

2021年、歌手デビュー30周年を迎え、記念シングル「離れても」をリリースした[6]

ディスコグラフィ

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シングル

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  • 唐木淳名義(1991年 - 2002年)
#発売日曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
11991年
5月21日
01やせがまん阿久悠吉田正高田弘VIDL-10119
02別れのリクエスト吉田正
21992年
4月21日
01湾岸暮色吉田正川口真VIDL-10226
02涙まじりのラブソング
31993年
5月21日
01えれじい宮崎信治VIDL-10349
02だれもが誰かを愛してる川口真
41993年
10月21日
01愛が泣いてる荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎VIDL-10450
02悲しい唇
51995年
2月22日
01時代屋の男たち川村栄二VIDL-10601
02夢のあとさき今泉敏郎
61998年
11月21日
01もどっておいでよ下地亜記子叶弦大VIDL-30380
02時代屋の男たち荒木とよひさ浜圭介川村栄二
72000年
4月21日
01よこはま物語なかにし礼高田弘VIDL-30488
02あなたのホクロ喜多條忠川村栄二
82002年
2月21日
01白蓮小田めぐみ武市昌久伊戸のりおVIDL-30534
02萌葱坂樋口スバル
  • 黒木憲ジュニア名義(2008年 - 2015年)
#発売日曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
12008年
4月16日
01別れても有馬三恵子鈴木淳竜崎孝路TOCT-40195
02六本木恋ものがたり[注釈 3]仁井谷俊也
22012年
6月8日
01変わらぬ笑顔にありがとうもろとみ和国安修二若草恵SPRO-1005
02かすみ草の恋佐々木章
32015年
5月15日
01待たせた分だけ倖せに大谷明裕義野裕明SPRO-1075
02今夜だけでも
  • 黒木じゅん名義(2016年 - )
#発売日曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
12016年
5月18日
01いのちの花だから悠木圭子鈴木淳前田俊明TECA-13684
02濡れて神戸
22018年
7月18日
01おとこの夢伊戸のりおTECA-13855
02霧にむせぶ夜丹古晴己
32021年
5月19日
01離れても悠木圭子金沢重徳TECA-21022
02ミモザかず翼大谷明裕

デュエット・シングル

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発売日デュエット曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
1997年
8月21日
鶴田さやか01たった二年と二ヶ月で阿久悠水森英夫若草恵VIDL-30055
-02おもいやり
(歌:唐木淳)
三佳令二伊戸のりお

企画シングル

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  • 男D's ダンディーズ名義(黒木憲ジュニア、一条聖矢、赤井銀次、木戸たつよし)。
発売日曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
2013年
9月25日
01懐かしのダイアナ引地賢治猪股義周YZME-15035
02ジェラシーLOVE

アルバム

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発売日タイトル規格品番
1991年10月21日愛愁〜唄いつぐ吉田メロディー〜VICL-239
1993年5月21日えれじい〜唐木淳の魅力VICL-404
1993年12月16日愛が泣いてるVICL-495
2002年11月21日白蓮VICL-61010
2020年10月21日黒木じゅん 30周年記念全曲集TECE-3604

タイアップ曲

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楽曲タイアップ
1993年愛が泣いてるTBS系ドラマ「命ささえて」主題歌

受賞

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他8タイトル 全13タイトル 新人賞受賞

出演

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テレビドラマ

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Vシネマ

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  • ワル外伝(1996年、東映Vシネマ)

関連項目

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脚注

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[脚注の使い方]

出典

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  1. ^ab唐木淳 | プロフィール”. ビクターエンタテインメント. 2024年6月2日閲覧。
  2. ^“結婚報道の黒木憲ジュニア&中尾美穂が双方のブログで正式報告”. eltha(エルザ). (2009年11月7日). https://beauty.oricon.co.jp/news/70445/full/ 2024年6月2日閲覧。 
  3. ^本日10月10日は結婚記念日! | 黒木じゅんオフィシャルブログ「黒木じゅんの部屋」”. Powered by Ameba (2022年10月10日). 2024年6月2日閲覧。
  4. ^黒木じゅん プロフィール”. 株式会社テイチクエンタテインメント. 2020年6月21日閲覧。
  5. ^演歌界のプリンス「黒木じゅん」改名で心機一転 移籍第1弾発売”. zakzak (2016年5月19日). 2020年6月21日閲覧。
  6. ^“黒木じゅん デビュー30周年記念シングル『離れても』をリリース「父・黒木憲の遺志を引き継ぐ」”. うたびと. (2021年5月21日). https://www.utabito.jp/news/7836/ 2024年6月2日閲覧。 

注釈

[編集]
  1. ^唐木淳名義。
  2. ^ab黒木憲ジュニア名義。
  3. ^デュエット:月山れな。

外部リンク

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第11回 - 第20回
(1969年 - 1978年)
第21回 - 第30回
(1979年 - 1988年)
第31回 - 第40回
(1989年 - 1998年)
第41回 - 第50回
(1999年 - 2008年)
第51回 - 第60回
(2009年 - 2018年)
第61回 - 第70回
(2019年 - 2028年)
注釈

第1回から第10回までは制定なし。第32回から第34回までは演歌・歌謡曲、ポップス・ロックの2部門に分けて発表
(ただし第32回に限り演歌、歌謡曲、ポップス、ロックの4部門に分けて発表した)。

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