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鶴崎市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つるさきし
鶴崎市
鶴崎市章
鶴崎市章
鶴崎市章
1954年昭和29年)4月1日制定
廃止日1963年3月10日
廃止理由新設合併
大分市、鶴崎市大分郡大分町大南町北海部郡大在村坂ノ市町大分市
現在の自治体大分市
廃止時点のデータ
日本の旗日本
地方九州地方
都道府県大分県
市町村コードなし(導入前に廃止)
面積54.26km2
総人口27,755
国勢調査、1960年10月1日)
隣接自治体大分市、臼杵市、大分郡大分町、大南町、北海部郡大在村、坂ノ市町
鶴崎市役所
所在地870-0103
大分県大分市東鶴崎一丁目2番3号
座標北緯33度14分26秒東経131度41分40秒 / 北緯33.24053度 東経131.69456度 /33.24053; 131.69456座標:北緯33度14分26秒東経131度41分40秒 / 北緯33.24053度 東経131.69456度 /33.24053; 131.69456
特記事項市役所のデータは大分市役所鶴崎支所のもの
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鶴崎市(つるさきし)は、かつて大分県にあったである。

1963年昭和38年)3月10日、大分市並びに大分郡及び北海部郡内の4町村と合併(新設合併)し、新たに大分市となって消滅した。この合併は臨海部の鶴崎市等を併せて行財政基盤を強化し新産業都市の指定を受けることが目的であった[1]。現在の大分市鶴崎地区にあたり、鶴崎支所が置かれている。また、「鶴崎」は大字ならびにとして名を残している(大字鶴崎・北鶴崎・中鶴崎など)。

歴史

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行政

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歴代市長

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氏名就任退任備考
1佐藤常雄1954年(昭和29年)5月6日1958年(昭和33年)5月
2下郡平治1958年(昭和33年)5月1963年(昭和38年)3月9日旧明治村長、廃止

交通

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※消滅直前のデータ

鉄道

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脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^新大分市は合併の翌年の1964年(昭和39年)1月に新産業都市の指定を受けている。
  2. ^研究小報:地名の由来とその歴史第14集

参考文献

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  • 平成三年度研究紀要『研究小報:地名の由来とその歴史第14集』大分市鶴崎地区文化財研究会編、1992年。 

関連項目

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