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香川 照之()、九代目 市川 中車(、(歌舞伎役者として)、1965年〈昭和40年〉12月7日[3] - )は、日本の俳優、歌舞伎役者、ボクシング解説者、実業家、司会者。コムスシフトに所属した後、現在はロータス・ルーツ所属[4][5]。東京大学文学部社会心理学科卒業[6]。
経歴
母は浜木綿子(本名は香川阿都子)。父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁(本名は喜熨斗政彦)であるが、両親は1968年に離婚し、母に育てられた。「香川」は母の姓である。[注 2]東京都で育つ。暁星学園[7]そして東京大学に進学し[8]、1988年に東京大学文学部社会心理学科を卒業[8]。
卒業後は俳優志望でなくTBSテレビ緑山スタジオ・シティにてアシスタントディレクターとして仕事していた[9][10]。先輩からは連日怒られ通しだったが、後輩に対しては「強い者に弱く弱い者に強い、でかい顔」をして横柄に弁当の配り方などを教えており、その一人が後に映画監督となった行定勲であり、監督と俳優として再会した際「きっちりと復讐された」と振り返っている[9][10]。ADを辞めた後は、親が俳優だったことや他にやりたい事もなかったために「親の七光り」を利用しない手はないとの消去法で芸能界を選んだという[11][12]。両親のネームバリューと「東京大学出身」という経歴に注目されていたことに対して不遜な態度を取り、批判の的となることも少なくなかった[11][12]。20代の頃は何となく俳優を続けていたが『静かなるドン』の撮影時に監督を務めた鹿島勤から100回NGを出され、それ以降は真剣に演技へ向き合うようになったと語っている[11][12]。
2009年に南京事件を題材にした『ジョン・ラーベ 〜南京のシンドラー〜』(原題:John Rabe)に昭和天皇の叔父・朝香宮鳩彦王役で出演[13][14]。皇族としての役柄を演じる経緯や国際的な政治問題に言及するコメントが、事件の評価や発生そのものに異議を唱える国内右派を中心に物議を醸したが[14]、他方ではこの姿勢を評価されて同年4月28日、中国北京において同映画製作を記念する「ラーベ平和賞」の第1回受賞者にも選ばれた[15]。
2010年3月に『劒岳 点の記』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞[16]。
2011年9月27日に香川が九代目市川中車を襲名して歌舞伎俳優に進出し、2012年6月に催される「六月大歌舞伎」に出演することが発表された[17][18]。市川中車の名跡の屋号は八代目まで立花屋だったが、香川は猿之助の屋号と同じ澤瀉屋を名乗る[17]。歌舞伎俳優は襲名制のため、本名で活動することは認められていないが、香川については過去の経歴や事情、本名名義での知名度が高いなどの諸般の都合を考慮し、特例で香川照之の名で引き続き芸能活動を行うことが許され、俳優・タレントと歌舞伎役者で2つの名前を使い分けることとされた[17][19]。歌舞伎の家に生まれたことで「猿之助の名前は140年続く。政明という長男がいて、この船に乗らないわけにはいかない」との思いを強くしたと語っている[20]。
2013年放送の『半沢直樹』では主人公の宿敵である大和田暁(大和田常務)を演じた[21]。原作者である池井戸潤は香川が演じる大和田について「アドリブは抜群であり、原作には登場しないキャラクターなので、自由に存在感を発揮してドラマを盛り上げてくれるのは、とてもいいと思う」と語っている[22]。
2020年実施の340人投票参加の「悪役が上手な俳優ランキング」では2位を獲得した[23]。
2021年TBS系情報番組『THE TIME,(ザ タイム)』(月~金曜午前5時20分)に10月1日の初日から安住紳一郎アナウンサー(月曜日~木曜日)と香川(金曜日)が司会を務めたが、香川は不祥事(後述)により2022年9月1日に降板が発表された[24]。
人物
- 特技はフランス語であり[25]、ホリプロ会長兼社長の堀義貴は香川について「『女優・浜木綿子の息子』としても有名だったが、頭脳明晰でフランス語も原書で読んでいた」と語っている[26]。
- NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の出演に臨み、結核と脊椎カリエスに冒された正岡子規役を演じるため、食事制限やランニングなどで5か月間で15kg以上減量した[27]。
- 熱狂的なボクシングファンとして知られ[28]、国内はもちろん海外の試合のビデオや専門誌をも通信販売で購入して研究するほどのマニアである。ボクシング中継のテレビ解説者としても活動する[29]。WOWOWのボクシング番組『エキサイトマッチスペシャル』にゲスト解説者として出演した際にはその豊富な知識に、解説のジョー小泉や浜田剛史ですら、番組内で舌を巻き感心するほどだった。ボクシングライターとして活躍する原功氏は「WOWOWの世界戦中継の収録スタジオで香川君と一緒だったことがありますが、番組全体のバランスを見渡しながら、自分に求められている役割を見事に果たしていましたよ」と評価した。無名時代から『ボクシング・マガジン』(ベースボール・マガジン社)で「香川照之の熱病的思考法」を連載していた。1回目では、「ガードを固め、テクニックがないのにがむしゃらに前進するファイターが賞賛される日本のボクシングは遅れている」と、当時の日本のプロ・ボクシング界の技術レベルを厳しく批評している。好きなボクサーはウイルフレド・ゴメス。プエルトリカン・ボクサーが好みである香川は、1990年代、ウェルター級、スーパーウェルター級、ミドル級の3階級を制覇したフェリックス・トリニダードの活躍を大いに喜び、1ページを割いて絶賛したこともあった。玄人受けする人気のコラムで長期連載となったが、最後はネタ探しに苦しみ、それも限界のため、連載終了を決めた、と最終回で述べている。 元プロボクサーの西岡利晃と親交が深く、西岡が引退後に解説を務めるフジテレビ『ダイヤモンドグローブスペシャル』にもゲスト解説として出演した[30]。
- 昆虫の愛好家であり、2018年8月に公式ツイッターを開始し、アイコン画像は「カマキリ先生」の着ぐるみ姿となっている[31]。2018年には昆虫のイラスト入り子供服「Insect Collection」のインターネット通販や、香川と交流するオンラインサロンなどの事業を手掛ける会社を設立した[32]。こうした昆虫に対する認知度向上の貢献への感謝の意から、2018年に新属新種として記載されたアミメカゲロウ目トガマムシ科の昆虫化石(琥珀化石、和名クジコハクトガマムシ)の学名には、香川に献名された「クジベローサ・テルユキイ(Kujiberotha teruyukii)」と命名されている[33][34]。2019年6月に幼児向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』(Eテレ)の月の歌『はらぺこカマキリ』の作詞を「カマキリ先生」名義で発表している[35]。2020年に昆虫をキャラクターにした自然教育絵本シリーズ『INSECT LAND(インセクトランド)』を講談社より出版(作:香川照之、絵:ロマン・トマ)[36]。2020年9月に昆虫と草花をモチーフとしたアパレルブランド「Insect Garden(インセクトガーデン)」を発表した[37]。2024年11月11日、「Insect Garden」を展開していた会社「アランチヲネ」の代表及びプロデューサーから退任。今後はアンバサダーのひとりとしてブランドの発展に関わっていくと発表した[38]。
家族・親族
- 1歳時に父・二代目猿翁(旧名・三代目猿之助)が家から離れ、3歳時の両親離婚以来、父との関わりは完全に絶たれていた。大学卒業後に俳優デビューしたのを機に、1991年2月に思い立って初めて公演先の父に会いに行く。しかし猿翁は「私はあなたのお母さんと別れた時から、自らの分野と価値を確立していく確固たる生き方を具現させました。すなわち私が家庭と訣別した瞬間から、私は蘇生したのです。だから、今の私とあなたとは何の関わりもない。あなたは息子ではありません。したがって私はあなたの父でもない」「あなたとは今後、二度と会うことはありません」と完全に拒絶の意志を伝える。それ以降、香川は父に会うことはなかったが[39][40]、父の後妻である初代藤間紫の取り計らいにより和解(藤間が2009年に逝去した際には親族として参列している)。
父子関係が修復し、2011年9月の合同襲名会見時には父と共に8年ぶりに公の場で姿を現し、同年春より父と共に3世代で同居していることを明かしたが[17][41]、その後に同居は解消し、二代目猿翁はパートナーの女性や弟子らと共に香川宅近くのマンションに転居した[42]。これまで映像作品を中心に活動してきた香川にとって歌舞伎への挑戦は困難であったが、稽古のなか猿翁に「もっと突っ込め」とアドバイスを受け、100%以上の気持ちを入れた演技を目指す点において父親と考えは同じであったことを確認した瞬間であったという[43]。なお、2013年には『NHKスペシャル』で「父と子 市川猿翁・香川照之」が放送され、猿翁は前述の香川と会うことを拒絶し、突き放した真意を明かし「生きるも死ぬも身一つで、僕はあえて一人でやってきました。だから、照之も役者の道を貫きたいと思うなら私の事を父と思うな、何ものにも耐えうる独立自尊の精神でいきなさいと。僕としてはごく当然のことを言ったつもりなのですよ」と話している[44]。 - 1995年に結婚したが[45]2016年12月14日に2年間の別居の末に配偶者と離婚したことが報じられた[46]。2004年に誕生した長男の政明は2012年6月の「六月大歌舞伎」で父子揃って歌舞伎界にデビューし、五代目市川團子を襲名している[47]。配偶者は歌舞伎役者の妻の仕事を学ばなくてはならず、また長男が舞台に出演する時は1ヶ月間はずっと学校を早退させ続けることになり、その手続きも1ヶ月前までにはしなくてはならなかったことで学校との軋轢が生まれた[48]。香川父子の歌舞伎デビュー以来、両親ともに長男中心の生活となったことは長女の精神状態にも悪影響を与えた[49][50]。長女は赤ちゃん返りを起こし、歌舞伎のメイクのために眉をそっている香川を怖がって近づかなくなった[49][50]。夫人は長女に付きっきりになり、香川父子との間に亀裂が生じ、歌舞伎界で夫人の後ろ盾になってくれる人物も側にいないことから精神的に疲弊してしまった[49][50]。そのために劇場のロビーに姿を見せなくなり、香川の母親の浜木綿子が後援会や贔屓筋に挨拶をするようになっていたという[51]。
- 2023年8月7日、デイリー新潮のweb報道[52]を受け、同日、2022年に20代後半の一般女性と再婚し男児が誕生していた事実を認め、所属事務所ロータス・ルーツよりマスコミ各社を通じて書面にて発表した[53]。これにより香川は二男一女の父親となった。
- 従弟である二代目市川亀治郎は『風林火山』はテレビドラマ初出演であり「(香川が)大河ドラマのスタッフさんを知ってるから、1日付いてくれて各部署に頭を下げてくれた」と感謝している[54]。
不祥事
週刊新潮が報じた銀座クラブでのセクハラや暴行
- 2022年8月24日、週刊新潮電子版の「デイリー新潮」が、2019年7月に東京都中央区銀座の会員制クラブでの香川の行為をきっかけにホステスがPTSDを発症したとする記事を配信した[55]。被害を受けたホステスは翌年の2020年5月に「香川の暴走を止めなかった」などの理由で、クラブのママに対して損害賠償の請求訴訟を起こした[55]。その訴状によると「訴外香川の隣にいた子が席を外したため、その席に原告が移動したところ、突然、訴外香川は、原告の服の中に手を入れ、ブラジャーを無理やり剥ぎ取った。剥ぎ取られたブラジャーは、被告(注:ママ)及び同行の客3名に次々と渡され、全員がその匂いを嗅ぎ、いろいろと卑猥なことを申し述べた」「そして、訴外香川は原告にキスをして、服の中に強引に手を入れ、原告の乳房を直になでまわしたり揉んだりして弄んだ」という[55]。その場に居合わせた他のホステスによると、香川は来店当初はそれほど酔っておらず、陽気に盛り上げ役に徹していたという[56][57]。しかし徐々に様子がおかしくなり、ホステスのドレスに手を突っ込んでワキを触り、匂いを嗅ぐなどの行為に及び、エスカレートしていった結果、原告をターゲットにした上記の行為を行ったと証言した[56][57]。
- 8月31日に週刊新潮は続報を報道し[58]、事件同日に香川がママの髪を掴んでいる暴行写真を掲載した[58]。
- なお、ママの髪を掴んでいる写真については、同年12月27日に週刊新潮およびデイリー新潮が報じたママの告白記事の中で、うなじや脇の匂いを嗅いでいる続きの写真を公開した[59][60]。
- 同記事でママは、報道された内容はおおむね事実だが、ホステスがママを訴えた訴状に記載された自分と同席の客3名の行為の有無については見解が異なり、ホステスもママの見解を受け入れたとした(訴訟は取下げ済)[59][60]。
- ママは報道後、直接香川に自分への謝罪を求めたが、ママに対しては加害ではないとして謝罪拒否されたことを明かし、香川サイドから届いた文書を公開した[59][60]。
その他の酒乱・加害
- 複数の関係者が香川の酒乱癖について言及しており、元々香川自身の評判自体が悪く、入店を断られている店が多いという[61]。
- また、香川は歌舞伎役者がよく出入りしている老舗のクラブにも通っていたとされており、失禁騒ぎを起こして出禁になったという[61]。
- 2022年8月31日に週刊文春が香川に関するドラマ制作関係者の告発記事を報道し、2018年1月期に放送された日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)シーズン2制作関係者との懇親会の中で、香川が女性スタッフの頭部を殴打していたと報道した[62]。周囲に制止された香川は「俺もいっぱいいっぱいなんだよ」と言って、その場で女性スタッフに詫びたという[62]。
- また、香川が元マネージャーに対し、執拗に細かい指示や常習的な説教を行なったことにより、元マネージャーが精神を病み、事務所に出社できなくなった[62]。未払いの給与もあったが、元マネージャーが弁護士に法的措置の相談をしたために、事務所は未払い分を支払ったという[62]。結果的に2022年4月に元マネージャーは事務所を退職した[62]。
詫び
- 2022年8月24日の報道後、25日に香川の所属事務所であるロータス・ルーツがコメントを発表した[63]「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です。ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております」「香川本人が訴訟の対象者ではないこと、現時点では取り下げられていること、また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、大変申し訳ございませんが、(香川本人の)コメントは差し控えさせていただきます」「全ては本人の不徳の致すところであり、この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです」とした[64]。
- 8月26日に香川は自身が金曜日司会を担当する『THE TIME,』に生出演し、冒頭で視聴者や仕事の関係者に詫びた[65]。司会降板決定後の9月2日の放送でも代役の安住紳一郎と江藤愛の紹介の下、映像の形で改めて詫びた[66]。
影響
復帰
- 2022年12月6日、13代目市川團十郎白猿襲名披露の歌舞伎座「十二月大歌舞伎」の昼の部「鞘當(さやあて)」に市川中車として出演し、俳優復帰した[75]。
- 2023年8月25日、当時自身が代表取締役を務めていた(2024年に退任)「ARANCIONE」の公式サイトで声明を発表し、今後は「歌舞伎」と「昆虫」の活動に注力していくと決意表明した[76]。また、同日にXを1年ぶりに更新した。
- 2024年10月12日、BSフジ『KOKOROTOTONOU』で蒼井優と共演。番組中で断酒していることをほのめかした[77]。
- 2025年4月6日から放送の『連続ドラマW災』(WOWOW)に主演し、3年ぶりのドラマ出演を果たした[78]。
出演
テレビドラマ
映画
オリジナルビデオ
- 静かなるドン 1 - 12(1991年 - 2001年) -主演・近藤静也
- 今日から俺は!!(1993年 - 1995年) - 小野先生
- ブラック・ジャック(1996年) - 辰巳久秀
- 詐話師 STING(1997年) -主演・伊達俊介
舞台
テレビアニメ
劇場アニメ
ゲーム
吹き替え
海外ドラマ
海外アニメ
テレビ番組
情報番組
教養番組
授業内容
- * 1時間目 トノサマバッタ(2016年10月10日)
- * 2時間目 モンシロチョウ(2017年5月5日)
- * 特別編 タガメ(2017年8月12日)
- * 3時間目 オニヤンマ(2017年10月9日)
- * 特別編 カマキリ先生☆マレーシアへ行く(2018年1月1日)
- * 4時間目 クマバチ(2018年5月3日)
- * 特別編 実録!完全変態(2018年7月30日)
- * 5時間目 ハンミョウ(2018年10月8日)
- * 特別編 カマキリ先生☆冬の森で初暴れ(2019年1月1日)
- * 6時間目 アリ(2019年5月3日)
- *NHKスペシャル「香川照之の昆虫"やばいぜ!"」(総合 2019年8月1日)
- * 特別編 カマキリ先生☆コスタリカへ行く(2019年8月12日)
- * 7時間目 キリギリス(2019年10月14日)
- * 特別編 "おうちで"昆虫すごいぜ!(2020年5月6日)
- * 特別編 “おうちで”昆虫すごいぜ!リターンズ(2020年5月31日)
- * 特別編 夏の森でクワガタ探し(2020年7月23日)
- * 8時間目 セミ(2020年8月21日)
- * 特別編 お正月はカマキリより愛をこめて(2021年1月1日)
- * 特別編 春だよ!課外授業はテントウムシ(2021年5月5日)
- 洗心〜KOKOROTOTONOU〜(2024年10月12日、BSフジ) - 案内人
バラエティ・音楽
スポーツ中継
ドキュメンタリー
- アスリート〜すべての挑戦者に捧ぐ(テレビ東京) - ナレーション
- いのちの響(TBS)
- 四国スペシャル「龍馬 時を超える」〜発信、龍馬伝〜(2010年2月5日、NHK高知/3月11日、NHK BSプレミアム)
- 密着ドキュメント! 大リーグの審判に挑む(2010年10月4日、NHK総合) - ナレーション
- NHK番組たまご「ラストデイズ「お前は、オレになれる」松田優作×香川照之」(2010年12月22日、NHK総合) -旅人・冠番組
- アスリートの魂「ボクシング・世界チャンピオン井岡一翔」(2011年8月23日、NHK総合) - ナレーション
- きらり!東北の秋平泉 よみがえる黄金都市〜奥州のグローバルシティー 全貌に迫る〜(2011年10月22日、NHK BSプレミアム) -ナビゲーター[115]
- 旅のチカラ「破壊せよ、“役者”という殻を 香川照之北京」(2012年4月5日、NHK BSプレミアム)-旅人
- にっぽん紀行「親族240人の“オリンピック”〜沖縄奥武島〜」(2012年8月15日、NHK総合) - 案内人
- NHKスペシャル(NHK総合)
- 父と子 市川猿翁・香川照之(2013年1月6日)-冠特集
- 攻め抜いて勝つ〜日本代表“新戦法”への挑戦〜(2014年6月7日) - ナレーション
- 司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち(2016年2月13日(第1集)・2月14日(第2集)) -ナビゲーター[116]
- テレビ未来遺産(TBS)
- “いのちの輝きSP” ヒューマンサイエンス 何が奇跡を呼んだのか 生きる力…真実の記録(2013年5月22日) -スペシャルナビゲーター
- “いのちの輝きSP” 出産&がん医療最前線 家族の決断…それでもあなたと生きたいから(2014年6月25日) -スペシャルナビゲーター
- ナポレオン 英雄の素顔 香川照之が追う!父子3代の真実(2015年1月1日、BSジャパン) -冠番組[117]
- 吉田類 フランス大紀行〜美食と芸術を訪ねて〜(2019年3月8日・3月15日、BS-TBS) - ナレーション
配信番組
広告
ミュージックビデオ
その他
- 国立科学博物館 特別展「昆虫」(2018年7月13日 - 10月8日) - “昆活”マイスター(オフィシャルサポーター)&音声ガイド
- 大阪市立自然史博物館 特別展「昆虫」(2019年7月13日 - 9月29日) - “昆活”マイスター(オフィシャルサポーター)&音声ガイド
- 名古屋市科学館 特別展「昆虫」(2021年7月17日 - 9月20日) - “昆活”マイスター(オフィシャルサポーター)&音声ガイド
歌舞伎
著作
受賞歴
2000年度
2002年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度2009年度
2010年度
2011年度
2012年度
2013年度
2016年度
2017年度
2018年度
2020年度
脚注
注釈
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
香川照之に関連するカテゴリがあります。
受賞リスト |
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※2017年度は授賞式中止 |
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