『風の棋士ショウ』(かぜのきしショウ)は、武村勇治による将棋を題材とした漫画作品。将棋監修は棋士の森内俊之。
小学館の学年別学習雑誌『小学五年生』および『小学六年生』(小学館)にて2008年4月号から2009年3月号まで連載された。単行本は2008年10月時点でてんとう虫コミックススペシャルとして1巻が刊行されている。作者である武村にとって、初の小学館の学習雑誌連載作品である。
作中の棋譜は全て森内による創作、監修である。『小学六年生』掲載および小学館の本作品公式サイトでの詰将棋は森信雄が担当している。2009年1月に行われた第6回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会のイメージキャラクターとなった。
文明が滅んで数百年後、主人公ショウは遺跡の下より将棋盤、駒、本を見つけ出す。村の長老より『将棋の頂点を目指した者は、聖域「ショウギカイカン」におもむいた』という言い伝えを聞き、聖域を目指す旅に出る。
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