| 電気グルーヴ | |
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2011年撮影 | |
| 基本情報 | |
| 別名 |
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| 出身地 | |
| ジャンル | |
| 活動期間 | |
| レーベル | |
| 事務所 |
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| 公式サイト | 電気グルーヴ OFFICIAL WEBSITE |
| メンバー | |
| 旧メンバー | |
電気グルーヴ(でんきグルーヴ)は、日本のバンド。1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心とした独特の音楽性と破天荒なパフォーマンスが特徴[6]。世相を風刺した作品が多く、1990年代のサブカルの担い手[7] でもあった。日本国外向けにDENKI GROOVEの表記を使用することもある[注釈 1]。主な略称は、「電気[8]」、「電G軍団[9]」「電グル」など[注釈 2]。
1989年4月に解散した人生(ZIN-SÄY!)のボーカリスト石野卓球、ピエール瀧、若王子耳夫を中心に同年結成[1]。1990年、アルバム『662 BPM BY DG』でインディーズデビュー。その後、1991年にシングル「RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 300000000000) /TMN VS 電気GROOVE」でメジャーデビュー後、アルバム『FLASH PAPA』で本格的にデビューした。シングル「N.O.」や「Shangri-La」などのヒット曲で知られる。初期の2年間は比較的メンバーの入れ替わりが多かったが、続く8年間は結成以来の石野と瀧に砂原良徳を加えた3人で活動し、安定した人気を築いた。砂原の脱退後は二人での活動が続いている。
ディスコやテクノポップ、ダンスミュージックから、テクノ、エレクトロニカ、アンビエントまで幅広い電子音楽の意匠を音楽的特徴としている。結成当初はボーカルスタイルにラップの方法論を取り入れていたため、ヒップホップグループに分類されることも多かったが、1993年のアルバム『FLASH PAPA MENTHOL』のリリース以降、より純粋に電子音楽を主体としたスタイルへと移行する。また日本国内での活動と並行して1995年にベルリンのMFSレーベル(英語版)からシングル「虹」をリリースし、以降はMAYDAYへの参加など外国でのリリースやライヴ活動も精力的に行う。シュトックハウゼンの『光』で見られるような「被り物」をメンバーが行う[10] ことも活動初期からあり、電子音楽の先人へのリスペクトがみられるのも特徴の一つである。
一方、前身となったインディーズバンド「人生」に代表される、かつてのナゴムレコード周辺の「ナゴム系」バンドに見られるユーモア、ジョーク、パロディ、ギャグによって真意を隠すスタイルも受け継いでおり、主にコミックソング系の楽曲に見られる特異な歌詞とパフォーマンス、発言の数々は音楽性と並んでサブカルチャー的な支持を集めている。一方で石野が細川ふみえや篠原ともえをプロデュースした際の可愛らしい歌詞や、最高売り上げ記録を持つシングルにして唯一のラブソング「Shangri-La」などの普段とは方向性が異なる表現も存在する。
メンバーはソロ活動も並行して行っており、石野は前述の篠原ともえのプロデュースや、世界最大規模のレイヴ・ラブパレードでのDJプレイ、ゲーム作品のBGMなども制作。砂原良徳は在籍中にリリースしたソロデビュー作『CROSSOVER』が非常に高く評価された。瀧は映画『ステレオフューチャー』や『ローレライ』で重要な役柄を演じたり、漫画雑誌『週刊少年チャンピオン』で連載していた『樹海少年ZOO1』の漫画原作を担当する(作画は漫☆画太郎)などタレント業・映像面で活動した[11]。
※この他にもリハーサルまで参加した吉沢、人生(ZIN-SÄY!)の結成メンバーで東京初ライヴのみ参加したK太など一時的に在籍したメンバーも複数存在する。なおサポートメンバーであるDJ TASAKA、KAGAMI、渡部高士、agraphに関しては#電気グルーヴと関わりの深い人物の項目で後述する。

| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 収録アルバム |
|---|---|---|---|---|
| Split[注釈 28] | 1991年2月1日 | RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 2.0)[注釈 29] | 3位 | アルバム未収録 |
| 1st | 1991年10月10日 | MUD EBIS / COSMIC SURFIN' | 86位 | UFO |
| 2nd | 1992年10月21日 | SNAKEFINGER | 73位 | KARATEKA |
| 3rd | 1994年2月2日 | N.O. | 21位 | VITAMIN |
| 4th | 1994年11月2日 | ポポ | 12位 | DRAGON |
| 5th | 1994年12月10日 | カメライフ | 37位 | |
| 6th | 1995年4月21日 | 虹 | 27位 | |
| 7th | 1996年5月22日 | 誰だ! | 72位 | ORANGE |
| 8th | 1997年3月21日 | Shangri-La | 10位 | A |
| 9th | 1997年12月1日 | ポケット カウボーイ | 76位 | |
| 非売品[注釈 30] | 1998年10月 | ガリガリ君 | - | |
| 10th | 1999年7月1日 | FLASHBACK DISCO | 35位 | VOXXX |
| 11th | 1999年12月1日 | Nothing's Gonna Change | 28位 | |
| 12th | 2007年12月5日 | 少年ヤング | 30位 | J-POP |
| 13th | 2008年2月14日 | モノノケダンス | 17位 | |
| 14th | 2009年2月4日 | The Words | 20位 | YELLOW |
| 15th | 2009年11月18日 | Upside Down | 21位 | 人間と動物 |
| 16th | 2012年4月18日 | SHAMEFUL | 26位 | |
| 17th | 2013年1月16日 | Missing Beatz | 32位 | |
| 18th | 2015年2月25日 | Fallin' Down | 24位 | TROPICAL LOVE |
| 19th | 2018年1月10日 | MAN HUMAN | 29位 | アルバム未収録 |
| MAN HUMAN / 今夜だけ[注釈 31] | - | |||
| 20th | 2020年8月24日 | Set you Free | ||
| 2020年9月8日 | Set you Free (Instrumental) | |||
| 21st | 2022年8月29日 | HOMEBASE |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 |
|---|---|---|---|
| Indies | 1990年6月28日 | 662 BPM BY DG | - |
| 1st | 1991年4月10日 | FLASH PAPA | 33位 |
| 2nd | 1991年11月21日 | UFO | 36位 |
| 3rd | 1992年10月21日 | KARATEKA | 13位 |
| 4th | 1993年12月1日 | VITAMIN | 5位 |
| 5th | 1994年12月1日 | DRAGON | 13位 |
| 6th | 1996年3月1日 | ORANGE | 10位 |
| 7th | 1997年5月14日 | A | 3位 |
| 8th | 2000年2月2日 | VOXXX | 5位 |
| 9th | 2008年4月2日 | J-POP | 9位 |
| 10th | 2008年10月15日 | YELLOW | 9位 |
| 11th | 2009年8月19日 | 20 | 6位 |
| 12th | 2013年2月27日 | 人間と動物 | 12位 |
| Mini | 2014年10月29日 | 25 | 15位 |
| 13th | 2017年3月1日 | TROPICAL LOVE | 7位 |
| 14th | 2019年1月23日 | 30 | 4位 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| シングル | |||||
| Single | 2005年4月27日 | Twilight | 30位 | アルバム「電気グルーヴとかスチャダラパー」に収録 | |
| 2005年6月22日 | 聖☆おじさん | 95位 | |||
| Album | 2005年6月29日 | 電気グルーヴとかスチャダラパー | 12位 | ||
電気グルーヴが主宰するレーベル「ドリルキング・レコード」所属の架空のアーティストの作品
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 名義 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| Single | |||||
| 1991年8月23日 | 人生 | - | 瀧勝 | アルバム「DRILL KING ANTHOLOGY」に収録 | |
| 1993年8月1日 | トランジスタラジオ[注釈 32] | 41位 | |||
| 1993年<非売品> | モテたくて...[注釈 34] | - | The天久聖一 with ギ・おならすいこみ隊[注釈 35] | ||
| Album | 1994年8月1日 | DRILL KING ANTHOLOGY | 8位 | オムニバス | 架空の所属アーティストたちの楽曲をコンパイルしたというコンセプト・アルバム。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Remake | 1993年5月21日 | FLASH PAPA MENTHOL | 11位 | 『FLASH PAPA』のリメイク・アルバム |
| Remix | 1998年3月1日 | recycled A | 23位 | 『A』のリミックス・アルバム |
| Instrumental | 2017年7月26日 | TROPICAL LOVE LIGHTS | 60位 | アルバム『TROPICAL LOVE』のインストゥルメンタルバージョン(一部リミックス)を収録したアルバム。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2000年7月19日 | イルボン2000 | 14位 | 初のライブ・アルバム。 |
| 2nd | 2018年7月11日 | クラーケン鷹 2018 | - | 同年3月17日のZepp Tokyo公演のライブ・アルバム。配信のみ。 |
| 2018年10月24日 | クラーケン鷹 | - | 同年3月17日のZepp Tokyo公演のライブ・アルバム。PA音源のため観客の声は入っていない。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2001年7月25日 | The Last Supper | 10位 | カバーは電気グルーヴの他に、元メンバーの砂原良徳、CMJK。 サポートのDJ TASAKA、KAGAMI、渡部高士。 その他にCornelius、overrocket、會田茂一が行った。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2004年3月24日 | SINGLES and STRIKES | 17位 | 初のベスト・アルバム。 |
| 2nd | 2011年4月6日 | 電気グルーヴのゴールデンヒッツ 〜Due To Contract | 27位 | 代表曲・未発表ミックスなど全15曲を収録。全曲砂原良徳リマスタリング。 |
| 3rd | 2017年7月26日 | DENKI GROOVE DECADE 2008〜2017 | 37位 | 2008年から2017年までに発表した楽曲から14曲をセレクトしたベスト・アルバム。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2015年12月23日 | DENKI GROOVE THE MOVIE? -THE MUSIC SELECTION- | 33位 | 映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』の監督を務めた大根仁によるセレクション・アルバム。 |
| # | 発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 1995年8月2日 | PARKING | - | メンバーのソロアルバムをパッケージしたボックスセット。 電気グルーヴのレアトラックを収録したシングルCD付き。運転手付き。限定版。 |
| 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 1994年8月1日 | 人生(HARD FLOOR Remix) | 電気グルーヴとして初の12インチシングル。 アルバム『DRILL KING ANTHOLOGY』から瀧勝「人生」のハードフロアリミックスをシングルカット。 カップリングは石野による「新幹線」と砂原による「Popcorn」のそれぞれ録り下しリミックスを収録。 本来は瀧勝とのスプリットシングルと言うことになるが、外国への展開をも見越してか「DENKI GROOVE」名義のシングルとなっている。 |
| 1995年1月21日 | DRAGON EP | アルバム『DRAGON』からのシングルカット。 3曲のインストゥルメンタル曲(エディションがアルバム収録と多少異なる)と未発表曲「DINOSAUR TANK」を収録。 |
| 1996年4月 | NIJI THE MFS REMIXES | ドイツのレーベル「MFS」からリリースされたシングル。石野とも交流の深い親日派のクリエイター、マイク・ヴァン・ダイクとポール・ヴァン・ダイク、The Positive Thinkingのリミックスを収録。 マキシ・シングル盤も存在するが、こちらは若干内容が異なる。 外国における電気グルーヴの活動展開のきっかけを作った。 MFSからのリリースのきっかけは、トビーネイションがマイクに「虹」を紹介したことがきっかけである。 |
| 1996年8月 | NIJI THE MFS TWILIGHT REMIXES | 「MFS REMIXES」に続いて発売された「虹」リミックス第二弾。 Go=Ten Forward、Commander Krilly、そして日本人のDJ TOBY(当時ドイツ在住)のトビーネイションによるリミックスを収録。 DJ TOBYはともかくとして、リミキサー達は日本における電気のパブリックイメージを知らないだけに、全く既成概念とらわれない解釈となっている。 こちらもマキシ・シングル盤が存在する。 |
| 1996年5月 | ORANGE REMIXIES | ボアダムスの山本精一の別プロジェクト「想い出波止場」とシカゴ・ハウスの狂人王カジミアによるGreen Velvetのリミックスを2バージョン、そしてアルバムから「反復横とび」の徳光和夫ナレーション無しバージョンを収録。 当初は「誰だ!(GROOVE YARD Remix)」も収録する予定だったが、出来がイマイチだったので見送られることに。 後にタイアップの関係で急遽シングルカットが決定した「誰だ! (RADIO EDIT)」に収録された。 このシングルから日本国内のアナログ盤はFILE RECORDSの販売となる。 アルバム発売直後にシングルカットが予告されていたが、諸々の手際の悪さから相当長い間の延期状態が続いた。 |
| 1997年6月21日 | あすなろサンシャイン | DJ MISJAH、LAIDBACK LUKEのリミックスと石野、砂原によるセルフリミックスを収録。 LAIDBACK LUKEは当時大学に在学中で「試験があるから締め切りを待ってくれ」とのお願いがあったらしい。 |
| 1998年11月 | NIJI The rainbow remixes | 「虹」リミックス第三弾。 Talla 2XLCとJay Rayによるリミックスと、 Maydayで演奏された電気のライヴPAを収録。 特に電気自身のライヴバージョンは外国での活動を伝える貴重な音源としてだけでなく、「虹」のベストテイクとの呼び声も高い。 ただし、このシングルは前二作とは異なりCD盤が発売されておらず、プレス数も少なく、日本国内への逆輸入もわずかだった。 |
| 1998年9月30日 | あすなろサンシャイン(TAKKYU ISHINO RECONSTRUCTION) | 上記リミックス盤とは異なる内容。 電気がドイツのMayday参加に際してコンピ盤に提供した石野によるニューリミックスをシングルカットしたもの。 石野のレーベルLOOPAからのリリースとなった。 キャプテン・ファンクのリミックスも収録している。 |
| 1999年7月1日 | FLASHBACK DISCO | 同名CDのアナログ盤。 「Niji (RMX for Wire 99)」はCDではショート・エディションのものがフル・バージョンになっている。 |
| 2000年<非売品> | ジャンボタニシ/密林の猛虎打線 | プロモ盤。CDのみ発売の「Nothing's Gonna Change」のプロモ盤EPも存在した。 |
| 2001年1月31日 | DRILL KING GOLDEN HITS vol.1 | アルバム『The Last Supper』の発売に先駆け10周年記念企画として三ヶ月連続で発売された12インチシリーズの第一弾。 過去のリミックスアルバムの未発表テイクや、新たに製作されたリミックスなどで構成されている。 Thomas Schumacher、Korsakov、そしてKAGAMIが参加。 |
| 2001年2月23日 | DRILL KING GOLDEN HITS vol.2 | Popsoda、Sensorama、KAGAMIのリミックスを収録。 |
| 2001年3月30日 | DRILL KING GOLDEN HITS vol.3 | DJ TASAKA、Overrocket、そして電気によるセルフ・カバーを収録。 |
| 2001年<非売品> | DRILL KING GOLDEN HITS vol.4 | コーネリアスのリミックスや電気のセルフ・カバーを収録。 プロモ盤のみしか存在しないが、アルバム『The Last Supper』と収録内容は同じである。 |
| 2001年7月23日 | Nothing's Gonna Change | Lexy & K-PaulとPopsodaのリミックスが収録されたヨーロッパ盤。 前者のリミックスは WIREのコンピレーションにも収録されている。 |
| 2001年10月12日 | Dessert | アルバム『The Last Supper』からシングルカット。 ジャケットはYMOの「ソリッド・ステイト・サバイバー」のパロディである。 |
| 2005年7月14日 | Twilight/聖☆おじさん | 「電気グルーヴ x スチャダラパー」名義。 「Twilight」は表題のみ収録「聖☆おじさん」はCD盤の3曲全て収録。 |
| 2017年2月22日 | Fallin' Down(The Other Two Remix) | シングル「Fallin' Down」のリミックス。 |
| # | 発売日 | タイトル |
|---|---|---|
| 1st | 2024年5月1日 | 電気グルーヴ32周年の歌 |
| 2nd | 2024年5月1日 | 電気グルーヴ34周年の歌 |
| 3rd | 2024年5月2日 | 電気グルーヴ35周年の歌 |
| # | 発売日 | タイトル | 規格 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Promo | 1992年<非売品> | 電気GROOVEのしっかりノろうぜ | VHS | ヤマハの50ccバイクの教習用ビデオ。 そのナビゲーター役を当時ヤマハJOGの雑誌広告に起用されていた電気グルーヴが担当。 バイクショップの店頭で原付免許受験者向けに貸し出ししていた非売品[注釈 36]。 |
| 1st | 1993年4月21日 | ミノタウロス /MINOTAUR | 初のライヴ・ビデオ。 全国鼻毛あばれ牛ツアー武道館公演の映像がメインとなっている。 | |
| 2nd | 1994年8月1日 | ケンタウロス /KENTAUR | 野村ツアーの模様を収録したライヴ・ビデオ。 初回限定盤のみCGクリップ集「シミズケンタウロス」との2本組[注釈 37]。 | |
| 3rd | 1997年12月1日 | 野球ディスコ | 同タイトルのツアーの模様を収録したライヴ・ビデオ。 「Shangri-La」のPVも収録。 | |
| 4th | 2000年4月5日 | ノモビデオ | VHS | 電気グルーヴ・石野・瀧のPV集。DVDでも発売されている。 タイトルの由来は野茂英雄。 |
| DVD | ||||
| 5th | 2004年12月22日 | ニセンヨンサマー | WIRE04、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004のライヴDVD。「カフェ・ド・鬼(顔と科学)」、「弾けないギターを弾くんだぜ」、未発表曲「Mr.EMPTY」のPVも同時収録。このPVは全編手描きアニメーションとなっており、天久聖一が三週間をかけてひとりで作画した。実はもう一曲「中年パンク」という新曲も収録される予定だったが、諸般の事情で『お蔵入り』となった(後に発売されたUMD版には収録されている)。タイトルの由来は2004年、夏の映像であることを「偽ヨン様」に引っ掛けたもの。 | |
| Collabo | 2005年4月5日 | THE LAST GIGS | 「電気グルーヴ×スチャダラパー」名義。「SUMMER SONIC 05」での東京・大阪両公演から抜粋したギグを収録。「聖☆おじさん」、「Twilight」のPVも併録している。スチャダラアニと瀧の2人によるものと、全員による2バージョンの副音声オーディオコメンタリーも収録。 | |
| 6th | 2007年10月24日 | 電気グルーヴ Live at FUJI ROCK FESTIVAL '06[注釈 38] | 2006年に出演したフジ・ロック・フェスティバルでのライヴの模様を収録したDVD。近年では比較的歌モノの割合が高いセットとして、公演当時より話題となっていたライヴである。「N.O」、「Shangri-La」などのヒット曲も演奏されている。オーディオコメンタリーは収録されていない。 | |
| 7th | 2009年2月25日 | レオナルド犬プリオ | 初回生産限定盤:DVD+CD(2枚組) | 「叫び始まり爆発終わり」SHIBUYA-AX最終公演でのライヴの模様を収録。 初回生産限定盤にはライヴ音源のCDを収録(2枚組) |
| 通常盤:DVD | ||||
| Blu-ray | ||||
| 8th | 2009年12月16日 | ミノタウロス+ケンタウロス+シミズケンタウロスDVD | DVD | VHSで発売された「ミノタウロス」「ケンタウロス」「シミズケンタウロス」をオールインワンにしてDVD化。 このDVDと野球ディスコDVDのオーディオコメンタリーには脱退した砂原が登場。 |
| 9th | 野球ディスコDVD | VHSで発売された「野球ディスコ」と「たんぽぽツアー」横浜アリーナ公演の模様を収録している。ただし、たんぽぽツアーにはオーディオコメンタリーは無い。 | ||
| 10th | ノモビデオDVD | VHSとDVDで発売された「ノモビデオ」と「ツアーツアー」Zepp Osaka公演の模様を収録している。 ツアーツアーのオーディオコメンタリーにはDJ TASAKAとKAGAMIが登場。 | ||
| 11th | 2011年4月6日 | 電気グルーヴのゴールデンクリップス〜Stocktaking | Blu-ray | 1991年のデビュー以降のほとんど全てのPVを収録。 |
| DVD | ||||
| 12th | 2013年8月7日 | 人間も動物 ツアーパンダ2013 | 初回生産限定盤:Blu-ray+CD(2枚組) | 「ツアーパンダ2013」3月13日のZepp Diver City公演でのライヴの模様を収録。 特典映像「電G軍団ほら吹きツアー同行記」を収録。 初回生産限定盤にはライヴ音源のCDを収録(2枚組) |
| 通常盤:Blu-ray | ||||
| 初回生産限定盤:DVD+CD(2枚組) | ||||
| 通常盤:DVD | ||||
| 13th | 2016年3月30日 | 電気グルーヴ25周年記念ツアー “塗糞祭" | 初回生産限定盤:Blu-ray+CD(2枚組) | 「塗糞祭」2014年11月8日のZepp Tokyoの公演でのライヴの模様を収録した。 初回生産限定盤にはライヴ音源のCDを収録(2枚組) 全公演で演奏された「Twist of the world」が未収録となっている。 また、収録されている「電気ビリビリ」では歌詞の一部が消音処理されている。 ドキュメンタリー映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~」と同日発売。 |
| 通常盤:Blu-ray | ||||
| 初回生産限定盤:DVD(2枚組)+CD(2枚組) | ||||
| 通常盤:DVD(2枚組) | ||||
| 14th | 2016年3月30日 | DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~ | 初回生産限定盤:Blu-ray(2枚組) | 初のドキュメンタリー映画を収録。 ライブ映像「電気グルーヴ25周年記念ツアー‘‘塗糞祭’’」と同日発売。 |
| 通常盤:Blu-ray | ||||
| 初回生産限定盤:DVD(2枚組) | ||||
| 通常盤:DVD | ||||
| 15th | 2018年6月20日 | TROPICAL LOVE TOUR 2017 | 初回生産限定盤:Blu-ray(2枚組) | 「TROPICAL LOVE TOUR」2017年3月25日のZepp Tokyo公演でのライヴの模様を収録。 初回生産限定盤にはライヴ音源のCDを収録(2枚組) |
| 通常盤:Blu-ray | ||||
| 初回生産限定盤:DVD+CD(2枚組) | ||||
| 通常盤:DVD | ||||
| 16th | 2018年10月24日 | クラーケン鷹 | 初回生産限定盤:Blu-ray(2枚組) | 「クラーケン鷹」2018年3月のZepp Tokyo公演でのライヴの模様を収録。 初回生産限定盤にはライヴ音源のCDを収録(2枚組) |
| 通常盤:Blu-ray | ||||
| 初回生産限定盤:DVD+CD(2枚組) | ||||
| 通常盤:DVD | ||||
| 17th | 2022年10月15日 | From The Floor & On The Stage | Blu-ray(副音声付き) | 配信ライブ「FROM THE FLOOR ~前略、床の上より~」2020年12月5日と、「ON THE STAGE ~恐怖!!町のブタイ~」2021年6月26日の映像を収録。 2022年10月15日に開催された「“and the ARENA ~みんなとみらいのYOUとぴあ~”」の指定席に本作が付属しエリア毎に円盤の内容が異なった。 副音声付きの円盤は、ファンクラブ会員のみが購入できた。 |
| DVD(副音声付き) | ||||
| Blu-ray(副音声無し) | ||||
| DVD(副音声無し) |
| # | 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| Mini | 1996年5月2日 | 李博士VS電気グルーヴの「ひらけ!ポンチャック」 | 韓国の歌手、李博士がカヴァーした日本の楽曲を石野と砂原がリミックスしたミニ・アルバム。 |
| # | 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| Select | 1994年1月21日 | セレク豚 SELECTED by DENKI GROOVE | メンバー選曲によるオムニバス。 曲間には数々の怪獣の鳴き声のSEが挿入される。 |
| # | 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1st | 1994年5月21日 | 電気GROOVEのテクノ専門学校 第一号 | ワープ、ライジングハイ、R&Sといった当時のヨーロッパ三大テクノレーベルの楽曲から電気が選曲したオムニバスアルバム。 詳細な解説を収録したブックレットやバッジなどのオマケつき。 |
| 2nd | 1994年8月21日 | 電気GROOVEのテクノ専門学校 第二号 | |
| 3rd | 1994年11月21日 | 電気GROOVEのテクノ専門学校 第三号 |
| 監督 | 曲名 |
|---|---|
| 天久聖一 | 「弾けないギターを弾くんだぜ」 「Cafe de 鬼 (顔と科学)」 「Mr.EMPTY」 「中年パンク」 「モノノケダンス」 「電気グルーヴ20周年のうた」 |
| 天久聖一 / 竹林亮(EPOCH) | 「人間大統領(Video Edit)」 |
| 板屋宏幸 | 「カフェ・ド・鬼(もっとおもしろい顔MIX)」 |
| 板屋宏幸 / ピエール瀧 | 「Shangri-La」 |
| 宇川直宏 | 「Twilight (#1 アブストラクトな林檎たち)」 「Twilight(#2 ふぞろいのネジ屋敷)」 「タランチュラ」 |
| 塩坂芳樹 | 「N.O.」 |
| 田中秀幸 | 「ポポ(Radio Edit)」 「FLASHBACK DISCO」 「Nothing's Gonna Change」 「少年ヤング」 「Fake It!」 「Upside Down」 「SHAMEFUL」 「Missing Beatz」 「Baby's on Fire」 「Fallin' Down」 「トロピカル・ラヴ(Video Edit)」 |
| DEVICEGIRLS | 「少年ヤング(Album Mix / SSTV VIP Version)」 |
| ピエール瀧 | 「ビコーズ」 「CATV」 「誰だ!(瀧 EDIT)」 「VOLCANIC DRUMBEATS」 「ドリルキング社歌2001」 「ピエール瀧の体操30歳」 「ピエール瀧の体操36歳」 「ピエール瀧の体操42歳」 |
| プリンストンガ(田中秀幸+ピエール瀧) | 「POPCORN(Single MIX)」 「新幹線(TAB EATER MIX)」 |
| 不明 | 「ウィー・アー」 「MUD EBIS」 |
電気グルーヴのオフィシャルファンクラブ。入会特典[64] として会員証と年数回発行される会報(現在2006年3月発行のvol.74まで)が配られるが、会員証は特製CDシングルがその役割を果たしているのが特徴である。そのCDでしか聴くことができない特別音源(※2000年発行版の「Suppe Suppe Inbe Inbe」のみベスト盤『SINGLES and STRIKES』に採録)とファンクラブの連絡先のナレーションが収録されている。この会員証は入会時にしか発行されず、定期的に内容は更新されている。その全てを入手することは困難である。
電気グルーヴ内では11月17日を「鬼日(きび)」と制定している。1990年11月17日、イギリスのマンチェスターで製作されたファーストアルバム「FLASH PAPA」レコーディング中、収録曲「カフェ・ド・鬼」の瀧の担当パートである「鬼、鬼〜♪」のテイクに何故か何度やってもOKが出ず、数十回にわたり延々と「鬼」と言わなければいけなかったエピソードに由来する。以来、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も『鬼』という言葉を口にした日」として、この日を「鬼日」とした。この時のプロデューサーはヒプノトーンのトニー・マーティンが務めた。毎年この日に公式ウェブサイトが記念仕様に更新され、2016年にはこの日に因んで公式Youtubeチャンネルより「Cafe de 鬼(顔と科学)」のミュージック・ビデオが公開された。
電気グルーヴや関連作品などを繋ぐ一種のキーワード。元々は石野と瀧が高校時代に製作したテープに由来する。石野と瀧の共通の友人Hを石野の自宅に招き、彼と面識のないツッパリで強面の先輩(実際には石野の後輩)を同席させ、Hに罰ゲームやヨガなどの無理難題を強要させた。その際、ちょうど脚を頭の後ろに上げるポーズをとらせた時、あまりにも無理な姿勢だった為、突如Hの口から悲鳴とも呻きともつかない声が漏れた。それが「ピグ」である。※あくまでもこれは身内でのドッキリ企画のようなもので、後日Hにも事の説明と了解があったらしい。
この一部始終はラジカセで録音されており、当時の電気グルーヴの前身バンド「人生」のライヴでも流された。1992年には「オールナイトニッポン」で瀧も参加した後日談的第二弾のテープと共に放送。
1996年5月には田中フミヤのレーベル「UNTITLED」のコンピレーションアルバム『UNTITLED ABSTRUCT SET 2』に「PIGU 1985」というタイトルで、これまで未発表だった部分も含めた内容がCD化された。以後、電気グルーヴ周辺の関連作品では、この「PIGU 1985」からのボイスサンプリングが頻繁に行われることとなった。
具体例としては電気グルーヴの「なんとも言えないわびしい 気持ちになったことはあるかい?」、「スコーピオン」、「エジソン電」などの楽曲、田中フミヤによるHOODRUMの「High And Low」、篠原ともえ「クルクル ミラクル」(サンプリングだけでなく、篠原による「ピグ」も収録)、コーネリアス「Moon Walk(砂原良徳Remix)」などがある。
アルバム『VOXXX』では実際に収録はされなかったが、「瀧が来ない」というタイトルで「ピグ」のテープからのサンプリングで構成された楽曲が製作されていたことが当時のインタビューで語られている。その他、電気グルーヴプロデュースによるPlayStation用ソフト『グルーヴ地獄V』でも音源が使用されている。
「電気語」とは、電気グルーヴの楽曲の歌詞や、電気グルーヴのオールナイトニッポン内で石野と瀧によって交わされた会話の特徴的な単語やノリ、番組の各コーナーで生まれた独特のテイストを含んだ会話や文章を指す。「電気しゃべり」とも。特に石野の果たした役割は大きく、当時多くの番組リスナーたちが影響を受けた。ANN1部当時、個人で「電気語辞典」を作成して番組宛に送りつけた女性リスナーがいたが、彼女こそは後に『ニュースステーション』でお天気お姉さんを務めることになる乾貴美子であった。

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