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邦楽

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(2022年10月)
曖昧さ回避和楽」はこの項目へ転送されています。小学館雑誌『和』(わらく)については「和樂」をご覧ください。
邦楽(日本の音楽)
様式的起源純邦楽
文化的起源日本の旗日本
使用楽器和楽器、その他
関連項目
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邦楽ほうがくとは、日本音楽のこと。狭義には日本の伝統的な音楽を指し、この意味ではわがくこくがくとも呼ばれる。広義には日本の音楽全般を指す。

概要

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本記事においては狭義の邦楽である、日本の伝統的な民族音楽古典音楽などを主として説明するが、広義の邦楽についても紹介する。

日本のポピュラー音楽演歌・歌謡曲J-POPなど)全般を指した「楽」という場合もある(欧米のポピュラー音楽である"洋楽"との対になっている)ため、従来の邦楽(狭義の邦楽)を純邦楽じゅんほうがくと呼ぶこともある。資料や時代によって「邦楽」がどの意味で使われているか、文脈に注意して判断する必要がある。

歴史

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大宝元年(701年)に制定された大宝律令雅楽寮(うたまひのつかさ)という音楽専門の部署を設置するという記述がある。外国の音楽と世俗の音楽をまとめ宮廷音楽とする試みである。

古代より室町時代前期の千年間に現れた邦楽の要素を大きく分けると、

がある。これらが相互に混じりあい多くの邦楽が形成された。この期間に生まれた音楽は現代まで継承されているものも多い。

公的機関による近代的な邦楽後継者育成、邦楽教育は、1887年(明治20年)に設立された東京音楽学校の師範科で箏曲が取り入れられたことに始まる。1929年(昭和4年)に長唄が取り入れられ、学内で選科に昇格。さらに1936年(昭和11年)に邦楽科を昇格した[1]。この際、講師として学生を指導していた観世流宗家の観世元滋、長唄研精成会の吉住小三郎、長唄の稀音家当主である杉本金太郎が同大教授に任命されている[2]。戦後、邦楽が国家主義的なものだとして学内で批判が行われたものの、東京藝術大学音楽学部が発足した際に教育課程は引き継がれた。

邦楽のジャンル一覧

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2022年11月

現存のものを中心とする。(関連⇒邦楽のジャンル一覧

以下は俗楽と総称する場合がある。

邦楽の放送番組一覧

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NHK

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NHK-FM

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日本放送協会(NHK)のラジオ放送NHK-FMでは、午前11時台(初回放送)と午前5時台(前日の再放送)などが純邦楽の時間枠として割り当てられている。

※2015年4月現在。

  • 邦楽のひととき(月曜から水曜、11時20分~11時50分 / 再放送:火曜から木曜、5時20分~5時50分)
  • 浪曲十八番(木曜、11時20分~11時50分 / 再放送:金曜、5時20分~5時50分)
  • 邦楽ジョッキー(金曜、11時~11時50分 / 再放送:土曜、5時~5時50分)
  • 邦楽百番(土曜、11時~11時50分 / 再放送:日曜、5時~5時50分)
  • 日本の民謡(日曜、11時~11時50分 / 再放送:月曜、5時~5時50分)
  • 能楽鑑賞(日曜、6時~6時55分、再放送枠なし)
  • 民謡をたずねて(土曜、12時30分から12時55分、ラジオ第1サイマル放送
  • 雅楽元旦の特別放送。15分と短いが元旦の恒例となっている)
    • そのほか、年始には『初春の調べ』、『新春謡曲狂言』などの特別番組がある。

NHK Eテレ

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(正式名称:NHK教育テレビジョン)※2016年4月現在。現在の各番組が扱うのは古典芸能全般である。

過去

など。

その他の放送

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CSラジオ放送など

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広義の邦楽

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広義の邦楽は日本の音楽全般を指す場合があり、以下のようなジャンルがある。

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^邦楽の本科昇格を検討、国粋風潮の反映『東京日日新聞』昭和10年6月27日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p484-485 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  2. ^観世・吉住・稀音家の邦楽三教授任命『東京日日新聞』昭和11年7月31日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p485)

関連項目

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外部リンク

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