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遠鉄百貨店本館(本社所在地) | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | エンデパ[1] |
| 本社所在地 | 〒430-8588 静岡県浜松市中央区砂山町320-2[証券 1] 北緯34度42分13.9秒東経137度43分59.3秒 / 北緯34.703861度 東経137.733139度 /34.703861; 137.733139座標:北緯34度42分13.9秒東経137度43分59.3秒 / 北緯34.703861度 東経137.733139度 /34.703861; 137.733139 |
| 設立 | 1987年(昭和62年)4月[証券 1] |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 4080401000843 |
| 事業内容 | 百貨店 |
| 代表者 | 代表取締役社長 後藤毅彦 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 113億円(2021年(令和3年)2月期) |
| 純資産 | 61.52億円(2019年(平成31年)2月期)[証券 2] |
| 総資産 | 200.05億円(2019年(平成31年)2月期)[証券 2] |
| 従業員数 | 396名 (2023年2月現在) |
| 決算期 | 2月[証券 2] |
| 主要株主 | 遠州鉄道株式会社 100%[証券 2] |
| 主要子会社 | 株式会社遠鉄百貨店友の会[証券 2] |
| 外部リンク | www |
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| 遠鉄百貨店[証券 2] Entetsu Department Store | |
|---|---|
本館(画像左側)・新館(右側) | |
| 地図 | |
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| 店舗概要 | |
| 所在地 | 〒430-8588 |
| 座標 | |
| 開業日 | 1988年(昭和63年) |
| 正式名称 | 遠鉄百貨店 |
| 施設所有者 | |
| 敷地面積 | 新館:3,300m2[新聞 1] |
| 延床面積 | 新館:40,200 m2[新聞 1] |
| 商業施設面積 | 約36,000 m2[新聞 2] |
| 前身 | 不明 |
| 最寄駅 | |
| 外部リンク | www |
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遠鉄百貨店(えんてつひゃっかてん、英:Entetsu Department Store)は、静岡県浜松市中央区に店舗を置く、遠州鉄道(遠鉄)グループの日本の百貨店である。当項では、運営会社である株式会社遠鉄百貨店[証券 2]についても記述する。
本館の建物を中貿ビルディングより、新館と別館UP-ONの建物を遠州鉄道より、I・KO・I SQUAREの土地を浜松市より借り受けて遠鉄百貨店を運営する他、浜松SA内の遠鉄マルシェを運営している。
1988年(昭和63年)の開業[3]で浜松市内ではもっとも遅くに開業した百貨店であったが、駅やバスターミナルに隣接している(後述)という点で開業当初から利便性において比較的優位となっていた。(1937年(昭和12年)6月1日より開業していた)地元の老舗松菱が前述した遠鉄百貨店開業より約4年後にあたる1992年(平成4年)4月26日、約120億円を投資して新館を増設(売場面積を4,705 m2増やして総床面積25,271 m2として対抗[新聞 3][新聞 4])。しかし新興勢力「遠鉄百貨店」の勢いは止められず、1996年(平成8年)には売上高305億円を上げて松菱の234億円や1971年(昭和46年)10月27日に開業した西武百貨店浜松店の117億円・売場面積22,500 m2[新聞 4][新聞 5][4]を大きく上回って浜松の地域一番店になるなど急速に売上を伸ばした。
モータリゼーションの進展に伴う郊外との競争で生じた中心市街地の集客力の衰え[新聞 6]、バブル崩壊後の長引く景気の低迷の影響で1992年(平成4年)の745億円をピークに減少に転じた浜松の百貨店市場の縮小[新聞 7]を受けて、1994年(平成6年)に丸井浜松店、1997年(平成9年)12月25日に西武百貨店浜松店、2001年(平成13年)11月14日には松菱が自己破産宣告を受けて倒産したなど撤退が相次ぎ[5][新聞 8][新聞 9]、市内で唯一の百貨店となり、1995年(平成7年)に既存の浜松店の後継として出店構想が浮上していた西武百貨店の浜北区平口(当時の浜北市平口)への進出構想や、2007年(平成19年)7月24日に発表された大丸の松菱跡への進出構想など[新聞 6][新聞 10][新聞 11]が実現しなかったため[新聞 12][注釈 1][注釈 2]、現在も浜松市を含む静岡県西部では唯一の百貨店となっている。
2008年(平成20年)2月期には391.88億円を上げたのをピークにその後はリーマンショック後の消費低迷を受けて2009年(平成21年)2月期には377.59億円、2010年(平成22年)2月期には332.38億円、2011年(平成23年)2月期には324.73億円と売上が低迷しており[証券 1][新聞 2][証券 3][証券 4]、先述の大丸の浜松進出に対抗するため浜松市の行政改革の一環で売却された隣接地にあったフォルテを遠鉄グループで取得して建設することになった新館も、当初構想よりも売場を1フロア減らし2011年(平成23年)11月9日に開業した[新聞 2][新聞 7][新聞 13]。なお、この新館の開業に伴い、静岡県内最大の売場面積の百貨店となった[新聞 14]。
「百貨店の別館は全国的にほとんど成功していない」との危機感から本館と新館の間にあった道路を法律上廃止して地下1階と3 - 6階の各階に幅18メートル長さ22メートルの広場状の連絡通路「イ・コ・イ スクエア」を設置し[新聞 2][新聞 15][新聞 16]、階段を利用した滑り台や木製遊具などのある遊び場「チャイルドランド」や一般市民向けギャラリー「ソラモ」、32台の冷蔵ロッカーを含む72台のコインロッカーがあってテーブル付きで飲食できる約100席の休憩スペースとするなど別館方式のデメリットを克服する工夫を凝らし[新聞 13][新聞 16]、新館8階の500人収容の多目的ホール「えんてつホール」を設置したほか、百貨店のビルとしては珍しい大手予備校の代々木ゼミナール浜松校(現在は駿台予備校)を入居させた[新聞 17][新聞 18]。また新館の上層階には遠州鉄道の本社事業本部が事務所を構えている。
また、浜松で品揃えが不足がちとされていた20 - 40代の若者向けをターゲットとして開業前から「endepa(エンデパ)メールclub」というメールマガジンを配布する会員組織を作ってアピールした[新聞 2][新聞 15][新聞 19]ほか、2010年(平成22年)度に平日18万8223人、休日21万2946人と2001年(平成13年)度の約6割に歩行者通行量が落ち込んだ[新聞 18]中心市街地活性化を担うものとして浜松市が内装工事費用を最大5億円補助する制度を適用すると共に浜松市立中央図書館駅前分室を入居させるなど支援を行い[新聞 18]、8日のプレオープンから最初の週末となった13日までの6日間の20 - 30歳代の来店者数を前年同期比で2倍以上に伸ばし、開業初日の10万1000人を含めて6日間で37万人を集めた[新聞 18][新聞 20]。
しかし開業初日が定休日と重なったことを理由に周辺の中心市街地の店舗が営業しなかったケースも多く、集客の波及効果があまり発揮されず、2012年(平成24年)2月に発表された静岡県西部市域しんきん経済研究所の買い物動向調査でも新館開業効果について36%が「駅前の一部だけが賑わっている」、29%が「以前と変わらない」、26%が「駅周辺に出かけていないのでわからない」と答えると報道された[新聞 21][新聞 22][新聞 23]ほか、遠鉄百貨店自身もこうした中心市街地の集客力の低下や、近年の不況に伴う売れ筋商品低価格化を考慮して約210億円を投じて売り場面積が1.5倍に拡張するにもかかわらず、初年度売上目標を1.2倍強の400億円と低めに設定しており、中心市街地の活性化の難しさを浮き彫りになっている[新聞 24]。なお、初年度売り上げは目標を1割程度下回る見通しであることが示されている[新聞 25]。
静岡内初の出店となるグッチのほか、ティファニー・ルイ・ヴィトン(撤退)・フェンディ(撤退)・フェラガモ・ロエベ(撤退)・コーチ・トリーバーチ・ケイトスペード・マークジェイコブス・ロレックスなど、著名なブランドの店舗が多く入居している。
遠鉄グループでは唯一manaca(エムアイシー)に加盟しておりmanacaと相互利用している各種ICカードが利用できる。そのためえんてつカードのえんてつポイント[9]の他にミュースターポイントが貯まる。
本館・新館店舗の東側にはJR東海(東海道新幹線・東海道本線)浜松駅と浜松駅バスターミナル、西側には遠州鉄道(鉄道線)新浜松駅・別館UP-ONがある。
本館と新館の間は連絡通路「I・KO・I SQUARE」で、新浜松駅とは連絡橋で、バスターミナルとは地下通路でそれぞれ接続されている。
本館・新館から浜松駅や別館UP-ONとは地上において動線が確保されている。
別館UP-ONは新浜松駅の高架下に位置しているが、建物内での新浜松駅への移動はできず、新浜松駅へ行く場合も本館・新館へ行く場合もいったん建物を出る形となる。ただしいずれも屋根の下で移動できる。
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