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透明天狗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
透明天狗
監督弘津三男
脚本吉田哲郎
製作三浦信夫
出演者島田竜三
中村豊
音楽渡辺岳夫
撮影牧浦地志
製作会社大映大映京都撮影所[1]
配給大映[1]
公開日本の旗1960年3月1日[1]
上映時間73分[1]
製作国日本の旗日本
言語日本語
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透明天狗』(とうめいてんぐ)は、1960年に公開された日本映画[1]。製作・配給:大映[1]。監督:弘津三男[1]

あらすじ

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青江武太夫は五人の大奥側用人の手による濡れ衣で切腹を申し付けられる。それから一年、長屋暮らしの浪人、松平新八郎の隣人、目明しの清吉が何者かの手によって殺される。残されたのは「透明天狗」と書かれた一枚の紙切れ。新八郎の叔父の大目付・松平備中守は、武太夫の息子、数馬に目を付けた。彼は行方不明になっていた。その後、武太夫の事件に関与した根来重四郎が殺された。新八郎は透明天狗を捕らえることはできなかった。事件の真相を知り、数馬に同情した新八郎は彼を救おうとする[2]

スタッフ

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以下のスタッフ名は特に記載がない限りKINENOTEに従った[1]

キャスト

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以下の出演者名と役名はKINENOTEに従った[1]

同時上映

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映像ソフト

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製作・配給元の大映から、本作を収録したビデオソフトが『大映ビデオミュージアム』シリーズの1作として発売された[4]

2016年9月13日にはデアゴスティーニ・ジャパンから、本作を収録したDVDマガジン『大映特撮DVDコレクション』第54号(2016年10月号[5])が発売された。

脚注

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  1. ^abcdefghikinenote.
  2. ^『スクリーン特編版 ガメラから大魔神まで 大映特撮映画のすべて』近代映画社、1994年11月5日、45頁。 
  3. ^allcinema.
  4. ^透明天狗”. CiNii. 2021年8月30日閲覧。
  5. ^大映特撮映画DVDコレクション (デアゴスティーニ・ジャパン): 2016”. 国立国会図書館. 2021年8月30日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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