Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

三代格式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
貞観格式から転送)

三代格式(さんだいきゃくしき)とは、平安時代に編纂された弘仁格式貞観格式延喜格式の三つの格式(律令の補助法令・いわゆる取説)の総称である。

概要

[編集]

弘仁貞観延喜とは、それぞれの格式が編纂された年代の元号であるが、実際に完成し施行された年代の元号とは、ずれが生じることもある。

三代格式

[編集]

弘仁格式

[編集]

嵯峨天皇藤原冬嗣に編纂させた。

  • 弘仁格
    701年大宝元年)から819年(弘仁10年)までの格を編纂。一部現存。
  • 弘仁式
    701年(大宝元年)から819年(弘仁10年)までの式を編纂。一部現存。

貞観格式

[編集]

清和天皇藤原氏宗に編纂させた。

延喜格式

[編集]

醍醐天皇藤原時平に編纂させた。

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]
律令
人物
格式
式条
関連項目
スタブアイコン

この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますP:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=三代格式&oldid=105193428」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp