藤枝 晃雄(ふじえだ てるお、1936年9月20日[1] -2018年4月26日[2])は、美術評論家、武蔵野美術大学名誉教授。
京都大学大学院中退。ペンシルベニア大学大学院に留学、2002年「ジャクソン・ポロック」で大阪大学文学博士。
専攻はポロック、ブラック、草間彌生など。1960年代後半から『美術手帖』などに論評をよせている。クレメント・グリーンバーグが提唱したフォーマリズム批評を日本の美術ジャーナリズムに持ち込んだ。
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