| 若山 慎司 わかやま しんじ | |
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2025年9月26日、IGアリーナにて | |
| 生年月日 | (1973-07-15)1973年7月15日(52歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 茨城大学人文学部社会科学科 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 公式サイト | 若山しんじ(若山慎司)公式サイト |
| 選挙区 | 比例東海ブロック(愛知県第10区) |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2024年11月1日 - 現職 |
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若山 慎司(わかやま しんじ、1973年7月15日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)、内閣府大臣政務官。
岐阜県安八郡神戸町出身。滝中学校・高等学校卒業[1]。1997年、茨城大学在学中に愛知10区の江﨑鐵磨の事務所に入った[2]。同年3月、同大学人文学部社会科学科卒業[3]。私設秘書を経て、政策担当秘書になる[2]。
2024年9月30日、石破茂自民党総裁は、第50回衆議院議員総選挙の日程を「10月15日公示、27日投開票」とすると表明した[4]。それから5日後の10月5日、江﨑が不出馬の意向を固めたことが報じられた[5]。翌6日、自民党愛知県連は後任候補として、若山を選定した[2]。
同年10月27日に行われた衆院選の愛知10区には若山、立憲民主党新人の藤原規眞、日本維新の会現職の杉本和巳の3人が立候補した。一宮市長の中野正康、岩倉市長の久保田桂朗、一宮商工連盟会長の豊島半七は若山を支援した[1]。当日有権者数312,611人の一宮市と、37,959人の岩倉市において、若山は前者でトップの得票数だったが、後者で藤原に大きく離された[6][7][注 1]。藤原が162票の僅差で若山を下し、初当選した[8]。若山は惜敗率99.728%により比例復活で初当選した。杉本も比例復活で5期目の当選を果たした[9][10][11]。
2025年9月22日に告示された自由民主党総裁選挙では、小林鷹之の推薦人に名前を連ねた[12]。1回目の投票では小林、決選投票では高市早苗に投票した[13]。
10月22日、高市内閣(自維連立政権)で内閣府大臣政務官に就任[14]。
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
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| 比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 51 | 愛知県第10区 | 自由民主党 | 5万9529票 | 34.57% | 1 | 2/3 | 1/7 |
| 公職 | ||
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| 先代 西野太亮 友納理緒 今井絵理子 加藤明良 竹内真二 国定勇人 勝目康 小林一大 | 川崎秀人 金子容三 古川直季 越智俊之 小森卓郎 上田英俊 友納理緒 吉田真次と共同 2025年 - | 次代 現職 |
| 第41回 (定数23) |
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| 第42回 (定数21) |
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| 第43回 (定数21) |
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| 第44回 (定数21) |
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| 第45回 (定数21) |
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| 第46回 (定数21) |
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| 第47回 (定数21) |
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| 第48回 (定数21) |
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| 第49回 (定数21) |
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| 第50回 (定数21) |
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| ↓:途中辞職、失職、在職中死去など、↑:繰り上げ当選。 | |||||||||||||||||