羊神社(ひつじじんじゃ)は、群馬県安中市中野谷にある神社[1]。

祭神は天児屋根命、多胡羊太夫(藤原宗勝)[2]。健康・学問・経済の権現とされる[5]。当社の宮司は同市内にある咲前神社(鷺宮咲前神社)の宮司が兼任している[6]。
磯部温泉の玄関口であるJR磯部駅の南東2キロメートルほどの場所に鎮座する[5]。奈良時代、上野国多胡郡を治めた多胡羊太夫は、和銅(自然銅)発見[注 1]など数々の伝説を残す人物であり、その子孫ら一族が江戸時代・延宝年間に当地・字(あざ)久保へと移住し、「多胡新田」を拓いた。このころ、一族が祖先である羊太夫を祀ったのが当社の始まりである。現代においても当社周辺には多胡姓が60世帯ほど集まっており、1997年(平成9年)に氏子らによって社殿の新築・遷座が執り行われた[2]。
日程は下記の通り[2]。