| きみのちょう 紀美野町 | |||||
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| 国 | |||||
| 地方 | 近畿地方 | ||||
| 都道府県 | 和歌山県 | ||||
| 郡 | 海草郡 | ||||
| 市町村コード | 30304-6 | ||||
| 法人番号 | 6000020303046 | ||||
| 面積 | 128.34km2 | ||||
| 総人口 | 7,238人[編集] (推計人口、2025年11月1日) | ||||
| 人口密度 | 56.4人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 海南市、紀の川市、伊都郡かつらぎ町、有田郡有田川町 | ||||
| 町の木 | カヤ | ||||
| 町の花 | サクラ | ||||
| 町の鳥 町の歌 | セグロセキレイ 紀美野町民歌・紀美野音頭 | ||||
| 紀美野町役場 | |||||
| 町長 | 小川裕康 | ||||
| 所在地 | 〒640-1192 和歌山県海草郡紀美野町動木287番地 北緯34度10分02秒東経135度18分27秒 / 北緯34.16719度 東経135.30756度 /34.16719; 135.30756座標:北緯34度10分02秒東経135度18分27秒 / 北緯34.16719度 東経135.30756度 /34.16719; 135.30756 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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紀美野町の町名は公募によるもので、紀州(和歌山県)の「紀」と美里町の「美」、野上町の「野」を取り、「君の町」の意味とかけたもの。
町域中部(やや南側)を一級河川の貴志川が西へ貫いており、北東側から流れてきた支流の真国川が途中で合流している。
| 紀美野町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 紀美野町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 紀美野町 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
紀美野町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(そのうち0人が女性で、議員の0%が女性。)
(2020年11月5日現在)
| 会派名 | 議員数 |
|---|---|
| 日本共産党町議団 | 2 |
| 公明党町議団 | 1 |
| 無所属 | 11 |
集配分室および簡易郵便局を除く各郵便局にゆうちょ銀行のATMが設置され、★印の郵便局ではホリデーサービスを実施(2011年9月現在)。
農産品として柿が知られ、美里柿として富有柿などを特産する。また、農業では従来の稲作、ミカン(野上地区)、柿(美里地区)のほか、新たに山椒、クレソン、ユズ、梅、コゴミ[2]などの生産も盛んになっており、特に、山椒はもともと旧美里町の毛原地区などで、零細規模で生産していたが、近年栽培面積、生産量が増加傾向にあり、有田川町(旧清水町)と並ぶ主産地となるほどに成長した。ユズも県内の主産地で生石地区などに産地があり、ユズ酒など加工品の原料になる。
主要産業に家庭日用品があり、海南市とともに全国一の産地。一帯には古くから棕櫚が自生し、その棕櫚を用いたタワシや箒などが作られており、昔ながらの製法を守っている職人が多く、町の特産品にもなっている。


町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR西日本紀勢本線海南駅あるいは、和歌山電鐵貴志川線貴志駅。
かつては野上電気鉄道が野上地区と海南市を結んでいたが、1994年(平成6年)に廃線となり、現在鉄道は通っていない。町内下佐々地区の廃線跡のすぐそばの公園に、同鉄道の車輌(モハ27、モハ31)が保存されている。


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