笹 るみ子(ささ るみこ、1940年〈昭和15年〉7月10日 -2016年〈平成28年〉10月17日[1])は、昭和時代の映画女優。なべおさみの妻、なべやかんの母。本名・渡邊 瑠美子[2](旧姓・羽生田[3])。
1940年(昭和15年)群馬県前橋市曲輪町(現・大手町)に生まれる[3]。眼科医でのちに衆議院議員を務める羽生田進は叔父にあたる[3]。
東京女学館小学校・中学校を経て[要出典]、松蔭高等学校在学中の1957年(昭和32年)に東宝に入社[3]。『青い山脈』でデビューを果たす[3][2]。
1962年(昭和37年)、東宝テレビ部に移籍。
2016年(平成28年)10月17日、肺炎により死去した。76歳没[2]。
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