福井放送本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | FBC |
| 本社所在地 | 〒910-8588[1] 福井県福井市大和田2丁目510番地[1] |
| 設立 | 1952年3月6日[1] |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 4210001003282 |
| 事業内容 | 放送法に基づく中波放送および テレビジョン放送事業 |
| 代表者 | 代表取締役会長 池内昭彦 代表取締役社長 辻橋清和[1] |
| 資本金 | 1億5000万円[2] |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 109人 (2023年4月1日時点、嘱託1人含む)[3] |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 加藤ビルディング 36.0% (2020年7月1日時点)[5] |
| 主要子会社 | 株式会社FBC福放 株式会社FBCアドサービス 株式会社FBCオンパイ[6] |
| 外部リンク | https://www.fbc.jp/ |
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| 福井放送 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 英名 | Fukui Broadcasting Corporation[1] |
| 略称 | FBC |
| 本社 | 〒910-8588[1] 福井県福井市大和田 2丁目510番地[1] |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| 公式サイト | https://www.fbc.jp/ |
| ラジオ | |
| 放送対象地域 | 福井県 |
| 系列 | JRN /NRN系 |
| 愛称 | FBCラジオ (大和田ラジオ本舗) |
| 呼出符号 | JOPR |
| 呼出名称 | ふくいほうそう |
| 開局日 | 1952年7月20日 |
| 親局 / 出力 | 福井 864kHz / D 5kW |
| 主な中継局 | 福井FM 94.6MHz / 1kW 等 →「§ ラジオ周波数」を参照 |
| テレビ | |
| 放送対象地域 | 福井県 |
| ニュース系列 | NNN /ANN |
| 番組供給系列 | NNS |
| 愛称 | FBCテレビ |
| 呼出符号 | JOPR-DTV |
| 開局日 | 1960年6月1日 |
| リモコンキーID | 7 |
| デジタル親局 | 福井 20ch |
| 主な中継局 | →「§ デジタル放送概要」を参照 |
| 特記事項: テレビ朝日の番組も放送(一部の『ANNニュース』を含む)。 日本国内のラテ兼営局で唯一テレビ・ラジオの両方クロスネット局。 | |
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福井放送株式会社(ふくいほうそう、Fukui Broadcasting Corporation)は、福井県を放送対象地域とする中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者である。通称・略称はFBC。

※2冊とも非売品であるが、公立図書館に献本されている。
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの[15][16][17][18][19]。
筆頭株主は加藤ビルデイング(株式会社加藤ビルとは別)で、発行済株式の36%を保有する。その他、メディアの大株主としては、日本テレビ放送網が第2位で9.2%を、朝日新聞社が第3位で8.9%を保有する。福井新聞とも一般財団法人福井カルチャーセンターを共同運営するなど、実務上では関係が深い面もあるが、資本面では株主上位10位に名を列ねていない。
これは、同社が福井県内の有志のみで設立したものの、福井新聞は当初FBCに対して一部ニュースを提供しただけで事実上全くの無関係だったのが、その後FBCが経営危機に陥った際、中日新聞と中部日本放送(CBC)との間で支援契約が結ばれたところ、FBC取締役で福井県織物組合理事長も務めた加藤ビルデイングの加藤尚が社長に就任した際に、加藤一派が中日新聞・CBCとの契約を破棄して初めて報道面などで福井新聞との協力体制を取り付けた歴史的経緯によるものである。
したがって、FBCは資本面では福井新聞系列とはいえず、福井新聞との資本関係としては競合局である福井テレビジョン放送の方が深い。FBCは現在も筆頭株主である加藤ビルデイングの実質ファミリー企業とみられる。ちなみに板垣の旧社屋の地主も加藤ビルディングであった。以前は朝日新聞社が第2位を占めていたが、日本テレビ放送網が資本参加するようになると資本増強によって順位は逆転している。その一方で、読売新聞グループ本社やテレビ朝日との資本関係は今日に至るまで一切ない。
福井新聞の本社自体は福井放送の斜向かいにある。
| 資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
|---|---|---|
| 1億5000万円 | 300,000株 | 260 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| 加藤ビルディング | 108,130株 | 36.00% |
| 日本テレビ放送網 | 027,813株 | 09.27% |
| 朝日新聞社 | 026,736株 | 08.91% |
ネットワークはJRN(TBSラジオ)とNRN(文化放送、ニッポン放送)のクロスネット。放送時間は月曜 0:00 - 4:00のメンテナンスタイムを除く24時間放送。月曜以外は5:00を1日の基点としている(月曜のみ4:00基点)。[注 3]
FBCラジオの天気予報では石川県加賀地方、京都府北部地方、滋賀県北部の予報も流れることがある。
開局当時は完全自主編成。このためレコード音楽ばかり垂れ流して凌いでいたという。その後、番組編成面で朝日放送(ABC、現:朝日放送ラジオ)の支援を受け、同局の相当数の番組がネットされる。このため、福井放送は朝日系の放送局に位置付けられることがある。
1953年2月、北陸放送、北日本放送との間で東名阪でのナショナルスポンサー獲得、番組プログラム共有などを目的とした「ラジオ北陸連盟(RHR)」を設立(1957年4月解散)。開局直後、福井新聞社の政経部長であった山谷親平(のちにニッポン放送『テレフォン人生相談』、『山谷親平のお早ようニッポン』のパーソナリティ。山谷えり子実父)が放送部長として入社。1956年から1963年まで日本初の生ワイド番組『お早う皆さん』のパーソナリティを担当。なお、ラジオ番組の喋り手という意味の「パーソナリティ」を日本で初めて名乗った人物はこの番組における山谷であるという説がある。[20]
FBCラジオは「FBCラジオセンター」が担当部署。「大和田ラジオ本舗」という愛称がある。これは、本社移転翌年の2002年7月にFBCラジオ放送50周年になるのを記念して制定された。「大和田」というのはFBCの新社屋がある福井市大和田に由来し、「本舗」というのはまさに『ラジオの老舗』ということから、これからも永く県民に愛されるようにと付けられた名前である。また、現在社屋が建っている土地はかつてFBCのラジオ送信所があった土地であり、「大和田」にはそのような意味も込められている。フロアは本社新社屋の2階、技術部の隣にある。2005年春には「お耳にかかって3年目」と銘打ち、「3」を耳に見立てた全面広告を出した。ただし2020年4月現在では、公式HPでも使用を確認できない。
ラジオセンターには制作・営業などのスタッフが集約され、ラジオ放送を中心に活動している。また、ラジオセンターで独立採算を取っていることが特徴である。またラジオセンター専属アナウンサーもいる[注 4]。
定時ニュース及びニュースBOXでは、全国のニュースは朝日新聞ニュース→NNNニュースを、県内のニュースは自社の『FBCニュース』を放送している。『良ーいドン!!』や『午後はとことん よろず屋ラジオ』などの一部の番組では、北陸3県のラジオ局では唯一各新聞のラジオ欄において見出しを書いている。
ベリカードは、以前は越前ガニを模したものを発行していたが、一定の発行中止期間を経て、現在はFBCの社屋と星座の形をした福井県の地形を模したデザインのカードを発行している。受信報告書はテレビ・ラジオともに技術局管理部にて受け付けている。
スポットCMは5秒程度の短いものから60秒にわたるロングバージョンも存在する。また、FBCテレビの番組(ゴールデン・プライム帯)の宣伝スポットが流れることもある(日本テレビ制作の番宣CMの音声をそのまま使用)。
なお、FBCラジオセンターの電話番号下四桁は0864であり、嶺北における周波数・864kHzにちなんでいる。また、ラジオカー・エコーメイトのナンバープレートは「・864」である。
『げんき一番』・『午後はとことんワイド』終了後、「皆様お聞きの放送は、大和田ラジオ本舗・FBCラジオです。この後もFBCラジオの番組でお過ごしください」とのコールが入る。
FBCの会員制Webサイト「ピントンくらぶ」(2020年3月まで、4月より「FBCアプリ」)に登録すると、毎週月曜日にFBCラジオの番組やイベントに関する情報がメールマガジンにて配信された。(2024年3月まで)
FBCラジオを含む民放ラジオ6局はradiko.jpのサイマル配信に新たに参加し、実用化試験配信を開始。福井県内のみPCやスマートフォンからFBCラジオを聴取することができる。2015年7月1日にradiko.jpプレミアムの配信を開始。
| AM放送 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 親局 | 呼出 符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 | ||
| 嶺北 | 福井 [21] | JOPR | 864kHz | D5kW | 1998年12月に現在地に移転 | ||
| 中継局 | 呼出 符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 | ||
| 嶺南 | 敦賀 | 1557kHz | 100W | 2024年2月5日より停波 (AM停波実証実験による中継局の運用休止)[22] | |||
| 小浜 |
| ||||||
| FM放送 | |||||||
| 中継局 | 呼出 符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 | ||
| 嶺北 | 福井 | 94.6MHz | 1kW | 石川県の一部(小松市・加賀市など)も聴取可能。 | |||
| 大野 | 10W | 2017年9月1日予備免許交付[23]、 2017年12月25日放送開始 | |||||
| 嶺南 [注 5] | 小浜 | 93.6MHz | 100W | ||||
| 高浜 | 3W | ||||||
| 敦賀 | 10W | 2018年12月3日放送開始 | |||||
| 美浜 | 10W | ||||||
| 三国 | 100W | 2020年2月免許交付・3月放送開始[24] | |||||
| 親局 | 呼出符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福井 | JOPR | 864kHz | D5kW | データは全て現在地に移転するまでの 1998年頃のもの。 |
2025年4月時点。現在の番組の詳細は、公式サイトのFBCラジオ番組一覧あるいはラジオ番組表を参照。
自社制作番組は太字。
| 時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 5:00FBC Wake Up メロディー | ||||
| 5:15 解決!知っ得プレミアム | 5:15 おはようインフォメーション | 5:15 解決!知っ得プレミアム | 5:15 おはようインフォメーション | ||
| 5:30Brand-New Morning(TBSラジオ) | |||||
| 6 | |||||
| 6:30河村通夫の大自然まるかじりライフ(マール) | |||||
| 6:40世の光 | |||||
| 6:45心のともしび | |||||
| 6:50黒木瞳のあさナビ(ニッポン放送) | |||||
| 7 | 7:00FBCニュース・天気予報 | ||||
| 7:10お早う!ニュースネットワーク(ニッポン放送) | |||||
| 7:25羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送) | |||||
| 7:30武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送) | |||||
| 7:40FBCニュース・天気予報 | |||||
| 7:45元気の種~きょうにエール~ | |||||
| 8 | 8:00話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) | ||||
| 8:15ラジ+ ▽10:35(月)北陸ネット3県ポン[注 6] ▽11:45 (月・水・金)今旬!インフォメーション (火・木)健康生活インフォメーション ▽12:00ランチタイムニュース・天気予報 ▽12:10 (月)由紀さおりハートフルソングブック(かしわプロダクション) (火)小松亮太の音楽世界旅行(かしわプロダクション) (水)純烈・スーパー銭湯!!(かしわプロダクション) (木)ミュージック・フォーエバー (金)シティポップコレクション ▽12:40加来耕三の歴史あれこれ ▽12:50 (月 - 木)歌謡喫茶・昭和(かしわプロダクション) (金)朗読のヒロバ(TBSラジオ) | |||||
| 9 | |||||
| 10 | |||||
| 11 | |||||
| 12 | |||||
| 13 | |||||
| 14 | |||||
| 15 | |||||
| 15:30 健康生活インフォメーション | 15:30 ラジオの扉 | 15:30 健康生活インフォメーション | 15:30 今旬!インフォメーション | 15:30 健康生活インフォメーション | |
| 15:45夏川りみのたびぐくるちむぐくる(かしわプロダクション) | 15:45鈴木康博 フォークソング・メモリーズ(かしわプロダクション) | 15:45 ウィリアムス浩子のMy Favorite JAZZ | 15:45八神純子 MUSIC TOWN(かしわプロダクション) | 15:45 DJボビー 洋楽玉手箱(再放送) | |
| 16 | |||||
| 16:25 健康百年道場 | |||||
| 16:40時東ぁみの危機耳ラジオ~その時のために(かしわプロダクション) | |||||
| 16:50あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送) | |||||
| 17 | 17:00ニュース・パレード(文化放送) | ||||
| 17:15ニュース・天気予報 | |||||
| 17:25交通情報 | |||||
| 17:30ネットワークトゥデイ(TBSラジオ) | |||||
| 17:45 もしかしてどぶろっくだけど!?(かしわプロダクション) | 17:45 新・流行音楽堂 | 17:45アナログタロウ 痛快!アナログヒッパレ〜♪(かしわプロダクション) | 17:45相川七瀬 ROCK GOES ON(かしわプロダクション) | 17:45ダイアンのTOKYO STYLE(TBSラジオ) | |
| 18 | |||||
| 18:15あばれる君のイグニッションラジオタイム(かしわプロダクション) | 18:15FBCゴールデンナイター(ニッポン放送) | ||||
| 18:45 ミュージック白書~Artist History~(かしわプロダクション) | |||||
| 19 | 19:00荻上チキ・Session(TBSラジオ)[25] | ||||
| 20 | 20:00ドラマってムジカ(かしわプロダクション) | 20:00 DJボビー 洋楽玉手箱 | |||
| 20:40tkkaり娘の浮かれでぃお(かしわプロダクション) | |||||
| 21 | 21:00志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン(北日本放送) | 21:00サウンドスケッチ(かしわプロダクション) | 21:00ミュージックブルペン(かしわプロダクション) | ||
| 21:30 パックンマックンのワールドで行こう!(最終週以外、かしわプロダクション) 21:30Happy!!福井に来とっけの〜(最終週のみ、アール・エフ・ラジオ日本との共同制作の福井県広報番組) | |||||
| 22 | 22:00オールナイトニッポン MUSIC10(ニッポン放送) | 22:00オールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送) | |||
| 23 | |||||
| 0 | 0:00レコメン!(文化放送) | 0:00嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(文化放送) | |||
| 1 | 1:00山田裕貴のオールナイトニッポン(ニッポン放送) | 1:00星野源のオールナイトニッポン(ニッポン放送) | 1:00乃木坂46のオールナイトニッポン(ニッポン放送) | 1:00ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送) | 1:00霜降り明星のオールナイトニッポン(ニッポン放送) |
| 2 | |||||
| 3 | 3:00キタニタツヤのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | 3:00あののオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | 3:00佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | 3:00マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | 3:00三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) |
| 4 | |||||
| 4:30上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送) | |||||
| 時 | 土曜日 | 日曜日 |
|---|---|---|
| 5 | 5:00水森英夫のチップイン歌謡曲(火曜会) | 5:00亀渕昭信のお宝POPS(火曜会) |
| 5:30 納得健康15分 | 5:30 由紀さおりハートフルソングブック(再放送) | |
| 5:45 世の光 | ||
| 5:50 心のともしび | ||
| 5:55和ルキューレ! | ||
| 6 | 6:00土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) | 6:00週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送) |
| 6:10おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送) | ||
| 6:20録音風物誌(火曜会) | ||
| 6:30 相川七瀬 ROCK GHOS ON(再放送) | ||
| 7 | 7:001万年堂出版の時間 | 7:00 今旬!インフォメーション |
| 7:15 今旬!インフォメーション | 7:15 元気の種~きょうにエール~(再放送) | |
| 7:30松尾ともこのハートフルソング | 7:30ふむふむいっぱいラジカフェ | |
| 8 | 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) | 8:00ONE-J(TBSラジオ) ▽8:55FBCニュース・天気予報 |
| 8:15ニュース・天気予報 | ||
| 8:25交通情報 | ||
| 8:30 小松亮太の音楽世界旅行(再放送) | ||
| 9 | 9:00 ピックアップラジオショッピング | |
| 9:15 ミュージック白書~Artist History~(再放送) | ||
| 9:30 純烈 スーパー銭湯!!(再放送) | ||
| 10 | 10:00 サウンドスケッチ(再放送) | 10:00桑原貞己の青春BOX |
| 10:30岡村孝子 あの頃ミュージック(かしわプロダクション) | ||
| 11 | 11:00ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(ニッポン放送) | 11:00絵利菜のあなたのそばに音楽を |
| 11:30 ピックアップラジオショッピング | ||
| 11:45 ミュージック白書~Artist History~(再放送) | ||
| 12 | 12:00FBCニュース・天気予報 | |
| 12:10 わくわくお届け便 | ||
| 12:25 和ルキューレ!(再放送) | ||
| 12:30Nisshoプレゼンツ渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ) | ||
| 13 | 13:00ザ・リクエストやざ! | 13:00爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ) |
| 14 | ||
| 15 | 15:00伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(文化放送)[注 7] | 15:00三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(ニッポン放送) |
| 16 | 16:00 ドラマってムジカ(再放送) | |
| 17 | 17:00AMEMIYAのとにかく歌います♪ | 17:00週刊 MUSIC PUNCH!(エフエム岩手) |
| 17:15ふむふむいっぱいラジカフェ(再放送) | ||
| 17:30 納得健康15分 | ||
| 17:45ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ) | 17:45 時東ぁみの危機耳ラジオ~その時のために(再放送) | |
| 17:50FBCニュース・天気予報 | ||
| 17:55FBCニュース・天気予報 | ||
| 18 | 18:00芸人お試しラジオ「デドコロ」(火曜会) | 18:00アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ) |
| 18:30音楽☆とらのアナ(火曜会) | ||
| 19 | 19:00櫻坂46 こちら有楽町星空放送局(ニッポン放送) | 19:00なにわ男子の初心ラジ!(ニッポン放送) |
| 19:30 AKB48のささやきラジオ~たぶん、山梨、石川、福井、山口でしか流れないから!~ | ||
| 20 | 20:00放課後★LIVE CROSS | 20:00 ものまね SHOW TIME(かしわプロダクション) |
| 20:30松村邦洋のOH-!邦自慢(山口放送) | ||
| 21 | 21:00藤田ニコルのニコニチ(TBSラジオ) | 21:00ハライチのターン!(TBSラジオ) |
| 21:30福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」(渋谷のラジオ) | ||
| 22 | 22:00ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(ニッポン放送) | |
| 22:30あにまにあ(北陸放送) | ||
| 23 | 23:00Sky presents 藤原竜也のラジオ(ABCラジオ) | 23:00空気階段の踊り場(TBSラジオ) |
| 23:30SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) | ||
| 0 | (0:00 - 5:00 放送休止) | |
| 1 | 1:00オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送) | |
| 2 | ||
| 3 | 3:00オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) (最終週)ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | |
| 4 |
平日午前
平日午後
平日夕方
平日夜
金曜日
土曜日
日曜日
その他
1989年4月以降はNNN/NNS(日本テレビ)系列主体でANN(テレビ朝日)系列とのクロスネット体制となっている。同年3月31日まではNNN/NNS単独加盟だったが、翌4月1日からANNにも加盟した。平成新局開局ブーム等でクロスネット局が減少する時代にフルネット局からクロスネット化された唯一の民放テレビ局でもある。ANNに関しては現在クロスネット局が番組供給部門(テレビ朝日ネットワーク)の対象から外れているため、編成は日本テレビ系列の番組が中心である[注 10][注 11]。
当時の日本テレビ系列に入った理由は諸説あるが、開局当時既に隣の石川県で北陸放送(MRO)が開局しており、JNN(ラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ))系列に入っていたため、MROとの競合(嶺北地区では当時かなりの範囲でMROが受信可能だった)を避けるために日本テレビ系列に入ったといわれている。なお、「福井放送五十年のあゆみ」には、当初はラジオで結びつきが強かった朝日放送(ABC、現:朝日放送テレビ)が当時加盟していたラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ)系列入りが有力であったと記されている。
テレビ朝日系列の番組も、『羽鳥慎一モーニングショー』『朝だ!生です旅サラダ』などがスポンサー付でネットされてはいるものの、数は決して多くはなく、しかもこれらの源流となった番組はNNS単独加盟時代から系列外の立場でネットしていたものである。スポンサーの関係上、県内に系列局のないTBS系列やテレビ東京系列の番組も一部放送されているが、TBS系列番組は減少傾向にあり(後述)、加盟系列である日本テレビ系列番組・テレビ朝日系列番組がほとんどを占めるようになってきている。
NNN主体でANNとのクロスネットということもあって、昼のニュースはNNNとANNの2種類が放送されており(11時30分から『NNNストレイトニュース』(平日は11時38分頃からローカルニュース)を、11時45分(日曜日は11時50分)から『ANNニュース』を、それぞれ放送)、昼間は2回違う種類の全国ニュースを視聴できる[注 12]。また、株主構成に朝日新聞が名を連ねていることもあって、かつて日曜日夕方の『ANNニュースレーダー』を朝日の冠番組(『朝日新聞テレビ夕刊』)として放送していたこともあった。
2006年5月に福井テレビ・NHK福井放送局とともに地上デジタル放送を開始した(2005年3月3日免許申請し、同年6月10日に予備免許交付)。こちらは2001年の社屋新築に際して、デジタル放送対応の設備へ更新された。
1990年4月のテレビ金沢開局までNNNの石川県加賀地方(主に小松市・加賀市の各全域と白山市・能美市の一部)のニュース取材と『ズームイン!!朝!』の生中継を担当した。2011年7月24日のアナログ放送終了まで、専用アンテナがあれば石川県加賀地方でも視聴出来ていた。
2024年11月10日には初めて全国向けのバラエティ番組『とことこコトーゲ』を日本テレビ系列28局ネットで放送された[27]。
2024年の年間視聴率で3冠(全日・ゴールデン・プライム)を4年連続で達成した[28]。
詳細は、公式サイトのFBCテレビ番組一覧あるいはテレビ番組表を参照。
ゴールデン・プライムタイムに関しては、土曜 21:00 - 21:54枠がテレビ朝日制作の「木曜ドラマ」、土曜 22:00 - 22:54枠がテレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマのテレビ朝日系番組の遅れネット枠となっている以外、日本テレビ系の番組となっている。金曜 19:00、土曜 23:30、日曜 23:25のローカル枠3枠も含め、加盟系列(NNN/NNS・ANN)以外の他系列番組への差し替えは行っていない。
日本テレビ系番組の中でも、現在FBCテレビにおいて非ネット・遅れネットの代表的な一例として、土曜 21・22時台、平日 7:55 - 10:25、土曜 7:55 - 8:25の時間帯などが挙げられる。
福井県においてはケーブルテレビへの加入で、南越前町の区域を除く嶺北地方では北陸朝日放送(HAB)、嶺南地方及び南越前町の区域では朝日放送テレビ(ABC)が視聴出来る。その一方、FBCテレビは報道部門の関係で、それ以外のテレビ朝日系一般番組についても(フルネット局よりは少ないものの)最低限のネット保障を受けている。その関係から上述のクロスネット体制を続けており、日本テレビ系の情報番組やバラエティなどは、同系列フルネット局と比較するとネット比率が少なくなっている。

地上デジタル放送のリモコンキーIDはNNN・ANNで唯一の「7」。一般的にはテレビ東京系列(TXN)の放送局(「10」のテレビ愛知を除く)で使われる番号[注 13]であるが、クロスネットに配慮して本来のメインネットであるNNNで一般的な「4」、ANNで一般的な「5」、自社のアナログチャンネルであった「11」などといった番号を選択せず、隣接各府県[注 14]と重ならない番号を選択した。実際にはFBC自身も7chのアナログ中継局をいくつか有していたため、無縁の番号だったわけではない。

かつて全国ニュースでFBCのニュース素材が放送される場合、『NNNニュース』では標準画質映像(ダウンコンバート)、『ANNニュース』ではNTT中継回線のほかにANN独自のIP-HD伝送システム[1]を設置しているため、ハイビジョン映像で放映された。後にNNN回線も2009年8月までにHD回線に更新され、同年9月2日に開催された福井県営球場の巨人 vs横浜」戦ではFBC技術協力でハイビジョン中継を行った(BS日テレと日テレG+のみで地上波の放送はなし)。
2008年12月27日より、フィラーとして日テレNEWS24(FBCホームページ・地上デジタル番組表での番組タイトルは『日テレNEWS24夜』、『日テレNEWS24朝』)をエンディング後に放送をはじめ、終日放送となった[注 15]。なお、EPGでは「夜」は放送終了後5分程度、「朝」は放送開始前10分程度のみ設定されているが、ほとんどの受信機器では「夜」のみ、放送終了後から「朝」まで『日テレNEWS24夜』の視聴中に限りEPGの時間帯が変更される。

2011年7月24日で終了した時点のもの。
|
太字は字幕放送。
詳細は、公式サイトのFBCテレビ番組一覧あるいはテレビ番組表を参照。
※は、番組自体は継続中。
夕方帯ニュース番組
情報番組
その他
ほか
ほか
(福井テレビ開局まで)
ほか
アナウンサーは基本的に報道制作局制作部の所属となる[33]。
太字は現在FBCに出演している人物。●は故人。
お願い:スポンサーの記述はしないこと。 |
FBCテレビは天気予報のみを放送する番組に多彩なタイトルをつけている。
石川県の旧加賀ケーブルテレビ(当時、加賀市)でアナログ放送を2011年7月24日まで実施[40]。設立時にテレビ金沢が開局していたもののアナログ放送の個別受信が可能な地域であった。
旧加賀ケーブルテレビのサービス終了以後、区域外再放送は行われていない。
『FBCスペシャル 拝啓 連也様~マスク越しの闘病20年~』で2021年日本民間放送連盟賞特別表彰部門放送と青少年最優秀賞を受賞した。また『FBCスペシャル2021 #田舎は好きですか ファインダー越しの僕のふるさと』でも同賞番組部門テレビエンターテインメント番組優秀賞を受賞した[41]。同じ年に同賞を複数のテレビ番組で受賞するのは初めてだった。同賞は過去にも多くのテレビ・ラジオ番組で多数受賞している。また、ラジオ番組『輝く!ゴールデンエイジふくい~生きる喜び歌にのせて~』が第61回ギャラクシー賞優秀賞を受賞した[42][43]。
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