Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

砂原良徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"砂原良徳" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2016年1月)
すなはら よしのり
砂原 良徳
出生名砂原 良徳
別名まりん、良徳砂原
生誕 (1969-09-13)1969年9月13日(56歳)
出身地日本の旗日本北海道札幌市
学歴北海高等学校 卒業
ジャンルテクノ
職業音楽プロデューサー
マスタリング・エンジニア
担当楽器キーボード
プログラミング
活動期間1991年 -
共同作業者TESTSET(2022年 - )
METAFIVE(2014年 - )
電気グルーヴ
1991年 -1999年
公式サイトhttp://ysst.info/
YMO
クラフトワーク
砂原良徳 / Yoshinori Sunahara
YouTube
チャンネル
活動期間2021年5月7日 -
ジャンル音楽
テンプレートを表示

砂原 良徳(すなはら よしのり、1969年9月13日 - )は、日本テクノミュージシャンマスタリング・エンジニア1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活動。「日本プロ音楽録音賞」ベストパフォーマー賞受賞者[1]。2022年よりTESTSETのメンバーとしても活動中[2]。愛称は「まりん[3]

略歴

[編集]

北海道札幌市豊平区出身[4]。小学4年の時、地元のロボット展示会で耳にしたYMOの『中国女』が、自らの音楽的な出発点だという[4]。中学生でシンセサイザーを始め、YMOやクラフトワークなどの、テクノポップニューウェーブの影響を強く受ける。

1991年、平沢進のコンサートツアー「ヴァーチュアル・ラビット・ツアー」でのサポートメンバーを経て平沢から解凍後のP-MODELへ加入の打診を受けるが、かねてから交流のあった石野卓球1991年春に渡したデモテープをきっかけにCMJK脱退後の電気グルーヴへ同年夏にメンバーとして加入[5]。8年間の活動後、フランスで開催された音楽ビジネスの国際見本市「MIDEM」でのライヴを最後に1999年4月2日付で正式に脱退。

本格的な本人名義によるソロ活動は1995年から。ソロデビュー作『CROSSOVER』ではアナログシンセの使用を制限し、サンプリング主体によるモンドラウンジ路線の作品を発表し大きな話題を集めた。その傾向は電気グルーヴ本体の活動にも影響を与えている。バンド脱退後に発表したアルバム『LOVEBEAT』ではよりシンプルなエレクトロニック・サウンドへと進化。日本国内のみならずドイツのBungalowレーベルから全アルバムがリリースされている。その一方、SUPERCARACOなど他アーティストのプロデュースでも活躍中。リミキサーとしてはYMO、テイ・トウワ(TOWA TEI)リップスライムFantastic Plastic Machine福富幸宏高橋幸宏ピチカートファイヴGREAT3コーネリアステレックス森若香織李博士矢野顕子ColdcutDE DE MOUSEフルカワミキサカナクション土岐麻子東京事変椎名林檎など多数の作品を手掛ける。

小山田圭吾とは1990年代後半より親交が深い。リミックス以外で表立った共演はなかったが、2010年に小山田のアルバム『FANTASMA』のリマスターを担当した。

2014年から、高橋幸宏、小山田圭吾、テイ・トウワ、ゴンドウトモヒコLEO今井らと共にMETAFIVEのメンバーとしても活動している。

2021年、8月20日相対性理論のギタリストの永井聖一と、GREAT3のドラマーにして高橋幸宏とLEO今井とも縁が深い白根賢一をサポートメンバーに迎え、『METAFIVE(砂原良徳×LEO今井)』でフジロックフェスティバル'21のホワイトステージに出演[6]

同年の8月22日にはフジロック'21のセトリ最後の出演者として『砂原良徳』名義でレッドマーキーステージにて公演[7]

2022年2月より、フジロック'21特別編成版のMETAFIVEを『TESTSET(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)』と命名し、メンバーの一員として活動を開始[2]

同年12月6日、『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』の360 Reality Audio版の中から「LOVEBEAT」が「日本プロ音楽録音賞」ベストパフォーマー賞を受賞[1]

エピソード

[編集]

クイズ番組カルトQ』のYMO特集で優勝している。序盤は苦戦するも、点数がランクアップする問題に差しかかると正解を連発。他の回答者をごぼう抜きにし、最終問題の段階で既に優勝を確定させる点数を獲得した。

作品

[編集]

ソロ活動

[編集]

シングル

[編集]

シングル(アナログ)

[編集]

2ndアルバム『TAKE OFF AND LANDING』の予告編という扱いだが、実際は同作冒頭に登場する『新宿都庁跡の地下に建てられた架空の空港』のノベルティとして製作された港内案内レコードという設定で、音楽作品というよりもSF作品と呼べる内容。豪華なブックレットとステッカー(実在の航空会社のロゴ)のついたピクチャー盤。全体のデザインも含め、常盤響とのコラボレーション作という趣が強い。砂原自身「こういうものが欲しかった」という物欲を満たすために製作したと発言し、半ばコスト度外視で、極少数のみリリースされた貴重な一枚。B面にはアルバム「CROSSOVER」のダイジェスト・カットアップを収録。

  • JOURNEY BEYOND THE STARS - 1998年
  • CRIPPER'S DISCOTIQUE BREAK -1999年

ドイツの音楽レーベルBungalow(バンガロウ)からのリリース。サンプリングの権利関係で、現在は『hypnotize』というタイトルでカヴァー扱いとなった。

  • LOVE BEAT - 1999年

ドイツBungalowからのリリース。2001年リリースのアルバム『LOVEBEAT』収録の表題曲とは同名異曲で、日本盤には未収録。電気グルーヴ脱退後初のリリースとなりファンの話題をあつめたが、実際には電気グルーヴ在籍時にとあるファッションショーのために書き下ろされた曲が後になってリリースされたものである。

ドイツBungalowからのリリース。12インチシングル盤。ドイツにおいてはアルバム『LOVEBEAT』(日本盤は2001年、ドイツ盤は2002年リリース)に先行する形で発売された。A面にはアルバム『LOVEBEAT』表題曲の長尺版「Lovebeat (Not Space) - Deep And Long」を、B面には同アルバムより「In And Out」・「Balance」をそれぞれ収録している。

アルバム

[編集]
#発売日タイトル規格品番収録曲備考
1st1995年9月1日CROSSOVERKSC2-130
全12曲
  1. MFRFM (MUSIC FOR ROBOT FOR MUSIC)
  2. STINGER STINGRAY
  3. WHIRL POOL
  4. SILVER RIPPLES
  5. THE LONG VOWEL
  6. HURALOOP
  7. MUDDY WATER
  8. ELEGANT WORLD
  9. CLOUDS ACROSS THE MOON
  10. OVERTIME WORK
  11. HURALOOP(AUDIO ACTIVE REMIX)
  12. MFRFM (ARMED)
2nd1998年5月21日TAKE OFF AND LANDINGKSC2-205
全14曲
  1. Information of TUA
  2. Cross wind take off
  3. Magic sunset st.
  4. Sony romantic electro wave
  5. Sun song '80
  6. 2300 Hawaii
  7. Count down
  8. journey beyond the stars
  9. Life & space
  10. NO sun
  11. The good timing of world of love song
  12. Summer
  13. My love is like a red, red rose
  14. Welcome to Japan
3rd1998年11月11日THE SOUND OF 70'sKSC2-243
全8曲
  1. THEME FROM TAKE-OFF (MAGIC SUNSET)
  2. THE NEW WORLD BREAK
  3. HYPNOTIZE
  4. SUN SONG '70
  5. RHODES FUNKY DUB 
  6. 747 DUB
  7. SWING THE CLIPPER
  8. THEME FROM LANDING (LIFE FOR LIVING)
4th2001年5月23日LOVEBEATKSC2-387
全10曲
  1. EARTH BEAT
  2. BALANCE
  3. IN AND OUT
  4. LOVEBEAT
  5. SPIRAL NEVER BEFORE
  6. ECHO ENDLESS ECHO
  7. HOLD 'ON TIGHT
  8. SUN BEATS DOWN
  9. BRIGHT BEAT
  10. THE CENTER OF GRAVITY
BEST2007年3月21日WORKS '95-'05KSCL-1121~2
2枚組全26曲

[Disc 1]

  1. MFRFM (MUSIC FOR ROBOT FOR MUSIC)
  2. STINGER STINGRAY
  3. ELEGANT WORLD
  4. Sun song '80
  5. Life & space
  6. Welcome to Japan
  7. HYPNOTIZE
  8. 747 DUB
  9. balance
  10. lovebeat
  11. the center of gravity

[Disc 2]

  1. Saeko & Minilla(Sound In Speace)
  2. Moon Walk
  3. Harusaki-Kobeni(Marin Mix)
  4. 崖~G-Surf(Yoshinori Sunahara Mix)
  5. Lotus Snack and Thinking Machine
  6. First Class '77 
  7. Emotion Heater - remixed by Yoshinori Sunahara
  8. Every Home A Prison(Yoshinori Sunahara remix)
  9. ROBOT
  10. 悦びに咲く花
  11. YUMEGIWA LAST BOY
  12. Oasis(y-sunahara's studio re-mix)
  13. By the Way -YSST remix-
  14. living source
  15. 聖☆おじさん(YSST RMX 2005)
サウンド・トラック2009年7月29日No Boys, No Cry Original Sound Track
Produced by Yoshinori Sunahara
KSCL-1420
全10曲
  1. Sunset Blue (Opening Version)
  2. Rain Noise
  3. Black Water Surface
  4. Transport
  5. Tiptoeing
  6. Float
  7. Green Pattern
  8. Arista
  9. Piano Room
  10. Echo Drums
  11. Monologue
  12. The Stairs
  13. Charge
  14. Wave Motion
  15. Invisible Silence
  16. Underwater Ballet
  17. Sunset Blue
  18. Deadly Lovely (Movie Version)
映画『ノーボーイズ,ノークライ』のサウンドトラック
5th2011年4月6日liminalKSCL-1666~7【初回生産限定盤】
KSCL-1668
全8曲

<CD>

  1. The First Step (Version liminal)
  2. Physical Music
  3. Natural
  4. Bluelight
  5. Boiling Point
  6. Beat It
  7. Capacity (Version liminal)
  8. liminal

<DVD 初回限定盤のみ>

  1. subliminal
  2. Wave Motion(Version2)
  3. LOVEBEAT(Live at LIQUIDROOM 2009
リマスター2021年9月15日LOVEBEAT 2021 Optimized Re-MasterMHCL-30686~7【初回限定生産盤】
MHCL-30688【通常盤】
MHJL-190~1【完全生産限定盤/アナログ盤】
配信
全10曲

<CD>

  1. EARTH BEAT
  2. BALANCE
  3. IN AND OUT
  4. LOVEBEAT
  5. SPIRAL NEVER BEFORE
  6. ECHO ENDLESS ECHO
  7. HOLD'ON TIGHT
  8. SUN BEATS DOWN
  9. BRIGHT BEAT
  10. THE CENTER OF GRAVITY

<Blu-ray> ※【初回限定生産盤】のみ
2009年8月5日に恵比寿LIQUIDROOMで行われたライブより収録。

  1. THE FIRST STEP
  2. EARTH BEAT
  3. BALANCE
  4. WAVE MOTION (VERSION 2)
  5. CAPACITY
  6. LOVEBEAT
  7. THE CENTER OF GRAVITY

【アナログ盤】2LP
[Disc 1]

  1. EARTH BEAT
  2. BALANCE
  3. IN AND OUT
  4. LOVEBEAT
  5. SPIRAL NEVER BEFORE
  6. ECHO ENDLESS ECHO
  7. HOLD'ON TIGHT

[Disc 2] 4, 5はアナログ、配信のみ収録

  1. SUN BEATS DOWN
  2. BRIGHT BEAT
  3. THE CENTER OF GRAVITY
  4. LOVEBEAT 2021 DUB Mix
  5. 2000-2001 YSST DEMO & LOOPS
自身によるミキシング・リマスタリング。形態ごとに収録内容が異なる

ユニット

[編集]

ステレオタイプ(佐藤大とのユニット)によるもの

[編集]

MIDNIGHT BOWLERS(常盤響とのユニット)によるもの

[編集]

FROM TIME TO TIME (田中純とのユニット)によるもの

[編集]
  • BEAT BOX1995年
  • FROM TOP TO TOE 1995年

ゲームミュージック

[編集]

劇伴

[編集]
サウンドトラック担当。
テレビドラマの劇伴を担当。同番組のDVDBlu-rayボックスには、オリジナルサウンドトラックCDを同梱。また、砂原は第6話にカメオ出演している。
サウンドトラック担当。
音楽担当。

機材遍歴

[編集]
この節は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。このテンプレートの使い方
出典検索?"砂原良徳" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2025年5月)
  • AKAI X-7000
  • AKAI s-1000
  • AKAI s-3200
  • AKAI s-6000
  • ARMEN 1200 Sound
  • ARP Odyssey
  • ARP 2600
  • CASIO CZ-5000
  • CASIO RZ-1
  • Casio VZ-1
  • Clavia nord lead
  • Clavia nord lead 3
  • Dave Smith Instruments Prophet-08
  • E-MU Vintage Keys
  • KAWAI XD-5
  • KORG DDM-110
  • KORG VC-10
  • KORG MS-20
  • KORG MS-10
  • KORG M1r
  • KORG DVP-1
  • KORG DSM-1
  • KORG MS2000
  • KORG TR-Rack
  • KORG TRITON-Rack
  • KORG r3
  • KORG Minilogue
  • KORG Minilogue XD
  • Moog Micro Moog
  • Moog Mini Moog
  • Nektar PANORAMA P4
  • Nektar PANORAMA T4
  • QUASIMIDI QUASAR
  • Roland Juno-106
  • Roland MC-50
  • Roland S-330
  • Roland Jupiter-8
  • Roland MC-202
  • Roland SH-2
  • Roland VP-330
  • Roland TB-303
  • Roland TR-606
  • Roland TR-909
  • Roland TR-808
  • Roland JV-1080
  • Roland XV-3080
  • SEQUENTIAL CIRCUITS Prophet-600
  • SEQUENTIAL CIRCUITS Prophet-5
  • YAMAHA Reface CS
  • YAMAHA 02R
  • YAMAHA 01v/96
  • Opcode Vision
  • Apple Logic
  • Steinberg Cubase
  • Presonus studio one

関連項目

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ab砂原良徳、「日本プロ音楽録音賞」でベストパフォーマー賞を受賞 立体的な音場に没入できる新しい音楽体験を提示 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2023年1月8日閲覧。
  2. ^abTESTSET(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)|イベント詳細|ビルボードライブ東京|Billboard Live(ビルボードライブ)”. Billboard-LIVE | ビルボードライブ. 2023年1月8日閲覧。
  3. ^編集部, TV Bros (2021年10月28日). “『KERAさん逃げて30周年』から読み解く、まりんこと砂原良徳 最新作『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』”. 【TV Bros. WEB】. 2023年1月8日閲覧。
  4. ^ab読売新聞 2011年4月22日夕刊12面「砂原良徳を変えたイエロー・マジック・オーケストラ」
  5. ^KB SPECIAL キーボード スペシャル 1993年6月号
  6. ^FUJIROCKERS.ORG. “METAFIVE(砂原良徳×LEO今井)”. FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け. 2021年10月4日閲覧。
  7. ^FUJIROCKERS.ORG. “砂原良徳”. FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け. 2021年10月11日閲覧。

外部リンク

[編集]

音楽配信

[編集]

インタビュー記事

[編集]

この項目は、音楽家演奏者作詞家作曲家編曲家バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますP:音楽/PJ:音楽)。

アルバム
オリジナル
ベスト
ライブ
サウンドトラック
その他
ユニット
関連人物
関連項目
ミュージシャン
バンド
俳優
男性
女性
タレント・スペシャリスト
男性
女性
お笑い
声優
男性
女性
アップ&カミング
(新鋭・新人)
男性
女性
旧所属タレント
過去の系列会社
親会社
カテゴリカテゴリ
旧メンバー
シングル
オリジナル
その他
アルバム
オリジナル

indies.662 BPM BY DG - 1.FLASH PAPA - 2.UFO - 3.KARATEKA - 4.VITAMIN - 5.DRAGON - 6.ORANGE - 7.A - 8.VOXXX - 9.J-POP - 10.YELLOW - 11.20 - 12.人間と動物 - 13.TROPICAL LOVE - 14.30

ミニ

1.25

ベスト
その他
ゲーム
関連人物
関連項目
カテゴリカテゴリ
全般
国立図書館
芸術家
人物
その他
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=砂原良徳&oldid=107783077」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp