テレビ・ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。 |
| いしだ ゆりこ 石田 ゆり子 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本名 | 石田 百合子(いしだ ゆりこ) | ||||||||||
| 別名義 | lily | ||||||||||
| 生年月日 | (1969-10-03)1969年10月3日(56歳) | ||||||||||
| 出生地 | |||||||||||
| 出身地 | |||||||||||
| 身長 | 164cm[2] | ||||||||||
| 血液型 | A型[2] | ||||||||||
| 職業 | 女優、声優、ナレーター、歌手、エッセイスト | ||||||||||
| ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 | ||||||||||
| 活動期間 | 1987年 - | ||||||||||
| 配偶者 | 独身 | ||||||||||
| 著名な家族 | 石田ひかり(妹) 訓覇圭(義弟) | ||||||||||
| 事務所 | ボックスコーポレーション → 風鈴舎 | ||||||||||
| 公式サイト | Yuriko Ishida Official Homepage | ||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||
| テレビドラマ 『君のためにできること』 『不機嫌な果実』 『オヤジぃ。』 『プライド』 『今週、妻が浮気します』 『はだしのゲン』 『カエルの王女さま』 『夜行観覧車』 『医師たちの恋愛事情』 『逃げるは恥だが役に立つ』 『BG〜身辺警護人〜』 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』 『妻、小学生になる。』 『虎に翼』 映画 『悲しい色やねん』 『解夏』 『四日間の奇蹟』 『北の零年』 『僕だけがいない街』 『記憶にございません!』 『マチネの終わりに』 『望み』 舞台 『12人の優しい日本人』 『眉山』 声優 『平成狸合戦ぽんぽこ』 『もののけ姫』 | |||||||||||
| |||||||||||
| テンプレートを表示 | |||||||||||
石田 ゆり子(いしだ ゆりこ、1969年〈昭和44年〉10月3日[2] - )は、日本の女優、声優、ナレーター、歌手、エッセイスト。本名、石田 百合子(いしだ ゆりこ)[2]。東京都世田谷区出身。風鈴舎所属。女優の石田ひかりは実妹、NHKのプロデューサーである訓覇圭は義弟。
東京都出身[2]。台北日本人学校、東京都立桜町高等学校、東京都立青山高等学校(定時制)、女子栄養大学短期大学部卒業[3]。
小学生の時に水泳(平泳ぎ)でジュニアオリンピックに出場し第8位をとった記録を持つ[4]。中学時代の3年間は父の仕事の都合で台湾の台北市に住んでいた[5]。芸能界入りするまで水泳を続け、台湾では妹のひかりと共に台湾のナショナルチームに所属していた[6]。本人は「(1984年の)ロサンゼルスオリンピックの強化選手になれるか、というぐらい」だったと話していたことがある[7]。
高校1年生の時に自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルになった。1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMやポスターなどに登場。1988年11月にドラマ『海の群星』に出演し女優としてデビューした。映画『悲しい色やねん』(1988年12月公開東映)に出演。1993年4月の連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』(制作局:よみうりテレビ、日本テレビ系放送)がドラマ初主演である。『北の零年』(2005年1月15日公開 東映)にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
当初はボックスコーポレーションに所属していたが[8]、ひかりとともに個人事務所「風鈴舎」を1999年に設立[9][10]、以降は社長兼女優として活動している。
最もジュエリーが似合う人に贈られる日本ジュエリーベストドレッサー賞を二度にわたり受賞している[11]。
1匹の犬[12]「雪」(ゆきちゃん、ゴールデンレトリバー)と6匹の猫、ハニたび(「ハニオ」(ハニ坊)と「たび」(たびにーちゃん)[注 1][注 2])、はちみつ兄弟(「はっち」と「みっつ」)、「バンビ」(ばびぶー、ぽぬ)、「東風」(こっちっち)と暮らしている。「ハニオ」と「たび」は、女優・板谷由夏の飼っている「メイ」と兄弟猫である[14]。2018年7月に新たに「はっち」と「みっつ」(2018年5月5日生まれの立ち耳のスコティッシュフォールド)、2020年7月1日に新たに「バンビ」[注 3]を自宅に迎え入れた[16]。また、譲渡するつもりで世話をしていた「東風」が里親先に馴染めなかったことから、2023年に自宅へ迎え入れた。総称して、「ムツゴロウ王国」になぞらえて「ゆりごろう王国」といわれている。
なお、板谷とは2015年放送の『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ)で共演以降親しい間柄であり、互いのInstagramで交流の様子が度々掲載される[17][18]。
2018年1月に発表したフォト&エッセイ集『Lily ―日々のカケラ―』は40代女性を中心に幅広い層に支持されて版を重ね[19]、「オリコン年間本ランキング2018」の「写真集」部門で売上3位(168,979部)にランクインした[20]。
2021年5月31日、『ハニオ日記I、II、III』が3冊同時に発売された[21]。
2021年12月3日、大橋トリオの楽曲『MAGIC』のカバーをlilyの名義でJ-WAVEのHILLS RECORDSレーベルより配信して歌手活動を始めた[22]。2022年2月25日には2ndシングル『うたかた』、4月1日からは3rdシングル『東京の空』を配信している。また2022年2月からはYouTubeに「りりィ - トピックチャンネル」も開設して楽曲を公開している。10月26日発売のミニアルバム『リトルソング』でCDデビュー[23]。
2024年6月13日、10月から国立西洋美術館で開催される展覧会『モネ 睡蓮のとき』の記者発表に登壇し、同展覧会のアンバサダー就任(石田ゆり子名義)とテーマソング(lily名義)を担当することを発表した[24]。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)| 10代 | |
|---|---|
| 20代 | |
| 30代 | |
| 40代 | |
| 50代 | |
| 60代 以上 | |
| 男性 | |
| 特別 賞 | |
| *は複数回の受賞。男性は1992年から、60代以上は97年から、10代は99年から対象 | |
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |