石堂山(いしどうやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町にまたがり、剣山地の祖谷山系に属する標高1,636mの山である。
山中にある石堂神社まで車道があり、そこから1時間40分で山頂に立てる。山頂は丸くて平らなことから、地元では石堂丸ともよばれる。山頂近くには、御塔石と呼ばれる8mほどの岩柱や、山名の由来にもなった、内部が石室になっている大工小屋石がある[1]。展望はよく、矢筈山や津志嶽など、徳島の山々を臨める。
この項目は、山岳に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ山)。 都道府県別スタブ(徳島県) |