田中 尚(たなか ひさし、1923年 - 2014年9月10日 )は、日本の建築構造学者。東京大学生産技術研究所教授を歴任[1][2]。
著書に『建築骨組の力学』〈基礎編、応用編、演習編〉[3][4]『構造物の極限解析』[5][6] (建築構造学大系 彰国社、1966年)『建築物のリミットデザイン』[7] (理工図書)『骨組の塑性力学』(建築構造講座 5、コロナ社)[2]
主な構造設計作品・研究対象には右京区消防署(1951年、京都市右京区)川崎大師平間寺(1952年)光寿無量院本堂(宗林寺聖徳堂、石川県金沢市、1954年)釧路仏舎利塔(1955年、北海道釧路)など[2]。
「建築構造学、特に極限解析、塑性設計の研究、教育の発展に対する貢献」で1999年度日本建築学会賞大賞受賞[8]。
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日本建築学会賞大賞受賞者 | |
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