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火山の一覧 (日本)

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(2020年2月)

火山の一覧(かざんのいちらん)は、日本にある主な第四紀火山のリストである。太字活火山で、活動ランクを(A)(B)(C)(N/A) = ランク外で記載してある。

[1]北方領土(国後、択捉のみ。ランク外)11山を含む111山。但し、気象庁では「今後の噴火の可能性や社会的な影響が考慮されていない」としてABCのランク分けを利用していない。

ランクA、B、C の火山などの47火山は、常時観測火山に指定され、気象庁などの機関により常時観測態勢が整備されている。

ランクAの火山(13山)

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  • ランクBの火山 37火山
  • ランクCの火山 38火山
  • ランク分け対象外の火山 (データ不足) 23火山

北海道

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北方領土

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択捉島

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  • 神威岳択捉島東端にある。標高1,322m
  • 茂世路岳(N/A):標高1,124m 数万年前にカルデラ形成。1958年噴火
  • 散布山(N/A):択捉島大岬にある活火山。標高1,587m
  • 指臼岳(N/A):さしうすやま 標高1,125m
  • 小田萌山(N/A):おだもいやま 標高1,208m 噴火記録はない。
  • 焼山(N/A):標高1,158m 小田萌山
  • 単冠山(西単冠山)
  • 阿登佐岳(N/A):あとさぬぶり 標高1,206m
  • ベルタルベ山(N/A):択捉島西端にある活火山

国後島

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  • ルルイ岳(N/A)
  • 爺爺岳(N/A):国後島東部にある活火山。1,822mあり、国後島で最も高い。
  • 羅臼山(N/A):国後島中西部にある活火山。知床半島には羅臼岳という似た名称がある
  • 泊山(N/A):国後島西端にある活火山

東北地方

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関東・中部地方

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伊豆・小笠原諸島

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近畿地方

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中国地方

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四国地方

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  • 四国地方に第四紀火山は無い

九州地方

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南西諸島

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西暦1700年以降の主な人的被害

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日本に於ける西暦1700年以降に発生した火山災害死者数と主原因[2]
年月日所在地火山死者数主死因原因備考
1721年 (享保6年) 6月22日10/群馬・長野県境あさま/浅間山000015/15名噴石
1741年 (寛保元年) 8月29日01/北海道おしまおおしま/渡島大島001467/1467名岩屑なだれによる津波
→詳細は「寛保津波」を参照
1764年 (明和元年) 7月01/北海道えさん/恵山多数噴気
1779年 (安永8年) 11月8日46-桜島/鹿児島県さくらじま/桜島000150/150余名噴石
→詳細は「安永大噴火」を参照
1781年 (天明元年) 4月11日46-桜島/鹿児島県さくらじま/桜島000008/8名海底噴火による津波行方不明7名
1783年 (天明3年) 8月5日10/群馬・長野県境あさま/浅間山001151/1151名火砕流ラハール吾妻川利根川の洪水
→詳細は「天明大噴火」を参照
1785年 (天明5年) 4月18日13/伊豆諸島あおがしま/青ヶ島000140/130~140名降下火砕物当時327人の居住者のうち130~140名が死亡と推定され、残りは八丈島に避難
1792年 (寛政4年) 5月21日42/長崎県うんぜんだけ/雲仙岳015000/約15000名地震及び眉山山体崩壊による岩屑なだれ及び津波
→詳細は「島原大変肥後迷惑」を参照
1822年 (文政5年) 3月23日01/北海道うすざん/有珠山000103/103名火砕流(Block and ash flow
1841年 (天保12年) 5月23日46/鹿児島県くちのえらぶじま/口永良部島多数降下火砕物による村落焼亡
1856年 (安政3年) 9月25日01/北海道ほっかいどうこまがたけ/北海道駒ヶ岳000027/19~27名噴石、火砕流
1888年 (明治21年) 7月15日07/福島県はんだいさん/磐梯山000461/461名
(477名とも)
岩屑なだれによる村落埋没
→詳細は「1888年の磐梯山噴火」を参照
1900年 (明治33年) 7月17日07/福島県あだたらやま/安達太良山000072/72名火口の硫黄採掘所全壊
1902年 (明治35年) 8月上旬
(7日~9日頃)
13/伊豆諸島いずとりしま/伊豆鳥島000125/125名水蒸気噴火及びマール形成島民125人全員死亡。
1914年 (大正3年) 1月12日46-桜島/鹿児島県さくらじま/桜島000059/58~59名降下火砕物・火砕流・地震
→詳細は「大正大噴火」を参照
1926年 (大正15年) 5月24日01/北海道とかちだけ/十勝岳000144/144名
(不明を含む)
融雪型火山泥流ラハール
→詳細は「1926年の十勝岳噴火」を参照
1940年 (昭和15年) 7月12日13/伊豆諸島みやけじま/三宅島000011/11名火山弾など
1952年 (昭和27年) 9月24日13/伊豆諸島へよねえす/ベヨネース列岩000031/31名海底噴火(明神礁)。海上保安庁観測船「第五海洋丸」が遭難し搭乗者全員殉職[注釈 1]
1958年 (昭和33年) 6月24日43/熊本県あそさん/阿蘇山000012/12名噴石
1991年 (平成3年) 6月3日42/長崎県うんぜんふげんだけ/雲仙普賢岳000043/43名
(不明を含む)
火砕流(Block and ash flow)警戒区域内の報道陣と消防団員、警察官、火山学者らが被災。詳細は雲仙岳#1991年6月3日の火砕流参照。
2014年 (平成26年) 9月27日20/長野・岐阜県境おんたけさん/御嶽山63名(不明を含む)噴石紅葉シーズン+休日+晴天+昼食時+一般客の登山という悪条件での爆発。詳細は2014年の御嶽山噴火参照。

過去100年の主な噴火

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火山名所在地噴火年噴出量
体積重量
にしのしま/西之島新島13/小笠原諸島2014年-2015年01.6億m304億トン
きりしましんもえたけ/霧島新燃岳46/鹿児島県2011年00.17億m300.43億トン
うんぜんだけ/雲仙普賢岳42/長崎県1990年-1995年02.40億m306.0億トン
いずおおしま/伊豆大島13/伊豆諸島1986年00.29億m300.73億トン
みやけじま/三宅島13-三宅島/伊豆諸島1983年00.12億m300.30億トン
うすざん/有珠山01/北海道1977年00.40億m301.0億トン
にしのしま/西之島13/小笠原諸島1973年-1974年00.17億m300.43億トン
みやけじま/三宅島13-三宅島/伊豆諸島1962年00.07億m300.2億トン
いずおおしま/伊豆大島13/伊豆諸島1950年-1951年00.24億m300.6億トン
さくらじま/桜島46-桜島/鹿児島県1946年01.00億m302.5億トン
さつまいおうじま/薩摩硫黄島46/鹿児島県1934年-1935年02.60億m306.5億トン
ほっかいどうこまがたけ/北海道駒ケ岳01/北海道1929年01.40億m303.5億トン
出典:西之島周辺の海底調査データの解析結果について 平成27年10月20日海上保安庁

脚注

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注釈

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  1. ^詳しい原因は不明

出典

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  1. ^報道発表資料 平成15年1月21日 気象庁 火山噴火予知連絡会による活火山の選定及び火山活動度による分類(ランク分け)について(PDF)
  2. ^過去に発生した火山災害 気象庁

参考文献

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関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、日本の火山に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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北海道地方
東北地方
関東中部地方
伊豆小笠原諸島
中国九州地方
南西諸島
北方領土
活火山名・順序は、気象庁発行『日本活火山総覧』(第4版)の「活火山リスト」に拠る。
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