| 東京ヤクルトスワローズ #023 | |
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2025年4月 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 愛知県名古屋市北区 |
| 生年月日 | (2002-03-09)2002年3月9日(23歳) |
| 身長 体重 | 184 cm 85 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 内野手 |
| プロ入り | 2019年 育成選手ドラフト4位 |
| 年俸 | 280万円(2025年) |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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澤野 聖悠(さわの きよはる、2002年3月9日 - )は、愛知県名古屋市北区出身のプロ野球選手(内野手・育成選手)。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
幼稚園の頃からサッカーをプレーし、名古屋市立飯田小学校でもサッカーをプレーしていたが、小学校6年生から名古屋北リトルで野球を始める。名古屋市立大曽根中学校では瀬戸シニアに所属し、控えの選手であった[1]。
誉高校進学後、1年秋から三塁手でレギュラーとなり、2年春には愛知県大会優勝[2]。2年秋から遊撃手のレギュラーとなり、12月には石川昂弥らとともにオーストラリア遠征の愛知県選抜に選ばれた[3]。3年夏の愛知県大会はノーシードから勝ち上がり、同校初の甲子園出場に貢献した[4]。第101回全国高等学校野球選手権大会では武岡龍世、伊藤大将ら擁する八戸学院光星高校と開幕戦で対戦したが、3打数無安打に抑えられ、チームも敗れた[5]。
2019年のプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから育成4巡目で指名。支度金200万円、年俸230万円(金額は推定)という条件で入団した[6]。背番号は141[7]。

入団後は年々打率が低下し、3年目の2022年には、二軍公式戦51試合の出場で、打率.125、0本塁打、6打点という成績だった[8]。育成選手として入団後3シーズンが経過したため、規約に基づき10月31日に一旦自由契約となったが[9]、11月9日に育成選手として再契約を結んだ[10]。
2023年は打率.096、1打点とさらに成績が悪化したものの、再契約を結んだ。
2024年は打率.202、12打点とやや持ち直したが、10月29日に戦力外通告を受けた[11]。
2024年11月26日、東京ヤクルトスワローズが育成選手として獲得することを発表。背番号は023[12]。
高校通算26本塁打を放った大型内野手。強肩を活かした守備も光る[13]。
東京ヤクルトスワローズ 2025-2026 | |||||||||||
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| 支配下選手 | |
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| 育成選手 | |
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