| 本名が渡辺大である「K.D earth」のメンバー・DAIとは別人です。 |
| わたなべ だい 渡辺 大 | |||||
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| 本名 | 渡辺 大(わたなべ だい) | ||||
| 別名義 | 新 晋一郎(しん しんいちろう) | ||||
| 生年月日 | (1984-08-01)1984年8月1日(41歳) | ||||
| 出生地 | |||||
| 国籍 | 日本 | ||||
| 身長 | 185cm | ||||
| 血液型 | A型 | ||||
| 職業 | 俳優 | ||||
| 配偶者 | 既婚(2008年 - ) | ||||
| 著名な家族 | 渡辺謙(父) 杏(妹) | ||||
| 事務所 | ケイパーク | ||||
| 公式サイト | 渡辺 大|俳優|所属者|ケイパーク公式WEBサイト- K Dash Group | ||||
| 主な作品 | |||||
| テレビドラマ 『臨場』シリーズ 『監察官・羽生宗一』シリーズ 『一路』 『就活家族〜きっと、うまくいく〜』 『明日の君がもっと好き』 『中学聖日記』 『ミラー・ツインズ』 映画 『男たちの大和/YAMATO』 『バッテリー』 『クローズZERO』 『風が強く吹いている』 『彼岸島』 『ロストクライム -閃光-』 『ラーメン侍』 『臨場 劇場版』 『天地明察』 『偉大なる、しゅららぼん』 『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』 『るろうに剣心 京都大火編』 『散り椿』 『ウスケボーイズ』 | |||||
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渡辺 大(わたなべ だい、1984年8月1日 - )は、日本の俳優。
東京都渋谷区出身。青山学院大学教育人間科学部(卒業当時は、文学部教育学科)卒業。身長185cm、体重74kg。
2002年1月放送の『壬生義士伝〜新撰組でいちばん強かった男〜』で、父である渡辺謙演じる吉村貫一郎の青年期役でデビュー。デビュー当時は親の七光りと揶揄されることを嫌って「渡辺謙の息子」であることは自ら語ることはなかったが、容姿も声も若き日の父親に似ているため、オーディションなどでもすぐに知れてしまったという。
一時期、芸名を新 晋一郎(しん しんいちろう)と改めていた。その改名していた頃、妹の杏と『non-no』で初共演した際、晋一郎の「郎」を「朗」と間違えられた。
父の渡辺謙の離婚騒動の最中に、家庭の内幕を書いた手記を『週刊文春』に寄稿する[1]。所属事務所の許可をとらずに自身の判断で行ったため、所属契約を解除されしばらくの間活動停止となるが、芸名を本名に戻して復帰した。
熱狂的な阪神タイガースファンである父とは違い、読売ジャイアンツとオリックス・バファローズのファンである。また、プロレスファンでもある。
ゲーム、アニメなどにも興味を示している。『桃太郎電鉄』や『サクラ大戦』などのファンである。さくまあきらとの交流もあり、その縁で、サクラ大戦の真宮寺さくら役の声優、横山智佐と対面したときは感激した模様を自身のブログに綴った。
2007年7月公開の『県警強行殺人班 鬼哭の戦場』(宮坂武志監督)で映画初主演を果たした。
2008年3月14日ホワイトデーに一般女性と結婚、8月には第1子が誕生。この事は本人が公表する前に、妹の杏が『徹子の部屋』で明かした(なお第1子の名付け親も杏である[2])。また自ら出演した2008年8月7日放映の『徹子の部屋』で実父・謙への結婚報告のエピソードなどを語った。2010年3月末に、第2子が誕生した。
デビュー以来「グランパパプロダクション」に所属していたが、2014年8月1日付けでケイダッシュグループの新設事務所「ケイパーク」へ移籍。
2017年、芸能界を引退した成宮寛貴の代役としてドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく〜』に出演。[3][4]
主演映画『ウスケボーイズ』が縁となり、2020年よりやまなし大使を務めている。[5][6]
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)| ケイダッシュ | |||||||||
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| 田辺音楽出版 | |||||||||
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| パールダッシュ | |||||||||
| 関連会社 | |||||||||
| 旧所属タレント | |||||||||
日本映画批評家大賞 主演男優賞 | |
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| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
※2017年度は授賞式中止 | |