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深堀町停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
深堀町停留場
全景(2009年5月)
ふかぼりちょう
FUKABORI-CHO
DY05競馬場前 (0.5 km)
(0.5 km)柏木町 DY07
地図
所在地北海道函館市柏木町24-17先、34-25先
駅番号DY06
所属事業者函館市企業局交通部
所属路線函館市電湯の川線
キロ程1.8 km(湯の川起点)
駅構造地上駅(停留場)
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-
898[1]人/日
-2019年-
開業年月日1913年6月29日
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深堀町停留場(ふかぼりちょうていりゅうじょう)は、北海道函館市柏木町にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である。駅番号はDY06

歴史

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  • 1913年(大正2年)6月29日 -深堀停留場として開業[2]
  • 1938年(昭和13年)以前 -乃木神社前停留場に改称[2]
  • 1947年(昭和22年)以前 -深堀停留場に再改称[2]
  • 1950年(昭和25年)11月22日 -深堀町停留場に改称[2]
  • 以降、深堀町競輪場前深堀町競輪場通と2度改称[2]
  • 1952年(昭和27年)6月1日 -深堀町停留場に再改称[2]

構造

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  • 2面2線の相対式。
  • 往線乗り場(五稜郭公園前方面)の電停はホームが長いのが特徴である。
  • 復線乗り場には時計が設置されている。時計の支柱に取り付けられている銘板より、2002年(平成14年)7月に寄贈された物である事が分かる。
  • 深堀町停留場を五稜郭公園前方向に見た写真(2017年4月、接する横断歩道より撮影)深堀町停留場のホームの長さの違いが分かる
    深堀町停留場を五稜郭公園前方向に見た写真(2017年4月、接する横断歩道より撮影)深堀町停留場のホームの長さの違いが分かる
  • 深堀町停留場に設置の時計(2017年4月撮影)
    深堀町停留場に設置の時計(2017年4月撮影)
  • 深堀町停留場に設置の時計に付けられた、寄贈者と寄贈年月が書かれた銘板(2017年4月撮影)
    深堀町停留場に設置の時計に付けられた、寄贈者と寄贈年月が書かれた銘板(2017年4月撮影)

周辺

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隣の停留場

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函館市企業局交通部
湯の川線
競馬場前停留場 (DY05) -深堀町停留場 (DY06) -柏木町停留場 (DY07)

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^abcdef今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、25頁。ISBN 978-4-10-790019-7 
  3. ^深堀町”. NAVITIME. 2025年8月4日閲覧。
  4. ^乗換・乗継(函館市電)”. 函館市. 2025年8月4日閲覧。

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、深堀町停留場に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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(湯の川 - 松風町:湯野川線、松風町 - 函館駅前:大森線、函館駅前 - 十字街 - 函館どつく前:本線、十字街 - 谷地頭:宝来・谷地頭線)
2系統
5系統
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