
淡海國玉神社(おうみくにたまじんじゃ)は、静岡県磐田市見付にある神社。式内社、遠江国総社で、旧社格は県社。
- 御子神神社(式内)
- 御祖神社(式内)
- 須波若御子神社(式内)
創建年は不明だが、延喜式神名帳に名前がみられる(式内社)。見付(磐田)には遠江国の国府が置かれ、淡海國玉神社は遠江国の総社としてあがめられた。旧見付宿のほぼ中央部に位置し、旧見付学校や磐田文庫の脇にある。
2000年(平成12年)12月27日には見付天神裸祭[注 1]が国の重要無形民俗文化財に指定された。2005年(平成17年)には本殿が磐田市指定文化財に指定され、2015年(平成27年)12月8日には静岡県指定文化財に指定された。2016年(平成28年)3月28日には幣殿・拝殿が磐田市指定文化財に指定された。
- 本殿 - 江戸時代、明暦3年(1656年)頃の造営。三間社流造。間口は5メートル、奥行は5.14メートル。静岡県指定有形文化財。
- 幣殿 - 江戸時代、文久3年(1863年)の造営。入母屋造。間口4.54メートル、奥行4.54メートル。磐田市指定有形文化財。
- 拝殿 - 江戸時代、文久3年(1863年)の造営。入母屋造で、向拝を付す。間口10メートル、奥行6.36メートル。磐田市指定有形文化財。
- 天御子神社 - 式内社「天御子神社二座」。
- 雷三神社 - 式内社「豊雷神社」・「豊雷売命神社」・「生雷命神社」。
天御子神社
天御子神社のヤマモモの木(磐田市指定天然記念物)
雷三神社
- 有形文化財
- 本殿(附 棟札5枚)(建造物) - 江戸時代、明暦3年(1656年)頃の造営。2015年(平成27年)12月8日指定[3]。
- 有形文化財
- 幣殿・拝殿(建造物) - 江戸時代、文久3年(1863年)の造営。2016年(平成28年)3月28日指定[4]。
- 天然記念物
- 天御子神社のヤマモモの木 - 境外社の天御子神社境内。2005年(平成17年)11月21日指定[4]。
- ^ab旧見付宿東側の矢奈比売神社(見付天神)の祭神が淡海國玉神社へ渡御する神事を中心とする祭。旧暦8月10日直前の土曜・日曜に行われる。
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