| 泉町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
出井の泉公園 | |
北緯35度46分02秒東経139度42分03秒 / 北緯35.767092度 東経139.700733度 /35.767092; 139.700733 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 特別区 | |
| 地域 | 志村地域 |
| 人口情報(2025年(令和7年)3月1日現在[1]) | |
| 人口 | 3,455 人 |
| 世帯数 | 2,108 世帯 |
| 面積([2]) | |
| 0.160784918km² | |
| 人口密度 | 21488.33 人/km² |
| 郵便番号 | 174-0055[3] |
| 市外局番 | 03(東京MA)[4] |
| ナンバープレート | 板橋 |
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泉町(いずみちょう)は、東京都板橋区の町名[5][6]。丁目の設定のない単独町名である。全域で住居表示が実施されている。
板橋区の東部に位置する[5]。北で大原町、東で蓮沼町、南東で清水町、南で宮本町、西で前野町と隣接する。町域の東辺を国道17号(中山道)が通じている。首都高速5号池袋線は当町域で中山道の上から離れ、町域中央部をほぼ東西に貫いている。一部に工場が点在するほかは、ほぼ全域が住宅地である[5]。
武蔵野台地成増台の台地に属する。前野町から泉町にかけて形成されている志村地区崖線(がいせん)後背部谷戸地形の東端、頭部分に相当し、首都高速道路の高架橋は谷に沿って建設されている。志村・前野町地域では急峻な高低差が見られるが、当町域では谷が浅くゆるやかな勾配地形をなしていて、谷は中山道に突き当たる部分で台地に吸収される。出井の泉公園付近は窪地で、急峻な高低差が見られる。
廃藩置県実施前は、武蔵国豊島郡前野村および小豆沢村。一帯は中山道の街道筋に点在する小集落であったと考えられる。
現在の泉町24番地、出井の泉公園(旧称・清水児童公園)内の出井の泉に由来する[5]。出井の泉は江戸時代には薬師の泉(小豆沢村)、見次の泉(前野村)とともに志村の名泉と呼ばれ、茶の湯や大山詣講道中の禊ぎに用いられた[5]。
2025年(令和7年)3月1日現在(板橋区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
国勢調査による人口の推移。
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[10] | 2,878 |
| 2000年(平成12年)[11] | 2,980 |
| 2005年(平成17年)[12] | 2,991 |
| 2010年(平成22年)[13] | 3,043 |
| 2015年(平成27年)[14] | 3,266 |
| 2020年(令和2年)[15] | 3,523 |
国勢調査による世帯数の推移。
| 年 | 世帯数 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[10] | 1,387 |
| 2000年(平成12年)[11] | 1,494 |
| 2005年(平成17年)[12] | 1,507 |
| 2010年(平成22年)[13] | 1,639 |
| 2015年(平成27年)[14] | 1,772 |
| 2020年(令和2年)[15] | 2,080 |
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[16]。
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
経済センサスによる事業所数の推移。
| 年 | 事業者数 |
|---|---|
| 2016年(平成28年)[18] | 82 |
| 2021年(令和3年)[17] | 83 |
経済センサスによる従業員数の推移。
| 年 | 従業員数 |
|---|---|
| 2016年(平成28年)[18] | 390 |
| 2021年(令和3年)[17] | 525 |
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