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池田幹幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避池田よしたか」、「池田慶栄」、「池田佳隆」、「池田由孝」、あるいは「池田禎孝」とは別人です。
この記事には参考文献外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。2020年5月
こので示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています ご存知の方は加筆をお願いします。2020年5月

池田 幹幸(いけだ よしたか、「いけだ かんこう」とも、1941年10月20日 -2025年1月28日)は、日本政治家日本共産党参議院議員(1期)。日本共産党中央委員[1]

来歴

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大阪府出身。大阪府立大手前高等学校を経て、1964年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部中国語学科を卒業。野間友一衆議院議員(当時)の秘書を務めた後、1998年第18回参議院議員通常選挙比例区から立候補し初当選。

参議院議員在籍中は同院国会対策副委員長[2]のほか、国民運動委員・中小企業局長[3]などを歴任した。1期の任期のみで次期参院選には立候補しなかった。

2025年1月28日心不全のため千葉県松戸市の病院で死去[4]。83歳没。

著書

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  • 『大企業の民主的規制とは』(新日本出版社、1996年、シリーズ労働運動13)ISBN 4-406-02469-7

脚注

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  1. ^大会で選出された新中央委員会2004年1月18日付『しんぶん赤旗
  2. ^日本共産党国会議員団の役員人事と委員会担当2003年1月21日付『しんぶん赤旗』
  3. ^消費税増税阻止闘争本部の設置について2004年9月14日付『しんぶん赤旗』
  4. ^“元共産党参院議員の池田幹幸さん死去 83歳”. 産経新聞. (2025年1月30日). https://www.sankei.com/article/20250130-4WCRNX65K5JZTBSNFXQ4BXGS74/ 2025年1月30日閲覧。 

参考文献

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日本の旗比例区選出参議院議員(1983年以降)国会議事堂
奇数回
第13回
(定数50)
自民
社会
公明
共産
民社
サラ新
福祉
新自
二院ク
第15回
(定数50)
社会
自民
公明
共産
民社
二院ク
税金
スポ平
第17回
(定数50)
新進
自民
社会
共産
さきがけ
二院ク
第19回
(定数48)
自民
民主
公明
共産
自由
社民
保守
第21回
(定数48)
民主
自民
公明
共産
社民
日本
国民
第23回
(定数48)
自民
公明
民主
維新
共産
みんな
社民
第25回
(定数50)
自民
立民
公明
維新
共産
国民
れいわ
社民
N国
第27回
(定数50)
自民
国民
参政
立民
公明
維新
れいわ
保守
共産
みらい
社民
偶数回
第14回
(定数50)
自民
社会
公明
共産
民社
税金
サラ新
二院ク
新自ク
第16回
(定数50)
自民
社会
公明
日新
共産
民社
スポ平
二院ク
第18回
(定数50)
自民
民主
共産
公明
自由
社民
第20回
(定数48)
民主
自民
公明
共産
社民
第22回
(定数48)
民主
自民
みんな
公明
共産
社民
たち日
改革
第24回
(定数48)
自民
民進
公明
共産
維新
社民
生活
第26回
(定数50)
自民
維新
立民
公明
共産
国民
れいわ
参政
社民
N党
↓:途中辞職・在職中死去など、▼:除名、↑:繰上げ当選、x:繰上げなし
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