
池島の空中写真(1974年撮影)国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成池島(いけしま)は、長崎県西彼杵半島の西方約7kmに位置する、いわゆる西彼諸島に属する島。長崎県長崎市に属する。
かつて池島炭鉱で栄えた島である。2001年に炭鉱は閉鉱[1]。トロッコ列車で旧鉱に入るツアーなどがあり観光客は増加している[1]。
長崎市設小売市場条例により池島総合食料品小売センター(長崎市池島町1278番地12、1979年11月22日築)が開設されていたが、施設が老朽化しており民間の移動販売車が週一回来島していることから、条例改正により2023年(令和5年)3月末で閉鎖されることになった[2]。
2011年頃にイノシシが初めて確認され、西海市の松島から泳いで渡ってきたものとみられているが、イノシシの増加が問題化している[1]。
炭鉱の設備や鉱員のための住居がほぼそのまま残っているため、「第二の軍艦島」と呼ばれることもある。[3]
人口は111人(2021年(令和3年)10月末時点)[4]
1970年の最盛期においては、人口が7700人にまで膨れ上がったと言われている。2001年の閉鉱当時の人口は約2700人だった。
- 〜1955年:神浦村池島郷
- 1955〜1960年:外海村大字神浦池島郷
- 1960〜2005年:外海町大字神浦池島郷
- 2005年〜:長崎市池島町
- 2009年(平成21年)稲佐警察署池島警察官駐在所が廃止されたのに伴い、当時同署管轄で長崎市三重地区にあった長崎漁港交番が引き継いだ。もともと池島が含まれる旧外海町区域は大瀬戸警察署(現・西海警察署)が管轄しており、2005年(平成17年)に稲佐署に移管されたが、2011年(平成23年)に長崎市三重地区、旧琴海町地区とともに時津署に再度移管されている。
- 池島簡易郵便局(ゆうちょ銀行)
- 長崎市のごみ袋や長崎市バス・電車・タクシー利用券の販売を行っている。
- 旧外海町時代の1965年(昭和40年)4月から長崎市編入後の2006年(平成18年)3月までは、小学校と中学校が分離設置されていた。なお、併設校としてはいずれの時代も小学校の校舎を使用している。
- 池島中学校区の高校受験生は、長崎県立高等学校の通学区域に関する規則により、学区の制約なく県立の全ての高校を受験できる。
運行業務はさいかい交通が担当。トヨタ・ハイエースを使用。
池島の池島港に寄港するフェリー「かしま」
池島港待合所長崎市、西海市、佐世保市、からの航路がある[6]。
- 神浦港(長崎市)から
- 瀬戸港(西海市大瀬戸町)から
- 佐世保港(佐世保市)から
- PV
- ユビキタスエンターテインメント『enchantMoon』(2013年)[8]
- MV
- 真空ホロウ「アナフィラキシーショック」(2013年)[9]
- ラジオ
- 『録音風物誌: 池島炭鉱、その終点の先に』(2013年)[10]
- 『音の風景:池島炭鉱探検ツアー〜長崎〜』(2015年)
- テレビドラマ
(2012年)[11]
- テレビドキュメンタリー
- 『閉山、そして…』(2002年)[12]
- 『城市遊棄』 (2014年)RTHK 香港電台製作
- 『ポストのある日本の風景』(2015年)[13]
- 『池島慕情~炭鉱閉山20年の島~』(2022年)[14]
- 『発見!九州スピリット』(2021年)[15]
- 『壮観劇場 夢の跡 炭鉱の島』(2022年)[16]
- 『夢のあとさき 〜日本遺構見聞録〜』(2023年)[17]
- 映画
- 『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010年公開)-主人公の故郷の島で映画で一部、池島が出ている。[18]
- 『池島譚歌』(2014年公開)の舞台。[19]
- ドキュメンタリー映画
- 『海底炭鉱に生きる一池島からの報告一』(1983年製作)の舞台。[20]
- 『Dreaming an Island』(2021年公開)の舞台。[21]
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