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森進一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避この項目では、歌手について記述しています。西洋古代哲学者の同名の人物については「森進一 (哲学者)」をご覧ください。
曖昧さ回避社会学者の「森真一」とは別人です。
もり進一しんいち
基本情報
出生名森内 一寛(もりうち かずひろ)
生誕 (1947-11-18)1947年11月18日(77歳)
日本の旗日本山梨県甲府市
出身地日本の旗日本鹿児島県鹿児島市
学歴鹿児島市立長田中学校 卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間1966年 -
レーベルビクターエンタテインメント
配偶者
著名な家族
事務所森音楽事務所
公式サイト森進一公式ホームページ
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森 進一(もり しんいち、1947年昭和22年〉11月18日 - )は、日本歌手シンガーソングライター社会福祉活動家。本名:森内 一寛(もりうち かずひろ)。

山梨県甲府市生まれ、鹿児島県鹿児島市育ち[2][3]。森音楽事務所所属。長男はONE OK ROCKTaka、次男は、はてな[4][1]、三男はMY FIRST STORYHiro

人物

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演歌歌手という括りで扱われることが多いものの、本人は演歌歌手と呼ばれるのは不愉快とし、流行歌手であるとしている[5]。そのため、演歌の枠に捉われず常に新たな音楽の領域に挑戦し続ける幅広い音楽性の持ち主でもある。一聴して森と分かる、独特のハスキーボイスを特徴とする[6]。「演歌の枠にとらわれず、いい音楽であれば何の障壁もなく耳を傾け、自分の世界に取り込みたい」という彼の思いに共感する松本隆大瀧詠一長渕剛小室哲哉など他ジャンルのアーティスト達と積極的に交流し、提供曲を精力的に歌い、発表した。

1968年第19回NHK紅白歌合戦』に初出場して以来、2015年第66回)の紅白まで48回連続出場[7]。初めてトリを務めたのは、出場2回目である1969年第20回)の「港町ブルース」で、白組におけるトリ歴代最年少記録を持つ。トリ通算出場回数は9回で、美空ひばり五木ひろし、北島三郎(いずれも13回)に次いで歴代第4位。トップバッターは2回務めている。

大原麗子森昌子との結婚歴があり(いずれもその後離婚[注 1])、昌子との間に誕生した3人の息子のうち、長男・森内貴寛は元NEWSのメンバーで、現:ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカリスト(TAKA)、次男はテレビ東京の社員[8]およびミュージシャンのはてな[1]、三男・森内寛樹はロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカリスト(Hiro)であり、その妻は女優の山本舞香である[9]。2024年暮れには次男が既に結婚しており、初孫が生まれたことを明らかにしている[9]

鳥越俊太郎とは、親交があり2014年の都知事選挙では応援演説に駆けつけている[10]

ディック・ミネの元妻が森の親戚にあたる。また、俳優の小倉一郎(現・小倉蒼蛙)は親戚(互いの曾祖母が姉妹同士)であり、森は自らの座長公演で小倉とたびたび共演している。

後述の『じゃがいもの会』などの社会福祉・篤志活動でもその名を高めた。また、日本中央競馬会に馬主登録をしており、フォーレストムーンなどを所有していた[11]

2021年の叙勲において旭日小綬章を受章[12]

来歴

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生い立ち

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山梨県甲府市で、朝鮮半島清津市生まれで引揚者の母・森内尚子と、母の幼馴染の兄で元大日本帝国海軍軍人の父・白砂三郎の長男として生まれる。3人で静岡県沼津市へ移転後妹と弟が生まれるが、10歳の時に父親のギャンブル癖などが理由で両親が離婚[13]、母と妹弟とともに母の幼馴染だった父の妹を頼り下関へ移転、母子家庭となり、一寛も新聞配達で家計を支える。その後母の郷里・鹿児島に落ち着き、鹿児島市立長田中学校卒業と同時に集団就職大阪に出て移住した。金の卵と呼ばれた若年労働者として、最初は寿司店に勤めるも1か月で退職、家族に仕送りするために少しでもいい賃金を求めて17回も職を替えた[14]

デビュー

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1965年(昭和40年)、フジテレビ系の素人参加歌番組『リズム歌合戦』に出場して優勝。チャーリー石黒にその才能を見出され、渡辺プロダクション(ナベプロ)に所属した。芸名の名付け親はハナ肇であり、本名の「森内」と「一寛」から1字ずつ取り、渡辺晋のシンを進と読み替えて合成した氏名であった[15]

1966年(昭和41年)、猪俣公章作曲、吉川静夫作詞による「女のためいき」でデビュー。元は普通の声であり、ルックスも良く、また森が実家へ仕送りをする必要もあったことからポップス系でデビューさせる予定でスクールメイツ入りさせた。しかし個性が弱いとして、チャーリー石黒は売れるためには声を潰し、演歌を歌うしかないと森と渡辺プロを説得した。

森が初めて演歌をリリースした楽曲は、レコードデビューから後の3枚目のシングル「女の波止場」。『明星1967年3月号の新曲コーナーには「『女のためいき』が80万枚を突破した森進一さんですが、こんど、はじめてともいうべき演歌を吹き込みました。『女の波止場』がそれで、彼独特のかすれた声が、せつない女ごころを、みごとに歌いあげています。(ビクター)」とある[16]

「恍惚のブルース」でほぼ同時期にデビューした青江三奈と共にため息路線として売り出された。猪俣はその後の彼の数多くの代表曲を手がけることになる。美声歌手が主流だった当時の歌謡界において、かすれ声で女心を歌う森のデビューは衝撃的であり、世間からは「ゲテモノ」「一発屋」と酷評された[17]。しかしその後も「命かれても」「盛り場ブルース」と立て続けにヒットを重ね、ついにはデビュー3年目の1968年、ヒット曲「花と蝶」で『第19回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ラジオ第1#NHK紅白歌合戦出場歴参照)に初出場を果たした。

円熟期

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1969年(昭和44年)には全国の港町の情景を織り込んだ「港町ブルース」を発表。22歳の若さで第11回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞、さらに出場2回目にしてこの年の『第20回NHK紅白歌合戦』のトリを務めた[注 2]1971年(昭和46年)には「おふくろさん」(作詞・川内康範、作曲・猪俣公章)が発売され、同曲で2度目の最優秀歌唱賞を受賞した(第13回日本レコード大賞最優秀歌唱賞)。また、『第22回NHK紅白歌合戦』にも同曲で出場し、3年連続でトリを務めた。

1972年(昭和47年)、森の狂信的なファンの女性から婚約不履行、未成年者略取[注 3]で告訴された。実際には女性の主張していた内容は全くの狂言だったが、彼女がそうした妄想にとらわれるようになったのは、以前病気療養中の森の母を見舞った際に母から親切に対応されたのがきっかけだった。このことを苦にした母は、翌1973年に47歳でガス自殺した。山口地裁が森の全面勝訴を言い渡したのはその半年後だった。

1974年(昭和49年)にはフォークソング全盛期の黄金コンビ、岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲の「襟裳岬」を発表。同曲で第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞など多くの音楽賞を獲得し、『第25回NHK紅白歌合戦』で自身初の大トリを務めた。この「襟裳岬」との出会い以降、森の歌の世界は転換期を迎え、通常の演歌歌手にはない趣向を持ち始める。

独立

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1979年(昭和54年)2月に、デビュー以来約14年間にわたり在籍したナベプロから独立し、「森音楽事務所」を設立した。一流スターが多く在籍する大手事務所からの独立は、芸能界における自身の居場所を失う可能性を示唆していた。しかし同年夏、再起を賭けて発表した「新宿・みなと町」がヒット、以降の活動に弾みをつける契機となった。このころ、ナベプロ時代の同僚だった既婚者の大原麗子との関係が取り沙汰され、1980年(昭和55年)に大原と結婚した。

1982年(昭和57年)に松本隆作詞、大瀧詠一作曲(両者とも元・はっぴいえんど)による「冬のリヴィエラ」を発表した。ポップス系のこの曲により、従来とは異なる新たなファン層を開拓した[18]。この頃の活動は、公私共に充実し順風であるとしながらも、実際の夫婦生活は既にすれ違いが生じていたと言われる。大原麗子とは、1984年(昭和59年)に離婚した。大原は離婚会見で、その理由を「家庭に男が2人いた」と語る。

社会福祉活動

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離婚後、新しい挑戦として社会福祉活動「じゃがいもの会」を設立した。デビュー当時より面識があり、社会福祉活動に力を注ぎ、その前年からユニセフ親善大使の職を拝命されていた黒柳徹子がこれに賛同した。さらに歌手仲間である原田直之小林幸子森昌子らが参加した。この「じゃがいもの会」での活動により、歌手以外の社会的活動家としての「森内一寛(本名)」の一面が開花し、1998年(平成10年)の長野オリンピックの委員会理事、カンボジア地雷除去キャンペーン活動の発起人、在日外国人を支援援助する社会福祉法人「さぽうと21」の理事など、以後数多くの福祉・社会的活動に参画している。この活動には、独立当初の騒動で迷惑を掛けた人々への感謝と贖罪の意味があったという。この活動は新しい出会いを作るきっかけともなり、約1年半の交際を経て、1986年(昭和61年)10月1日に昌子と結婚した。昌子はこれを機に歌手を一旦引退。3児を授かり非常に仲睦まじい夫妻の在り方は、一般に理想的な家庭像・夫婦像のイメージとして広く認知されるようになった。

昌子との結婚式はテレビで生中継され、視聴率45.3%を叩き出すなど、日本中の注目を集めた。ただ、その裏では自宅に空き巣が入ったという[19]

1988年(昭和63年)の「京都去りがたし」でシングルとしては2回目の作曲を手掛け、はじめて作曲者「森進一」のクレジットでリリースする。

闘病

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2001年(平成13年)の『第52回NHK紅白歌合戦』で妻・昌子と共演する。翌2002年(平成14年)から昌子とジョイント・コンサートを行うようになり、デュエットソングも2曲発表している(書籍扱いという異色の発売方法)。しかし、これがきっかけで夫婦仲が悪化、昌子との意見の相違などがあり、結婚19年目の2005年(平成17年)3月に別居した。その心労もあってか、間も無くして長年の持病であったC型肝炎をこじらせて入院した。4月19日には所属事務所から2人の離婚が発表された。闘病中にはうつ病にかかるが、2006年(平成18年)3月に回復して退院した。

2008年(平成20年)10月5日に、台東区蔵前にあるビクターのショールームで新曲「波止場」の発表を兼ねたファン限定のミニライブを開催、そのステージ上で2年前にC型肝炎が完治したことを報告した。

2014年(平成26年)5月10日に放送された『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』で、肺がんの手術を行ったことを明かしている[20]

おふくろさん騒動

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2007年(平成19年)2月、おふくろさん騒動が勃発、川内康範との確執が表面化した[注 4]。両者はついに和解に至ることのないまま、2008年4月6日に川内は逝去した。2008年(平成20年)11月に、森と川内の遺族が和解したことが明らかになり、1年9か月に及んだ騒動に一応の終止符が打たれた。話し合いの席には関係者らと森やレコード会社が同席したという。同年の『第59回NHK紅白歌合戦』に出演した際に「おふくろさん」を歌唱した。この時、冒頭で川内に謝罪を行った。

カバーアルバム

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2009年(平成21年)11月25日には尾崎豊の「I LOVE YOU」や石川さゆりの「天城越え」など、演歌からJ-POPまで様々なジャンルの曲を集めたカバーアルバム『Love Music』をリリースした。コブクロの「」では、自身初の多重録音によるハーモニーを聴かせている[21]

デビュー50年、紅白勇退

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『NHK紅白歌合戦』には第19回1968年)の初出場から連続出場を続け、第64回2013年)に北島三郎が勇退してからは最多出場となった。デビュー50周年となった2015年第66回に48回目の出場を果たすが、12月4日、公式サイトで同回限りでの勇退を宣言する[22][23]。同回の紅白ではトリ前で「おふくろさん」を披露、半世紀にわたる紅白出場に終止符を打った。連続出場48回は五木ひろしに抜かれるまで歴代最長だった[注 5]

2021年旭日小綬章受章[24]

音楽作風

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先述の通り、演歌歌手と呼ばれることを嫌い、流行歌手として[5]、固定観念に捉われず様々なジャンルの作品を歌うことを信条としている。一般的に形式を重んじ急激な変化を好まない演歌界において、森のようなスタイルは稀少である。森への楽曲提供者には岡本おさみ吉田拓郎大瀧詠一松本隆井上陽水谷村新司シャ乱Qメンバー、須藤晃長渕剛[注 6]細野晴臣松山千春BORO坂井泉水ZARD)、小室哲哉といった多彩な顔ぶれが名を連ねる。また、森自身が作詞作曲を手掛けた楽曲も多い。演歌嫌いを公言して憚らなかった淡谷のり子からも、その音楽性を賞賛された[注 7]。森はこうした自身の多彩な活動について「僕が歌ってきたのは演歌ではなく流行歌です」と説明している[14]

日本の国民的な作曲家である古賀政男の知遇を得て、その薫陶を受けたこともまた特筆すべきである。プロ歌手として3年目の1968年(昭和43年)には古賀メロディーを集めたアルバム『影を慕いて』が製作された。「人生の並木路」の録音の際には歌の内容を自らの人生に重ね合わせてしまい、涙を抑えることができなかった。後日の録り直しを申し出る森に対し、古賀は「歌は生き物だからこれでいいんだ」とそのままOKを出したという[25]

エピソード

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1974年発売の「襟裳岬」は、「森に何か新しい発想のレコードを」という方針で、作曲者の吉田拓郎が「森さんみたいな人に書いてみたい」という話をしており実現に至った。しかし、ビクターレコード上層部や渡辺プロダクションのスタッフの反応は「フォークソングのイメージは森に合わない」「こんな字余りのような曲は森に似合わない」と評され、拓郎もこれ以上直せないところまで推敲を重ねたものの、当初はB面扱いだった。当時の森は、母親の自殺や女性問題から苦境に立たされていたが、当時森と同様のスキャンダルに巻き込まれていた拓郎からの思いやりと、同曲の3番の歌詞に感動した森が渡辺プロダクションのスタッフの反対を押し切り、両A面という扱いに変更して発売した[26][27][28]。また、森が「襟裳岬」で初めて大トリを務めた『第25回NHK紅白歌合戦』では、レコード大賞からの移動で慌てていたこともあり、ズボンのファスナーを開けたまま歌唱し、間奏のときに白組の先輩歌手らが森の周りを囲む間にズボンのファスナーを閉める一幕があった。

1975年3月にはラジオ放送を含めたNHK放送開始50周年の記念式典がNHKホールにて行われ、特別来賓として出席した昭和天皇香淳皇后を前に森が「港町ブルース」を披露した。当日は天覧歌唱という舞台でもあったためか、森は1番と2番の歌詞を一部間違え、番ごとに変わるはずの地名の箇所を「宮古 釜石 気仙沼」と2回繰り返して歌ってしまうアクシデントがあった[29]

1977年10月26日放映のTBS系大映テレビ制作ドラマ明日の刑事の第4話「男と女の東京物語」にて当時のヒット楽曲「東京物語」を題材としたドラマに歌唱するシーンも含めて俳優として出演した。

長男のTakaと一時期確執があり、長男が高校を中退したことを知った際に勘当したものの、青山のスナックでバイトをしていることを知り、長男がバイトしているスナックに訪れて生活費を渡したという。

坂本九が、日本航空123便墜落事故で不慮の死を遂げた直後の1985年8月21日放送のフジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』では、森が坂本への追悼の意を込めて、当日歌唱予定であったオリジナル曲「うさぎ」の歌唱を急遽取り止めて、坂本の代表曲「見上げてごらん夜の星を」を涙ながらに熱唱した。その際にスタジオにいた司会の芳村真理を初め、出演者・スタッフのみならず多くの視聴者の涙を誘った。森はこの後も他のテレビ番組でも幾度か披露したほか、自身のオリジナルアルバムにも同曲を収録した。

ディスコグラフィ

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シングル

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#発売日A/B面タイトル作詞作曲編曲規格品番備考
11966年
6月20日
A面女のためいき吉川静夫猪俣公章SV-430デビュー曲。
B面恋に泣きたい利根一郎猪俣公章
21966年
10月30日
A面東京みれん猪俣公章SV-485
B面女のなみだ雨
31967年
1月15日
A面女の波止場SV-511自身初の演歌作品[30]
B面女ですもの
41967年
4月15日
A面女の酒場SV-550
B面他国の女
51967年
7月15日
A面女の岬SV-588
B面女のギター
61967年
9月10日
A面命かれても鳥井実彩木雅夫猪俣公章SV-616
B面母恋い人生吉川静夫猪俣公章
71967年
12月5日
A面盛り場ブルース藤三郎城美好森岡賢一郎SV-1008
B面伊豆の女佐々木ひろと
81968年
2月5日
A面湯の町の女吉川静夫猪俣公章SV-664
B面涙をふいて
91968年
5月5日
A面花と蝶川内康範彩木雅夫森岡賢一郎SV-1017
B面さすらい波止場三井もこ城美好
101968年
7月5日
A面ひとり酒場で吉川静夫猪俣公章SV-726
B面神戸の夜
111968年
11月5日
A面年上の女中山貴美彩木雅夫森岡賢一郎SV-1033
B面ネオンごころ村上千秋城美好春見伸夫
121969年
4月15日
A面港町ブルース深津武志猪俣公章森岡賢一郎SV-1045
B面女の四季丹古晴己猪俣公章
131969年
7月25日
A面おんな山口あかり城美好森岡賢一郎SV-1054
B面女のワルツ山口洋子猪俣公章
141969年
10月5日
A面花と涙川内康範宮川泰森岡賢一郎SV-1057
B面恋にもたれて宮川泰
151970年
2月5日
A面恋ひとすじ藤田まさと猪俣公章SV-1068
B面夜のこぼれ花
161970年
6月5日
A面波止場女のブルースなかにし礼城美好森岡賢一郎SV-1078
B面女の明日は南の果てに千坊さかえ花礼二川口真
171970年
9月15日
A面銀座の女川内康範曽根幸明SV-1084
B面女の願いよ花になれ
181970年
12月25日
A面望郷橋本淳猪俣公章SV-1092
B面悲哀のワルツ鳥井実
191971年
4月5日
A面慕情〜天草の女〜山口あかり平尾昌晃小谷充SV-1097
B面女の歴史安井かずみ城美好
201971年
5月5日
A面おふくろさん川内康範猪俣公章SV-1098
B面小鳥と少年平尾昌晃小谷充
211971年
9月5日
A面火の女彩木雅夫森岡賢一郎SV-1106
B面二人のいのち三木たかし
221971年
12月5日
A面流れのブルース保富康午城美好小谷充SV-1111
B面悲恋阿久悠猪俣公章竹村次郎
231972年
4月5日
A面波止場町猪俣公章SV-1115
B面夏子ひとり猪俣公章宮川泰
241972年
7月25日
A面旅路のはてに林春生馬飼野俊一SV-1121
B面花の伝説山口あかり森岡賢一郎
251972年
10月25日
A面放浪船阿久悠猪俣公章SV-1125
B面求愛山口あかり平尾昌晃森岡賢一郎
261973年
2月25日
A面夜の走り雨千家和也鈴木邦彦SV-1133
B面うしろ影ちあき哲也五十嵐悟
271973年
6月15日
A面くちべに怨歌青山五平猪俣公章竹村次郎SV-1144
B面郷愁橋本淳猪俣公章
281973年
10月10日
A面冬の旅阿久悠猪俣公章森岡賢一郎SV-1156
B面見知らぬ女馬飼野俊一
291974年
1月15日
A面襟裳岬岡本おさみ吉田拓郎SV-1164島倉千代子との楽曲(1961年)は同名異曲である。
B面世捨人唄
301974年
4月15日
A面さらば友よ阿久悠猪俣公章森岡賢一郎SV-1176
B面妹よ
311974年
9月15日
A面北航路SV-1196
B面流浪の詩森岡賢一郎
321974年
12月25日
A面湯けむりの町山上路夫小室等森岡賢一郎SV-1212
B面やさしさ阿久悠彩木雅夫
331975年
4月10日
A面女がひとりSV-1223
B面夢のあと
341975年
6月25日
A面別れの接吻平尾昌晃馬飼野俊一SV-1240
B面霧笛山上路夫
351975年
10月10日
A面あゝ人恋し阿久悠浜圭介萩田光雄SV-1254
B面枯葉三木たかし
361976年
1月10日
A面故郷大野克夫馬飼野俊一SV-1270
B面とまり木
371976年
5月25日
A面つくり花千家和也SV-6016
B面紅をひく女徳久広司森岡賢一郎
381976年
8月25日
A面さざんか中山大三郎猪俣公章小杉仁三SV-6093
B面いのち燃やして
391977年
1月5日
A面雨の桟橋中山大三郎若草恵SV-6134
B面夜が行く中山大三郎猪俣公章森岡賢一郎
401977年
6月10日
A面夜行列車喜多条忠吉田拓郎竜崎孝路SV-6228
B面帰郷なかにし礼宮川泰
411977年
10月5日
A面東京物語阿久悠川口真馬飼野康二SV-6305
B面わる川口真
421978年
2月5日
A面甘ったれS.Adamo川口真SV-6361
B面みんなやさしかった
431978年
5月25日
A面林檎抄川口真船山基紀SV-6417
B面朝日のブルース
441978年
9月5日
A面雪よ おまえは喜多条忠中山大三郎若草恵SV-6469
B面しあわせ挽歌幸村リウ猪俣公章馬飼野俊一
451978年
12月5日
A面きみよ荒野へ岡本おさみ鈴木キサブローSV-6536
B面夕べの雨
461979年
8月1日
A面新宿・みなと町麻生香太郎西谷翔竜崎孝路SV-6616
B面夜の再会白鳥園枝蘭世前田俊明
471980年
1月21日
A面酒場舟麻生香太郎竜崎孝路SV-6677
B面帰ってきて山本総一郎
481980年
5月1日
A面涙きらり阿久悠猪俣公章高田弘SV-6721
B面ひとりぐらし
491980年
8月5日
A面恋月夜麻生香太郎西谷翔小谷充SV-7038
B面ラヴ・イズ・オーヴァー伊藤薫
501980年
11月5日
A面夢という名の女阿久悠浜口庫之助薗広昭SV-7064
B面そして煙草
511981年
5月1日
A面東京みなと原淳二市川昭介SV-7109
B面女の倖せ鳥井実西谷翔薗広昭
521981年
9月21日
A面命あたえて川内康範猪俣公章SV-7158
B面愛と憎しみと猪俣公章前田俊明
531981年
11月5日
A面それは恋秋元松代小杉仁三SV-7170
B面夢人形石坂まさを猪俣公章
541982年
3月21日
A面哀愁行路山口洋子平尾昌晃薗広昭SV-7205
B面旅人かえらず橋本淳西谷翔矢野立美
551982年
7月21日
A面男の真情白鳥園枝木村好夫馬場良SV-7231
B面放浪歌吉田旺
561982年
11月21日
A面冬のリヴィエラ松本隆大瀧詠一前田憲男SV-7269
B面駅灯り山口洋子平尾昌晃薗広昭
571983年
4月21日
A面紐育物語松本隆細野晴臣坂本龍一SV-7297
B面ルーム・キー細野晴臣
581983年
10月5日
A面モロッコ筒美京平井上鑑SV-7330
B面霧のジブラルタル矢野誠
59A面冬桜たかたかし三木たかし竜崎孝路SV-7338
B面別離荒木とよひさ
601984年
2月5日
A面待たせたね松山千春馬飼野俊一SV-7366
B面バーミリオン三枝亮もんたよしのり川口真
611984年
3月21日
A面人を恋うる唄たかたかし岡千秋斉藤恒夫SV-7373
B面北の酒場で
621984年
8月5日
A面北の螢阿久悠三木たかし川口真SV-7410
B面街の鳩
1984年
12月1日
B面夢・ステファニー安井かずみ加藤和彦奥慶一SV-7458B面変更盤。
631985年
4月5日
A面昭和流れうたいではく遠藤実斉藤恒夫SV-9006
B面晩秋歌
641985年
9月25日
A面女もよう結城忍猪俣公章竜崎孝路SV-9061
B面榾火永田一郎曽根幸明
651985年
10月21日
A面サマータイムD.HeywardG.Gershwin川口真SJX-7005
B面過ぎ去りし日の夢荒木とよひさJ.Primrose
661986年
1月21日
A面止まり木のブルース阿久悠三木たかしSV-9111
B面わが故郷は心のふるさとたかたかし彩木雅夫
671986年
7月5日
A面ゆうすげの恋中山大三郎斉藤恒夫SV-9152
B面湯の町別れうた中山大三郎猪俣公章
681987年
1月21日
A面十六夜舟白鳥園枝中村清一前田俊明SV-9204
B面北上川山上路夫川口真
691987年
2月21日
A面男ばなし星野哲郎大野雄二SV-9219
B面いきなやつ
701987年
7月1日
A面悲しいけれど荒木とよひさ三木たかしSV-9262
B面あなたがいたから加藤日出男きくち寛
711988年
1月21日
A面挽歌の街から売野雅勇浜圭介若草恵SV-9313
B面千年純情馬場孝幸川口真
721988年
5月21日
A面京都去りがたし森進一竹村次郎SV-9354
B面
731989年
1月1日
01冬の桑港荒木とよひさ杉本真人川村栄二VDRS-1118
02夢口紅
741989年
7月21日
01指輪麻生香太郎森進一前田俊明VDRS-1154
02夢の中へ森進一桜庭伸幸
751989年
8月21日
01うさぎ保富康午猪俣公章VDRS-1170
02松山千春宮川泰
761989年
11月1日
01夢をつづけて荒木とよひさ三木たかし青木望VDRS-10011
02恋しくて売野雅勇関口敏行川口真
771990年
4月21日
01移り香やしろよう西谷翔竜崎孝路VIDL-10025
02慕情荒木とよひさ金明坤馬飼野俊一
781990年
8月1日
01風のエレジー阿木燿子井上陽水萩田光男VIDL-10054
02イエスタデイ荒木とよひさ佐藤隆奥慶一
791991年
1月1日
01酒無情石本美由起船村徹蔦将包VIDL-10094
02ひとり東京の片隅で南郷達也
801991年
6月21日
01泣かせ雨市川昭介馬場良VIDL-10145
02噂ばなし森進一竜崎孝路
811991年
11月21日
01愛しい人よ魚住勉馬飼野康二VIDL-10175
02夜間飛行
821992年
5月21日
01悲しい歌が流行ります阿久悠三木たかし川村栄二VIDL-10246
02夢うつつ若草恵
831992年
10月21日
01劇場の前野口雨情浜圭介川村栄二VIDL-10277
02かなかな馬場良
841993年
5月21日
01わるいひと久仁京介森進一VIDL-10347
02雨のくちびる
851993年
8月5日
01夢をかざって里村龍一猪俣公章VIDL-10439
02おもいで夜景
861994年
1月1日
01ふたり坂中村修二森進一VIDL-10476
02えにし新美正雄
871994年
4月21日
01うそつきたかたかしVIDL-10508
02にわか雨竜崎孝路
881994年
5月21日
01土俵の鬼秋元康後藤次利若草恵VIDL-10463
02一本道
891995年
1月1日
01ひとすじの白い道中山大三郎前田俊明VIDL-10596
02きょうからは中村修二森進一
9001泣きむし東京売野雅勇竜崎孝路VIDL-10597
02夢おんな坂口照幸前田俊明
911995年
6月21日
01女恋港森進一VIDL-10664
02しのび宿北川文化森進一
921995年
9月22日
01悲しみの器谷村新司若草恵VIDL-11004
02Golden Days
931996年
2月21日
01薄雪草吉岡治森進一前田俊明VIDL-11018
02湯けむりの宿
941996年
8月21日
01夜の無言まことはたけ十川知司VIDL-11028
02再愛
951997年
2月1日
01北のふるさといではく遠藤実馬場良VIDL-11037
02あなたの傍で
961997年
9月22日
01ライラ ライ須藤晃橘いずみ須藤晃VIDL-30059
02見上げれば光る星
971998年
3月10日
01女心たかたかし弦哲也馬場良VIDL-30195
02道ならぬ恋
981999年
1月21日
01女の愛土田有紀池多孝春VIDL-30400
02心ほどいて結崎乃里子
991999年
7月1日
01昭和最後の秋のこと阿久悠浜圭介川村栄二VIDL-30439
02六本木物語杉本真人川口真
1001999年
8月2日
01裏切り織田愛弦哲也池多孝春VIDL-30447
02恋椿中村修二
10101語りかけ川内康範乃木五郎VIDL-30448
02この世に生まれて
1022000年
5月24日
01ウイスキー色の街で岡本おさみ細野晴臣三井誠VIDL-30500
02千年純情売野雅勇馬場孝幸川口真
1032000年
9月21日
01終列車木下龍太郎西條キロク馬場良VIDL-30508
02泣いていいでしょう中村修二竜崎孝路
1042001年
5月23日
01雨の空港木下龍太郎佐伯亮VIDL-30523
02ひとり旅
1052002年
1月23日
01セピアの雨BOROVIDL-30533
02ユララ伊藤薫丸尾めぐみ
1062002年
10月23日
01運河たかたかし森進一馬場良VIDL-30547
02終りにしましょ久仁京介
1072003年
6月20日
01哀の河かず翼四方章人前田俊明VIDL-30564
02夢まくら森進一佐伯亮
1082003年
12月7日
01狼たちの遠吠え長渕剛笛吹利明VICL-35606
02人生はラ・ラ・ラ
1092004年
11月21日
01さらば青春の影よ坂井泉水大野愛果徳永暁人VICL-35728
02蜃気楼葉山たけし
1102005年
6月1日
01はな阿久悠宮川彬良VICL-35835
02秋のホテル森進一伊戸のりお
1112006年
5月17日
01たずねて小樽土田有紀大谷明裕竜崎孝路VICL-36068
02おんなの挽歌
1122007年
5月23日
01人生ひたすら田久保真見弦哲也VICL-36301
02時代の河よ萩田光雄
1132008年
3月19日
01女の恋麻こよみ金田一郎前田俊明VICL-36395
02暗闇坂桧原さとし伊戸のりお
1142008年
10月1日
01波止場梁田美和森進一佐伯亮VICL-36464
02新地のおんなのまたくま
1152009年
6月17日
01ゆらぎ木本慶子金田一郎VICL-36516
02ここにいるから
1162010年
6月16日
01眠らないラブソング小室哲哉VICL-36583
02道標Kenn Kato小室哲哉
1172011年
2月23日
01八甲田坂口照幸大谷明裕伊戸のりおVICL-36632
02露の恋麻こよみ森進一
1182012年
4月25日
01女坂有馬三恵子猪俣公章前田俊明VICL-36695
02今想えば森進一
1192013年
4月24日
01情炎坂口照幸金田一郎笛吹利明VICL-36765
02月のエレジー田久保真見宮崎慎二
1202013年
8月21日
01富士山新井満千住明VICL-36813
02(オリジナル・カラオケ)-新井満
1212014年
9月17日
01えにし新美正雄森進一佐伯亮VICL-36953
02夢という名の女阿久悠浜口庫之助薗広昭
1222015年
6月24日
01あるがままに生きる森進一十川ともじVICL-37073
02ひとすじの白い道中山大三郎
1232016年
6月15日
01私の恋坂口照幸四方章人前田俊明VICL-37170
02風の噂
1242017年
6月14日
01花のブルース鈴木紀代森進一マイケル吉田VICL-37273
02運河たかたかし佐伯亮
1252018年
6月13日
01北港森進一前田俊明VICL-37397
02恋はぐれ鈴木紀代森進一丸山雅仁
1262019年
6月12日
01恋せよ乙女森進一鈴木豪
西川幾子
VICL-37475
02あなたに抱かれて
1272020年
6月17日
01昭和・平成・令和を生きる伊戸のりおVICL-37540
02女の真心
1282022年
7月13日
01さわりは名調子阿久悠森進一猪股義周VICL-37644
02旧友
1292023年
7月19日
01厚化粧の女森進一周防泰臣VICL-37695
02昭和エレジー佐野博美・斉藤功
1302024年
7月24日
01みれんの港かず 翼四方章人竹内弘一VICL-37741
02おもかげ運河
1312025年
7月23日
01無償の愛森進一VICL-37791
02恋は闇の中

デュエット・シングル

[編集]
発売日デュエット曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番備考
2003年
1月22日
森昌子01しあわせのうたやまさき十三弦哲也前田俊明VIDL-30553
2004年
7月21日
01なにはともあれさだまさし若草恵VICL-35682
02ふ・た・り・物語中村修二弦哲也前田俊明

企画シングル

[編集]
発売日曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番備考
2004年
5月19日
01じゃがいもの唄原田博之森進一若草恵VICL-35665

アルバム

[編集]
  1. 女のためいき/森進一 ベスト・ヒット(1967年)SJV-315
  2. 影を慕いて(1968年5月25日 / 2005年3月9日、CD化)- 古賀政男作品カバー・アルバム
  3. 森進一 女ごころを唄う(1968年8月15日 / 2008年10月1日、CD化) - カバー・アルバム
  4. ひとり酒場で/森進一 ベスト・ヒット第2集(1968年10月5日)
  5. 無情の夢(1969年12月5日 / 2008年10月1日、CD化) - 懐メロのカバーアルバム
  6. 森進一のブルース(1970年7月5日 / 2005年3月9日、CD化)SJX-48 - カバー・アルバム
  7. 波止場女のブルース/森進一 ベスト・ヒット第3集(1970年9月5日)SJV-469
  8. 旅路(1971年3月10日 / 2005年3月9日、CD化)SJX-60 - 初のオリジナル・アルバム ※「おふくろさん」収録 
  9. 流れのブルース/森進一 ベスト・ヒット第4集(1971年)SJV-550
  10. 再会(1971年12月5日 / 2005年3月9日、CD化) - 吉田正作品カバー・アルバム
  11. 女の詩情(1972年4月25日)SJV-576
  12. 輪廻/愛と哀しみのさすらい(1972年8月25日) ※「旅路のはてに」収録
  13. 森進一物語〜ある歌手の限りなき道〜(1973年1月25日 / 2007年1月24日、CD化)SJX-111 ※「故郷」収録
  14. くちべに怨歌(1973年6月25日) ※「くちべに怨歌」収録
  15. 旅情(1974年3月25日 / 2007年1月24日、CD化)
  16. 湯けむりの町(1975年2月25日 / 2007年1月24日、CD化) - 日本のフォークのカバー・アルバム ※「湯けむりの町」収録
  17. 別れの接吻(1975年7月25日)GX-1006 ※「別れの接吻」「女がひとり」収録
  18. 心の旅路(1976年3月5日)SJX-10120 ※「故郷」収録
  19. 愛と涙(1976年)SJX-10136 ※「つくり花」収録
  20. 夜行列車(1977年8月25日)SJX-20001 ※「夜行列車」収録
  21. 追想(1978年)SJX20082 ※「雪よおまえは」「林檎抄」収録
  22. 男坂・女坂(1979年) ※「きみよ荒野へ」収録
  23. 新宿・みなと町(1979年8月1日 / 2020年11月18日、配信)SJX-20143 - カバー・アルバム ※「新宿・みなと町」収録
  24. 翔べ!(1979年10月1日)SJX-20153 ※「新宿・みなと町」収録
  25. 一番短い小説・男と女がいた(1980年11月15日 / 2009年10月21日、CD化)SJX-30022 - 阿久悠プロデュース ※「夢という名の女」収録 
  26. ブランデーグラス 有線ヒットメロディーを唄う SJX-30073 - カバー・アルバム
  27. 命あたえて(1981年10月21日) ※「命あたえて」収録
  28. 男の真情(1982年7月5日) ※「男の真情」「哀愁行路」収録
  29. 北酒場(1982年) - カバー・アルバム
  30. 紐育物語(1983年5月21日) ※「冬のリヴィエラ」「紐育物語」収録
  31. 人を恋うる唄(1984年) ※「人を恋うる唄」「待たせたね」収録
  32. 夢芝居(1984年12月16日) - カバー・アルバム
  33. 北国神話(1985年1月 / 2009年10月21日、CD化) - 「北の螢」収録
  34. わが故郷は心のふるさと(1986年2月21日) ※「わが故郷は心のふるさと」「止まり木のブルース」収録
  35. 時を紡いで(1987年2月21日) ※「ゆうすげの恋」収録
  36. 悲しいけれど(1987年9月21日) - カバー・アルバム ※「悲しいけれど」収録
  37. 浅き夢見し さよならの女たち(1988年6月21日)SJX-30359 ※「京都去りがたし」「挽歌の街から」収録
  38. 花物語(1990年9月21日)
  39. 風のエレジー(1990年10月21日) ※「風のエレジー」「移り香」収録
  40. 酒無情(1991年4月21日) ※「酒無情」「ひとり東京の片隅で」収録
  41. 劇場の前〜野口雨情作品集〜(1992年10月21日) ※「劇場の前」収録
  42. うそつき(1994年6月22日) ※「土俵の鬼」収録
  43. 女恋港(1995年7月21日) - 全曲森進一作曲 ※「女恋港」収録
  44. こころの雫〜平成和讃(2000年9月21日) - 五木寛之のプロデュース・全作詞
  45. 人生ひたすら…(2006年6月21日) ※「人生ひたすら」「たずねて小樽」収録
  46. Love Music(2009年11月25日) - カバー・アルバム

ライブ・アルバム

[編集]
  1. 熱唱の森進一 オン・ステージ(1974年9月15日) - 2LP
  2. 全国横断リサイタル(1975年) - CD-4
  3. 全国横断リサイタル 明日に向かって(1976年) - 2LP
  4. オリジナル・コンサート〜愛と涙のオン・ステージ(1977年)
  5. オリジナル・コンサートII〜男と女の季節(1978年1月10日)
  6. 時は流れて・・いま 森進一イン武道館(1980年)
  7. サマーコンサート’84(1984年)
  8. 熱唱!森進一最新コンサート・ライブ(1989年1月1日)
  9. '98 森進一リサイタル 〜女心(1998年7月23日)

ベスト・アルバム

[編集]
  1. 花と涙/森進一のすべて(1969年10月) -2LP
  2. 演歌(1970年12月5日) - 2LP
  3. 森進一(1971年10月25日)
  4. 波止場町/全ヒット曲集(1972年6月25日)SJV-583〜4 - 2LP
  5. 豪華盤 森進一のすべて(1972年11月25日)SJV-609〜10 - 2LP
  6. スーパーデラックス(1973年7月25日)DX-10004
  7. ベスト・コレクション(1973年11月25日)SJV-681〜2 - 2LP
  8. グランド・デラックス(1974年7月25日)
  9. ベスト・コレクション'75(1974年11月25日) - 2LP
  10. ゴールデン・デラックス(1974年12月5日) - CD-4
  11. スーパー・デラックスNO.2(1975年)
  12. ベスト・コレクション'76(1976年)SJV-830〜31 - 2LP
  13. 愛と哀しみの谷間で/ベスト・コレクション(1976年)SJV-901〜2 - 2LP
  14. ある世界 GX-23
  15. ベストヒットアルバム(1978年)GX-31
  16. EXCEL ONE 森進一のすべて(1981年)X678
  17. 夢という名の女/ベストヒットアルバム(1981年)
  18. スーパーコレクション(1984年)
  19. 北の蛍(1984年)
  20. 全曲集(1985年)
  21. 冬のリヴィエラ〜サマータイム(1986年4月21日)
  22. 北の螢〜北上夜曲(1986年4月21日)
  23. スーパーベスト(1985年12月16日)
  24. BEST SELECTION 森進一のすべて(1986年11月1日)
  25. CDファイル/森進一Vol.1(1988年2月21日)
  26. CDファイル/森進一Vol.2(1988年2月21日)
  27. CDファイル/森進一Vol.3(1988年2月21日)
  28. CDファイル/森進一Vol.4(1988年2月21日)
  29. ベスト・コレクション〜冬の桑港(1989年2月21日)
  30. 指輪/うさぎ 最新オリジナルベスト(1989年9月21日)
  31. BEST ONE 決定版 森進一(1989年10月21日)
  32. 古賀メロディー・ベスト10選(1989年10月21日)
  33. ベスト・セレクション(1990年11月25日)
  34. 全曲集(1991年11月25日)
  35. 愛しい人よ〜森進一セレクション(1992年1月21日)
  36. 悲しい歌が流行ります(1992年7月22日)
  37. ベスト・セレクション(1992年12月2日)2CD
  38. わるいひと〜森進一作曲全集(1993年7月21日)
  39. 猪俣公章追悼アルバム〜さらば友よ(1993年7月28日)
  40. 全曲集(1994年11月2日)
  41. 昭和の名曲選(1)青い山脈(1995年2月22日)
  42. 昭和の名曲選(2)別れの一本杉(1995年2月22日)
  43. 昭和の名曲選(3)黒い花びら(1995年2月22日)
  44. 昭和の名曲選(4)おふくろさん(1995年2月22日)
  45. 昭和の名曲選(5)襟裳岬(1995年2月22日)
  46. 古賀メロディーを唄う(1995年3月24日)
  47. 女のためいき〜森進一シングルファイル1(1995年6月28日)
  48. 港町ブルース〜森進一シングルファイル2(1995年6月28日)
  49. おふくろさん〜森進一シングルファイル3(1995年6月28日)
  50. 冬の旅〜森進一シングルファイル4(1995年6月28日)
  51. 襟裳岬〜森進一シングルファイル5(1995年6月28日)
  52. さざんか〜森進一シングルファイル6(1995年6月28日)
  53. 新宿みなと町〜森進一シングルファイル7(1995年6月28日)
  54. 冬のリヴィエラ〜森進一シングルファイル8(1995年6月28日)
  55. 北の螢〜森進一シングルファイル9(1995年6月28日)
  56. ゆうすげの恋〜森進一シングルファイル10(1995年6月28日)
  57. 京都去りがたし〜森進一シングルファイル11(1995年6月28日)
  58. わるいひと〜森進一シングルファイル12(1995年6月28日)
  59. 女恋港〜森進一シングルファイル13(1995年6月28日)
  60. TWIN BEST(1995年6月28日)
  61. ベスト(1995年11月22日)
  62. ベスト(1996年11月21日)
  63. BEST ONE 森進一 ベスト(1997年10月22日)
  64. 女心〜森進一 ベスト(1998年11月6日)
  65. 全曲集(1998年11月6日) 2CD
  66. 全曲集(1999年11月20日)
  67. ファンが選んだ森進一ベスト(2000年11月22日)
  68. 全曲集(2002年12月18日)
  69. 全曲集(2003年11月26日)
  70. セルフカバー・アルバム(2005年9月22日)
  71. ベスト(2005年11月23日)
  72. 全曲集〜たずねて小樽〜(2006年10月18日)
  73. ベスト〜人生ひたすら〜(2007年9月21日)
  74. 阿久悠作品集(2007年12月19日)
  75. ベスト(2008年11月19日)
  76. 全曲集〜ゆらぎ〜(2009年11月25日)
  77. ベスト〜歌手生活45周年記念盤〜(2010年9月22日)
  78. スペシャルセレクション〜コラボレーション・ベスト〜(2010年11月3日)
  79. スペシャルベスト〜希望の明日へ!〜(2011年9月7日) CD+DVD
  80. スペシャルセレクション〜ご当地ソング・ベスト〜(2011年11月23日)
  81. ベスト<演歌の心を唄う>(2012年10月24日)
  82. ベストアルバム〜富士山〜(2014年1月22日)
  83. ベスト〜歌手生活50周年記念盤〜(2016年3月23日)
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ボックス・セット

[編集]
  1. 大全集(1971年6月5日) 4LPボックス
  2. 絶唱 森進一大全集(1975年) 10LPボックス
  3. 歌ひとすじ20年 森進一大全集 10LPボックス
  4. スペシャルCDボックス“感謝”(2006年9月22日) 10CD+DVD
  5. 森進一コンプリートボックス(2010年9月1日) 15CD+2DVD

タイアップ曲

[編集]
楽曲タイアップ
1981年それは恋舞台「近松心中物語」主題歌
1982年冬のリヴィエラサントリー「ウインターギフト」CMソング
1984年北の螢映画「北の螢」主題歌
夢・ステファニーIBMパーソナルコンピュータIBM JX」CMソング
1985年サマータイムホンダ・アコード・CMソング
1987年男ばなしNHK総合 ドラマ「イキのいい奴」主題歌
1990年風のエレジーTBS系ドラマ「愛と哀しみの海・戦艦大和の悲劇」主題歌
1991年愛しい人よセイコー「ドルチェ&エクセリーヌ」CMソング
1994年土俵の鬼アニメ映画「土俵の鬼たち」主題歌
一本道アニメ映画「土俵の鬼たち」EDテーマ
1999年語りかけNHK総合 ドラマ「新・南部大吉交番日記」EDテーマ
2000年ウイスキー色の街でサントリー角瓶・CMソング
2003年しあわせのうたテレビ朝日系アニメ「釣りバカ日誌」OPテーマ
2004年なにはともあれNHK総合「今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜」テーマソング
じゃがいもの唄「じゃがいもの会」活動20周年記念チャリティーソング

出演

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NHK紅白歌合戦出場歴

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※曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数を表す。備考のトリなどの次にある()はトリなどを務めた回数を表す。前半トリとは1990年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。

年度放送回回数曲目出演順対戦相手備考
1968年第19回花と蝶22/23黛ジュントリ前
1969年第20回2港町ブルース23/23美空ひばり白組トリ
1970年第21回3銀座の女24/24美空ひばり(2)白組トリ(2)
1971年第22回4おふくろさん25/25美空ひばり(3)白組トリ(3)
1972年第23回5放浪船(さすらいぶね)01/23天地真理先攻トップバッター
1973年第24回6冬の旅18/22青江三奈
1974年第25回7襟裳岬25/25島倉千代子大トリ(4)
1975年第26回8あゝ人恋し18/24小柳ルミ子
1976年第27回9さざんか19/24八代亜紀
1977年第28回10東京物語23/24都はるみトリ前(2)
1978年第29回11きみよ荒野へ23/24都はるみ(2)トリ前(3)
1979年第30回12新宿・みなと町20/23森昌子
1980年第31回13恋月夜22/23小林幸子トリ前(4)
1981年第32回14命あたえて20/22都はるみ(3)
1982年第33回15影を慕いて22/22都はるみ(4)大トリ(5)
1983年第34回16冬のリヴィエラ20/21小林幸子(2)トリ前(5)
1984年第35回17北の螢20/20都はるみ(5)白組トリ(6)
1985年第36回18女もよう20/20森昌子(3)大トリ(7)
1986年第37回19ゆうすげの恋20/20石川さゆり大トリ(8)
1987年第38回20悲しいけれど…01/20八代亜紀(2)先攻トップバッター(2)
1988年第39回21京都去りがたし18/21ちあきなおみ
1989年第40回22指輪18/20小林幸子(3)
1990年第41回23おふくろさん(2回目)29/29都はるみ(6)大トリ(9)
1991年第42回24泣かせ雨25/28桂銀淑
1992年第43回25劇場の前23/28大月みやこ
1993年第44回26さらば友よ25/26都はるみ(7)トリ前(6)
1994年第45回27おふくろさん(3回目)21/25由紀さおり安田祥子
1995年第46回28悲しみの器24/25都はるみ(8)トリ前(7)
1996年第47回29夜の無言(しじま)10/25都はるみ(9)前半トリ
1997年第48回30襟裳岬(2回目)23/25石川さゆり(2)
1998年第49回31冬の旅(2回目)22/25藤あや子
1999年第50回32おふくろさん(4回目)24/27由紀さおり・安田祥子(2)
2000年第51回33終列車22/28川中美幸
2001年第52回34それは恋20/27坂本冬美
2002年第53回35運河13/27中村美律子前半トリ(2)
2003年第54回36狼たちの遠吠え15/30安室奈美恵前半トリ(3)
2004年第55回37さらば青春の影よ24/28倉木麻衣
2005年第56回38おふくろさん(5回目)23/29AI
2006年第57回39おふくろさん(6回目)13/27石川さゆり(3)前半トリ(4)
2007年第58回40北の螢(2回目)26/27和田アキ子トリ前(8)
2008年第59回41おふくろさん(7回目)25/26天童よしみトリ前(9)
2009年第60回42花と蝶(2回目)11/25川中美幸(2)前半トリ(5)
2010年第61回43襟裳岬(3回目)12/22天童よしみ(2)前半トリ(6)
2011年第62回44港町ブルース(2回目)10/25椎名林檎前半トリ(7)
2012年第63回45冬のリヴィエラ(2回目)11/25絢香前半トリ(8)
2013年第64回46襟裳岬(4回目)12/26SKE48
2014年第65回47年上の女10/23坂本冬美(2)
2015年第66回48おふくろさん(8回目)25/26髙橋真梨子トリ前(10)・紅白ラストステージ
  • 連続出場48回は第2位の記録[注 8]

テレビドラマ

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映画

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CM

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森進一を演じた俳優

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脚注

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注釈

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  1. ^大原とは1980年結婚・1984年離婚、昌子とは1986年結婚・2005年離婚。
  2. ^出場2回という異例の速さでのトリ抜擢をNHKの製作者サイドに促したのは、紅組のトリとして対戦した美空ひばりだったと伝えられている。
  3. ^女性は森との間にできた子供を森が連れ去ったと吹聴し、果てはマネージャーがその子を殺して遺棄したと主張して、鹿児島県警が殺人、死体遺棄の容疑で取り調べる事態にまで発展した。実際には女性が子供を産んだとしていたその時期に、彼女は別の男性との間にできた子供を堕胎していたことが地検の捜査で判明した。
  4. ^川内は「女のためいき」「花と蝶」「命あたえて」など数多くの森作品の作詞を担当したばかりでなく、私生活でのスキャンダルなどの問題処理を一手に引き受けるなど、森の芸能活動を全面的にバックアップした存在だった。
  5. ^通算出場は第14回1963年)から第64回(2013年)に出場した北島の50回が最多だが(勇退後の第69回2018年)にも特別出演している)、第37回1986年)の不祥事による降板が1度あるため、連続出場記録は第38回1987年)から第64回の27回にとどまっている。
  6. ^森と長渕は共に鹿児島出身でもあり、また、長渕夫人の志穂美悦子と森の前妻である昌子が古くからの親友であった関係で親交を持つようになった。
  7. ^淡谷は森が自身の代表曲である「別れのブルース」をテレビの音楽番組で披露する際にも快く承諾していたという。
  8. ^第1位は五木ひろしの50回。

出典

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  1. ^abc森進一 次男がミュージシャンであると初告白「大谷選手が登場曲にしたいって…」長男&三男も人気ボーカル”. スポーツ報知 (2025年7月29日). 2025年7月29日閲覧。
  2. ^森進一公式ホームページ
  3. ^森進一 | 森進一公式サイト。プロフィール、経歴、ディスコグラフィー、ファンクラブ情報。
  4. ^森進一、TakaとHiroだけでなく次男もミュージシャンだったと明かす「血だと思いますね」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2025年7月29日). 2025年7月29日閲覧。
  5. ^ab“森進一 「演歌歌手と呼ばれるのは不愉快、自分は流行歌手」”. NEWSポストセブン (小学館). (2013年1月20日). https://www.news-postseven.com/archives/20130120_166246.html?DETAIL 2017年12月4日閲覧。 
  6. ^森進一”. CDJournal.com. 音楽出版社. 2017年12月4日閲覧。
  7. ^【紅白】森進一、48回出場で幕閉じる 「おふくろさん」熱唱で“卒業””. ORICON NEWS (2015年12月31日). 2021年6月3日閲覧。
  8. ^“とんねるず、テレ東初出演“裏話”も披露”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2012年8月16日). オリジナルの2013年1月4日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/DyGk1 2017年12月4日閲覧。 
  9. ^ab“森進一が三男Hiroと山本舞香夫妻に意外な結婚祝い”.サンケイスポーツ. 産経デジタル. 2024年12月17日. pp. 1–2. 2024年12月17日閲覧.
  10. ^歌手 森進一さんが鳥越候補応援/いい東京をつくって”. www.jcp.or.jp. 2025年7月10日閲覧。
  11. ^競走馬データ:フォーレストムーン Netkeiba.com
  12. ^“春の叙勲受章…森進一は天国の“おふくろさん”へ「この喜びを感謝の気持ちとともに伝えたい」”.スポーツ報知. 報知新聞社. 29 April 2021. 2021年4月29日閲覧.
  13. ^森進一に旭日小綬章「亡き母にこの喜び伝えたい」歌手生活55年振り返る
  14. ^ab第1部 幸せの道標 森進一とその時代<1>流行歌手 世相を映し歌い続け 手振る母残し旅立った”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2005年1月1日). 2007年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月6日閲覧。
  15. ^軍司貞則『ナベプロ帝国の興亡』p.228
  16. ^棚田輝嘉 2008, pp. 132–130.
  17. ^第1部 幸せの道標 森進一とその時代<4>夜の街 都会で涙する女たちへ”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2005年1月1日). 2007年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月6日閲覧。
  18. ^第1部 幸せの道標 森進一とその時代<8>新境地 時代に違和感覚えつつ”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2005年1月9日). 2007年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月6日閲覧。
  19. ^森昌子、森進一との結婚披露宴の裏でハプニング!テレビ生中継で自宅に空き巣が…,スポーツ報知,2016年11月6日
  20. ^森進一 がん手術していた 森昌子、長男との確執も語る スポーツニッポン(スポニチアネックス)2014年5月11日配信・同日閲覧
  21. ^森 進一、尾崎豊「I LOVE YOU」をカバー ニュース-ORICON STYLE-
  22. ^ファンの皆様へ 森進一ウェブサイト『絆』 2015年12月4日
  23. ^森進一「紅白」卒業発表 歌手生活50周年「大事な一つのけじめ」 スポーツニッポン 2015年12月4日閲覧
  24. ^『官報』号外第99号、令和3年4月30日
  25. ^第1部 幸せの道標 森進一とその時代<3>集団就職 故郷に送る小さな夢”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2005年1月4日). 2007年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月6日閲覧。
  26. ^日刊ゲンダイ』連載 森進一「人生ひたすら」2007年4月10〜13日。
  27. ^長田暁二 『歌でつづる20世紀』ヤマハミュージックメディア 2003年 p202、203。
  28. ^アサヒ芸能徳間書店、2009年6月25日号、p36-39。
  29. ^1986年7月5日発売、『ミリオン・セラー/歌謡インストゥルメンタル』(ビクター音楽産業:VDR-5055)に添付の歌詞カード内解説より。
  30. ^棚田輝嘉 2008, pp. 131–130.
  31. ^『東京ガス 暮らしとデザインの40年 1955→1994』1996年2月1日発行、株式会社アーバン・コミュニケーションズ。128頁〜131頁
  32. ^森進一とマイファスHiroがビールで乾杯、親子で広告初共演(動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年12月2日). 2021年12月15日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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関連項目
シングル
1960年代

女のためいき - 東京みれん - 女の波止場 - 女の酒場 - 女の岬 -命かれても -盛り場ブルース - 湯の町の女 -花と蝶 -ひとり酒場で -年上の女(ひと) -港町ブルース -おんな -花と涙

1970年代

恋ひとすじ -波止場女のブルース -銀座の女 -望郷 -慕情〜天草の女〜 -おふくろさん -火の女 -流れのブルース -波止場町 - 旅路のはてに - 放浪船(さすらいぶね) - 夜の走り雨 - くちべに怨歌 -冬の旅 -襟裳岬 -さらば友よ -北航路 - 湯けむりの町 - 女がひとり - 別れの接吻 - あゝ人恋し - 故郷 - つくり花 -さざんか - 雨の桟橋 - 夜行列車 -東京物語 - 甘ったれ - 林檎抄 - 雪よおまえは - きみよ荒野へ -新宿・みなと町

1980年代

酒場舟 - 涙きらり - 恋月夜 - 夢という名の女 - 東京みなと - 命あたえて - それは恋 - 哀愁航路 - 男の真情 -冬のリヴィエラ -紐育物語(ニューヨーク・ストーリー) - モロッコ - 冬桜 - 待たせたね - 人を恋うる唄 -北の螢 - 昭和流れうた - 女もよう -サマータイム - わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース - ゆうすげの恋 -十六夜舟(いざよいぶね) - 男ばなし - 悲しいけれど - 挽歌の街から - 京都去りがたし -冬の桑港(シスコ) - 指輪 - うさぎ - 夢をつづけて

1990年代

移り香 - 風のエレジー - 酒無情 - 泣かせ雨 - 愛しい人よ - 悲しい歌が流行ります - 劇場の前 - わるいひと - 夢をかざって - ふたり坂 - うそつき -土俵の鬼 - 泣きむし東京 - ひとすじの白い道 - 女恋港 - 悲しみの器 - 薄雪草 - 夜の無言(しじま) - 北のふるさと - ライラ ライ - 女心 - 女の愛 -昭和最後の秋のこと - 語りかけ - 裏切り

2000年以降

ウィスキー色の街で - 終列車 - 雨の空港 - セピアの雨 - 運河 - しあわせのうた - 哀の河 -狼たちの遠吠え - じゃがいもの唄 -さらば青春の影よ -はな - たずねて小樽 - 人生ひたすら - 女の恋 -波止場 -ゆらぎ -眠らないラブソング/道標 - 八甲田 - 女坂 - 富士山

アルバム(一部)
その他の楽曲
所属事務所・レコード会社
関連人物
カテゴリカテゴリ
シングル
1970年代

せんせい -同級生 -中学三年生 - 夕顔の雨 - 白樺日記 - 記念樹 - 若草の季節 - 下町の青い空 - 今日も笑顔でこんにちわ -おかあさん - 北風の朝 - 春のめざめ -面影の君 - あなたを待って三年三月 - あの人の船行っちゃった - おばさん - 夕笛の丘 - どんぐりッ子 - 少年時代 - 恋ひとつ雪景色 - 小雨の下宿屋 - 港のまつり -なみだの桟橋 - 春の岬 - 父娘草 -津和野ひとり -彼岸花 - 晴れたり降ったり曇ったり - 夕子の四季 - 翔んでけ青春 - 銀のライター -ためいき橋

1980年代

故郷ごころ - 信濃路梓川 - 波止場通りなみだ町 - 北寒港 -哀しみ本線日本海 - 鷗唄 -立待岬 - ふるさと日和 -越冬つばめ - 寒椿 - 涙雪/ほお紅 - 恋は女の命の華よ -愛傷歌 - 孤愁人 - いつまでも〜愛彩川〜 - ありがとう〜雛ものがたり〜 - そして、今…悲しみの終着駅… - 〜さようなら〜

2006年以降

バラ色の未来 - こころ雪 - 綺麗 - 子供たちの桜 - 洗濯日和 - 愛は流れる

その他の楽曲

風の子ケーン -海へ来てみんなのうた) - 八千代ふるさと音頭(千葉県八千代市市歌)

出演テレビドラマ
主演映画
レギュラー番組
関連項目
関連人物
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
第32回から第34回までは演歌・歌謡曲とポップス・ロックの2部門に分けて発表された。括弧内の数字は第○回を示す。
カテゴリCategory:日本レコード大賞受賞者Category:日本レコード大賞受賞曲
第11回 - 第20回
(1969年 - 1978年)
第21回 - 第30回
(1979年 - 1988年)
第31回 - 第40回
(1989年 - 1998年)
第41回 - 第50回
(1999年 - 2008年)
第51回 - 第60回
(2009年 - 2018年)
第61回 -
(2019年 - )
注釈

第1回から第10回までは制定なし。第12回 は発表なし。第32回から第34回までは演歌・歌謡曲、ポップス・ロックの2部門に分けて発表
(ただし第32回に限り演歌・歌謡曲、ポップス、ロックの3部門に分けて発表した)。

第1回 - 第10回
(1968年 - 1977年)
第11回 - 第20回
(1978年 - 1987年)
第21回 - 第30回
(1988年 - 1997年)
第31回 - 第40回
(1998年 - 2007年)
第41回 - 第50回
(2008年 - 2017年)
1991年からはショータイム形式に変更
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
大: 大トリ
究極: 究極の大トリ
全般
国立図書館
学術データベース
芸術家
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