枯野 瑛(かれの あきら)は、A-TEAM所属の日本の作家・ゲームシナリオライター・脚本家である。
2002年、PCゲーム『Wind -a breath of heart-』のノベライズによってデビュー。以降、初の作者オリジナル作品である『てくてくとぼく』の執筆(2004年)まで、いくつかのPCゲームやTVアニメを原作とするノベライズ小説を執筆していた。趣味はゲームで、特にリソース管理系のゲームが好きだと話している[1]。執筆スタイルとしては、コロナ禍以前はファミレスで執筆する体制を8割方とっていたものの、コロナ禍の間は自宅で執筆する体制をとっていたと話している[1]。
- 「篝火は気侭に揺れる」 - 『妖精使いになる方法 妖精伝承アンソロジーノベル』掲載(ファミ通文庫〈エンターブレイン〉)[10]
- 「路地裏の落陽」 - 『月姫アンソロジーノベル 1』掲載(イラスト: 無私天使、ファミ通文庫〈エンターブレイン〉)[11][12]
- 「ユラユラのムコウガワ」 - 『ドラゴンマガジン 2004年12月号龍皇杯』掲載(イラスト:TOY、富士見書房)
- ロケットの夏 (Terralunar)
- セイクリッドブレイズ (フライト・プラン)
- サモンナイトシリーズ
- サモンナイト3(PSP)シナリオ協力 (バンダイナムコゲームス)
- サモンナイト4(PSP)シナリオ協力 (バンダイナムコゲームス)
- サモンナイト5(PSP)シナリオ (バンダイナムコゲームス)